カリスマ料理研究家のノリッジオーナーがボトム対決で…まさかの寝落ち「この試合のハイライト」
2021.12.01 21:35 Wed
観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。
そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。
開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。
疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。
そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。
疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。
結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。
1
2
エディ・ハウの関連記事
ノリッジの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
エディ・ハウの人気記事ランキング
1
躍進の3位フォレスト、ヌーノ監督が10月のプレミア最優秀監督に! 5度目受賞でアンチェロッティ監督らに並ぶ
プレミアリーグは8日、10月の月間最優秀監督賞を発表。ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が受賞した。 ヌーノ監督率いるフォレストの10月成績は2勝1分けの無敗。第7節のチェルシー戦をドローで終えると、クリスタル・パレス、レスター・シティ相手に就任直後の2023年12月以来となる連勝を飾った。 11月の初戦となった第10節ウェストハム戦も勝利。3連勝のフォレストは勝ち点「19」でリーグ3位に浮上している。 ウォルバーハンプトン時代に3度、トッテナム時代にも1度受賞しているヌーノ監督。5度の受賞はカルロ・アンチェロッティ監督(現レアル・マドリー)やエディ・ハウ監督(現ニューカッスル)、クラウディオ・ラニエリ監督(引退)に並び、上にいるのは11名のみとなった。 なお、10月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞はニュージーランド代表FWクリス・ウッドが受賞。フォレストからのダブル選出となった。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌーノ監督とウッドがW受賞! チーム全員で祝したフォレスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A team effort. <a href="https://t.co/1USF8I2gVm">pic.twitter.com/1USF8I2gVm</a></p>— Nottingham Forest (@NFFC) <a href="https://twitter.com/NFFC/status/1854863196982743337?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 21:30 Sat2
カリスマ料理研究家のノリッジオーナーがボトム対決で…まさかの寝落ち「この試合のハイライト」
観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。 イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。 そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。 開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。 疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。 結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ノリッジのオーナーが試合中に寝落ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wake up, Delia, this one isn't over yet!<a href="https://twitter.com/hashtag/PLonPrime?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PLonPrime</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWNOR</a> <a href="https://t.co/7IXVahylUg">pic.twitter.com/7IXVahylUg</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1465792043452665868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:35 Wed3
2部降格近づくサウサンプトン、主将ウォード=プラウズ流出をとうとう覚悟? 関心寄せるは4クラブ
サウサンプトンがイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(28)の流出を覚悟しているようだ。 世界屈指のフリーキッカーであり、サウサンプトンの象徴として知られるウォード=プラウズ。キャプテンを務めるなか、クラブ通算402試合の出場で53得点51アシストという数字を誇り、何より8歳から現在に至るまでサウサンプトン一筋という経歴がサポーターの支持を集める最大の理由だ。 だが、今シーズンのサウサンプトンはプレミアリーグで第31節を終えて最下位。残留圏内の17位とは4ポイント差で、数字上はもちろん順位アップも可能だが、直近6試合で白星がなく、この間に4得点しか決めていない一方、12失点を喫している。チャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が濃厚であると言わざるを得ないだろう。 そんな状況下で、ついにウォード=プラウズがサウサンプトンを離れる日が近づいているとの観測が広まっており、イギリス『90min』によると、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラが関心を寄せているとのことだ。 また、首脳陣もチャンピオンシップ降格に伴うキャプテンの売却を覚悟しているようで、ついに5000万ポンド(約83億9000万円)という値札をつけたという。 ウォード=プラウズが今年11月で29歳になることを考えれば、かなり強気な要求と言えるところだが、今夏の獲得に最も熱心なのは潤沢な資金を有するニューカッスル。エディ・ハウ監督が獲得を熱望しており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できれば、本腰を入れる可能性が非常に高いと考えられている。 2023.04.19 18:03 Wed4
「非常に珍しいケガだと思う」8発圧勝のニューカッスル、12分で交代したバーンズは重傷の可能性「かなりの重傷」
ニューカッスルのイングランド代表MFハーヴィー・バーンズの状態についてエディ・ハウ監督が明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏レスター・シティからニューカッスルに加入したバーンズ。プレミアリーグでは開幕から途中出場をメインに6試合続けて出場。チャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦にも最終盤に出場していた。 ここまで全試合でプレーしているバーンズだったが、24日に行われたプレミアリーグ第6節のシェフィールド・ユナイテッド戦で負傷交代していた。 2試合連続で先発のチャンスを掴んだバーンズだったが、開始12分に負傷交代。チームはその後8ゴールを決めて圧勝したが、残念なニュースとなっていた。 ニューカッスルは27日にEFLカップ(カラバオカップ)の3回戦でマンチェスター・シティと対戦。その試合に向けた記者会見に出席したハウ監督が、バーンズの負傷についてコメント。珍しいケガであり、長引くだろうとした。 「足のつま先のすぐ下の部分の損傷だ。かなりの重傷だと思う。検査を行い、手術が必要かどうか、次に何をすべきかどうか専門家の意見を待っているところだ」 「走るために無理をしただけだと思う。とても珍しいケガだろう。医学的な資格は持っていないのであまり専門的なことは言えないが、非常に珍しいケガだと思う」 「我々はそうなる気がしているが…専門医から確認が取れるまでは時期は言いたくはない。ただ、数週間ではなく、数カ月になると思う」 2023.09.26 21:10 Tue5
ニック・ポープが肩脱臼…ニューカッスルは1月にGKを緊急補強へ? 候補にラムズデール
ニューカッスルがGKの緊急補強に動く可能性もあるようだ。 2日、ニューカッスルはホームでマンチェスター・ユナイテッドに1-0と勝利。55分にFWアンソニー・ゴードンが決めた殊勲の一発を最後まで守り抜いた。 しかし、この一戦では予期せぬアクシデントも。86分、正GKニック・ポープが肩を痛め、GKマルティン・ドゥブラフカとの負傷交代を余儀なくされる…勝ち点3は掴んだが、ポープは肩の脱臼だという。 イギリス『90min』によると、戦列復帰は早くても来年4月。2番手GKドゥブラフカはニューカッスルの“冬の時代”を正GKとして支えた実力者であり、経験値十分のベテランでポープ不在をやり過ごす選択肢もあるだろう。 だが、そこは資金力も豊富なニューカッスル。アーセナルでスペイン代表GKダビド・ラヤとの定位置争いを繰り広げるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)を以前からリストアップし続けており、来年1月の獲得に動く可能性も排除できないとのことだ。 ただ、移籍形態に関わらず、アーセナル側がラムズデール放出を容認する可能性は低そうとのこと。ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督はポープの状態について「かなりひどい…」と語っているが、果たして。 なお、ポープは今回の負傷により、来夏開催のユーロ2024への出場が危ういものに。前回のユーロ2020も負傷で不参加となっている。 2023.12.04 20:45 Monノリッジの人気記事ランキング
1
カリスマ料理研究家のノリッジオーナーがボトム対決で…まさかの寝落ち「この試合のハイライト」
観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。 イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。 そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。 開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。 疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。 結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ノリッジのオーナーが試合中に寝落ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wake up, Delia, this one isn't over yet!<a href="https://twitter.com/hashtag/PLonPrime?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PLonPrime</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWNOR</a> <a href="https://t.co/7IXVahylUg">pic.twitter.com/7IXVahylUg</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1465792043452665868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:35 Wed2
ボーンマス、世代別イングランドのアーロンズ&スコットを獲得!
ボーンマスは10日、ノリッジ・シティのDFマックス・アーロンズ(23)とブリストル・シティのMFアレックス・スコット(19)を獲得した旨を発表した。 アーロンズはノリッジの生え抜きプレーヤーで、右サイドバックがメインポジション。昨季もチャンピオンシップでの不出場が1試合だけと主力を張ると、今夏はU-21イングランド代表の一員として20大会ぶり3度目の優勝に貢献した。 スコットはU-20イングランド代表選手で、ブリストルのアカデミー出身。昨季は公式戦49試合出場で2得点5アシスト。2022年にU-19イングランド代表でU-19ユーロを制し、先のU-20ワールドカップ(W杯)でもプレーした。 なお、2選手とも長期契約での加入に。イギリス『BBC』によると、移籍金額はアーロンズが700万ポンド(約12億8000万円)で、スコットの方は2500万ポンド(約45億9000万円)だという。 2023.08.11 10:15 Fri3
エバートン、CBの補強にノリッジのゴッドフリーを確保!
エバートンは5日、ノリッジからイングランド人DFベン・ゴッドフリー(22)を獲得したことを発表した。契約は2025年まで。 186㎝のセンターバックのゴッドフリー。ノリッジでは公式戦通算78試合に出場しており、昨季はプレミアリーグで30試合に出場。昨年11月のエバートン戦では、グディソン・パークで無失点に抑え勝利に貢献している。 センターバックの補強を目指していたエバートンでは、チェルシーのイングランド代表DFフィカヨ・トモリのレンタルに動いていたが、チェルシー内部の事情もあり交渉は難航していた。 その代替案として白羽の矢が立ったゴッドフリーは、MFハメス・ロドリゲスやMFアランらに続く今夏5人目の補強。プレミアでは開幕4連勝で暫定首位に立つトフィーズ加入に「光栄に思う」と、喜びのコメントを残している。 「エバートンと契約し、ビッグクラブの一員となることを光栄に思う。この機会をくれたことにとても感謝しているよ。スタートが待ちきれない」 「エバートンでの目標は試合に勝ってトロフィーを獲得すること。勝つことが好きなんだよ。僕はユニフォームの袖に誇りをかけてプレーする。気遣いの出来る情熱的な若者だよ」 「ファンの皆には110%のプレーを保証する」 「偉大な歴史を持つこのクラブにはワールドクラスの選手たちが揃っている。彼らは僕を上のレベルへ連れて行ってくれるだろう。一緒にピッチに立てるのが楽しみだよ。そして、エバートンで最高の時を過ごせるといいね」 なお、移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると2000万ポンド(約27億3000万円)となっている。 2020.10.05 17:30 Mon4
昇格ノリッジがブレーメンのエースFWラシツァを獲得!
新シーズンからプレミアリーグに昇格するノリッジ・シティは22日、ブレーメンからコソボ代表FWミロト・ラシツァ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、移籍金は940万ポンド(約14億5000万円)となったようだ。 プレースタイルは異なるものの、アストン・ビラに引き抜かれたアルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディアに代わる新たな攻撃の軸として期待されるラシツァは、自身初のプレミアリーグ挑戦に向けて意気込みを語っている。 「ノリッジのファンの皆さんの前で、そしてプレミアリーグでプレーできることをとても楽しみにしているよ。もちろん、すべての試合でこのフットボールクラブのためにベストを尽くし、多くのゴールとアシストでファンを興奮させたいと思う。始まるのが待ち遠しいよ」 「クラブのこと、特にダニエル・ファルケの下でのプレースタイルについてはいくつか知っている。僕はプレーヤーとして、また人間として学び、成長し続けたいと思っている」 「監督とはすでに話をしていて、彼が僕に何を求めているかはわかっているよ。最近の彼との会話は大きな助けになったし、とても興奮しているんだ」 故郷コソボのヴシュトリアでプロキャリアをスタートしたラシツァは、2014年にオランダのフィテッセを経て2018年1月にブレーメンへステップアップ。 粗削りな部分が目立つも左ウイングやセカンドトップを主戦場に果敢な縦への仕掛けや、快足を生かしたスペースへの飛び出しなど、チームに推進力を与えるプレーを特長とする24歳FWはブレーメンでの3年半で、公式戦100試合に出場し、27ゴール19アシストの数字を残していた。 今シーズンはブンデスリーガ24試合で3ゴール5アシストを記録していたが、チームが41年ぶりの2部降格の憂き目に遭った中で今夏の退団が決定的と見られていた。 2021.06.23 00:59 Wed5

