荒木遼太郎が鹿島史上5人目の新人賞! 来季抱負に「二桁ゴール、二桁アシスト」、将来的な海外挑戦の夢も

2021.12.06 21:30 Mon
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©︎CWS Brains, LTD.
Jリーグの年間表彰式であるJリーグアウォーズが6日に開催され、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

19歳の荒木は東福岡高校から入団して2年目の今季、明治安田生命J1リーグ36試合に出場して10得点7アシストをマーク。10代での二桁得点は1994年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)でプレーした元日本代表FWの城彰二氏以来、27年ぶり2人目の快挙となった。

チームこそ2016年を最後に国内三大タイトルから遠ざかる結果に終わったが、今季から継承したかつて柳沢敦氏やFW興梠慎三(現・浦和レッズ)もつけた背番号「13」に恥じぬ活躍を披露した荒木。2018年のMF安部裕葵(バルセロナ)以来となる鹿島からの受賞に際して、壇上で心境を語った。
鹿島での日々を「日ごろの練習から全力で取り組むことや、球際の激しさだったりを学ぶことができています」と振り返ると、さらなる飛躍が期待される来季に向けても「来年も二桁ゴール、アシストも二桁に乗せていければ」と力を込めた。

一方で、「世界で戦いたい気持ちはあります」と海外挑戦の夢も口に。まずは鹿島でのさらなる活躍を最優先に掲げたが、過去にベストヤングプレーヤー賞に輝き、海外に旅立った柳沢氏やMF柴崎岳(現・レガネス)、MFカイオ(現・シャールジャFC)、安部に続きたい思いがあるようだ。

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「これぞエースの仕事」「首が強すぎる」鈴木優磨の圧巻同点弾に賛辞多数!守備固め破る強烈ヘッドに「やっぱセンスの塊」

これぞエースの仕事。起死回生の同点ゴールとなった。 鹿島アントラーズは27日、明治安田生命J1リーグ第15節でサガン鳥栖とアウェイで対戦。2-2で引き分けた。 鹿島は前節FC東京戦のドローにより、リーグ戦の連勝と連続無失点試合が「5」でストップ。仕切りの直しといきたかったが、サイドを割られて27分に失点。7分後に名古新太郎の鹿島復帰後初ゴールで同点に追い付いたが、折り返しての70分にはビルドアップのミスから再びリードを許してしまった。 失点直後のキックオフからすぐさまで鳥栖ゴールに迫り、アルトゥール・カイキが山崎浩介とボックス内でコンタクトし、倒れたものの、ノーホイッスルだった。 先行する鳥栖は88分にファン・ソッコを投入しての逃げ切り策を決行。だが、キャプテンマークを巻いた鈴木優磨がその狙いを打ち砕いた。 後半アディショナルタイム1分、鹿島は樋口雄太がセンターサークル付近でパスカットして左へ展開。安西幸輝が縦に突破してのクロスに鈴木が頭から飛び込み、力強いヘディングシュートを叩き込んだ。 胸元あたりの高さのボールに対し、前のめりになりながらもしっかりと首を振っての強烈な一撃。『DAZN』の公式ツイッターには「これぞエースの仕事だった」、「首が強すぎる」、「これ頭で決めちゃうのおかしいだろ」、「やっぱセンスの塊」、「なんで代表に呼ばれてないんだ」、「絶対追い付くって気持ちが見えるヘッドでした。敵ながら流石やなと」と、感嘆の声が溢れている。 試合終了直後にはGK朴一圭とも抱擁をかわし、互いに健闘を称え合った鈴木は、フラッシュインタビューで得点シーンについて「ボールが頭に吸い付いてくれたので、当てるだけでいいところに行きました。(クロスが)いいボールでした」とコメント。クロスの質はもちろんよかったが、当てるだけのヘディングでないのは一目瞭然だったが、謙遜した。 さらには「くそアツかった」を連発するなど、"優磨節"も炸裂。難しいゲーム展開の中での今季リーグ戦8得点目は、チームに勝ち点「1」をもたらす大きな一発となった。 <span class="paragraph-title">【動画】この高さでも首振りの強さ!鈴木優磨が起死回生の同点ダイビングヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島の意地か<br>\<br>鈴木優磨が魂のヘッドで同点弾<br>簡単には負けないこの強さ<br><br>J1第15節<br>鳥栖×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/P5G6Bk2VDs">pic.twitter.com/P5G6Bk2VDs</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1662397631036010497?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.27 21:15 Sat
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鳥栖が2度リードも逃げ切れず…粘る鹿島が鈴木優磨の後半ATダイビングヘッドで1ptもぎとる【明治安田J1第15節】

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【J1注目プレビュー|第15節:鳥栖vs鹿島】調子上向きの両者、強度高まる試合のポイントはフィニッシュのクオリティ

【明治安田生命J1リーグ第15節】 2023年5月27日(土) 17:00キックオフ サガン鳥栖(12位/18pt) vs 鹿島アントラーズ(4位/23pt) [駅前不動産スタジアム] ◆クリーンシート継続、4戦目に挑戦【サガン鳥栖】 なかなか苦しい戦いが続いていた中、前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて2-0で勝利。これで3戦無敗、全てクリーンシートと徐々に調子を取り戻している。 ミッドウィークのYBCルヴァンカップは全選手を入れ替えてコンディション調整を優先。敗退がすでに決定した中、リーグ戦に集中することになる。 メンバー入れ替えも理由の1つだろうが、やはりミスが出ては鳥栖らしさを出しきれない。特にフィニッシュワークでは昨シーズンから課題となっており、ミスの有無、チャンスを生かせるかどうかが結果に直結している印象だ。 今回の相手は強度の高さを誇る鹿島。ただ、ハイプレスをかけてくるわけでないため、ポゼッションはある程度見込まれる。ただ、前節失点するまで5戦連続クリーンシートの守備は強固。構える相手をどう崩すのか。ゴールに向かう姿勢が問われる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、田代雅也、山﨑浩介、菊地泰智 MF:手塚康平、河原創 MF:長沼洋一、森谷賢太郎、岩崎悠人 FW:小野裕二 監督:川井健太 ◆仕切り直しの一戦【鹿島アントラーズ】 前節はホームにFC東京を迎えたゲーム。不可解な判定にもなったが、PKで6試合ぶりに失点をしてしまったが、1-1のドローに終わった。 無失点と連勝がストップしたが、チームとして自信を失うようなものではない。強固な守備は継続しており、攻撃のアグレッシブさも継続。ゴールに迫るという相手が嫌がることを継続していくことで、バランスを崩させ、隙を突いている状況。まさに強者の戦い方を取り戻したといえる。 課題はフィニッシュの精度。ゴールに迫るだけでなく、何度ゴールネットを揺らせるか。複数得点を奪えるだけの力はありながら、6試合負けがない中で3試合のみ。守備の安定感をより生かすには、攻撃陣の奮起は必須だ。 相手は強度の高さを持つ鳥栖。ビルドアップという鹿島の1つの課題が試される場面でもある。ロングボール、ビルドアップを上手く使い分けられるか。仕切り直しの一戦で勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:広瀬陸斗、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:名古新太郎、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ、仲間隼斗 FW:垣田裕暉、鈴木優磨 監督:岩政大樹 2023.05.27 13:15 Sat
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鹿島に痛手、ウォーミングアップ中に負傷したFW知念慶が左下腿三頭筋肉離れで全治4週間

鹿島アントラーズは25日、FW知念慶の負傷を発表した。 クラブの発表によると、知念は24日に行われたYBCルヴァンカップ第5節の柏レイソル戦で負傷したとのことだ。 チームドクターの検査により、左下腿三頭筋肉離れと診断。全治は約4週間とのことだ。 知念はこの試合のメンバー入りを果たしていたが、ウォーミングアップ中に負傷していた。 川崎フロンターレから今シーズン加入した知念。ここまで明治安田生命J1リーグで14試合に出場し4得点を記録。ルヴァンカップでは3試合に出場していた。 2023.05.25 21:10 Thu
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「ファウルにはしない」家本政明氏は鹿島vsFC東京のPKシーンに見解、ゲストの鄭大世氏「明らかにノーファウル」と元FWとしての意見

元国際審判員の家本政明氏が、鹿島アントラーズvsFC東京で起きた事象を解説した。 23日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #13』を配信。ゲストに元日本代表のFW大久保嘉人氏、元北朝鮮代表FW鄭大世氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では4つのシーンが取り上げられた中、話題となったのは、20日に行われた鹿島vsFC東京の25分のシーンだ。 安部柊斗からの浮き球のパスに対し、ボックス内にディエゴ・オリヴェイラが反応。関川郁万と競り合う中で倒れ込み、PKの判定となっていた。 関川はディエゴ・オリヴェイラの背中に手を当てているものの、倒れたタイミングはそこからズレており、シミュレーションではないかという話もあった中、VARチェックでPKに。このPKをディエゴ・オリヴェイラは決めて同点に追いついていた。 ツイッターで視聴者投票も行った中、2万7000人以上が投票した中、「ファウルでPK」が30%、「ノーファウル」が43%、「ノーファウル&シミュレーション」が27%となった。 70%の人が、審判団のジャッジとは異なるPKではないという意見を寄せていた。 鄭大世氏は「明らかにノーファウル」とPKではないとコメント。「FWの心境としては、明らかに自分の頭を越えて無理だなと思った中、押してくれてありがとう。ファウルどう?」と、ディエゴ・オリヴェイラ側の心境も語った。 また、「こんなことはいくらでもあるし、こういう状況で倒れたらFWは負け。僕は格好悪いと思う」と、自身のプレーの信念とは真逆だという意見を述べた。 Jリーグで最もゴールを決めた大久保は「最初はなんで倒れたの?と思ったけど、明らかに関川選手は遅れている。やばいと思って、手が出てしまった」とジャッジ通りだと見解。 また「自分だったら来たなと思う。体重が前に乗ると、いくら我慢しても倒れてしまう。だから僕もこけて抗議すると思う」と語り、「これはディエゴ選手がうまかったかな」と語った。 2人の意見は違った中、家本氏は「手がコンタクトしていること。動くことは客観的な事実。ただ、競技規則ではそれだけでは反則とはうたわれていない」とし、「1が反則になる場合もあるし、ゼロに近いということもある」とコメント。「僕がレフェリーだったら続けさせます」とPKは与えないとした。 ただ選手たちと対話はするとして、関川には「こういうのは絶対気をつけたほうが良い」と注意し、ディエゴ・オリヴェイラにも「分かるけど、この大きなアピールは反則として取るよ」と言い、「どちらもファウルにはしないでスキップする」と見解を示した。 また鄭大世氏は「ディフェンスの前で待った時点で無理。ロングボールは押されたら無理なので、後ろから前に入って押されるならファウル。ただ、このシーンは同一視野なので、DFは絶対に押す。こういう状況であるということを審判が分かっていれば、ファウルにはならない」とコメント。大久保氏は、「ボールが触れるところに来ていたら?」という仮定については「絶対に倒れない。絶対に我慢してシュートかサポートを待つ」とし、自ら倒れたと考えられるとした。 <span class="paragraph-title">【動画】意見が割れるも概ねノーファウルの意見となった物議のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XmbLcjpo36U";var video_start = 182;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.23 11:45 Tue
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