マックス・エバール
Max Eberlポジション | |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1973年09月21日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
マックス・エバールのニュース一覧
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年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon2
ボルシアMGがウニオンの主力CBフリードリヒを獲得!
ボルシアMGは11日、ウニオン・ベルリンからドイツ人DFマーヴィン・フリードリヒ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年半となる。 ボルシアMGでスポーツ・ディレクターを務めるマックス・エバール氏は、「ここ数年ベルリンで素晴らしい道を歩み、リーグで最高のドイツ人DFの1人に成長したマーヴィン・フリードリヒをボルシアのバックラインに連れてくることに成功したことを非常に嬉しく思う」と、リーグ屈指のセンターバック獲得に満足感を示している。 シャルケの下部組織出身のフリードリヒは2014–15シーズンにトップチームデビュー。その後、アウグスブルクを経て2017年に当時ブンデスリーガ2部に所属していたウニオンへ加入した。 翌2018-19シーズンに主力として1部昇格に貢献した192cmの屈強なセンターバックは、昨シーズンはリーグ戦全試合に出場すると共に得意のセットプレーから5ゴールを挙げる活躍をみせ、クラブ史上初となるUEFAコンペティション出場(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)をもたらしていた。 なお、ボルシアMGでは長年に渡ってバックラインの主力を担ってきたドイツ代表DFマティアス・ギンターが今季限りで満了する契約を更新しないことを発表。フリードリヒはそのギンターの後釜という位置付けとなる。 2022.01.12 05:30 Wed3
バイエルンがエバール氏招へいを発表…スポーツ部門の取締役に就任
バイエルンは26日、マックス・エバール氏(50)の招へいを発表した。 昨年9月までRBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めていたエバール氏は、スポーツ部門の取締役に就任すると共に3名で構成される監査委員会のメンバーを務めることになる。 現役時代にプレーした古巣への帰還を果たしたエバール氏は、取締役就任に際して以下のコメントを残している。 「私は幼少期から青年期までをFCバイエルンとミュンヘンで過ごし、すべてが始まったクラブに新たな役割で戻ることは私にとって特別なことだ。スポーツ部門の取締役としての仕事は大きな挑戦であり、私は多大な敬意と謙虚さを持ちながらも、それ以上の期待を持って取り組んでいく。ここにいるみんなと一緒に、FCバイエルンが今後も成功を収め、ファンに喜びをもたらすためにできる限りのことをしたいと思っている」 3月1日付けで仕事をスタートするバイエルンでは、クリストフ・フロイントSDと協力してリクルート部門にも携わる見込みだ。 現役時代に右サイドバックとしてバイエルンやボーフム、グロイター・フュルト、ボルシアMGでプレーしたエバール氏。現役引退後は古巣ボルシアMGで育成部門の責任者を務めた後、2008年からSDに就任した。 以降は古豪として知られるクラブで、10年以上に渡って補強部門の責任者を担い、監督人事、新戦力補強を主導。この間にタイトルこそ獲得できていないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得など、安定してヨーロッパのコンペティションに参戦できる競争力をもたらしてきた。 2022年12月から2023年9月までSDを務めたライプツィヒではバイエルンへの引き抜きの噂が取り沙汰された際の振る舞いを巡り、「クラブに対する責任の欠如」を理由に解任されていた。 2024.02.27 07:00 Tue4
バイエルン、PL勢関心のマティス・テルとの新契約締結を発表! 「ミュンヘンは僕と家族にとって故郷」
バイエルンは6日、U-21フランス代表FWマティス・テル(18)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 バイエルンとの契約を新たに2年延長することになった18歳FWは、今回の自身の決断に満足感を示す。 「この契約延長は僕にとって大きな意味を持つ。バイエルンでピッチ内外ですでに多くのことを学んできたんだ。ミュンヘンは僕と家族にとって故郷となり、ファンも僕にとってとても大切な存在なんだ。彼らなしでは今の自分は考えられないよ」 「バイエルンでプレーするときは、常にすべてのトロフィーを勝ち取りたいと思うものさ。僕はゴールを決め、目標を設定し、バイエルンのために心とエネルギーを持ってプレーし、このクラブとファンのためにすべてを捧げたい」 一方、先日のスポーツ部門の担当役員就任時にもテルへの高い評価を語っていたマックス・エバール氏は、「彼はこのチームの将来にとって重要な基盤だ。彼のおかげで、我々のチームにはすでにバイエルンの次世代が誕生している。マティスは若手としてミュンヘンに加入し、18歳ですでにトップレベルで多くの重要な経験を積んでいる。彼はここバイエルンで多くの功績を残すだろう」と大きな期待を語っている。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入。2年目の今シーズンはここまで公式戦31試合に出場し、7ゴール4アシストを記録。だが、その大半が途中出場と思うようにプレータイムを得られていない。 これにより、代理人を務めるガディリ・カマラ氏は出場機会を求めて今夏の移籍の可能性を検討していることを認め、すでに関心を示すユナイテッドなどへの移籍の可能性も取り沙汰された。 しかし、以前からバイエルンでレジェンドになることを目標に掲げ、今冬のレンタル移籍も除外したテル自身の意向に加え、トーマス・トゥヘル監督の今季限りでの退任が決定したことも影響してか、今回の新契約締結に至った。 2024.03.07 06:00 Thu5
ラングニックにも断られたバイエルン、監督探し主導の幹部が胸中告白「我々にとって驚き」
バイエルンのスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏が、オーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督の招へい失敗について語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が今シーズン限りでの退任を発表して以降、後任探しに動いているバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督の招へいが叶わなかった中、かつてRBライプツィヒなどで指揮を執ったラングニック監督に目をつけたが、これも断られてしまった。 4日のブンデスリーガ第32節で行われたシュツットガルトとの上位対決を1-3で落としたバイエルンだが、試合前にはエバール氏が監督探しについてコメント。ラングニック監督からの拒否は予想外だったという。 「人は人生において決断を下すものだ。そして、それは我々にとって驚きだった」 「これが現状であり、これから先に進む。もうこの話はしたくない。終わったことだ。我々がバイエルンで見たいと熱望していた候補者の1人だった」 また、3月にバイエルンへとやってきたエバール氏は、就任直後から着手している後任探しがなかなか終わらない状況を嘆いている。 「それ(監督探し)は最初から我々が抱えていた課題だった。3月に(仕事を)スタートした時、新しい監督を探さなければならないとすでに言われていた。我々は真剣に取り組んだ。とてもとても慎重に、とてもとても良心的な方法で解決しようとしている」 「可能な限り迅速に、可能な限り適切な監督を見つけると常に言ってきた。本当に望んでいた候補者が辞退した場合、しばらくは話し合いを続けなければならない。だが、きっと我々は適切な監督を見つけるだろう」 2024.05.05 17:51 Sunマックス・エバールの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年3月1日 | バイエルン | スポーツ・ディレクター |
2022年12月1日 | 2023年9月29日 | ライプツィヒ | マネージング・ディレクター |
2008年10月19日 | 2022年1月28日 | ボルシアMG | スポーツ・ディレクター |
2005年1月1日 | 2008年10月18日 | ボルシアMG | 監督 |
マックス・エバールの今季成績
勝
|
分
|
負
|
ブンデスリーガ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
DFBポカール | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
マックス・エバールの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024-08-25 | vs | ヴォルフスブルク | ベンチ外 | ||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024-09-01 | vs | フライブルク | ベンチ外 | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024-09-14 | vs | ホルシュタイン・キール | ベンチ外 | ||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024-09-21 | vs | ブレーメン | ベンチ外 | ||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024-09-28 | vs | レバークーゼン | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024-10-06 | vs | フランクフルト | ベンチ外 | ||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024-10-19 | vs | シュツットガルト | ベンチ外 | ||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024-10-27 | vs | ボーフム | ベンチ外 | ||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024-11-02 | vs | ウニオン・ベルリン | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024-11-09 | vs | ザンクト・パウリ | ベンチ外 | ||
A 0 - 1 |
DFBポカール |
2回戦 | 2024-10-30 | vs | マインツ | ベンチ外 | ||
A 0 - 4 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-17 | vs | ディナモ・ザグレブ | ベンチ外 | ||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-02 | vs | アストン・ビラ | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | バルセロナ | ベンチ外 | ||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-06 | vs | ベンフィカ | ベンチ外 | ||
H 1 - 0 |