モラタのバルサ移籍が迫る、4日にも公式発表か
2022.01.03 21:52 Mon
ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)は、バルセロナへの移籍が迫っているようだ。
今後、モラタはバルセロナへと移動して、メディカルチェック済ませ次第、2年半以上の契約を結ぶ模様。4日に行われるコパ・デル・レイ3回戦のリナレス戦後の公式発表が見込まれている。
なお、バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、12日に行われるスーペルコパのレアル・マドリー戦からモラタの起用を考えているようだが、現時点ではサラリーキャップ制度によって選手登録が不可能な状態。制限をクリアするため、クラブは高額の給与を受け取っているDFサミュエル・ユムティティ(28)とMFフィリペ・コウチーニョ(29)の売却を一刻も早く行いたいようだ。
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モラタは昨季、アトレティコ・マドリーからユベントスに期限付き移籍で復帰すると、公式戦44試合出場20得点をマーク。今季もレンタル期間を延長してプレーを続け、公式戦23試合に出場し、7得点3アシストと一定の結果を残している。だが、昨年末からバルセロナへの移籍の噂が急浮上。スペイン『アス』の最新の情報によれば、すでに交渉はほぼ完了しており、残すは細かな条件の調整のみのようだ。また、2023年までの契約を結ぶ所属元のアトレティコとも、将来的な買い取りオプションを条項に含めることで合意に達したという。なお、バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、12日に行われるスーペルコパのレアル・マドリー戦からモラタの起用を考えているようだが、現時点ではサラリーキャップ制度によって選手登録が不可能な状態。制限をクリアするため、クラブは高額の給与を受け取っているDFサミュエル・ユムティティ(28)とMFフィリペ・コウチーニョ(29)の売却を一刻も早く行いたいようだ。
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