アフロのマルセロが美容師に? 自身の店舗も間もなくオープン「新章の幕開けにわくわくするね」
2022.03.13 21:45 Sun
レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが、新天地を切り開いたようだ。
去就が注目される左サイドバックは、自身のインスタグラムで新たな境地を開拓することを発表。17日に自らの手掛ける理髪店が新規オープンすると告知した。
「ついに僕の初めての理髪店がオープンするよ!新章の幕開けにわくわくするね。いつだってみんなの近くにいたいし、幸せを届けたいのさ」
2007年1月からマドリーに在籍しているマルセロは、今年1月のスーペル・コパを制したことで同クラブ在籍中における23個目のタイトルを獲得。パコの愛称で知られるフランシスコ・ヘント氏の持つクラブレコードに並んでいる。
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今シーズン限りでマドリーとの契約満了を迎えるマルセロは、今季のここまでの出場時間等を鑑みても、クラブ側が延長を打診する可能性は低いとみられている。母国やトルコのクラブなどからオファーが届いているとの噂はあるようだが、マドリーから契約延長のオファーがなければ現役引退も考慮という話も上がっている。「ついに僕の初めての理髪店がオープンするよ!新章の幕開けにわくわくするね。いつだってみんなの近くにいたいし、幸せを届けたいのさ」
2007年1月からマドリーに在籍しているマルセロは、今年1月のスーペル・コパを制したことで同クラブ在籍中における23個目のタイトルを獲得。パコの愛称で知られるフランシスコ・ヘント氏の持つクラブレコードに並んでいる。
カリム・ベンゼマのハットトリックも記憶に新しいチャンピオンズリーグ(CL)も勝ち進み、ラ・リーガでは首位をひた走るマドリー。先日はスペイン『マルカ』にて、「タイトル獲得数でクラブ記録を更新したのなら、マルセロはサッカーに別れを告げるだろう」などとも伝えられていただけに、今季終了後はこのまま理髪店がセカンドキャリアとなるのだろうか。
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