11月のアジア最終予選、ベトナム戦は中村憲剛&松井大輔、オマーン戦は佐藤寿人&岡田武史が解説! DAZN独占配信
2021.11.06 18:01 Sat
「DAZN」は、11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に関して独占配信。重要な2試合の解説陣が決定した。
今回の2試合は、メインチャンネルと裏チャンネルで同時配信され、ベトナム代表戦は11日の20時20分から(キックオフは21時)、16日のオマーン代表戦は24時から(キックオフは25時)配信予定となっている。
W杯出場を目指す日本代表にとっては、2連勝が必要な2試合。ベトナム戦は、メインチャンネルの解説を中村憲剛氏が務め、ゲスト解説には、現在はFリーグのY.S.C.C.横浜でプレーし、今夏までベトナムリーグでプレーしていた元日本代表MF松井大輔を迎える。実況は下田恒幸氏。
また、裏チャンネルでは元日本代表で鹿島アントラーズ時代の先輩後輩でもある内田篤人氏と岩政大樹氏が担当する。また、20時20分からは4名がスタメンを元に試合展望や森保一監督の狙いを語る『豪華解説陣によるベトナム vs 日本 大展望』を行い、これはDAZN公式ツイッターでも無料ライブ配信される。
16日のオマーン代表戦では、メインチャンネルに佐藤寿人氏が登場。また、特別ゲストに元日本代表監督の岡田武史氏を迎える。実況は西岡明彦氏が担当。なお、裏チャンネルは、『やべっちスタジアム』のMCを務める矢部浩之氏と内田篤人氏のコンビでお届けする。
◆中村憲剛氏
「勝ち点6が必要になる重要なアウェイ2連戦、僕は11日のベトナム戦のメインチャンネルで解説を担当させてもらいます。日本代表はオーストラリア戦の結果と内容を受けて、大きく巻き返していけそうな兆しが感じられます。ベトナム戦は勝ち点3に加えて、少しでもゴールを奪いたい試合です。今回は表チャンネルでの解説になるので、試合全体で何が起こっているのかを的確に、そして分かりやすくお伝えしたいと思っています。みんなで日本代表を応援しましょう!」
◆松井大輔氏
「もうどの試合も負けられない。新しい選手が呼ばれ、ライバル争いが激しくなることで日本代表はさらにレベルアップしていくと思っています。メインチャンネルのゲスト解説になりますが、ベトナムのサッカーのことはよく理解していますので、日本代表だけでなく、ベトナム代表についてもしっかりと皆さんにお伝えできたらと思っています」
◆岩政大樹氏
「11日のベトナム戦、篤人と二人で裏チャンネルに出演します。感覚派の彼が試合を観ながらどんなことを話すのか、僕も楽しみです。篤人の言葉を聞きたくて裏チャンネルをご覧になられる方も多いと思うので、今回の中継をきっかけにサッカーの深さや面白さを知ってもらえるような話もできたらと考えています。攻め込む時間が長くなりそうな日本代表が、いかにして攻撃を構築していくのか。そして試合で何が起こっているのか。ピッチレベルの視点をうまく言語化してお届けしたいと思っています」
◆内田篤人氏
「今回のアウェイ2連戦は、どちらも裏チャンネルに出演することになりました。ベトナム戦は岩政大樹さんと、オマーン戦は矢部浩之さんとの組み合わせです。岩政さんはプロ1年目から最終ラインの隣のポジションで多くのことを教えてもらいましたし、個人的には“先生”が局面局面で何を考えているかも勉強したいですね。矢部さんとは中国戦に続いて2度目の共演です。どちらも裏チャンネルらしい雰囲気で視聴者の皆さんと一緒に楽しみながら、日本代表を応援したいと思っています」
【放送予定】
■AFCアジア予選 – Road to Qatar –
11月11日(木)21:00~
第5戦 ベトナム代表 vs 日本代表
[メインチャンネル]
配信開始20:20、試合開始予定21:00
解説:中村憲剛氏 ゲスト解説:松井大輔氏 実況:下田恒幸氏
[裏チャンネル]
AFCアジア予選 「岩政・内田の裏チャンネル」ベトナム vs 日本
配信開始20:45、試合開始予定21:00
解説:岩政大樹氏、内田篤人氏
【Twitter Live 特別無料配信】
豪華解説陣による ベトナム vs 日本 大展望
配信開始20:20
出演者:岩政大樹氏、内田篤人氏、中村憲剛氏、松井大輔氏
■AFCアジア予選 – Road to Qatar –
11月16日(火)25:00~
第6戦 オマーン代表 vs 日本代表
[メインチャンネル]
配信開始24:45、試合開始予定25:00
解説:佐藤寿人氏 ゲスト解説:岡田武史氏 実況:西岡明彦氏
[裏チャンネル]
AFCアジア予選 「やべっち・内田の裏チャンネル」オマーン vs 日本
配信開始24:00、試合開始予定25:00
解説:内田篤人氏 MC:矢部浩之氏
■日本戦以外も日本語付きで配信
11月11日(木、開始時間未定)
第5戦 中国代表 vs オマーン代表
(解説:水沼貴史氏、実況:桑原学氏)
11月16日(火/開始時間未定)
第6戦 中国代表 vs オーストラリア代表
(解説:戸田和幸氏、実況:野村明弘氏)
■AFCアジア予選 – Road to Qatar – オリジナルコンテンツ配信予定
DAZNではAFCアジア予選 – Road to Qatar –の模様を、各オリジナルコンテンツでも順次配信いたします。
・11月4日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME #56
主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手
日本代表DF冨安健洋選手が対談企画「アツトカケル」に2週連続で登場!第1弾はプレミアリーグ移籍を中心に、新天地での活躍を内田篤人さんが深堀りします。開幕3連敗を喫して最下位に沈んでいたアーセナル。そこで冨安選手が加入すると、チームは5勝2分けと無敗を継続。冨安選手は加入後のリーグ戦7試合すべてにスタメン出場し、名門を立て直したと言っても過言ではない活躍を続けています。世界最高峰と言われるプレミアにすんなり適応した理由とは?
・11月5日(金)森保一監督 独占インタビュー(聞き手:佐藤寿人氏)
第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦の2連戦の日本代表メンバーを発表した直後の森保一監督にDAZNが単独インタビュー。聞き手はサンフレッチェ広島で”師弟”として黄金期を築いた佐藤寿人氏。DAZNでライブ配信されるオマーン戦で解説を務める佐藤氏がメンバー選考に込められた森保一監督の意図に迫ります。
・11月5日(金)AFCアジア予選 第5戦ベトナム戦プレビュー
主な出演者:佐藤寿人氏、岩政大樹氏
ベトナム戦の「岩政・内田の裏チャンネル」で解説を務める岩政大樹さんをゲストに迎えて試合をプレビュー。前日に発表されたメンバーから見える日本代表の戦い方を占います。
・11月7日(日)やべっちスタジアム #47
主な出演者:矢部浩之氏、中村憲剛氏、松井大輔氏
第5戦ベトナム戦プレビュー。DAZNで配信される同試合でゲスト解説を務める松井大輔選手を迎え、ベトナム戦を徹底展望します。今夏、日本に復帰するまでベトナムリーグでプレーした松井選手だからこそ語れるベトナムサッカーの現在地とは。また11月3日(水)に明治安田生命J1リーグで連覇を飾った川崎フロンターレもたっぷり特集。昨季の優勝を置き土産に引退した中村憲剛氏が後輩たちへ贈る言葉にご注目ください。
・11月9日(火)代表選手 単独インタビュー
・11月10日(水) or 11日(木)森保一監督 ベトナム戦前日会見
第5戦ベトナム戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。
・11月11日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME #57
主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手、影山優佳さん
第5戦ベトナム戦当日に配信するのは「アツトカケル」冨安健洋選手編の第2弾。ワールドカップ出場を目指す日本代表としての冨安選手が胸中を告白。アウェイとはいえ勝たなくてはいけない第6戦オマーン戦についても内田さんと熱く語り合います。
・11月12日(金)AFCアジア予選 第6戦オマーン戦プレビュー
主な出演者:佐藤寿人氏、水沼貴史氏
初戦で敗れたオマーンとのリターンマッチをプレビュー。またグループB注目の首位争い、オーストラリア vs サウジアラビアの結果も詳しくお伝えします。
・11月13日(土) or 14日(日)代表選手 単独インタビュー
・11月14日(日)やべっちスタジアム #48
主な出演者:矢部浩之氏、中田浩二氏、中村憲剛氏
中田浩二氏、中村憲剛氏のダブル解説で第5戦ベトナム戦の振り返りと第6戦オマーン戦を展望します。
・11月16日(火)森保一監督 オマーン戦前日会見
第6戦オマーン戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。
・11月16日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #35
主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏
話題となった判定を振り返るDAZNの名物番組「Jリーグ ジャッジリプレイ」。今回は11日に行われたベトナム vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。
※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。
・11月19日(金)AFCアジア予選 第5&6戦レビュー -ROAD TO VICTORY-
主な出演者:岩政大樹氏、佐藤寿人氏ほか
AFCアジア予選の第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦を中心に日本代表の戦いを振り返ります。これまでの試合で採用された戦術と選手起用について徹底討論。2022年1,2月に行われる第7戦中国戦、第8戦サウジアラビア戦に向け、勝利の方程式を導き出す特別番組です。
・11月21日(日)やべっちスタジアム #49
主な出演者:矢部浩之氏、他(未定)
第6戦オマーン戦を振り返ります。またこの一戦が日本代表年内最後の試合となることから、9月に行われた第1戦から第6戦までを総括して、翌年に残された残り4試合の戦いを占います。※詳細未定
・11月23日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #36
主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏
16日に行われたオマーン vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。
※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。
今回の2試合は、メインチャンネルと裏チャンネルで同時配信され、ベトナム代表戦は11日の20時20分から(キックオフは21時)、16日のオマーン代表戦は24時から(キックオフは25時)配信予定となっている。
W杯出場を目指す日本代表にとっては、2連勝が必要な2試合。ベトナム戦は、メインチャンネルの解説を中村憲剛氏が務め、ゲスト解説には、現在はFリーグのY.S.C.C.横浜でプレーし、今夏までベトナムリーグでプレーしていた元日本代表MF松井大輔を迎える。実況は下田恒幸氏。
16日のオマーン代表戦では、メインチャンネルに佐藤寿人氏が登場。また、特別ゲストに元日本代表監督の岡田武史氏を迎える。実況は西岡明彦氏が担当。なお、裏チャンネルは、『やべっちスタジアム』のMCを務める矢部浩之氏と内田篤人氏のコンビでお届けする。
今回解説を担当する4名がそれぞれコメントしている。
◆中村憲剛氏
「勝ち点6が必要になる重要なアウェイ2連戦、僕は11日のベトナム戦のメインチャンネルで解説を担当させてもらいます。日本代表はオーストラリア戦の結果と内容を受けて、大きく巻き返していけそうな兆しが感じられます。ベトナム戦は勝ち点3に加えて、少しでもゴールを奪いたい試合です。今回は表チャンネルでの解説になるので、試合全体で何が起こっているのかを的確に、そして分かりやすくお伝えしたいと思っています。みんなで日本代表を応援しましょう!」
◆松井大輔氏
「もうどの試合も負けられない。新しい選手が呼ばれ、ライバル争いが激しくなることで日本代表はさらにレベルアップしていくと思っています。メインチャンネルのゲスト解説になりますが、ベトナムのサッカーのことはよく理解していますので、日本代表だけでなく、ベトナム代表についてもしっかりと皆さんにお伝えできたらと思っています」
◆岩政大樹氏
「11日のベトナム戦、篤人と二人で裏チャンネルに出演します。感覚派の彼が試合を観ながらどんなことを話すのか、僕も楽しみです。篤人の言葉を聞きたくて裏チャンネルをご覧になられる方も多いと思うので、今回の中継をきっかけにサッカーの深さや面白さを知ってもらえるような話もできたらと考えています。攻め込む時間が長くなりそうな日本代表が、いかにして攻撃を構築していくのか。そして試合で何が起こっているのか。ピッチレベルの視点をうまく言語化してお届けしたいと思っています」
◆内田篤人氏
「今回のアウェイ2連戦は、どちらも裏チャンネルに出演することになりました。ベトナム戦は岩政大樹さんと、オマーン戦は矢部浩之さんとの組み合わせです。岩政さんはプロ1年目から最終ラインの隣のポジションで多くのことを教えてもらいましたし、個人的には“先生”が局面局面で何を考えているかも勉強したいですね。矢部さんとは中国戦に続いて2度目の共演です。どちらも裏チャンネルらしい雰囲気で視聴者の皆さんと一緒に楽しみながら、日本代表を応援したいと思っています」
【放送予定】
■AFCアジア予選 – Road to Qatar –
11月11日(木)21:00~
第5戦 ベトナム代表 vs 日本代表
[メインチャンネル]
配信開始20:20、試合開始予定21:00
解説:中村憲剛氏 ゲスト解説:松井大輔氏 実況:下田恒幸氏
[裏チャンネル]
AFCアジア予選 「岩政・内田の裏チャンネル」ベトナム vs 日本
配信開始20:45、試合開始予定21:00
解説:岩政大樹氏、内田篤人氏
【Twitter Live 特別無料配信】
豪華解説陣による ベトナム vs 日本 大展望
配信開始20:20
出演者:岩政大樹氏、内田篤人氏、中村憲剛氏、松井大輔氏
■AFCアジア予選 – Road to Qatar –
11月16日(火)25:00~
第6戦 オマーン代表 vs 日本代表
[メインチャンネル]
配信開始24:45、試合開始予定25:00
解説:佐藤寿人氏 ゲスト解説:岡田武史氏 実況:西岡明彦氏
[裏チャンネル]
AFCアジア予選 「やべっち・内田の裏チャンネル」オマーン vs 日本
配信開始24:00、試合開始予定25:00
解説:内田篤人氏 MC:矢部浩之氏
■日本戦以外も日本語付きで配信
11月11日(木、開始時間未定)
第5戦 中国代表 vs オマーン代表
(解説:水沼貴史氏、実況:桑原学氏)
11月16日(火/開始時間未定)
第6戦 中国代表 vs オーストラリア代表
(解説:戸田和幸氏、実況:野村明弘氏)
■AFCアジア予選 – Road to Qatar – オリジナルコンテンツ配信予定
DAZNではAFCアジア予選 – Road to Qatar –の模様を、各オリジナルコンテンツでも順次配信いたします。
・11月4日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME #56
主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手
日本代表DF冨安健洋選手が対談企画「アツトカケル」に2週連続で登場!第1弾はプレミアリーグ移籍を中心に、新天地での活躍を内田篤人さんが深堀りします。開幕3連敗を喫して最下位に沈んでいたアーセナル。そこで冨安選手が加入すると、チームは5勝2分けと無敗を継続。冨安選手は加入後のリーグ戦7試合すべてにスタメン出場し、名門を立て直したと言っても過言ではない活躍を続けています。世界最高峰と言われるプレミアにすんなり適応した理由とは?
・11月5日(金)森保一監督 独占インタビュー(聞き手:佐藤寿人氏)
第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦の2連戦の日本代表メンバーを発表した直後の森保一監督にDAZNが単独インタビュー。聞き手はサンフレッチェ広島で”師弟”として黄金期を築いた佐藤寿人氏。DAZNでライブ配信されるオマーン戦で解説を務める佐藤氏がメンバー選考に込められた森保一監督の意図に迫ります。
・11月5日(金)AFCアジア予選 第5戦ベトナム戦プレビュー
主な出演者:佐藤寿人氏、岩政大樹氏
ベトナム戦の「岩政・内田の裏チャンネル」で解説を務める岩政大樹さんをゲストに迎えて試合をプレビュー。前日に発表されたメンバーから見える日本代表の戦い方を占います。
・11月7日(日)やべっちスタジアム #47
主な出演者:矢部浩之氏、中村憲剛氏、松井大輔氏
第5戦ベトナム戦プレビュー。DAZNで配信される同試合でゲスト解説を務める松井大輔選手を迎え、ベトナム戦を徹底展望します。今夏、日本に復帰するまでベトナムリーグでプレーした松井選手だからこそ語れるベトナムサッカーの現在地とは。また11月3日(水)に明治安田生命J1リーグで連覇を飾った川崎フロンターレもたっぷり特集。昨季の優勝を置き土産に引退した中村憲剛氏が後輩たちへ贈る言葉にご注目ください。
・11月9日(火)代表選手 単独インタビュー
・11月10日(水) or 11日(木)森保一監督 ベトナム戦前日会見
第5戦ベトナム戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。
・11月11日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME #57
主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手、影山優佳さん
第5戦ベトナム戦当日に配信するのは「アツトカケル」冨安健洋選手編の第2弾。ワールドカップ出場を目指す日本代表としての冨安選手が胸中を告白。アウェイとはいえ勝たなくてはいけない第6戦オマーン戦についても内田さんと熱く語り合います。
・11月12日(金)AFCアジア予選 第6戦オマーン戦プレビュー
主な出演者:佐藤寿人氏、水沼貴史氏
初戦で敗れたオマーンとのリターンマッチをプレビュー。またグループB注目の首位争い、オーストラリア vs サウジアラビアの結果も詳しくお伝えします。
・11月13日(土) or 14日(日)代表選手 単独インタビュー
・11月14日(日)やべっちスタジアム #48
主な出演者:矢部浩之氏、中田浩二氏、中村憲剛氏
中田浩二氏、中村憲剛氏のダブル解説で第5戦ベトナム戦の振り返りと第6戦オマーン戦を展望します。
・11月16日(火)森保一監督 オマーン戦前日会見
第6戦オマーン戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。
・11月16日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #35
主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏
話題となった判定を振り返るDAZNの名物番組「Jリーグ ジャッジリプレイ」。今回は11日に行われたベトナム vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。
※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。
・11月19日(金)AFCアジア予選 第5&6戦レビュー -ROAD TO VICTORY-
主な出演者:岩政大樹氏、佐藤寿人氏ほか
AFCアジア予選の第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦を中心に日本代表の戦いを振り返ります。これまでの試合で採用された戦術と選手起用について徹底討論。2022年1,2月に行われる第7戦中国戦、第8戦サウジアラビア戦に向け、勝利の方程式を導き出す特別番組です。
・11月21日(日)やべっちスタジアム #49
主な出演者:矢部浩之氏、他(未定)
第6戦オマーン戦を振り返ります。またこの一戦が日本代表年内最後の試合となることから、9月に行われた第1戦から第6戦までを総括して、翌年に残された残り4試合の戦いを占います。※詳細未定
・11月23日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #36
主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏
16日に行われたオマーン vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。
※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。
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「後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」パンサー尾形が中大の後輩・中村憲剛と2ショットを披露!共にサッカー部OB
元日本代表MFの中村憲剛氏とお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘がそれぞれインスタグラムで2ショットを披露した。 中村氏は2003年に中央大学から当時J2リーグに属した川崎フロンターレに入団。川崎F一筋のキャリアを歩み続け、2020シーズン限りで現役を引退した。 今年1月には中央大学のテクニカルアドバイザーにも就任している中村氏だが、集英社の『よみタイ』で連載している「思考のパス交換」のコーナーで中央大学サッカー部の先輩にあたる尾形と対談した。 対談を終えた2人はそれぞれインスタグラムで報告。2人とも笑顔での2ショットを添え、中村氏は「尾形さんとは一回ちゃんとお話ししたかったので、今回たくさんお話しできて本当に良かったです」と喜んだ。 一方の尾形も「憲剛と対談!!!話がとまらなかった!!楽しかったぁ!!憲剛は後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」と綴り、3つ下の後輩との再会を楽しんだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部OBの中村憲剛とパンサー・尾形の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">パンサー尾形(@oga.ogaoga399)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.23 12:30 Sat2
「一番記憶に残っているゴール」松井大輔引退試合で南アフリカW杯弾を再現、本田圭佑が思い明かす「大ちゃんのアシストには感謝しないと」
元日本代表MF本田圭佑が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。本田は「JAPAN DREAMS」チームに加わり、1トップのポジションで先発した。 40分には、松井が左足で上げた右クロスをゴール前で収めてフィニッシュ。ハーフタイム直前にも最終ライン裏への抜け出しからゴールを奪った。 1点目のシーンは、2010年南アフリカワールドカップのカメルーン代表戦の再現。右サイドから急いでゴール前にポジションを取ったが、すぐには気づかなかったと明かしている。 「最初はあのシーンを再現することを知らず。大ちゃん(松井)が出てきて、ボール持った時に周りが『ファー行け』とか言って。『どういう意味やねん』、『ここからワンツーで崩せるやろ』と思いながら。3秒くらい時間かけて気づいて、という感じでしたね」 そのカメルーン戦のゴールは自らにとっても非常に大きなものだったという。そして、松井への感謝の気持ちも伝えた。 「よく今までで一番記憶に残っているゴールという質問を受けるんですけど、ほぼこのゴールを答えてきました。初めてのワールドカップで、初めてのゴールというのは自分にとって一番大きかったですし、それが結果的に大ちゃんのアシストということに関しては、感謝しないといけないなと」 14日には、南アフリカ・ワールドカップをともに戦ったMF中村憲剛も引退試合を実施。本田はDF槙野智章の引退試合に参加したため、中村の引退試合には参加できなかったが、先輩たちの力も大きかったと振り返った。 「あの時は本当に、ベテランの人たちが支えてくれたと思う。憲剛くんもそうですし、憲剛くんに限らず。その辺はすごくバランスが良かったチームだなと」 一方、自身は現役へのこだわりを貫いている本田。指導者の道を進んでいる松井とは、立場は違えど、互いに刺激しあえればと考えている。 「何度も話していますけど、僕は引退するつもりはないので。サッカーを辞めている人たちは、勝手に辞めているので。大ちゃんに関してはもうすでに次の道に進み始めていると聞いているので、どちらも一緒に葛藤していければ良いなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】本田圭佑は小野伸二のヒール弾もアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BC%B8%E4%BA%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小野伸二</a> らしさ全開神トラップ!!<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本田圭佑</a> のクロスを<br>吸い付くようなトラップで受け<br>最後はおしゃれにヒールで流し込む!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br> <a href="https://t.co/9ioJ3RDzDV">https://t.co/9ioJ3RDzDV</a><a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868177220377919537?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 00:11 Mon3
【J1クラブ通信簿/川崎フロンターレ】Jリーグ史上最強チーム、記録ずくめの記憶に残る2冠達成
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 最後は優勝した川崎フロンターレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【S】 26勝5分け3敗 (勝率76.5%) 88得点31失点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2017シーズン、2018シーズンと明治安田J1を連覇した川崎フロンターレにとって、2020シーズンは忘れられないシーズンとなった。そして、それはJリーグの歴史にもしっかりと記録されることとなるだろう。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてどのチームも苦しんだ2020シーズン。過密日程やコンディション調整の難しさなどは、平等とは言い切れないものの、各チームに一定の負担をかけることとなった。 川崎Fにも当然ながら大きな影響を与えた新型コロナウイルスだったが、それを感じさせない圧倒的な強さを見せ続けた。 開幕戦こそサガン鳥栖に0-0のゴールレスドローとなったが、中断明けの第2節から驚異の11連勝を記録。12連勝目を目指した名古屋グランパス戦では敗れ、次のヴィッセル神戸戦でも2-2の引き分けとなったが、第13節の清水エスパルス戦で勝利すると、そのまま連勝を続けJ1新記録の12連勝を達成した。 圧倒的な強さで勝ち点を積み上げ首位を独走していた川崎Fは、11月25日のガンバ大阪戦で5-0と圧勝。4試合を残すJ1最速での優勝を決めた。 この強さは、チームとして同じ方向を向いて戦い続けられたことも大きいが、鬼木達監督が作り上げたチームの賜物。25試合以上の先発選手が6名いるものの、バランスよく選手を起用。どの選手が出場してどういった組み合わせになっても、チームのレベルを大きく下げることなく戦えたことが優勝の要因だろう。 また、特別採用となった5人の交代枠を最も有効に使えたのも川崎Fだった。おおよそのクラブが似たような選手交代を繰り返し、同じタイプの選手を起用するという形を取らざるを得ない中、川崎Fは選手交代によってチームを変化。一気に流れを掴むことも大きかった。 鬼木監督を筆頭に、チームとしての完成度の高さを見せつけた川崎Fは成績も示す通り、Jリーグ史上最強のチームと言っても過言ではない。そして、リーグ2位のガンバ大阪と対戦した新年一発目、元旦の天皇杯決勝でも試合巧者ぶりを見せて2冠を達成。クラブ一筋で支えたバンディエラ・中村憲剛の現役引退に華を添え、全ての国内タイトルを獲得させたシーズンは文句なしの「S」評価だ。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF三笘薫(23) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発11試合)/13得点 二桁得点を記録した選手が4名、多くの選手が試合にしっかりと絡み、誰か1人が突出していたわけではない2020シーズンの川崎F。その中で、MVPを決めるのは難しいことだが、インパクトの大きさでMF三笘薫を選出する。 筑波大学から新加入したルーキーの三笘は、シーズン序盤はベンチスタートが多かった。しかし、途中出場でしっかりとゴールという結果を残すと、徐々にスタメンでの出場機会が増えていく。 左ウイングで起用される三笘は独特のリズムで仕掛けるドリブルで、対峙するDFを翻弄。縦にもカットインもできるドリブルは相手DFを混乱に陥らせ、シュートやパスといった攻撃パターンの多さも困らせる要因となった。 14得点を記録したFW小林悠、13得点を記録したFWレアンドロ・ダミアンという強力なストライカーがいることももちろん影響はあるが、どのチーム相手にも三笘は通用することを示した。 終わってみれば新人最多タイの13得点を記録。決定力も備えたアタッカーという武器を手に入れた川崎Fは、さらに進化する可能性がある。三笘自身は2年目のジンクスに打ち当たらず、2020シーズン以上の数字を残してもらいたいものだ。 ◆補強成功度【S】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 既存選手の活躍も非常に大きかった2020シーズンだが、やはり新加入選手がもたらした効果は大きいと考える。 前述の三笘も新加入選手の1人。圧倒的なパフォーマンスを見せたことはもはや説明不要。三笘の存在が、川崎Fの強さを加速させたことは間違いない。 そして、その三笘と同じ大卒ルーキーだったFW旗手怜央も忘れてはならない。順天堂大学から加入した旗手は、31試合に出場し5得点を記録。旗手の方が三笘よりも多く先発機会を得ていた。 得点数を見れば三笘に大きく離されている旗手だが、ポテンシャルの高さを発揮。シーズン終盤や天皇杯では左サイドバックを務めるなど、プレーヤーとしての幅の広さを見せることとなった。 選手層が厚い川崎Fの前線で勝負するには、やはり得点が求められる。2年目のシーズンはより数字にこだわってプレーしてもらいたい。 そしてこの2人をも凌駕する驚きを見せたのは湘南ベルマーレから獲得したDF山根視来だ。加入当初は硬い動きだったが、右サイドバックとして定着すると持ち前の粘り強い守備と、湘南で鍛えられた運動量をベースにアグレッシブな攻撃参加を披露。シーズンを通して4得点を記録するなど、新たなサイドバックとして君臨した。 2度優勝した時にチームを支えたDFエウシーニョ(現清水エスパルス)とはまた違ったタイプで、同じ右サイドのMF家長昭博のコンビネーションは抜群。ベストイレブンにも選ばれる活躍は圧巻だった。 大卒ルーキーは他にも2名おり、東海学園大学卒のDF神谷凱士と桐蔭横浜大学卒のMFイサカ・ゼインがいたが両者は試合に絡めず。また、セレッソ大阪からきたGK丹野研太も出場機会なし。DFジオゴ・マテウスも3試合の出場に終わったが、3名が優勝に大きく貢献し、重要なピースになったことを評価したい。 2021.01.11 22:30 Mon4
Jリーグにおける「ビッグクラブ」の意義は? 内田篤人「このチームでプレーしたいとなれば」と日本行きを望んだ仲間との会話から見解
Jリーグは25日、「Jリーグ30周年オープニングイベント」を開催。Jリーグ開幕から30周年を迎えるシーズンに向けてのトークイベントを実施した。 1993年5月15日に国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎えるJリーグ。その新シーズンを前に行われたイベントには、野々村芳和チェアマンの他、サッカー解説者の松木安太郎氏、OBの中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏が登壇。また、女優や歌手として活躍する観月ありささんがゲストとして参加した。 トークセッションでは、テーマを分けてトーク。まずはJリーグの魅力について中村氏と内田氏がプレゼンした。 中村氏は「地域密着」を掲げ、「ピッチ上のパフォーマンスも当然ですが、Jリーグは60クラブありまして、ほぼ全国カバーしている状態です。Jリーグクラブで地域を盛り上げることが可能となっていて、社会連携活動と言われる「シャレン!」で地域の課題解決にクラブや選手が取り組むことで、お子さんにJリーガーに憧れてもらったり、お年寄りに活力を与えたりとか、そういったこと。ピッチでサッカーをやるだけで、地域のために活動していること。地域活性を含めて魅力だと思います」とコメント。全国に広がるJリーグクラブがその地域を活性化させる力が魅力だとした。 観月さんは「子供が頻繁に選手に会えたり、お年寄りがピッチに行かなくても街で会えるというのがあると身近に感じられると思うので、地域に密着することは良いと思います」と、Jリーグらしい魅力だとコメントした。 また内田氏は「安心と安全」を掲げ「日本は安心と安全です。僕はドイツに行っていましたが、発煙筒も飛びますし、警察が出てサポーターを会わせないようにしたりということがありましたが、Jリーグは子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで来ていて、安全に家まで帰れるというのは本当に凄く大事なことで、魅力の1つだと思います」と日本の環境についてプレゼン。「試合だけじゃなく練習もいけますし、普段の姿や会話なども聞けるので魅力的なJリーグだと思います」とまとめた。 観月さんは「女性が1人で観に行っても安全に観られて、安全に帰れるというのはとても魅力だと思いますし、日本ならではの安全さだと思います」と、こちらも日本らしい魅力だとコメントした。 また、Jリーグの未来に向けたテーマとして「トップ層がナショナルコンテンツ、グローバルなコンテンツになってもらいたい」というものを掲げている中、日本にも「ビッグクラブ」と呼ばれるクラブを作っていきたいとした。 ドイツのブンデスリーガでプレー経験があり、「ビッグクラブ」とも対戦している内田氏は、「国に1つ、2つ大きなクラブがあることは大きいです。パリにはパリ・サンジェルマン、バイエルンはミュンヘン、レアルはマドリード。大きなクラブに付随して、大きなチームができやすいと思っています」とコメント。「日本であれば、東京や大阪などビッグクラブを作りやすい環境ではあると思うので、日本の1つのビッグクラブが世界に発信されるようになるといいなと」と、環境として日本の大きな都市に「ビッグクラブ」ができるのではないかと語った。 また、「シャルケでプレーしているときも、『ウッシー、日本でプレーしたいんだけど何か良いチームない?』というのはありましたが、どこのクラブでやりたいというのは彼らにはありませんでした。Jリーグにビッグクラブがあれば、『このチームでやりたいから、代理人紹介してくれ』などという話がしやすくなると、日本からビッグクラブを中心にJリーグが世界へと発信されるし、ヨーロッパ、世界からJリーグのこのチームでプレーしたいとなれば、実力のある選手ももっと来るようになると思います」と語り、ビッグクラブという存在はリーグ全体にとっても、対外的に良い影響を与えることになるとした。 さらに、地方の小さなクラブがビッグクラブから恩恵を受けることもあるとコメント。「バイエルンとやるときは自分の価値を高めるために一生懸命やりますし、プレシーズンではブンデスの1部が4部、5部のチームと練習試合をします。そうすると、その地域で凄くお客さんが入って、お金が落ちて集客が増えて、シーズンの開幕から応援してもらえる。ビッグクラブが地方に行って試合をするというのも1つの形かなと思います」と、「ビッグクラブ」の意義を語った。 一方で、近年はJリーグにも「ビッグプレーヤー」と呼ばれる選手がやって来てプレーをしている。スペインの名門・バルセロナで育ち、スペイン代表としてもワールドカップ(W杯)を優勝したMFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)を始め、ドイツ代表でW杯を優勝したFWルーカス・ポドルスキ(元ヴィッセル神戸)や元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(元ヴィッセル神戸)、同じく元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(元サガン鳥栖)、W杯得点王の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(元セレッソ大阪)などがいた。 イニエスタとは実際にプレーした槙野氏は「Jリーグにはイニエスタ選手も、ポドルスキ選手、ビジャ選手、フォルラン選手など、ワールドカップで得点王になったり活躍した選手がJリーグにいたということを考えると、日頃の練習の強度が上がる。簡単なパスやコントロール、シュートを含めて、質を求められる環境があるというのはJリーグの良さ、そういった選手がもたらす影響だと思います」とコメント。「選手も彼らから教えてもらうこともありますが、メディカルや広報、強化に対しても良いプレッシャーが与えられているということも良いことなのかなと思います」と、プレー面、技術面だけでなく、クラブとしても大きな影響を受けるとコメントした。 観月さんはワールドクラスの選手がプレーすることについては「日本にいながらトップの選手のプレーが観られるのは、スタジアムに足を運ぶキッカケにはなるかなと思います」とコメント。ファンを増やすという点でも、魅力的だと語った。 2023.01.25 21:25 Wed5
「J3でも1番強いと証明したい」栃木シティが4選手と契約更新! 田中パウロ淳一や背番号「10」岡庭裕貴、鈴鹿戦2G1Aの鈴木国友、ウーヴァ時代を知る増田修斗
来シーズンから明治安田J3リーグの一員となる栃木シティが16日、4選手との契約更新を発表した。 まず、中村憲剛氏の引退試合にも参加したFW田中パウロ淳一(31)。2023年に栃木C入りし、攻撃の核として今季はJFLでベストイレブンを受賞した。来季自身3年ぶりのJリーグとなる。 MF岡庭裕貴(29)は栃木Cの背番号「10」。関東1部時代の2020年に東京ユナイテッドFCから加入し、以来中盤を支えるキーマンだ。来季は群馬時代の2018年以来となるJリーグに。 FW鈴木国友(29)は松本山雅FCから今季栃木C入り。終盤戦にきてスタメン起用が増え、最終的にはJFL25試合出場で6得点、優勝決定の鈴鹿戦では2得点1アシストをマークした。 DF増田修斗(30)は“栃木ウーヴァFC”時代を知るワンクラブマンで、前JFL時代の2017年から在籍。競争の激しい現栃木Cで今季はJFL出場5試合にとどまるも、晴れて契約更新、キャリア初のJリーグへ向かう形となった。 契約更新にあたり、4選手は来季への抱負も。 田中パウロは「2年連続昇格でJリーグへという目標は達成しましたが、J3でも1番強い事を証明したい。それくらい栃木シティには大きな魅力があるので、J1・J2にも負けないくらい盛り上げたい。そのためにはこれまで以上に皆さまのパワーが必要です。みんなでJ3も荒らしましょう」とコメントを寄せている。 2024.12.16 16:37 Mon日本の人気記事ランキング
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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu2
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon3
田中碧が5年間履き続ける靴下、プロになってから履き続けるアイテム「できるだけ長く履きたい」
デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、5年間同じ靴下を履いているようだ。それが、田中にとってのラッキーアイテムだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 デュッセルドルフで2年目を迎える田中。1年目は苦労することもあった中、2年目もレギュラーとしてプレー。ここまで2.ブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 その田中は、1日に行われた2.ブンデスリーガ第10節のアルミニア・ビーレフェルト戦で今シーズン初ゴールを記録していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)への出場も期待される中、『ビルト』が意外なところに注目した。それは、田中が履いている靴下だ。 『ビルト』は、田中がメディアの対応を行っている際、スパイクを脱いでいる状態で靴下姿で話をしているとのこと。ただ、その靴下は色褪せ、穴も空いているという。 田中に対し、『ビルト』は靴下について質問。日本から5年も履き続けているものであり、ラッキーアイテムであると明かした。 「これは僕の“幸運の靴下”です。5年前に日本でプロになってから、練習や試合のたびにこの靴下を履いています。もちろん、穴はいくつかありますけど、できるだけ長く履きたいです」 これまでも、川崎フロンターレ時代の優勝や日本代表のカタールW杯アジア最終予選でゴールを決めた際も履いていたと思われ、デュッセルドルフにも幸運をもたらすものだと期待されている。 「やっと今シーズン初ゴールを決められて、とても嬉しかったです。その理由は、ここでの代表チームで上手くプレーができていなかったからです。余計にモチベーションが上がりました」 「でも、もっと早く決めるべきでしたし、その試合でも3つのチャンスがあったので、少なくとも2ゴールは決めるべきでした」 田中が履き続ける幸運の靴下。デュッセルドルフ、そして日本代表にも幸運をもたらせてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ紙が注目した田中碧が5年履き続けている靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una foto de Christian Kitsch en <a href="https://twitter.com/BILD?ref_src=twsrc%5Etfw">@BILD</a><br><br>Ao Tanaka, del Fortuna Düsseldorf, lleva cinco años con las mismas medias por superstición<br><br>"Desde que me convertí en profesional en Japón, he estado usando este par de medias en cada entrenamiento y cada partido"<br> <a href="https://t.co/b4lA0eTPLS">https://t.co/b4lA0eTPLS</a> <a href="https://t.co/tyCXgfQEpx">pic.twitter.com/tyCXgfQEpx</a></p>— Jot Down Sport (@JotDownSport) <a href="https://twitter.com/JotDownSport/status/1580971403779592192?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 12:10 Fri4
「こりゃ強い」海外メディアが日本の勝利をいじる!悟空やルフィ、アニメキャラ11人を並べ「このメンバーでドイツに勝った」
ブラジルメディアがユーモアあふれる投稿で日本代表の勝利を祝している。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦した。PKで前半に先制を許すも、後半のシステム変更が奏功し、堂安律、浅野拓磨のゴールで2-1と逆転勝ち。戦前の下馬評を覆す大きな勝利を収めた。 世界中のメディアが驚きを持って報じるなか、ブラジルのエンタメ情報メディア『BCharts』は『Troll Football』によるユニークな一枚を引用した。 「後半、日本はこのメンバーでドイツに勝った」と、日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像を掲載。集合写真には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場した。 各作品の主人公などがずらりと並ぶ一枚には、海外ファから「大好きです」、「今日もドラゴンボール見に行く」、「まさにその通りだった」、「彼らはスーパーイレブンを召喚した」、「ユーモアとジョーク」などのコメントが届いた。 日本のファンにも好評のようで「ちょっキーパーw」、「こりゃ強いわ」、「コスタリカ戦はこのメンバーでお願いします」、「日本代表いじられる」などの声が寄せられている。 日本の次戦は27日、スペイン代表に0-7の大敗を喫したコスタリカ代表との対戦となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】悟空やルフィに一護やサイタマまで!海外メディアがいじった日本代表イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A seleção do Japão foi pra cima da Alemanha assim no segundo tempo: <a href="https://t.co/pdHJGsd1aU">pic.twitter.com/pdHJGsd1aU</a></p>— BCharts (@bchartsnet) <a href="https://twitter.com/bchartsnet/status/1595431235697901569?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 17:05 Fri5