テーム・プッキ
Teemu Pukkiポジション | FW |
国籍 | フィンランド |
生年月日 | 1990年03月29日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 67kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
テーム・プッキのニュース一覧
ミネソタのニュース一覧
テーム・プッキの人気記事ランキング
1
カリスマ料理研究家のノリッジオーナーがボトム対決で…まさかの寝落ち「この試合のハイライト」
観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。 イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。 そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。 開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。 疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。 結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ノリッジのオーナーが試合中に寝落ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wake up, Delia, this one isn't over yet!<a href="https://twitter.com/hashtag/PLonPrime?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PLonPrime</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWNOR</a> <a href="https://t.co/7IXVahylUg">pic.twitter.com/7IXVahylUg</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1465792043452665868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:35 Wed2
カナリーズの主砲プッキが今季限りで退団…在籍5年でクラブ歴代4位の88ゴール
ノリッジ・シティは5日、フィンランド代表FWテーム・プッキ(33)が今シーズン限りで退団することを発表した。 現在、クラブ歴代4位の得点数を誇るなど、近年のカナリーズの象徴的なプレーヤーであるフィンランド代表FWだが、契約が終了する今シーズンをもってクラブを離れる決断を下した。 「決して簡単な決断ではなかったよ。ノリッジ・シティが何を意味し、クラブが僕のためにしてくれた数々のことを考えるとね」 「だけど、自分のキャリアのステージを考えると、まだ数年あると思うし、また新しい経験をしたいと思っているんだ」 「このクラブで過ごした時間は、浮き沈みが激しかったけど、素晴らしい思い出ばかりさ。2度の昇格は本当に素晴らしかった」 「この5年間は、仕事面でもプライベート面でも、自分のキャリアの中で最高のものだったと思うよ。これほどまでにうまくいくとは誰も思っていなかったと思う。このクラブと街は、僕の心の中で常に特別な位置を占めている」 「このクラブは、僕にとってとても大切な存在だ。契約した当時を思い出すと、とても馴染みやすいクラブだったね。ここで過ごした時間は本当に楽しかったし、クラブ全体が恋しくなる。プレーヤーやサポートスタッフなど、周りの人たちは素晴らしいんだ」 「ノリッジやサポーターとは特別な関係だと感じている。彼らからはいつもポジティブな気持ちをもらってきた。いくつかのゴールとポジティブなシーズンの終わりで、彼らに最後の贈り物をする手助けができればと思っているよ」 「もちろん、この最後の数試合には、まだ多くのことが懸かっている。僕の関心は、今シーズンのこと、そして成功のためにできることをすべて行うことにある。まだ目標を達成できることはわかっているからね」 これまで母国のHJKヘルシンキやシャルケ、セルティックを渡り歩いたプッキは、2018年にブレンビーからカナリーズへ加入。以降は在籍5シーズンで公式戦204試合に出場し、88ゴールを記録。 絶対的なエースストライカーとして2度のプレミアリーグ昇格に貢献し、チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦った2シーズン共に25ゴール以上、プレミアリーグを戦った2シーズンではいずれも10ゴール以上を挙げてきた。 また、今シーズンはチャンピオンシップで7位に位置するチームにおいて35試合10ゴールの数字を残している。 2023.04.06 00:42 Thuテーム・プッキの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月5日 | ノリッジ | ミネソタ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | ブレンビー | ノリッジ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | セルティック | ブレンビー | 完全移籍 |
2015年6月30日 | ブレンビー | セルティック | レンタル移籍終了 |
2014年9月1日 | セルティック | ブレンビー | レンタル移籍 |
2013年8月31日 | シャルケ | セルティック | 完全移籍 |
2011年8月31日 | ヘルシンキ | シャルケ | 完全移籍 |
2010年8月28日 | セビージャ・アトレティコ | ヘルシンキ | 完全移籍 |
2008年1月1日 | FC KTP | セビージャ・アトレティコ | 完全移籍 |
2006年1月1日 | FC KTP | 完全移籍 |