FC東京のDF3名、岡崎慎、鈴木準弥、バングーナガンデ佳史扶が離脱…バングーナカンデは全治半年の重傷
2021.10.07 10:29 Thu
FC東京は7日、DF岡崎慎、DF鈴木準弥、DFバングーナガンデ佳史扶の負傷を発表した。
クラブの発表によると、岡崎は9月26日に行われたHonda FCとの練習試合で負傷。チームドクターの診察を受け、左足関節捻挫と診断。全治は4〜6週間とのことだ。
鈴木は28日の練習中に負傷。右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、全治は約6週間と診断された。
また、バングーナガンデ佳史扶は9月1日のYBCルヴァンカップ プライムステージ準々決勝 第1戦の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。右ヒザ外側半月板損傷と診断され、10月1日に手術。全治6カ月の重傷となった。
岡崎は今シーズンの明治安田生命J1リーグで9試合、鈴木はブラウブリッツ秋田からの途中加入ながら7試合、バングーナガンデ佳史扶は7試合に出場していた。
クラブの発表によると、岡崎は9月26日に行われたHonda FCとの練習試合で負傷。チームドクターの診察を受け、左足関節捻挫と診断。全治は4〜6週間とのことだ。
鈴木は28日の練習中に負傷。右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、全治は約6週間と診断された。
岡崎は今シーズンの明治安田生命J1リーグで9試合、鈴木はブラウブリッツ秋田からの途中加入ながら7試合、バングーナガンデ佳史扶は7試合に出場していた。
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