W杯出場を決めているドイツ、ゴレツカやロイスら5選手が最終節を欠場
2021.11.13 23:10 Sat
ドイツサッカー協会(DFB)は13日、翌日にアウェイで行われるカタール・ワールドカップ(W杯)最終節のアルメニア代表戦に主力5選手が帯同しないことを発表した。
帯同しないのはMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、MFマルコ・ロイス(ドルトムント)、DFアントニオ・リュディガー、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)の5選手。
DFBによれば、ゴレツカは先日行われたリヒテンシュタイン代表戦で首を蹴られておりプレーできるような状態にはないとのこと。また、ノイアーとロイスについては精神的な負担を考慮しての措置。リュディガーは累積警告のため、ドラクスラーは筋肉系のケガが続いており、リヒテンシュタイン戦に続き欠場が決定した。
なお、ドイツ『キッカー』によれば、ドイツ代表は13日までヴォルフスブルクにて最終調整を行い、そして午後に決戦の地アルメニアへと向かう予定だという。
帯同しないのはMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、MFマルコ・ロイス(ドルトムント)、DFアントニオ・リュディガー、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)の5選手。
なお、ドイツ『キッカー』によれば、ドイツ代表は13日までヴォルフスブルクにて最終調整を行い、そして午後に決戦の地アルメニアへと向かう予定だという。
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