監督解任のアストン・ビラ、後任候補筆頭はジェラード監督か
2021.11.08 15:15 Mon
ディーン・スミス監督を解任したアストン・ビラが、レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督の招へいを検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
その後任として筆頭候補に挙がっているジェラード監督は、2018年にレンジャーズの監督に就任し、昨季は9連覇中のセルティックを抑えてリーグ優勝を成し遂げるとともに、ヨーロッパリーグでもベスト16入りに導く実績を残した。
今季は、チャンピオンズリーグは予選敗退となってしまったものの、国内リーグでは首位に立っており、連覇に向けて視界良好といった様子だ。
また、契約も2024年まで残っていることから、アストン・ビラにとってはジェラード招へいは簡単なオペレーションではないが、その他の選択肢としてサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督や、デンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督の名前が挙がっているようだ。
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アストン・ビラは7日、成績不振でディーン・スミス監督の解任に踏み切った。2019年にクラブを3年ぶりにプレミアリーグ昇格へ導いたが、今季はここまで3勝1分け7敗で15位に低迷していた。今季は、チャンピオンズリーグは予選敗退となってしまったものの、国内リーグでは首位に立っており、連覇に向けて視界良好といった様子だ。
また、契約も2024年まで残っていることから、アストン・ビラにとってはジェラード招へいは簡単なオペレーションではないが、その他の選択肢としてサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督や、デンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督の名前が挙がっているようだ。
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