バルサと合意報道のチェルシーDFクリステンセン、5年契約を結ぶ?
2022.03.08 13:19 Tue
バルセロナが獲得を目指しているとされるチェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)だが、長期契約を結ぶ可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
現状は口頭合意であり、契約書へのサインはされていないため、バルセロナへの加入が決定しているわけではない。過去には取り逃がした経験もあるバルセロナだが、5年契約を結ぶとされている。
母国のブレンビーで育ったクリステンセンは、ユース世代でチェルシー入り。2015年7月にファーストチームへ昇格するも、そのままボルシアMGへと2年間のレンタル移籍を経験した。
2017年6月にチェルシーへと復帰すると、アントニオ・コンテ監督の下で2017-18シーズンは出場機会を得られるも、マウリツィオ・サッリ監督の下での2018-19シーズンは出場機会が減少。その後もレギュラーに定着したとは言えず、監督によって出場機会が増減していた。
バイエルンも獲得を狙っていたとされるクリステンセン。来季はバルセロナでのプレーが濃厚だ。
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今シーズン終了後にチェルシーとの契約が満了を迎えるクリステンセン。すでに、バルセロナへの移籍で個人間合意はしていると報じられている。母国のブレンビーで育ったクリステンセンは、ユース世代でチェルシー入り。2015年7月にファーストチームへ昇格するも、そのままボルシアMGへと2年間のレンタル移籍を経験した。
2017年6月にチェルシーへと復帰すると、アントニオ・コンテ監督の下で2017-18シーズンは出場機会を得られるも、マウリツィオ・サッリ監督の下での2018-19シーズンは出場機会が減少。その後もレギュラーに定着したとは言えず、監督によって出場機会が増減していた。
現在はセサル・アスピリクエタとポジションを争っている状況。ただ、クラブとの契約延長が難航したこともあり、出場機会は減って行っている状況だ。
バイエルンも獲得を狙っていたとされるクリステンセン。来季はバルセロナでのプレーが濃厚だ。
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