デフォーが39歳で現役引退…スパーズやイングランド代表で活躍の名ストライカー

2022.03.25 06:30 Fri
Getty Images
イングランド代表FWジャーメイン・デフォー(39)が24日に現役引退を発表した。

デフォーは今年2月に選手兼コーチを務めていたレンジャーズを去り、2015年から2017年まで2シーズン半在籍していた古巣のサンダーランドに半年契約で加入。しかし、この契約を全うすることなくこのタイミングでの現役引退を決断した。

「22年間の現役生活を終え、プロフットボーラーから引退することを決意した。本当に厳しい決断で、家族や親しい人たちとも話し合った」
「1999年に17歳でプロデビューしたが、今が引退するのに適切な時期だと感じている。信じられないような旅をし、フットボールの世界で素晴らしい人たちに出会えた」

「フットボールは常に僕の血の中にあり、恵まれたキャリアを振り返ることは、大きな誇りと満足感を与えてくれる。これからは、友人や家族と充実した時間を過ごして、自分のキャリアの次の章に進みたいと思う」
「これまでプレーしてきた各クラブのファンのみんな、ありがとう。そして、みんなとはこれからも特別な絆で結ばれていくことだろう」

「また、キャリアに不可欠な役割を果たしてきた素晴らしいチームメイト、コーチ、スタッフのみんなにも感謝を伝えたい」

「最後に、ママにありがとうと言いたい。2歳の自分にボールを与え、夢が実現できると信じさせてくれた。今の僕があるのは、すべてママと神様のおかげだよ」

1999年にウェストハムでプロデビューを飾ったデフォーは、2004年にトッテナムへ完全移籍。数年間、主力として活躍した後、一時ポーツマスに籍を移したが、恩師ハリー・レドナップのリクエストによって2009年1月に古巣へ帰還。2009-10シーズンにはキャリアハイとなるプレミアリーグ18ゴールを挙げる活躍をみせ、クラブとイングランド代表で主力の座を掴んだ。

その後、2014年1月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCに移籍し、自身初の国外でのプレーを経験。ただ、その翌年にはサンダーランドに完全移籍し、母国に復帰。ボーンマスを経て2019年に加入したレンジャーズではスリーライオンズの同僚だったスティーブン・ジェラード監督の下、公式戦74試合に出場し、32ゴールを記録。昨シーズンのクラブのスコティッシュ・プレミアシップ無敗優勝に貢献した。

クラブキャリアを通じては764試合に出場し、305ゴールを記録。イングランド代表では2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場するなど通算57試合に出場し、20ゴールを挙げていた。

ピッチ内外で人格者として知られた同選手は、2017年に小児がんで亡くなったサンダーランドの熱狂的なファンだったブラッドリー・ローリーくん(享年6歳)との特別な絆もフットボール界に大きな感動を与えていた。

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