30秒間のドラマ! 中村俊輔→小川航基の桐光学園ライン開通、芸術的CKに「やっぱ天才」「世界に誇るウルトラレフティー」
2022.03.14 11:45 Mon
役者が違うとはこのことだろう。横浜FCのMF中村俊輔のパフォーマンスに称賛の嵐だ。今シーズンは明治安田生命J2リーグを戦う横浜FC。13日にはホームで水戸ホーリーホックと対戦した。
試合は最下位の水戸が木下康介、森勇人のゴールで早々に2点を先行する意外な展開に。しかし、後半に横浜FCが盛り返す。
50分に小川航基が1点を返すと、61分には伊藤翔が同点ゴールを記録する。
すると2-2で迎えた83分に横浜FCはCKを獲得すると、同点ゴールの伊藤に代わって、中村がピッチへ。開幕戦のラスト1分以来の出場を果たすと、CKを蹴るためにボールへと近づく。
大きく弧を描いた合わせやすいクロス。芸術的なキックをこれまで何度も見せてきた中村だったが、今なおその左足は健在だった。
このクロスには「さすがとしか言いようがない」、「世界を魅了し続ける左足」、「キックや思考は衰えない」、「俊輔さんはやっぱ天才だわ」、「いつまでもかっこいい」、「ワールドクラスのコーナーキック」、「日本が世界に誇るウルトラレフティー」と中村のクロスに称賛の声。さらにヘディングで合わせた小川に対しても「合わせた方も素晴らしい!」としっかりと逆転ゴールを決め切ったことにも称賛の声が集まった。
50分に小川航基が1点を返すと、61分には伊藤翔が同点ゴールを記録する。
すると2-2で迎えた83分に横浜FCはCKを獲得すると、同点ゴールの伊藤に代わって、中村がピッチへ。開幕戦のラスト1分以来の出場を果たすと、CKを蹴るためにボールへと近づく。
ボールを置き直し、足場を固め、ピッチに入って約25秒。魔法の左足から繰り出されたクロスに、飛び込んだ小川がドンピシャヘッド。横浜FCが2点差をひっくり返す逆転劇を見せた。
大きく弧を描いた合わせやすいクロス。芸術的なキックをこれまで何度も見せてきた中村だったが、今なおその左足は健在だった。
このクロスには「さすがとしか言いようがない」、「世界を魅了し続ける左足」、「キックや思考は衰えない」、「俊輔さんはやっぱ天才だわ」、「いつまでもかっこいい」、「ワールドクラスのコーナーキック」、「日本が世界に誇るウルトラレフティー」と中村のクロスに称賛の声。さらにヘディングで合わせた小川に対しても「合わせた方も素晴らしい!」としっかりと逆転ゴールを決め切ったことにも称賛の声が集まった。
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