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バイエルン、スタニシッチが新型コロナ陽性…代表から帰還時に発覚

2021.11.18 06:00 Thu
Getty Images
バイエルンは17日、DFヨシプ・スタニシッチの新型コロナウイルス陽性反応を明かした。

スタニシッチは、今回のインターナショナルマッチウィークにクロアチア代表に招集されており、クラブに戻った際に行ったPCR検査の結果、陽性が確認された。

なお、すでに2度のワクチン接種を完了させている同選手は自宅で隔離措置を取っており、健康状態に問題はないという。
なお、バイエルンではドイツ代表に招集されていたDFニクラス・ジューレが今月8日に新型コロナウイルス陽性反応が出て、代表を離脱していた。

また、ジューレの濃厚接触者に認定されていたMFヨシュア・キミッヒ、MFジャマル・ミュージアラ、FWセルジュ・ニャブリ、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングの4選手に関しては、ワクチン未接種という情報があり、新型コロナウイルス感染者が急増するドイツ国内においてワクチン未接種者の入店や宿泊を拒否できる検疫の新たなルールによって、今週末のアウグスブルクとのアウェイゲームに帯同できない可能性があることも報じられている。
ヨシプ・スタニシッチ ニクラス・ジューレ セルジュ・ニャブリ エリック・マキシム・チュポ＝モティング バイエルン ブンデスリーガ

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