スパーズが18歳のセネガル代表MFパプ・サール獲得を決定的に!
2021.08.24 08:00 Tue
トッテナムがメスに所属するセネガル代表MFパプ・サール(18)の獲得を決定的なモノとしたようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
サールは2019年に開催されたFIFA U-17ワールドカップで世界中のスカウトの注目を集めた逸材MF。母国のジェネレーション・フットから2020年にメスへ加入すると、昨シーズンは公式戦25試合に出場し4ゴールの数字を残した。
すでにセネガルのフル代表デビューを済ませている184cmの痩身のMFは、フィジカル面で大きな伸びしろを残すものの、長いリーチと足元の技術を生かしたドリブル突破、高精度の右足のキックを生かしたパスやミドルシュートを最大の特長に、守備でも貢献できる守備的MFだ。
将来的にフランス代表MFポール・ポグバのようなボックス・トゥー・ボックス型のMFとして台頭が期待されるサールに対しては、すでに多くのビッグクラブが関心を示してきたが、トッテナムが獲得に迫っているという。
先日にメスのベルナール・セラン会長は、『Amazon』のインタビューでクラブ間での口頭合意を認めている。
「固定額かボーナスを含めるかは決まっていないが、(1500万ユーロより)はるかに高い金額となるはずだ。パプ・マタルも提示された契約に合意する必要があるが、それはまだ合意に至っていない」
「週明けには更なる話し合いが行われるだろう」
なお、トッテナムはサールについて将来の重要な投資と考えており、即戦力としては考えていないという。そのため、2026年までの5年契約を締結後、今シーズンいっぱいはレンタルバックの形でメスに残留させる意向だという。
サールは2019年に開催されたFIFA U-17ワールドカップで世界中のスカウトの注目を集めた逸材MF。母国のジェネレーション・フットから2020年にメスへ加入すると、昨シーズンは公式戦25試合に出場し4ゴールの数字を残した。
すでにセネガルのフル代表デビューを済ませている184cmの痩身のMFは、フィジカル面で大きな伸びしろを残すものの、長いリーチと足元の技術を生かしたドリブル突破、高精度の右足のキックを生かしたパスやミドルシュートを最大の特長に、守備でも貢献できる守備的MFだ。
先日にメスのベルナール・セラン会長は、『Amazon』のインタビューでクラブ間での口頭合意を認めている。
「まだ何も決まっていまないが、トッテナムの(ダニエル・レヴィ)会長とは口頭で合意している」
「固定額かボーナスを含めるかは決まっていないが、(1500万ユーロより)はるかに高い金額となるはずだ。パプ・マタルも提示された契約に合意する必要があるが、それはまだ合意に至っていない」
「週明けには更なる話し合いが行われるだろう」
なお、トッテナムはサールについて将来の重要な投資と考えており、即戦力としては考えていないという。そのため、2026年までの5年契約を締結後、今シーズンいっぱいはレンタルバックの形でメスに残留させる意向だという。
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