妻との問題抱えるイカルディがライプツィヒ戦欠場へ…関係修復もプレー可能な精神状態にあらず

2021.10.19 23:26 Tue
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パリ・サンジェルマン(PSG)のFWマウロ・イカルディが、19日開催のRBライプツィヒ戦を欠場することがわかった。フランス『レキップ』が報じている。

現在、チャンピオンズリーグ(CL)のグループAでクラブ・ブルージュと同勝ち点(4ポイント)で首位に立つPSG。今節からはグループステージ2連敗スタートで最下位に甘んじているものの、確かな実力を持つライプツィヒとの連戦初戦に臨む。

パルク・デ・プランスで開催されるこの一戦に向けては、出場停止のMFアンヘル・ディ・マリアに加え、軽傷を抱えるFWネイマールが不在となり、前線の選手層にやや不安を残す。
そういった中、代理人であり妻であるワンダ・ナラとの破局騒動に揺れるイカルディも精神面の問題によって欠場することになるようだ。

2014年にワンダ・ナラと結婚したイカルディは、最近になって同選手の女性問題が発覚。ワンダ・ナラの友人であるアルゼンチンの女優マリア・エウヘニア・スアレスとの浮気疑惑が浮上した。
この件に激怒したワンダ・ナラは先週末にパリを飛び出し、以前住んでいたミラノへと渡ったが、イカルディは許可を得てPSGの練習を欠席してまで追いかけていた。この誠意が実ったのか、現在2人はパリに戻って関係修復に至った模様だが、ワンダ・ナラの怒りは完全に収まったわけではなく、同選手は難しい精神状態にあるようだ。

クラブとしては前線の離脱者もあり、ライプツィヒ戦でのプレーを希望していたようだが、イカルディがすぐにプレーできる精神状態にないことを訴えていることもあり、起用を諦めた格好だ。

なお、イカルディ不在を受け、ライプツィヒ戦ではFWキリアン・ムバッペとFWリオネル・メッシの相棒に、MFユリアン・ドラクスラーが起用される見込みだ。

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右ヒザ重傷のイカルディ、手術が無事成功…ベッドからメッセージ「すぐに戻る」

ガラタサライは2日、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの手術成功を報告した。 イカルディは7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節のトッテナム戦で負傷。担架で運び出されて85分に途中交代し、右ヒザの前十字じん帯断裂、半月板損傷と診断されていた。 2日にアルゼンチン・ブエノスアイレスのサントリオ・ラス・ロマス病院で無事手術を終え、リハビリを開始。復帰へ向かうストライカーは、インスタグラムを通じて感謝のメッセージを伝えた。 「親愛なるギルに感謝する。そして、このオペレーションを成功させるために取り組んでくれたすべてのスタッフに感謝する」 「また、細部まで気を配り、すべてを手配してくれた僕の偉大なるガラタサライファミリーにも感謝したい。すぐに戻るよ」 ガラタサライで2年目を迎えているイカルディは、今シーズンのスュペル・リグで7試合4ゴール1アシストを記録。ELでも4試合2ゴール1アシストの成績を残していた。 <span class="paragraph-title">【写真】術後のベッドで笑顔のイカルディ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDFFOkJO3op/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDFFOkJO3op/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDFFOkJO3op/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">MAURO ICARDI(@mauroicardi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.03 12:43 Tue

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挑発的な服装でパリ入りのアルゼンチン代表GK、荒れ模様想定のなかで指揮官エメリとアストン・ビラ同僚が見解語る

パリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームに臨むアストン・ビラだが、アルゼンチン代表の守護神を巡って早くも荒れる展開が危惧される。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で躍進光るアストン・ビラは、9日に敵地パルク・デ・プランスで行われる準々決勝1stレグでPSGと対戦する。 指揮官ウナイ・エメリの古巣対決という部分がフィーチャーされる一方、悪い意味で注目を集めているのが、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスだ。 以前からクラブ、代表チームにおいて好戦的な性格で知られるマルティネスだが、フランス国民とは犬猿の仲だ。2022年カタール・ワールドカップ(W杯)決勝でフランス代表と対戦し、PK戦の末にアルゼンチン優勝の立役者となった守護神。 しかし、表彰式の際に対戦相手から野次を受けた際、大会最優秀GK賞のトロフィーを股間にあてる挑発的なジェスチャーで煽ると、アルゼンチン帰国後もレ・ブルーのエースであるFWキリアン・ムバッペの写真を貼った赤子の人形を持ち歩き、侮辱する行為が批判を招いた。 そんななか、今回のパリでの一戦ではPSGサポーターを中心に完全アウェイの状況が見込まれるが、傑出したメンタリティを持つGKは飛行機移動の際に2022年W杯でフランスを破って優勝したことを記念したベースボールキャップを被ってパリに遠征した。 そのため、試合前日会見に出席したチームメイトであるベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス、エメリ監督には当然のことながら守護神の服装に関する質問が飛んだ。 普段からピッチ上、ドレッシングルームでの振る舞いを間近で見てきた主力MFは、「たぶん、それが彼のスタイルなんだ」と前述のベースボールキャップについて一言。 さらに、「言えるのは、彼は明日の試合に向けて準備万端で、何も特別なことは言っていないということだけだ。彼は試合を楽しみにしている」、「(マルティネスがどんな歓迎を受けるかは)気にしない。エミに何が起ころうとも、それがフットボールという枠にとどまる限り、僕自身は気にしない」と、人種差別や誹謗中傷、暴力行為など問題行為に発展しなければ、厳しいアウェイでの歓迎も受け入れざるを得ないと冷静に語った。 一方、古巣と対峙するスペイン人指揮官は「エミは我々にとって非常に重要な選手だ」と改めて信頼を強調。 その上で「フットボールは、ファンが選手たちが様々なチームとどのようにプレーしているかを理解する場であり、敬意を払う必要がある。しかし、彼らはクラブと国を守っている。ただ、フットボールはフットボールに過ぎない。彼らのサポーターが彼らを応援し、我々のサポーターが我々を応援するのだ」と、対戦相手への過度な反応よりも自分たちのチームの応援に集中してほしいとの考えを強調した。 2025.04.09 20:00 Wed
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「まだ仕事は終わっていない」決勝ゴールのPSG・クワラツヘリア、アウェイでの2ndレグへ「難しい試合になると思う」

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