右足首捻挫のバストーニが練習復帰! リバプール戦で復帰の可能性も

2022.02.14 23:30 Mon
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インテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニが、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のリバプール戦を前にトレーニングに復帰を果たした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

バストーニは8日、コッパ・イタリア準々決勝ローマ戦で先発。しかし、前半終盤にMFニコロ・ザニオーロと空中戦で競り合うと、着地に失敗。右足首を捻って着地すると痛みで立ち上がれなくなり、そのままピッチを後にした。

その後の検査で右足首を捻挫と診断されたバストーニは、ミラノダービーでの侮辱的な発言で2試合の出場停止処分を受けていたこともあり、12日に行われたセリエA第25節のナポリ戦には出場していなかった。
今回の報道によれば、予想よりも早い回復を見せたバストーニは14日に行われたトレーニングセッションに参加。個別メニューながらピッチで汗を流したという。

現時点で16日のリバプール戦でプレーできるかは微妙なところとなっているが、イタリア代表MFニコロ・バレッラが同試合を出場停止で欠場することもあり、早期復帰が望まれている。

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セリエA王者に激震! インテルをアメリカ企業が買収…約670億円の債務を蘇寧グループが返済できず

今シーズンのセリエAを制し、20度目のスクデット獲得を果たしたインテルだが、アメリカの企業に買収されることとなった。 2016年にインテルを買収したのは中国の蘇寧グループ。スティーブン・チャン会長率いるグループだったが、3億9500万ユーロ(約670億円)の債務があったものの、5月21日の返済期限を守ることができず、売却に動いたとされている。 買収したのはアメリカの企業である「オークツリー」。アメリカの世界的な資産管理会社で、融資を返済できなかったことでクラブを買収することとなった。 「オークツリー」は22日、インテルの買収に関する声明を発表した。 「オークツリーは、クラブとその利害関係者の運営と財務の安定にまず重点を置き、インテル・ミラノの長期的な繁栄のために最善の結果を達成することに専念しています」 「オークツリーは、クラブの伝統、選手たちの情熱、インテリスタの忠誠心、そしてイタリアのミラノや世界のスポーツコミュニティにおけるクラブの重要な役割を大切にしています」 「オークツリーは、インテル・ミラノの現経営陣、パートナー、リーグ、運営団体と緊密に連携し、クラブがピッチの内外で成功を収められるよう尽力します。持続可能な成長と成功をビジョンとして、堅牢な経営、運営、ガバナンスに重点を置いています」 新たなオーナーがつくこととなったインテル。イタリアの複数メディアは、クラブOBであり副会長を務めているハビエル・サネッティ氏が新たな会長になるとしている。 また、 最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏、コーポレート部門でCEOを務めるアレッサンドロ・アントネッロ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のピエロ・アウジリオ氏などは、買収後も現職に留まることになると見られている。 2024.05.22 21:50 Wed

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