ボルシアMGがウニオンの主力CBフリードリヒを獲得!
2022.01.12 05:30 Wed
ボルシアMGは11日、ウニオン・ベルリンからドイツ人DFマーヴィン・フリードリヒ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。
ボルシアMGでスポーツ・ディレクターを務めるマックス・エバール氏は、「ここ数年ベルリンで素晴らしい道を歩み、リーグで最高のドイツ人DFの1人に成長したマーヴィン・フリードリヒをボルシアのバックラインに連れてくることに成功したことを非常に嬉しく思う」と、リーグ屈指のセンターバック獲得に満足感を示している。
シャルケの下部組織出身のフリードリヒは2014–15シーズンにトップチームデビュー。その後、アウグスブルクを経て2017年に当時ブンデスリーガ2部に所属していたウニオンへ加入した。
翌2018-19シーズンに主力として1部昇格に貢献した192cmの屈強なセンターバックは、昨シーズンはリーグ戦全試合に出場すると共に得意のセットプレーから5ゴールを挙げる活躍をみせ、クラブ史上初となるUEFAコンペティション出場(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)をもたらしていた。
なお、ボルシアMGでは長年に渡ってバックラインの主力を担ってきたドイツ代表DFマティアス・ギンターが今季限りで満了する契約を更新しないことを発表。フリードリヒはそのギンターの後釜という位置付けとなる。
ボルシアMGでスポーツ・ディレクターを務めるマックス・エバール氏は、「ここ数年ベルリンで素晴らしい道を歩み、リーグで最高のドイツ人DFの1人に成長したマーヴィン・フリードリヒをボルシアのバックラインに連れてくることに成功したことを非常に嬉しく思う」と、リーグ屈指のセンターバック獲得に満足感を示している。
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ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu3
板倉滉所属のボルシアMG、神村学園FW福田師王との契約を発表…来年1月にサイン
ボルシアMGは27日、神村学園のFW福田師王(しおう/18)の獲得を発表した。2023年1月15日に契約することとなる。 なお、U-23チームに所属することとなり、U-19チームでもプレーが可能となる。 日本代表DF板倉滉が今シーズンから加入しているボルシアMG。過去にはFW大津祐樹(ジュビロ磐田)も在籍したことがある。 福田は中学から神村学園に通い、2020年度、2021年度と全国高校サッカー選手権では優秀選手に輝くと、2021年の全国高校総体では優秀選手と得点王に輝いていた。 また、U-16から日本代表を経験し、U-17、U-18と経験。2022年はU-19日本代表候補にも選ばれている。 ボルシアMGのユース育成ディレクターのミルコ・サンドメラー氏は、福田を評価した。 「J1リーグから多数のオファーがあった中、福田師王が入団を決めてくれたことを嬉しく思う」 「テクニックがあり、機動力もあり、成長の可能性を秘めたストライカーだ」 福田もクラブを通じてコメント。成長の場として最適だと感じたとした。 「もうすぐ、このような伝統あるビッグクラブでプレーできることを大変光栄に思っています」 「若いにも関わらずボルシアに移籍することを意識したのは、ここが自分にとって最高の成長の場であると考えたからです」 福田は今年3月にバイエルンのトレーニングに参加。Jリーグを経験せずに卒業後の海外挑戦が期待されていた中、見事にドイツへの移籍が決定した。 <span class="paragraph-title">【写真】ボルシアMGが獲得を発表した福田師王</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Zum 15. Januar 2023 nimmt Borussia den japanischen Junioren-Nationalspieler Shio Fukuda unter Vertrag. Der 18 Jahre alte Stürmer ist für die U23 vorgesehen, kann aber auch noch in der U19 zum Einsatz kommen.</p>— Borussia (@borussia) <a href="https://twitter.com/borussia/status/1585562090802216960?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 19:15 Thu4
「最高の軽食だ」板倉滉&福田師王のボルシアMGのスタグルが話題、パンからはみ出るフィッシュフライ
Jリーグでも各クラブごとに話題となるのがスタジアムグルメ。ホームゲームはもちろんのこと、アウェイゲームの楽しみとしているファン・サポーターも少なくない。 それは海外でも同様のこと。ただ、どちらかと言えば不満の声がよく上がっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)でも会場で売られていたサラダボウルが9ポンド(約1500円)だったものの、そのクオリティの低さが話題に。プレミアリーグのクラブでも値段とクオリティの釣り合いが取れていないものが度々話題となる。 そんな中、いろいろなスタジアムのグルメを紹介している『Footy Food』が紹介したグルメが話題となっている。 そのクラブは日本代表MF板倉滉が所属し、神村学園からFW福田師王が加入するボルシアMGだった。 本拠地であるボルシア・パークで売られているフィッシュサンドが絶品だと話題に。ホットドックのような形で、フィッシュフライはソーセージのように細長く、たっぷりのタルタルソースとレタスと共にパンの間に挟まれている。 フィッシュフライはパンよりも大きくはみ出しており、食べ応えは十分ありそう。そして値段は、5.2ポンド(838円)だという。 この投稿には「最高の軽食だ」と、イギリスのサッカーファンが驚きとお手上げだと話題に。クオリティの低さや値段の高さが話題となりがちなプレミアリーグファンは、羨ましいのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ボルシアMGのスタグルが話題!ビッグなフィッシュサンド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnzyDvkIBD-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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