かつてはストイコビッチが注意…欧州では黙認された試合中の戦争反対のメッセージ、Jリーグの見解は「政治的なメッセージは行ってはならない」

2022.02.28 22:40 Mon
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Jリーグが、選手による試合中のメッセージ表示への見解を明かした。24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を決断。多くの犠牲者を出しているこの攻撃は、今もなお続いている。

世界各国がロシアへの制裁を発表し、サッカー界でも戦争反対の運動が広がっており、ウクライナ出身の選手たちを支える活動が目立っている。

そんな中、ヨーロッパでは戦争反対を訴えるため、選手たちが試合中にメッセージを表示することに。アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーは、24日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント プレーオフ2ndレグのオリンピアコス戦でゴールを決めた後、ユニフォームを捲り上げてアンダーシャツに書かれたメッセージをアピール。本来このような行為にはイエローカードが提示されるが、主審は黙認した。

その他にも同様の行為が見られる中、28日に行われたJリーグの理事会後の会見では、同様の行為が起きた場合のJリーグの対応について質問が飛んだ。

Jリーグでは過去に似たような事例が。1999年、3月24日に北大西洋条約機構(NATO)による母国ユーゴスラビアへの空爆が開始。当時名古屋グランパスでプレーしていたドラガン・ストイコビッチは、3月27日のヴィッセル神戸戦後に「NATO STOP STRIKES」という抗議のメッセージをアンダーシャツに書いてアピール。これはJリーグから注意を受けていた。

村井満チェアマンは自身の声明を出しているが、この件には「理由は問わず暴力はダメ。個人間、国家間であっても認めることはない」と改めてスタンスを表明。ルール上は禁止されているとし、「政治的なメッセージは行ってはならないということで競技会を運営している」とした。

また「境界線は難しいところだが、特定の政治家を非難、政策を非難することのメッセージはいけないということで運用していく」と、Jリーグのスタンスを示し、「暴力はいけない、戦争は反対するんだというスタンスはあるが、個別の判断になる」と、それぞれの事象で判断していくことになるとした。

1999年には浦和レッズにモンテネグロ代表のゼリコ・ペトロヴィッチが在籍。原博実副理事が当時指揮していたが、ペトロヴィッチもメッセージを出して警告を受けていたようだ。

原副理事は「僕は浦和の監督をやっていて、ペトロヴィッチが点を決めて、メッセージを出してイエローカードをもらった」と当時を回想。「選手が色々考えがあって、試合前とかにやることは良いが、試合中はノーとなっている」とあくまでもルールがあるとし、「ヨーロッパではそういう対応があったが、基本的には試合中にそういうメッセージを出さないということになっている」と、禁じられていることは処分になる可能性があるとした。

現在のJリーグには、ロシアにルーツを持つMFイッペイ・シノヅカがアルビレックス新潟に在籍。ウクライナにルーツを持つ選手はいない状況ではあるが、サンフレッチェ広島は世界初の被爆地として、戦争反対のメッセージを出していた。

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「マリノスの未来を切り拓く」2シーズン前の悔しさ胸に横浜FM・喜田拓也が意気込む「歴史を変えられるタイミングはそう何度も来るものではない」

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浦和、ユースで10番&キャプテンの堀内陽太が昇格内定 「ようやくここで自分の夢へのスタートラインに」

浦和レッズは17日、同クラブのユースに所属するMF堀内陽太(18)の来季昇格内定を発表した。 堀内は埼玉県生まれで、クラブ与野から浦和レッズユースに入団。ユースでは背番号「10」をつけ、キャプテンを担っている。来季の昇格内定を受け、クラブを通じて喜びの思いとともに意気込みを語った。 「このたび、浦和レッズトップチームに昇格させていただくことになった、堀内陽太です。まず、これまでずっと支えてきてくれた家族、指導していただいたスタッフの方々、仲間、友人、関わってくれた全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。自分1人だけではここまでやってくることはできませんでした。心から感謝しています」 「プロサッカー選手になることを1つの目標としてやってきましたが、ようやくここで自分の夢へのスタートラインに立てたと思っています。常日頃から自分のできる最大限のことをやっていき、日々成長していきます。少しでも早く試合に出て定着し、浦和レッズを勝たせることのできる選手に、そして海外でも活躍していける選手になりたいと思います」 「自分の中心に置いている『人間性』という部分をこれからも大事にして向上心を持ち、全力でプレーしていきます。これからよろしくお願いします」 2022.08.17 18:17 Wed
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「画面に映らなかったですけど」鹿島FW鈴木優磨の“画面外の一面”が反響「相手サポーターにも深々と頭を下げました」

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