初ハットトリック達成のアーセナルFWエンケティア、元トッテナムFWデフォー氏にSNSでアドバイス要求 「冗談だと思った」

2023.10.31 15:51 Tue
シェフィールド・ユナイテッド戦でハットトリックを達成したエンケティア
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シェフィールド・ユナイテッド戦でハットトリックを達成したエンケティア
元イングランド代表FWのジャーメイン・デフォー氏は、アーセナルのイングランド代表FWエディ・エンケティアからアドバイスを求められていたようだ。イギリス『HITC』が伝えた。

現在はブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとセンターフォワードのポジションを争っている下部組織出身選手のエンケティア。直近のシェフィールド・ユナイテッド戦では、ケガのジェズスに代わってエンケティアが先発出場し、プレミアリーグでは初となるハットトリックを達成した。

この活躍を受け、エンケティアとの意外な繋がりを明かしたのがデフォー氏。現役時代にはプレミアリーグで長きにわたり活躍し、現在は古巣トッテナムでアカデミーコーチを務めるこの元ストライカーは、トッテナムとライバル関係にあるアーセナルの選手とのSNSでのやりとりについて語った。
「彼は実際にインスタグラムで私にメッセージをくれた。冗談だと思った。アーセナルとトッテナムだ」

「プレシーズン中に彼がインスタグラムでメッセージをくれた。彼はフィニッシュや動き、そういった類のことについて話したかったんだ。わかっていると思うが、私はそういったアクションが好きだ。若いセンターフォワードは、このポジションで活躍した他の選手からできるだけ多くを得ようとするものだ。学びたいものなんだ」
「彼は優れたフィニッシャーだ。チャンスが来たときは彼が得点すると私は信じている」

シェフィールド・ユナイテッド戦では3得点とも違ったパターンでのフィニッシュを披露したエンケティア。中にはデフォー氏からのアドバイスが活きたゴールもあったのかもしれない。

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「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に

ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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