ウルグアイ代表DFゴディン、ベティス行きで合意と報道
2021.08.16 11:55 Mon
カリアリに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(35)が、ラ・リーガに復帰することになるようだ。
ゴディンは2010年8月に加入したアトレティコ・マドリーで長らくプレー。ディフェンスの要としてラ・リーガやヨーロッパリーグなど8個のタイトル獲得に貢献。389試合で27ゴール14アシストを記録していた。
2019年7月にインテルへ移籍すると、公式戦36試合で2ゴール1アシストを記録。しかし、1年で去りカリアリへと完全移籍。2020-21シーズンは公式戦29試合で1ゴールを記録していた。
しかし、コロナ禍による財政的影響で、カリアリは体力がなく、ゴディンの給与を支払えない状況に。そのため、放出候補として浮上していた。
そんな中、『Sportitalia』で移籍に精通するルディ・ガレッティ氏によると、ゴディンの移籍に関してレアル・ベティスが手を挙げているとのこと。カリアリ、そしてゴディンとも合意に達しているという。
ゴディンは2010年8月に加入したアトレティコ・マドリーで長らくプレー。ディフェンスの要としてラ・リーガやヨーロッパリーグなど8個のタイトル獲得に貢献。389試合で27ゴール14アシストを記録していた。
2019年7月にインテルへ移籍すると、公式戦36試合で2ゴール1アシストを記録。しかし、1年で去りカリアリへと完全移籍。2020-21シーズンは公式戦29試合で1ゴールを記録していた。
そんな中、『Sportitalia』で移籍に精通するルディ・ガレッティ氏によると、ゴディンの移籍に関してレアル・ベティスが手を挙げているとのこと。カリアリ、そしてゴディンとも合意に達しているという。
ベテランではあるものの、ウルグアイ代表でキャプテンをも務め、146試合に出場し8ゴールを記録しているリーダー。ベティス移籍の発表は間も無く行われると見られている。
ディエゴ・ゴディンの関連記事
レアル・ベティスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
ディエゴ・ゴディンの人気記事ランキング
1
ウルグアイ代表26名が発表! 海外組30名から8名が招集外に、国内組4名を追加招集《カタールW杯南米予選》
ウルグアイサッカー協会(AUF)は1日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたウルグアイ代表メンバー26名を発表した。 オスカル・タバレス監督は、9月17日に海外組30名を発表。そこから8名が外れることとなり、国内組が新たに4名加わった。 既に発表されていた海外組から外されたのは、DFマキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ)、DFジョナタン・ラク(ティフアナ)、MFダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ)、MFブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ)、MFマヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン)、MFマウロ・アランバリ(ヘタフェ)、FWマキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア)、FWホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル)の8名となった。 また、GKセルジオ・ロシェ(ナシオナル)、DFジョバンニ・ゴンサレス、FWファクンド・トーレス、FWアグスティン・アルバレス(いずれもペニャロール)が招集されている。 その他、FWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)やMFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ)、DFディエゴ・ゴディン(カリアリ)、FWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸が順当に招集されている。 ウルグアイは、南米予選で4勝3分け2敗の勝ち点15で3位に位置。10月は7日にホームでコロンビア代表(13pt/5位)と、10日にアウェイでアルゼンチン代表(18pt/2位)、14日にはアウェイでブラジル代表(24pt/1位)とビッグゲームが続く。 今回発表されたウルグアイ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー26名 GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) マルティン・カンパーニャ(アル・バーティン/サウジアラビア) セルジオ・ロシェ(ナシオナル)※追加招集 DF セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル) マティアス・ビニャ(ローマ/イタリア) ディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) マルティン・カセレスディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ/チリ)</span>※招集外に ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) <span style="text-decoration: line-through;">ジョナタン・ラク(ティフアナ/メキシコ)</span>※招集外に ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)※追加招集 MF ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア) ガストン・ペレイロ(カリアリ/イタリア) マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア) ルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;">マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン)</span>※招集外に フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">マヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)</span>※招集外に ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) <span style="text-decoration: line-through;">ダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)</span>※招集外に ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェルナンド・ゴリアラン(サントス・ラグナ/メキシコ) <span style="text-decoration: line-through;">ブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ/メキシコ)</span>※招集外に ブリアン・ロドリゲス(ロサンゼルスFC/アメリカ) FW ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア/スペイン)</span>※招集外に ダルウィン・ヌニェス(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="text-decoration: line-through;">ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ)</span>※招集外に ファクンド・トーレス(ペニャロール)※追加招集 アグスティン・アルバレス(ペニャロール)※追加招集 2021.10.02 10:15 Satレアル・ベティスの人気記事ランキング
1
リヨンのブルキナファソ代表FWトラオレが人気? ベティスやセビージャら複数クラブが興味
リヨンに所属するブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレ(24)に複数クラブが興味を示しているようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えている。 2010年にオセールの下部組織からチェルシーの下部組織へ移籍したトラオレは、2014年1月にトップチームに昇格。しかし、直後にフィテッセへレンタルされると、復帰した2015-16シーズンには定位置を確保できず。翌年の夏にアヤックスへレンタル移籍。 アヤックスでは、エールディビジで24試合9ゴールの成績を残し、ヨーロッパリーグ準優勝にも貢献。この活躍が評価され、2017年の夏にリヨンへ完全移籍を果たすと、在籍3シーズンで公式戦125試合に出場し33ゴール17アシストをマーク。1日にシーズン終了が決定した2019-20シーズンでは、リーグ・アン23試合で1ゴール3アシストを記録していた。 伝えられるところによれば、右ウィングを主戦場とするトラオレには、今夏にウィンガーの移籍が噂されるベティスやセビージャのスペイン勢に加え、レバークーゼンやニューカッスルも興味を示しているという。 リヨンとの契約を2022年まで残すトラオレだが、昨年10月に就任したルディ・ガルシア監督のもとではベンチスタートが増えており、出場機会を求めて今夏に動く可能性は十分にありそうだ。 2020.05.12 08:10 Tue2
セビージャ・ダービーが試合途中に中止…ベティスサポーターによる投擲物がジョルダンの頭部に直撃《コパ・デル・レイ》
15日に行われたコパ・デル・レイ4回戦、ベティスとセビージャによるセビージャ・ダービーが一部サポーターの愚行によって試合途中に中止となった。スペインサッカー連盟(RFEF)が発表した。 リーグ戦で3位に付けるベティスと、2位のセビージャによる、コパ8強進出を懸けた今季2度目のダービーは、序盤からホームチームのペースで進む。だが、35分にセビージャはMFパプ・ゴメスが見事な右足のダイレクトシュートをゴール右下隅へ突き刺し、この試合のファーストシュートで先制点を奪った。 それでも、良いリズムで試合を進めていたベティスは直後の39分、右CKの場面でキッカーのFWナビル・フェキルが左足インスウィングのボールで直接ゴールを狙うと、ダービー初出場で若さが出たか、前目のポジションを取っていたGKアルフォンソ・パストールの頭上を越えたボールがそのままファーポストに決まった。 すぐさま1-1のイーブンに戻った試合はここから更なるエキサイティングな攻防を期待させたが、フェキルのゴール直後にベティスゴール裏の不届きなサポーターによる愚行が試合に水を差した。ゴール裏から投擲されたプラスチック製と思われる筒がセビージャMFジョアン・ジョルダンの頭部に直撃。これを間近で確認していた主審が安全面を危惧し、試合の一時中断を宣告。両チームの選手たちを一旦ベンチやロッカールームに引き上げさせると共に、ゴール裏の警備を増員させた。 その後、試合は数十分間の中断に入り、当初は再開の可能性もあったが、REFEは安全面の確保が困難だと判断し、試合中止を決断した。 なお、現時点では試合再開やセビージャの不戦勝の可能性など、試合の取り扱いに関して公式なアナウンスはなされておらず、15日中あるいは16日に何らかの発表が行われることになるようだ。 2022.01.16 07:20 Sun3
ブラジルの逸材FWルイス・エンヒキをベティスが完全移籍で獲得、6年契約締結
レアル・ベティスは1日、フルミネンセのブラジル人FWルイス・エンヒキ(21)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2028年6月までの6年間となる。 フルミネンセの下部組織出身で2020シーズンにファーストチームデビューを飾ったルイス・エンヒキは、右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカー。どこかサンバのリズムを感じさせるトリッキーなドリブルを最大の特長とし、左足のパワフルなシュートからゴールも陥れる伸びしろ豊かな大器は、U-20ブラジル代表にも招集されていた。 すでに公式戦116試合に出場し14ゴール13アシスト。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは72試合に出場し10ゴール7アシストの数字を残していた。 過去にはミランやレアル・マドリーも関心を示した182cmのレフティーだが、新天地はベティスに。今夏最初の補強となった。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻!ルイス・エンヒキのゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"> (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1542859063079276544?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.01 22:35 Fri4
「だから使った」…バルサ指揮官チャビが最年少デビューの15歳ヤマルを語る 「何者かを示した」
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がコメントした。 29日のラ・リーガ第32節で6位につけるベティスをホームに迎え撃った首位のバルセロナ。前々節のアトレティコ・マドリー戦を制した後、ラージョとの前節を落として今節を迎えたが、4-0で2試合ぶりに勝利した。 スペイン『マルカ』によると、4季ぶりのリーガ優勝に再び歩みを進めるチャビ監督は総じて満足感を示している。 「バジェカスでの妥当な敗戦後、リアクションが必要だった。とても良いスタートが切れ、1-0から相手に退場者が出て、前半でほぼ試合を終わらせられたね。素晴らしいゲームだったと思う。ローテーションでき、時間も与えられたしね。そして目標にまた一歩前進できた」 そんなベティス戦では15歳と290日のラミン・ヤマルが84分から出場してクラブ最年少デビュー。指揮官が評価した。 「『入っていけ』、『トライしろ』と言ったが、やってくれたね。特別な存在だ。得点も、アシストもできるし、自信もある。自分が何者かを示したと思う。ポテンシャルの持ち主だし、重要な選手になりうる。恐れがない」 「ラストパスはとても良かったし、ファイナルサードで才能を発揮できる才能を持っている。15歳に見えないよ。成熟を感じる。トレーニングぶりから準備できているのを目にしたから、使ったんだ」 「違いを生める選手だし、今日はそれを示してくれた。10分のプレーだったがね。チームで活躍できる選手だ」 2023.04.30 09:30 Sun5
