ムバッペがPSG会長に会談を要求か、レアル移籍を直談判とも
2021.08.16 21:20 Mon
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが加入して沸いているパリ・サンジェルマン(PSG)だが、新たな騒動が起こるかもしれない。スペインのテレビ番組『El Chiringuito』によると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)が、ナセル・アル・ケライフィ会長に対して、会談を要求したと報じている。
予てからレアル・マドリーへの移籍が噂されているムバッペ。PSGとの契約は2022年6月30日までとなっており、あと1年で契約が満了を迎える。
しかし、ムバッペはPSGとの契約更新にサインをしていない状況。このままでは来夏にフリートランスファーで移籍することとなってしまう状況だ。
『El Chiringuito』によると、ムバッペは会長との会談で今夏の移籍を要求するのではないかと報じている。
今夏はメッシを獲得し、ムバッペを引き止める材料は作ったが、新たなトリオがピッチ上で揃うことはないのかもしれない。
なお、15日に元スペイン代表MFアンデル・エレーラの誕生日を祝う会では、多くのPSGの選手が参加したものの、ムバッペの姿はなく、ここでも移籍の噂が浮上したが、現実にものとなってしまう可能性もありそうだ。
しかし、ムバッペはPSGとの契約更新にサインをしていない状況。このままでは来夏にフリートランスファーで移籍することとなってしまう状況だ。
『El Chiringuito』によると、ムバッペは会長との会談で今夏の移籍を要求するのではないかと報じている。
今夏の移籍市場も残り2週間程度。PSGが移籍をさせないとした場合は、来夏のフリーでの移籍がほぼ確定する状況だ。
今夏はメッシを獲得し、ムバッペを引き止める材料は作ったが、新たなトリオがピッチ上で揃うことはないのかもしれない。
なお、15日に元スペイン代表MFアンデル・エレーラの誕生日を祝う会では、多くのPSGの選手が参加したものの、ムバッペの姿はなく、ここでも移籍の噂が浮上したが、現実にものとなってしまう可能性もありそうだ。
1
2
|
関連ニュース