「必ずハットトリックしたい」初の国際試合に臨む柏FW細谷真大、U-22日本代表としての意気込み
2021.10.25 19:04 Mon
U-22日本代表は、26日にAFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選の初戦である、U-22カンボジア代表戦に臨む。
すでに23日に初戦のU-22香港代表戦を戦い、4-2で快勝しているカンボジア。本来であれば、MF本田圭佑が指揮を執ることもあったが、所属するスゥドゥーヴァの試合があるために不参加。かつて帝京高校でも指揮を執った廣瀬龍氏が指揮を執る。
日本は中1日で香港代表戦を控えている上、週末のJリーグを戦った選手たちは合流してすぐ試合という超過密スケジュールに。そんな中、試合を翌日に控え、FW細谷真大(柏レイソル)がメディアのオンライン取材に応じた。
自信にとって初の国際試合を戦う細谷は「国際試合が初めてなので、自分自身は楽しみですし、しっかり良い準備をして、自分が結果を残せるようにしていきたいです」とコメント。今回はFWとして2名しか招集されていない中、中心としての活躍が期待されるが「背番号は9番なので、そこをしっかり意識しながら、このチームを勝たせるという思いで臨みたいです」とゴールへの意欲を語った。
合わせる時間はほとんどない中での試合となるが、コンビネーションについては「しっかり練習からコミュニケーションをとってやっているので、Jリーグでプレーしている選手も多くプレースタイルも分かっているので、試合中に合わせていければと思います」とコメント。相手の突きたいポイントについては「セットプレーはルーズなところがあると思うので、そこの隙を突いて狙っていきたいなと思っています」と語った。
初の国際試合と言いながらも「緊張はあまりしない方なので、明日にならないとわからないですが、普段通りやるという感じだと思います」と、平常心でいつも通りプレーしたいと語る細谷。それでもアジアでの戦いは警戒しているようで「A代表も苦戦していると思いますし、そういったものをテレビで見ていて、Jリーグとの違いは引いてくるところだと思います」とコメント。「そこを崩して個で打開できればいいですが、そこをコミュニケーションを取ってやれればと思います」と、チーム内での連係で崩したいとした。
これまで世代別の日本代表の経験がない細谷。日本代表への思いについては「選ばれていなかったっということは、シーズンで結果を残せていなかったと自覚しているので、今年選ばれて、少し結果も残せていて、結果を残し続けることは継続していかなければいけないと思いますし、結果を残せば代表にもつながると思うので、頑張っていきたいです」と、チームでの結果がつながったと語り、この先も結果を出し続けたいとした。
柏でネルシーニョ監督からも期待を寄せられている細谷。学んだことについては「1つは裏の飛び出しだったり、あとは攻撃だけじゃないということをしっかり教えられてきました」とコメント。FWとしては「ディフェンスもしっかりFWが1人目を決めないと連動していかないと思うので、ディフェンスの1人目というところをしっかり意識しながらやって欲しいと言われているので、そういったところは身についたところだと思います」と、前からプレスをかけていくという点では、しっかりと働けると感じているようだ。
すでに23日に初戦のU-22香港代表戦を戦い、4-2で快勝しているカンボジア。本来であれば、MF本田圭佑が指揮を執ることもあったが、所属するスゥドゥーヴァの試合があるために不参加。かつて帝京高校でも指揮を執った廣瀬龍氏が指揮を執る。
日本は中1日で香港代表戦を控えている上、週末のJリーグを戦った選手たちは合流してすぐ試合という超過密スケジュールに。そんな中、試合を翌日に控え、FW細谷真大(柏レイソル)がメディアのオンライン取材に応じた。
合わせる時間はほとんどない中での試合となるが、コンビネーションについては「しっかり練習からコミュニケーションをとってやっているので、Jリーグでプレーしている選手も多くプレースタイルも分かっているので、試合中に合わせていければと思います」とコメント。相手の突きたいポイントについては「セットプレーはルーズなところがあると思うので、そこの隙を突いて狙っていきたいなと思っています」と語った。
今大会に懸ける意気込みについても「日の丸を背負ってプレーするということは、責任と覚悟も必要だと思いますし、自分が持っているものを100%出して良い結果になればと思います」とコメント。具体的な数字については「3点以上は取りたいなと思っています。1試合は必ずハットトリックしたいなと思っています」と力強く語った。
初の国際試合と言いながらも「緊張はあまりしない方なので、明日にならないとわからないですが、普段通りやるという感じだと思います」と、平常心でいつも通りプレーしたいと語る細谷。それでもアジアでの戦いは警戒しているようで「A代表も苦戦していると思いますし、そういったものをテレビで見ていて、Jリーグとの違いは引いてくるところだと思います」とコメント。「そこを崩して個で打開できればいいですが、そこをコミュニケーションを取ってやれればと思います」と、チーム内での連係で崩したいとした。
これまで世代別の日本代表の経験がない細谷。日本代表への思いについては「選ばれていなかったっということは、シーズンで結果を残せていなかったと自覚しているので、今年選ばれて、少し結果も残せていて、結果を残し続けることは継続していかなければいけないと思いますし、結果を残せば代表にもつながると思うので、頑張っていきたいです」と、チームでの結果がつながったと語り、この先も結果を出し続けたいとした。
柏でネルシーニョ監督からも期待を寄せられている細谷。学んだことについては「1つは裏の飛び出しだったり、あとは攻撃だけじゃないということをしっかり教えられてきました」とコメント。FWとしては「ディフェンスもしっかりFWが1人目を決めないと連動していかないと思うので、ディフェンスの1人目というところをしっかり意識しながらやって欲しいと言われているので、そういったところは身についたところだと思います」と、前からプレスをかけていくという点では、しっかりと働けると感じているようだ。
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人口の上位2%、サッカーフリークの日向坂46・影山優佳さんがメンサに合格し会員に「自分らしく自分にできることを全力で取り組んでいきます」
アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、驚きの報告をした。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることに。また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 W杯終了後も海外サッカーをしっかりと観戦しており、様々な見解を伝えている影山さんだが、なんと「MENSA(メンサ)」の会員になったという。 メンサとは、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体。イギリスに本部があり、世界40カ国に支部がある、いわゆる“天才集団”と呼ばれる団体だ。 試験に合格すれば入会が可能だが、生涯で3度しか受けられない制限もある。 影山さんは試験に合格し、晴れてJAPAN MENSAの会員になったことを報告。合格の証明をインスタグラムでアップして報告した。 「先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました」 「複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました」 「認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!」 「今後とも自分らしく自分にできることを全力で取り組んでいきますのでよろしくお願いします!」 様々な視点で、色々な角度でサッカーを楽しみ、またクイズ番組などでも他の分野に長けていることを証明してきた影山さん。「MENSA会員」という肩書きも手にし、どのような形でサッカー界に生かすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】影山優佳さん、“天才集団”メンサ会員の証明書を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cn65qDSJ2OJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cn65qDSJ2OJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cn65qDSJ2OJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.28 22:57 Sat4
秋田豊氏、岩手監督就任が決定!
いわてグルージャ盛岡は4日、菊池利三監督(46)の今シーズン退任と、秋田豊氏(49)の監督就任を正式発表した。 現役時代に日本代表通算44試合4得点を誇り、2度のワールドカップ(W杯)出場歴を持つ秋田氏は、1993年に鹿島アントラーズ入団後、名古屋グランパス、京都サンガF.C.を渡り歩き、2007年に現役引退。翌2008年から京都のトップチームコーチ就任を機に指導者に転身した。 その後、京都の監督や、東京ヴェルディのトップチームコーチを経て、2012年11月からFC町田ゼルビアを指揮。2013年6月に町田の監督を退任して以降、元日本代表FW本田圭佑がプロデュースした育成組織であるSOLTILO FC スーパーアドバイザーや、解説業を務めている。 自身3度目のJリーグクラブ指揮となる秋田氏は、岩手監督就任を受け、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「この度、いわてグルージャ盛岡の監督に就任させて頂くことになりました、秋田豊と申します」 「再びJリーグの舞台で指揮を執る機会を与えて頂き、監督就任にあたって尽力して頂いた関係者の皆様には深く感謝を申し上げたいと思います。私がこれからやらなくてはいけないことが二つあります」 「一つ目は岩手の皆さまに勇気と希望を! 二つ目はチームをJ2へと導くことです。現場だけでなくチームスタッフ、フロント、サポーターが一岩となって目標に向かって邁進していきたいと思います。よろしくお願いいたします」 2014年から明治安田生命J3リーグに参入した岩手は今年、指揮3年目となる菊池監督の下でシーズンイン。だが、8日にホームで行われる最終節を残して、最下位フィニッシュが確定している。 2019.12.04 21:10 Wed5
ミズノが本田圭佑や中島翔哉が着用する新スパイク「REBULA CUP」を発表、本田「触感が明らかに違う」
ミズノは1日、サッカーシューズ「REBULA」の最新モデル「REBULA CUP(レビュラカップ)」を発表した。7月22日(水)に全国のミズノ品取扱店で発売となる。 2017年7月にデビューした「REBULA」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ"をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したサッカーシューズとなっている。 <div id="cws_ad" >◆「REBULA CUP」を解説してみた!</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "9Uf9ABj8eB0";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> シリーズ4 代目となる「REBULA CUP」は、よりスピード化する現代サッカーにおいて、勝負を左右する“ファーストタッチ"をサポートする機能が向上。また、ラスト(足型)をリニューアルすることで、更なるフィッティングが追求されている。 「REBULA CUP」のトップモデル「REBULA CUP JAPAN(レビュラカップジャパン)」は、ミズノブランドアンバサダーの本田圭佑(ボタフォゴ/ブラジル)、吉田麻也(サンプドリア/イタリア)、中島翔哉( ポルト/ポルトガル)などが着用。「REBULA CUP」シリーズは、トップモデルからキッズモデルまで計11モデル展開し、グローバルで販売される。 本田は「今回のモデルはとにかく履き心地が最高です。何というか、触感が明らかに今までと違います。しかも軽量化も実現しているというのは嬉しいです。試合で履くのが、非常に楽しみです」とコメント。吉田は「ファーストタッチのサポートはもちろん、REBULA シリーズ最高のフィッティングだと思います。皆さんぜひ、試してみてください」と感想を語った。 ドリブルが武器の中島は「足に吸い付くようなボールタッチの感覚が気に入っています。細かいタッチでドリブルすることも多いので、より自分の良さを引き出してくれるシューズだと思います」と語り、同じポルトガルでプレーするDF安西幸輝(ポルティモネンセ)は「今までのREBULA シリーズの中で一番フィットしていて、しかも軽いです。このシューズと共に、チームの勝利に貢献したいと思います」とコメントした。 2020.07.02 13:00 ThuU-23日本代表の人気記事ランキング
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【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon2
キャプテンを外れて「学ぶこともすごく多い」と語ったDF中山雄太、左SBについては「挑戦できることは楽しみ」
東京オリンピックに向けた事前合宿に臨んでいるU-24日本代表。DF中山雄太(ズヴォレ)がオンラインのメディア取材に応じた。 6月22日に18名のメンバーが発表された東京オリンピック代表。しかし、IOC(国際オリンピック委員会)が登録選手数を18名から22名に変更することを正式に決定。バックアップメンバー4名も登録メンバー入りすることとなった。 合宿4日目を迎えた中、中山は今回の合宿について「僕としては大きな変化はなく、目標である金メダルに強い気持ちを持ってやりたい」とコメント。また、「チームとしては競争といった意味では少し意味合いは変わっていますが、選手間の競争がありつつ、高め合いながら、チームとして成長していって、金メダルに近づいて獲得できればというのが、合宿やオリンピック前に感じられたと思います」と、チームとしてしっかりと精度を上げていきたいと語った。 本大会までの期間でやりたいことについては「僕自身もそうですが、擦り合わせなければいけない部分があって、1日1日成長に繋がりますが、練習を重ねていくにつれて深まっていく部分はあります」と精度を上げたいとコメント。「僕自身は最近は隣に冨安がいるんですが、少しクリアにしたい部分、挑戦したい部分があります」と左サイドバックとして挑戦したいことがあると明かした。 これまではこの世代でキャプテンを務めていたが、オーバーエイジに日本代表のキャプテンを務めるDF吉田麻也(サンプドリア)が入ったことで、キャプテンマークを譲ることとなった。 しかし、その点はあまり気にしていないという中山。変化はあるとしながらも、やることは変わらないと語った。 「そういう質問は結構ありますが、僕自身はキャプテンマークを巻こうが巻かないが変わりないです」 「巻いていた頃は責任感などプラスアルファはあったなと思うことはあります。麻也選手からも言われましたが、キャプテンマークを巻くことで色々経験することもあるだろうと話してもらいました」 「チームのことを考えると、僕自身麻也選手が巻くことで変わっていることもあり、キャプテンじゃない立場で見ることで学ぶこともすごく多いです」 「遠藤(航)選手や酒井(宏樹)選手、そして同世代の選手でもキャプテンをやれる資質のある選手はいるので、選手の良いところを自分の成長に組み込んでいきたいなと思います」 「キャプテンマークは巻かないですが、巻いていたときも同じ気持ちでやっていたので、キャプテンじゃなくなってやることも変わっていますが、キャプテンの時にやっていたことは続けてやっていきたいです」 ボランチへのこだわりがある中、左サイドバックでも起用される可能性が高くなった中山。短期決戦となる中では、ユーティリティ性は重要な要素となる。 中山はポジションへのこだわりについて「任されたポジションはどこでもやりたいと思います」とコメント。サイドバックでも楽しみがあると語った。 「今の意識の変化で言えば、サイドバックで楽しみにしていることでは、キャリアであまりやってきていないポジションの挑戦、サイドバックをやれるということは、世界的に見てもサイドバックとボランチを兼任する選手は増えてきて、サッカーの進化に挑戦できることは楽しみです」 「新しいものへの挑戦に楽しみがある中で、自分自身が成長することも踏まえて、ポジティブに気持ちの部分で成長していると思います」 2021.07.08 20:25 Thu3
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon4
スイスで今季9得点を挙げたFW久保裕也の夢は“セリエA移籍”
▽U-23日本代表のエースとしての活躍が期待されるヤング・ボーイズのFW久保裕也が、『FIFA.com』のインタビューを受けた。インタビュー内では、ヤング・ボーイズでのプレーについてコメント。さらに、自身の夢にも言及した。 ▽2013年に京都サンガF.C.からヤング・ボーイズへと移籍した久保。ヤング・ボーイズでは、ここまで87試合で19得点を記録している。久保は、ヤング・ボーイズでの自身の成長について語った。 「ヤング・ボーイズに加入してから、僕は多くのことをを磨けていると感じています。フィジカル面で追い付くためにハードワークをしていたし、戦術面でも多くのことを学びました。特に今、ストライカーとしてディフェンスを助ける必要性を意識しています」 ▽また、ヤング・ボーイズでは「ドイツ語を使っている」と語り、「最初は大変だったけど、今は問題なくコミュニケーションがとれている」とコメント。周囲の選手や監督とのやりとりをドイツ語で行っていることを明かし、問題なく馴染んでいる様子をうかがわせた。 ▽さらに、自身の将来についても言及。夢はセリエAでプレーすることだと明かした。 「僕の夢は、まだ実現していません。僕はいつの日か、大きなリーグに移籍したいと考えています。僕の願いはイタリアのセリエAに移籍することで、イタリアのビッグクラブでプレーすることが僕のキャリアの目標です」 2016.05.17 14:17 Tue5