ディーン・スミス Dean SMITH

ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1971年03月19日(53歳)
利き足
身長
体重
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セルティックWGアバダがMLSシャーロットに移籍 契約は延長OP付きの2026年まで

メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCは7日、セルティックからイスラエル代表FWリエル・アバダ(22)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの2026年までとなる。 イスラエル代表通算10試合で1ゴールのウィンガーは2021年7月に母国クラブのマッカビ・ペタフ・ティクヴァからセルティックに移籍。スコットランド名門では112試合で29得点22アシストをマークした。 昨夏も他クラブの関心を集めながら残留を選択したが、ケガなどの問題により、公式戦11試合で1得点2アシスト。先月のブレンダン・ロジャーズ監督はアバダに関して、家族事情による退団を述べていた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金額は1000万ポンド(約18億9000万円)。シャーロットFCでは現在、かつてアストン・ビラやレスター・シティなどを率いたディーン・スミス氏が監督を務めている。 ゼネラルマネージャーのゾラン・クルネタ氏は「リエルは欧州で最もエキサイティングな若いウィンガーの1人で、シャーロットに迎え入れられて嬉しく思う」などと歓迎している。 2024.03.08 12:15 Fri

セルティックFWアバダがアメリカへ!ディーン・スミス率いるシャーロットへ完全移籍で合意か

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCが、セルティックのイスラエル代表FWリエル・アバダ(22)を完全移籍で獲得することで合意したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 セルティックの右ウイングを務めるアバダ。2021年7月に母国のマッカビ・ペタティクバから加入すると、在籍2年半で公式戦112試合の出場し29ゴール22アシストを記録。 しかし、近年はやや序列を落としており、ブレンダン・ロジャーズ新監督が就任した今季はケガでの長期離脱もあり、公式戦11試合の出場にとどまっていた。 今回の報道によると、セルティックはアバダの移籍金として1000万ポンド(約19億円)を受け取ることで合意に至ったとのこと。なお、アバダは今後、メディカルチェックを受け、移籍の最終手続きをするため、今週中にもアメリカに向かうという。 昨季のMLS東地区で9位に終わったシャーロットFCは、新監督にかつてアストン・ビラやレスター・シティなどを率いたディーン・スミス氏を招へい。2月末に開幕した2024シーズンは、開幕から1勝1分けとまずまずのスタートを切っている。 2024.03.05 08:00 Tue

過去にレスターなどを指揮のディーン・スミス氏、MLSシャーロットの監督に

メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCは12日、ディーン・スミス氏(52)の監督就任を発表した。 かつてアストン・ビラなどを率いたスミス氏は今年4月から昨季いっぱいまでレスター・シティを指揮。ブレンダン・ロジャーズ前政権下での躓きを取り戻そうとしたものの、チームを降格から救えず、そこからフリーだった。 そのなか、今季のMLS東地区で9位に終わったシャーロットFCが新たな活躍の場に。クラブによると、ビザの発給を待って複数年契約を結んだという。 母国イングランドを飛び出して初の指揮となるスミス氏はクラブの公式サイトで「シャーロットFCの監督に任命され、光栄に思うとともに、2024シーズンに向けた準備が楽しみだ」などと話している。 2023.12.13 16:40 Wed

元レスター監督のシェイクスピア氏が癌を患っていることが判明…現在は治療中

かつてレスター・シティの指揮官を務めたクレイグ・シェイクスピア氏(59)が癌と診断されたようだ。イギリス『BBC』が報じている。 リーグ監督協会によれば、シェイクスピア氏が癌と診断されたのは最近のことで、現在は治療を受けているのこと。 また、レスターのチーフ・エグゼクティブを務めるスーザン・ウィーラン氏は「クラブの全員が、クレイグと妻のカレン、そして子供たちのエルとジェドに力とサポートを送ります」との声明を発表している。 現役引退後、WBAやレスター、ハル・シティでアシスタントコーチを務めたシェイクスピア氏は、2016年にクラウディオ・ラニエリ監督のアシスタントコーチとしてレスターに復帰。 2017年2月に成績不振で解任されたラニエリ監督の後任人事が決定するまでの暫定監督に就任すると、見事にチームを好転させたシェイクスピア氏は、同年3月に正式監督に就任した。 降格圏内の17位でバトンを受けたチームを最終的に12位でフィニッシュさせて迎えた、翌シーズンは第8節終了時点で1勝4敗3分けと開幕から低迷が続き、チームは降格圏の18位に転落。この成績不振を受けて、2017年10月にチームを解任された。 その後は、エバートンやワトフォード、アストン・ビラ、ノリッジでアシスタントコーチを歴任。直近では今年4月にレスターの指揮官に就任したディーン・スミス監督の副官として再びレスターに復帰したが、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、昨季限りで退任していた。 2023.10.13 07:00 Fri

ジョン・テリーが変革期チェルシーに復帰! 自身のSNSでアカデミー指導を明らかに

元イングランド代表DFのジョン・テリー氏(42)がチェルシーに復帰した。 名DFとしてチェルシーのみならず、イングランドフットボールの歴史にも名を刻むセンターバックは自身のSNSで「アカデミーで働くために戻り、クラブでの役割を続けられるのを嬉しく思う」と投稿し、古巣復帰を明らかに。2022年にアカデミーの臨時コーチを務めて以来の古巣復帰だ。 2018年に引退してから指導者に転身したテリー氏は現役最後のクラブであるアストン・ビラでアシスタントマネージャーに。上述のように、チェルシーで育成に携わった後は今年4月からレスター・シティでビラ時代から結びつくディーン・スミス監督のコーチングスタッフに加わった。 だが、レスターはチャンピオンシップに降格し、テリー氏の契約も更新されず。オーナーが代わってから選手の入れ替わりをはじめ、変革が著しいチェルシーだが、元キャプテンは有望株が多いユースから自身の息がかかった選手をどれだけトップチームに送り込めるだろうか。 2023.07.08 16:45 Sat

元ユナイテッド指揮官のスールシャール氏、イングランド復帰も? 2部降格レスターが招へい検討

オーレ・グンナー・スールシャール氏(50)にイングランド復帰の可能性が浮上している。イギリス『サン』が伝えている。 2021年11月にマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を解任されたスールシャール氏。現在までに現場復帰をしておらず、母国ノルウェーで、息子が所属するクラブのU-14チームで暫定指揮を執っていることが一時期話題となっていた。 イギリス『デイリー・メール』によると、来シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)に舞台を移すレスター・シティが新監督を探しており、スールシャール氏がその候補の1人だという。 ただ、フォクシーズは暫定監督として今季終了まで指揮を執ったディーン・スミス氏(52)、前クラブ・ブルージュ監督のスコット・パーカー氏(42)、マンチェスター・シティのアシスタントコーチを務めるエンツォ・マレスカ氏(43)とすでに会談を行っており、ノルウェー人指揮官は必ずしもトップターゲットというわけではないようだ。 レスターは本命だった元チェルシー指揮官のグレアム・ポッター氏に就任を断られており、リストに挙がっていたスティーブン・ジェラード氏(43)もサウジアラビアのアル・イテファク行きが濃厚に。そのため、現段階ではスールシャール氏を含め前述の候補が来季のチームを率いる可能性が高く、クラブは今週中にも新監督選定の最終決定を下したい考えだという。 指揮官としての手腕に賛否両論があるスールシャール氏。しかし、ユナイテッドを率いた2020-21シーズンのプレミアリーグ2位という順位は、2013年のサー・アレックス・ファーガソン監督退任以降で最高成績となっている。レスターはこの点にフォーカスし、スールシャール氏をリストアップしたとされている。 2023.06.14 15:46 Wed

10季ぶり降格のレスター、指揮官も落胆 「この7週間で残留に導くの任務だったが、失敗した」

レスター・シティのディーン・スミス監督が肩を落とした。 28日のプレミアリーグ最終節を前にしても降格圏の18位に沈み、その最後の一戦でウェストハムをホームに迎え撃ったレスター。まずは勝たなければ残留の道が開けないなか、見事に2-1の白星を掴んだが、2ポイント差の17位エバートンも勝利したため、順位が変わらず、10季ぶりの降格が決定した。 今年4月に今季いっぱいの暫定的な指揮官として命運を託されたが、期待に応えきれなかったディーン・スミス監督もイギリス『BBC』の番組『Match of the Day』で責任を口に。 「今日はうまくプレーでき、勝利にふさわしかった。60分間、本当に良かったよ。その点では満足だが、一線を越えらず、クラブのみんなを思うと、ショックを受けている」 「(他会場の戦況は)追っていなかった。無関係だと感じていたからね。とにかく、試合に勝つことだけだった。それからどうなるかを見ていこうという感じだったんだ」 「この7週間、残り8試合で11ポイントが必要だという考えだったし、9ポイントでは足りない。リーズ戦とエバートン戦で勝ち点を落としてしまったのを反省している」 「周りは将来を見据えて、クラブが何をすべきを考えなければならない。これからレビューが行われることだろう。私はそこについてコメントできない」 「私の任務はこの7週間でプレミアリーグ残留に導くことだったが、それに失敗した」 「このクラブがエリートレベルのクラブになれるのは誰もが知るところ。人生では打ちのめされたりするときもあるが、立ち直るのも仕事だ。成功するための環境はある」 「残念だが、今季は大変な1年だった。私はここに来て間もないが、彼らなら立ち直ってくれるはずだ」 なお、自身の今後については「まったくわからない。議論もしていないし、話したことも、考えたこともね」と述べている。 2023.05.29 11:15 Mon

レスターが9季ぶりのチャンピオンシップ降格…

レスター・シティの2014-15シーズン以来のチャンピオンシップ(イングランド2部相当)降格が決定した。 ブレンダン・ロジャーズ監督のもとで今シーズンを迎えたレスターだったが、守護神のGKカスパー・シュマイケル(ニース)やDFヴェスレイ・フォファナ(チェルシー)の退団の影響もあり、開幕7戦未勝利と不振に陥り、プレミアリーグ28試合を消化して7勝4分け17敗の勝ち点25で降格圏の19位に低迷すると、今年4月にロジャーズ監督を解任。 その後、2018-19シーズンにアストン・ビラを奇跡の昇格に導いたディーン・スミス氏を新監督に招へい。しかし、就任後は8試合を指揮し2勝3分け3敗とチームを立て直すことはできず、残留争いに巻き込まれた。 そして、逆転残留へ勝利が絶対条件の最終節では、ウェストハムを相手にホームで2-1と勝利したが、同時刻開催のエバートンが勝利したため、2014-15シーズン以来の降格が決定した。 2023.05.29 06:30 Mon

プレミア残留のため価値あるドローのレスター、スミス監督「我々のすべきことだった」

レスター・シティのディーン・スミス監督が、強敵相手のドローに一定の満足感を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 レスターは22日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節で、ニューカッスルと対戦した。 プレミアリーグ残留のため、何としても敗北を避けたいチームは序盤から押し込まれるも粘り強い守備で対応。試合終了間際には、FWパトソン・ダカに絶好のチャンスが訪れるも相手GKのファインセーブに防がれ、ゴールレスドローに終わった。 この結果、プレミアリーグ残り1試合で、17位エバートンとの勝ち点差は「2」となったレスター。スミス監督はチームのパフォーマンスを評価しており、最終節に勝利すれば残留の可能性がある状況について、全力を尽くしたいと意気込んでいる。 「この試合の結果、残留の行方は最終節までもつれ込んだ。そして、エバートンに勝利が必要だと思わせることにも成功しただろう。それが、今日の我々のすべきことだったのだ」 「我々の今日の(守備的な)プレーを申し訳ないとは思わない。ニューカッスルはここで何チームも粉砕してきたが、今回はそれを許すわけにはいかなかった。我々は規律を保てていたと思う。何度かチャンスを許したが、ここではほとんどのチームがそうだっただろう。ここに来て勝ち点を得るとは、多くの人が思っていなかったはずだ」 「選手たちにとっては、精神的にも大きい1ポイントだと思う。ハーフタイムまでクリーンシートを保てたのは、私が就任してからの7試合で初めてだ。そして、これが本当に重要だった」 「最終節では、助けが必要になるだろう。残留を争う3チームには、多くの不安があるはずだ。我々の仕事はまず、ウェストハムに勝つこと。サポーターの応援があれば、それができると確信している。そこからは、もう我々の手には負えない」 2023.05.23 12:30 Tue

チェルシーで解任されたポッター氏、レスターがアプローチか? ただチームは2部降格が迫る状況

チェルシーの監督を解任されてフリーになっているグレアム・ポッター氏(48)にオファーがあるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 今シーズンはブライトン&ホーヴ・アルビオンでシーズンをスタートさせたものの、トーマス・トゥヘル監督を解任したチェルシーに9月に引き抜かれたポッター氏。しかし、そのチェルシーでは大金を叩いて選手を大量獲得も結果が全く残せず、就任から7カ月となった4月に解任されていた。 そのポッター氏だが、新シーズンからは新天地で指揮を執る可能性も。レスター・シティが興味を持っているようだ。 ポッター氏には多くのオファーが舞い込むことが予想されるが、レスターが最有力と見られている。そのレスターは、ポッター氏がチェルシーの監督を解任される数時間前にブレンダン・ロジャーズ監督を解任していた。 ディーン・スミス氏が後を継いでいるが、現在は降格圏の19位に位置。消化が少ないため、2連勝すれば残留に向けて大きく前進できる状況だ。 ただ、ニューカッスル、ウェストハムと厳しい相手が残っており、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格の可能性は高い。 レスターはオファーを出す見込みだが、2部に落ちたクラブを指揮するのか。プレミアリーグからのオファーがあれば難しそうだが、レスターはまず残留を掴み取ることが先になりそうだ。 2023.05.22 14:45 Mon
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