「今日はたまたま勝てた」フル出場のDF冨安健洋がホンジュラス戦を振り返る「奪って足が止まっている時間はあった」
2021.07.12 23:35 Mon
U-24日本代表のDF冨安健洋(ボローニャ)が、U-24ホンジュラス代表戦を振り返った。
12日、キリンチャレンジカップ2021でU-24ホンジュラス代表と対戦した日本。東京オリンピックに向けての調整試合となった中、前半に久保建英のFKから吉田麻也が技ありのゴールで先制。その後も押し込む日本は、冨安のパスカットから最後は堂安律が右足で決めてリードを広げる。
前半は日本が押し込み続けて迎えた後半。ホンジュラスはハーフタイムに5人の選手交代を行うと、チームのパフォーマンスが改善。ポゼッションを高め、日本陣内に攻め込む時間が増えると、61分にはオウンゴールで1点差に迫られる。
なかなかペースが上がらない日本だったが、85分に再びボール奪取からのカウンターで堂安が追加点。3-1で日本が勝利を収めた。
センターバックの一角として先発フル出場を果たした冨安。試合全体を振り返って「後半は入ってからかなりミスが増えましたし、奪った後のボールを繋げないことが多くなって、それで押し込まれる展開が多くなりました」とコメントした。
冨安は6月の活動をケガのために途中で離脱していたため、1カ月以上もフルタイムの試合から離れていたが、他の選手もコンディションが上がっていない状態での試合となった。
その点がパフォーマンスに影響したかという点については「ボールを奪って足が止まっている時間は全体的にあったと思います。ボールを奪って、繋げて、マイボールの時間を増やすというところまでやらないといけないです」とコメント。「そこはコンディションの部分であって、今日やれて、どんどん良くなると思います」と、ここからコンディションは上げていけると語った。
冨安自身のコンディションについては「コンディションは今日も思ったよりは動けましたし、しっかり90分やれたのはポジティブな面で、個人としては80%ぐらいは来ていると思います」と順調に上げて来ているようだ。
その冨安は守備面でも非常に良い動きを見せながら、攻撃面でもチームに貢献。左右の足から出される精度の高いパスはもちろんのこと、チームの2点目では攻撃の起点となる守備を見せ、クロスも上げていた。
そのシーンについては「まずは自分たちが攻撃しているときに、いかに相手のカウンターを止めるかはボローニャで常々言われていて、(吉田)麻也さんと声をかけてマークの確認をしています」とコメント。「その中で得点につながったのは良かったと思います」と、守備の仕方を整えていたことで得点に繋がったとした。
また、そのシーンでは「評価すべきなのは、カウンターを未然に防げたというところの方」と語り、攻撃参加やアシスト以上に、その前のパスカットの部分が大事だったと振り返った。
この試合では、前半は吉田と、後半途中からは板倉滉とコンビを組んだが「コミュニケーションの部分は問題ないですし、年代別代表で昔からやっている選手なので、大会の中で麻也さんがいない時間帯も想定されます」と語り、本大会中に吉田以外とコンビを組む可能性はあるとコメント。「自分もリーダーシップ取ってやらないといけないので、うまくコミュニケーションとりながらより良いものを作っていければと思います」と、吉田不在時でもしっかりと戦いたいと語った。
今日は左サイドバックが中山雄太(ズヴォレ)が入っていた。中山はメディア取材で左サイドバックとして「試したいことがある」と語っていたが、2人での連携面については「雄太くんとはずっとやってきていますし、ポジションは違えど、当時はセンターバックでしたが、連携面は問題ないと思っています」と2人の関係性は問題なくできているとコメントした。
また「あとは基本的に僕はサイドバックへのパスは最終手段と考えているんですが、今日みたいな相手はもっと雄太くんを使って相手を動かせた方が良いなと思ったので、後半はもっと使いますと言いました」と語り、「相手によってそこの判断を変える必要があると思います」と、パスの出し方についても相手や試合の展開で変える必要があるとし、「縦だったり、中につけられるのであれば、僕の中では優先順位は高いです」と優先順位がありながらも、臨機応変に対応したいとした。
12日、キリンチャレンジカップ2021でU-24ホンジュラス代表と対戦した日本。東京オリンピックに向けての調整試合となった中、前半に久保建英のFKから吉田麻也が技ありのゴールで先制。その後も押し込む日本は、冨安のパスカットから最後は堂安律が右足で決めてリードを広げる。
前半は日本が押し込み続けて迎えた後半。ホンジュラスはハーフタイムに5人の選手交代を行うと、チームのパフォーマンスが改善。ポゼッションを高め、日本陣内に攻め込む時間が増えると、61分にはオウンゴールで1点差に迫られる。
センターバックの一角として先発フル出場を果たした冨安。試合全体を振り返って「後半は入ってからかなりミスが増えましたし、奪った後のボールを繋げないことが多くなって、それで押し込まれる展開が多くなりました」とコメントした。
その中で、攻撃陣に要求があると言い「前線の選手に伝えたのは前半はうまくいっていて、縦パス入ってシュートまでいけていましたが、縦パス入ってボールを失うということが増えたので、縦パス入った後も、行けたとしてもちょっと待ってボランチに下げたり、サイド深くに押し込んでそこから相手陣内でボールを動かす時間を作らないとキツイなと思いました」と語り、「今日はたまたま勝てたのかなと思います」と、勝利はラッキーだったとコメントした。
冨安は6月の活動をケガのために途中で離脱していたため、1カ月以上もフルタイムの試合から離れていたが、他の選手もコンディションが上がっていない状態での試合となった。
その点がパフォーマンスに影響したかという点については「ボールを奪って足が止まっている時間は全体的にあったと思います。ボールを奪って、繋げて、マイボールの時間を増やすというところまでやらないといけないです」とコメント。「そこはコンディションの部分であって、今日やれて、どんどん良くなると思います」と、ここからコンディションは上げていけると語った。
冨安自身のコンディションについては「コンディションは今日も思ったよりは動けましたし、しっかり90分やれたのはポジティブな面で、個人としては80%ぐらいは来ていると思います」と順調に上げて来ているようだ。
その冨安は守備面でも非常に良い動きを見せながら、攻撃面でもチームに貢献。左右の足から出される精度の高いパスはもちろんのこと、チームの2点目では攻撃の起点となる守備を見せ、クロスも上げていた。
そのシーンについては「まずは自分たちが攻撃しているときに、いかに相手のカウンターを止めるかはボローニャで常々言われていて、(吉田)麻也さんと声をかけてマークの確認をしています」とコメント。「その中で得点につながったのは良かったと思います」と、守備の仕方を整えていたことで得点に繋がったとした。
また、そのシーンでは「評価すべきなのは、カウンターを未然に防げたというところの方」と語り、攻撃参加やアシスト以上に、その前のパスカットの部分が大事だったと振り返った。
この試合では、前半は吉田と、後半途中からは板倉滉とコンビを組んだが「コミュニケーションの部分は問題ないですし、年代別代表で昔からやっている選手なので、大会の中で麻也さんがいない時間帯も想定されます」と語り、本大会中に吉田以外とコンビを組む可能性はあるとコメント。「自分もリーダーシップ取ってやらないといけないので、うまくコミュニケーションとりながらより良いものを作っていければと思います」と、吉田不在時でもしっかりと戦いたいと語った。
今日は左サイドバックが中山雄太(ズヴォレ)が入っていた。中山はメディア取材で左サイドバックとして「試したいことがある」と語っていたが、2人での連携面については「雄太くんとはずっとやってきていますし、ポジションは違えど、当時はセンターバックでしたが、連携面は問題ないと思っています」と2人の関係性は問題なくできているとコメントした。
また「あとは基本的に僕はサイドバックへのパスは最終手段と考えているんですが、今日みたいな相手はもっと雄太くんを使って相手を動かせた方が良いなと思ったので、後半はもっと使いますと言いました」と語り、「相手によってそこの判断を変える必要があると思います」と、パスの出し方についても相手や試合の展開で変える必要があるとし、「縦だったり、中につけられるのであれば、僕の中では優先順位は高いです」と優先順位がありながらも、臨機応変に対応したいとした。
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「待ってました!」「無理しないで!」足首手術で1カ月離脱の板倉滉が元気な姿、日本代表の仲間もエール
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が復帰に向けて動き出している。 ボルシアMG、そして日本代表の守備を支える板倉。10月の日本代表活動に参加していたが、ドイツへ戻ってすぐに足首の手術を受けることが発表されていた。 今シーズンも守備の中心選手としてプレーしていた一方で、「持続的な問題」を足首に抱えていたとのこと。数週間の離脱となる中で、手術を決断していた。 その板倉は11月の2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で招集外となり不参加。リハビリに努めていた。 板倉は自身のインスタグラムにトレーニングの様子をアップ。「Step by step」と焦っていない様子を投稿していた。 元気な姿を見せた板倉には日本代表でチームメイトのDF中山雄太、DF冨安健洋、FW浅野拓磨、MF田中碧らが反応。同じボルシアMGでプレーし、U-22日本代表デビューを果たしたFW福田師王も反応している。 ファンも「待ってました!」、「無理しないで!」、「おかえり!」とコメント。1年前のカタールW杯前にも負傷離脱したこともあり、復帰には慎重な姿勢が期待されている。 <span class="paragraph-title">【写真】足首手術の板倉滉が元気な姿を見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz8gf42oPc7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz8gf42oPc7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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「すごいツーショット」岩渕真奈がジムで偶然遭遇した冨安健洋と2ショット、ファンも注目
日本人選手2人が偶然出くわしたようだ。 なでしこジャパンの10番を背負い、東京オリンピックを戦ったFW岩渕真奈。今シーズンからアーセナルへと移籍加入していた。 8月にはリーグ戦で記録したゴールがクラブの月間最優秀ゴールに選ばれるなど、新天地でも良いスタートを切っている岩渕。その岩渕は、22日に自身のインスタグラムを更新し、偶然の再会を報告した。 岩渕が投稿した写真はジムでのもの。なんと、偶然にも今夏アーセナルへと加入した日本代表DF冨安健洋と遭遇していたのだ。 岩渕は冨安との2ショットを掲載し「ジムで冨安くんに会いました。台に乗って身長差はカバーしました」と投稿。同じクラブでプレーする日本代表選手の貴重な2ショットを披露した。 冨安はアーセナル加入後2試合連続出場を果たすと、デビュー戦から高いパフォーマンスを披露。ファンの心を掴み、高い評価を得ている。 同じクラブに所属する日本人選手が共に好パフォーマンスを見せていることで、ファンも注目。現地のファンからは「2人とも頑張って。またアーセナルに火をつけて」「2人を誇りに思う」といったコメントが寄せられた。 また、日本のファンからは2人ともトレーニングウェアということもあり「新婚さんっぽいですね。ペアルックで」「お似合い」「すごいツーショット」と偶然の遭遇に沸いている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然遭遇した岩淵と冨安が笑顔で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUH9vrZD74Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CUH9vrZD74Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUH9vrZD74Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">岩渕真奈/Mana Iwabuchi(@iwabuchi.m_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.23 09:05 Thu4
「日本で会えてよかった」冨安健洋がブラジル代表のアーセナル同僚にメッセージ!ファンは「同クラブ対決見たかった」
アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋がチームメイトたちと再会した。 6日、日本はキリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦。右ハムストリングを負傷している冨安は、パラグアイ代表戦に続き欠場となったが、試合を見守った。 ブラジルには、アーセナルで一緒にプレーするFWガブリエウ・マルティネッリとDFガブリエウ・マガリャンイスも招集。試合後には冨安もピッチに降り立つと、談笑しているブラジル代表の選手たちの輪へ入っていき、2人のガブリエウと挨拶を交わす場面もあった。 冨安は7日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。マルティネッリとスタジアム内で会話する写真を添え、「日本で会えてよかった」と同僚にメッセージを送っている。 ブラジル戦では、3人の中でマルティネッリのみ途中出場。アーセナルのファンからは「ガブリエウと冨安とのマッチアップ見たかった」、「同クラブ対決見たかった」と推しの選手同士が両方の国を代表して戦う姿を見たいと望む声も多く上がっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジル戦後、マルティネッリの頭を撫でる冨安</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeeRZOqDtND/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeeRZOqDtND/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeeRZOqDtND/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Instagram’s Red Army!(@arsenalfootball_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.07 20:45 Tue5
全く似ていなかった冨安健洋の顔が『FIFA 23』でアップデート「以前との差がハンパない」「めちゃくちゃ似てるじゃん」
大人気サッカーゲーム『FIFA 23』で日本代表DF冨安健洋の見た目が修正された。 エレクトロニック・アーツ(EA)が手掛ける大人気サッカーゲームの『FIFA』シリーズ。発売されると、毎回選手の能力や見た目が話題になる。最新作の『FIFA 23』でもユーザーや時には選手本人から不満の声が上がることもあった。 似ていないことで話題になった1人が冨安。アーセナルではミケル・アルテタ監督を筆頭に似ていない選手が圧倒的に多く、発売当初は注目を集めていた。 その中、『FIFA 23』の最新アップデートで冨安の顔が修正されることに。冨安だけでなく、イングランド代表MFエミール・スミス・ロウら他の選手たちも修正されている。 修正された冨安の顔は特徴が捉えられており、以前のものと比較すると大幅に似ている。 これには、ファンからも「めちゃくちゃ似てるじゃん」、「結構リアルに近いやんね」、「以前との差がハンパない笑」、「やっと固有フェイスきたぁぁ!!」と好評の声が。これからはさらに感情移入してゲームを楽しむことができそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アップデートされた冨安健洋の顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal defender Takehiro Tomiyasu’s new face scan on FIFA 23. [<a href="https://twitter.com/fifawitcher?ref_src=twsrc%5Etfw">@fifawitcher</a>] <a href="https://twitter.com/hashtag/afc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#afc</a> <a href="https://t.co/0ZRRgWiVY5">pic.twitter.com/0ZRRgWiVY5</a></p>— afcstuff (@afcstuff) <a href="https://twitter.com/afcstuff/status/1613502640662495233?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】発売当初の冨安健洋の顔…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="nDxH6VfDbww";var video_start = 159;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】発売当初のアーセナルの全選手の顔をレビュー</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="nDxH6VfDbww";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.13 20:15 FriU-23日本代表の人気記事ランキング
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20歳の誕生日を迎えた久保建英がFC東京・長谷川健太監督に感謝、20歳の意気込みは「大人のサッカー」
U-24日本代表は、5日に控えるU-24ガーナ代表戦に向けた前日練習に臨んだ。 3日、ジャマイカ代表の来日が遅れたことで、日本代表と急遽試合を行うこととなったU-24日本代表。中1日で福岡に移動し、ガーナ戦に備える中、北海道・東北地方での暴風雨により福岡への移動に支障が起きた。 U-24日本代表は急遽、札幌ドームのウォーミングアップ場でトレニングを実施。時間を遅らせてのフライトとなり、明日のガーナ戦の地である福岡へと向かった。 メディアのオンライン取材に応対したMF久保建英(ヘタフェ)は4日が20歳の誕生日。代表合宿ではチームメイトから手荒い祝福をされることが多いが「今のところ大丈夫です」とまだ被害を受けていないとコメントした。 今回は急な試合に始まり、この日は移動が予定通りにいかないこととなった。この状況については「ポジティブに捉えていると思います」と語り、「こういう状況に本番じゃなく、本番前に想定できることは自分たちにはポジティブに働くかなと。明日が大事なので、明日に向けて逆算していかに戦えるかが試されていると思います」と語り、不測の事態にどう対応できるかが測れる良い機会だとした。 改めて昨日のA代表との試合については「チームとしては急遽試合が決まって、明日も試合があるので、思ったようなスケジュールではないというか、過密日程のなかで1つ組み込まれてしまったという感じです」とコメント。それでも「自分たちもできる限りのコンディションで臨もうとしましたが、その中でやっぱり急遽決まった試合で、メンバーもあまり決められずにというか、5日をイメージした中でコンディションが良かったメンバーが試合に出たと思います」と語り、コンディションが優先されたと語った。 ただ、良い機会だったために悔しさも露わにし「その中では折角の対決だったので、しっかり準備して100%で臨みたかったという思いはあります」とコメント。自身のパフォーマンスについては「個人的には手応えもありましたし、全然やれていないということもなく、なんならいつも練習している人たちが相手だったので、自分が壁を感じることなくやれたと思いますけど、結果で3-0で負けたことは個人的には悔しかったです」と、個人のパフォーマンスには満足感を示すも、結果として負けたことを悔しがった。 明日はU-24ガーナ代表との試合。アフリカ勢との試合となるが「初戦の相手が南アフリカで、仮想ということで組んでもらっているので、しっかり自分たちがアフリカ勢にどう対応するかを含めて、本番が近づいているのでそれを想定しているのではないかなと思います」とコメント。アフリカ勢に対してのポイントは「最近はアフリカの選手も万能で、僕たちの上位互換のような選手が何人もいますが、全体的には飛び込んでくる選手が多いなと経験から感じています」と語り、「敢えてボールを晒したり、ワンフェイント多めに入れようかなと意識しています」と、攻略法も明かした。 また、メンバーにはヘタフェで共にプレーしたMFサビト・アブドゥライが招集されている。アブドゥライについては「さっきも連絡を取りました」と語り、「個人的に仲が良くて、彼が免許なくて僕が車で迎えに行ったりする仲です。来るなら連絡くれよと言っていて、連絡をもらいました」と、互いに意識する仲のようだ。 スタイルについては「謙遜していましたが、何試合か一緒にやって、メッシ選手を潰したり臆することなく、球際もすごく強いです、練習からもバチバチやっていました」と強度の高いプレーをする選手だとし、「ヘタフェを象徴するような選手です。臆することなく自分たちも正面からぶつかることが大事だと思います」と、しっかりと向き合わないと痛い目に遭う可能性が高い相手のようだ。 この日20歳になった久保。改めて20歳になったことについては「まだあまり実感ないですけど、明日の試合から20歳で1つギアを上げて。19歳ではないので、20歳なので大人な自分をピッチ内で見せられればと思います」と、20歳になってすぐの試合に意気込みを語った。 久保の言う大人のサッカーとは「簡単にいうと、経験だったりとか、昨日の試合を途中から見ていて遠藤選手が入って落ち着いたとか、自分ならここに1人入って欲しいなというところにスッと入って前を向いてくれて、つけてくれたり、しっかり試合でどういうプレーするのかを頭に入っていると思います」とオーバーエイジとしてプレーしたMF遠藤航のプレーを挙げ、「時間帯を考えたりチーム全体を俯瞰してゲームを見るとか、余裕を持ってプレーすると言っていますが、個人だけでなく、チームの流れや時間帯を考えた余裕が大人だと思いました」と、より俯瞰で試合に絡めるようになりたいと語った。 また、FC東京の長谷川健太監督が20歳を迎えた久保にエールを送っていたが、久保にとっての長谷川監督は「自分は健太さんに選手として大きくしてもらいました。辛いことも意見が食い違うことも、健太さんの要求に自分が応えられないこともありました」と、想いを語った。 さらに「自分は18歳の誕生日でヨーロッパに行きたいという考えがあって、そのためには18歳の年に出られなかった諦めようと考えていた中で、監督がプレシーズンでチャンスをくれて、プレシーズンで結果を出せば今シーズンは使ってやると言われて、それに自分が応える事ができて、そこから東京で成長できました」とFC東京時代を回想。「結果として東京のチームを離れることになりましたけど、感謝しかないですし、健太監督に自分は大きくしてもらったと思っています」と感謝の気持ちを述べ、「監督が喜んでくれるような選手になることが恩返しだと思います」と世界で活躍する事が恩返しになるとし、改めて意気込みを語った。 2021.06.04 21:35 Fri2
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon3
「中村俊輔2世よりも“山田楓喜”を見て」輝く左足で日本を頂点に立たせたレフティー、“喜”を背負う山田家の長男が見据えるものは「最高の“山田楓喜”」
日本人の約9割だと言われているのが右利き。かつては左利きを矯正する動きもあったほど、日常生活における様式も右利き仕様が多い。 一方で、残りの1割に属する左利きは、スポーツ界では特に稀有な存在でありながら、偉大な記録の持ち主は左利きが多い。日本代表の歴史において、これまでも記憶に残る数々の左利きの選手がいる。かつて背番号10を背負った名波浩、中村俊輔。現在の10番を背負う堂安律も左利きだ。若くして大きな注目を集め、世界にその名を知らしめる久保建英も左利き。強烈なキャラクターで人々を今も魅了し続ける本田圭佑も左利き。攻撃のキーマンにはどの時代も“左利き”の選手がいた。 パリ五輪出場を決め、8大会連続12回目のオリンピックの舞台に立つU-23日本代表。AFC U23アジアカップで見事にチームを優勝に導いた男もまた“左利き”。東京ヴェルディの山田楓喜だ。 パリ五輪世代として、U-21日本代表時代から招集を受けていた山田。左利きながら、右サイドのアタッカーとして起用されてきたが、所属していた京都サンガF.C.ではレギュラーではなく、代表でも出番は限られていた。 その山田は心機一転、今シーズンは東京ヴェルディに移籍。すると、開幕戦の横浜F・マリノス戦では強烈なFKを直接叩き込みインパクトを残すと、ここまで3ゴール。今大会では5試合に出場すると、2ゴール1アシストと数字を残した。 山田が決めたゴールは準々決勝のU-23カタール代表戦での開始早々の強烈ミドルと、決勝のU-23ウズベキスタン代表戦での値千金のミドル。いずれもその左足から繰り出されたシュートがチームの勝利に貢献した。 「今まで自分は準備してきましたし、こういう大舞台で決めるために苦しい時も腐らずに常に準備してきたので、当然かなとも思いますし、大舞台で日本代表という大きなチームを優勝に導けたことは凄く嬉しいなと思います」 決勝の翌日に帰国した山田はそう語り、自身が重ねてきたモノが、結果になって現れただけ。「今までちゃんと準備してきたので、昂ることなく、いつも通り臨めました」と、決勝の終盤に出場しても、普段通りにプレーできたという。 自信を持っているものは強い。プロの世界では特にそれを感じることが多い。常に自身の100%を出すためには、安定したメンタルが重要であり、そのメンタルの支えになるのは、しっかりとした準備と積み上げてきたことによる自信だろう。山田にはそれが備わっている。 東京Vでの好調ぶりももちろん後押しになったはず。ただ、山田は「今までずっと変化し続けてきて、成長し続けてきているので、自分がちゃんと活躍できる場を選んだ道で結果を出せています。いつでもどのタイミングでも結果を出せる自信もありましたし、移籍して自分が輝ける場所を選んで、代表にもつながってきているので、決断というのは良かったと思います」とコメント。京都で燻っていた中で、移籍を決断した結果として、今の活躍がある。それも自信からくる決断のおかげだ。 取材の受け答えを見ていても、淡々と思っていることを語る山田。ただ、そこには確固たる自身の考えと、ブレることのない意志を感じる。それは、パリ五輪に向けての18名のメンバー争いを聞かれた山田の答えからも窺えた。 「とりあえずはこのアジアカップで代表期間が終わったので、オリンピックのことを考えず、ヴェルディの選手として戦わないといけないので、代表のことは忘れて、ヴェルディのために戦いたいなと思います」 「その先のことは何も考えず、ヴェルディのために結果を出し続けるだけです」 アジアで優勝を果たした。パリ五輪の切符も掴んだ。目標としていたものに対し、やれることをやって結果を残した。ただ、次はパリ五輪ではなく、東京V。所属クラブのためにプレーすることが、やるべきこと。その積み上げを続けているからこそ、今の山田がある。 また、強烈な左足のキックについても同様だ。「才能はある程度あったと思いますけど、プロになっている選手であれば誰でもあると思うので、努力は才能を勝らないと思います。努力というのは自分で努力していたという気持ちはないんですけど、それが良かったかなと思います。どんどん上積みしていった日々の練習というのを大事にしてきましたし、これからも必要だと思うので、それは忘れずにずっとやっていきたいです」とコメント。必要なことを積み上げたことだけが重要ということだ。 FKの精度、キック精度を持って、中村俊輔氏と比較される山田。ただ本人は全くそう思っていない。そのメンタリティも、活躍の要因と言える。 「(中村氏とは)全く別の選手ですし、素晴らしいフリーキッカーで左足の選手と比べられることは嬉しいですけど、全く別の選手で、全く違う特徴を持っているので、中村俊輔2世というよりは、山田楓喜というのを、誰かの後釜ではなく山田楓喜というものを見てもらいたいです」 誰もが似たような選手を真似しそうなものだが、「誰もないですね。自分のスタイルを貫き通してきたという感じです」と、山田は昔から誰かを手本にはしていないという。自分は“山田楓喜”。これを大事にしている。 「今年の目標としては、自分の価値を高めて名を売っていくということを移籍した時から決めていました。その途中ですし、まだまだこれからどんどん山田楓喜というものを世界に知らしめていかなければいけないと思います。まだ途中ですし、全然満足していないので、これからという感じです」 今回の大会の活躍で、間違いなく“山田楓喜”の価値は高まり、その名は今まで以上に知られることとなっただろう。その名前にも特徴が。人々に“喜”を与える存在になるべくして、体現している。 「『喜』が先祖代々長男についていて、それが自分も長男なので、『喜』を第一に考えた名前となっています」と、「楓喜」という名前の由来について語ってくれた。そして「自分が喜んでいる姿を出しながら、周りの人にも喜んでもらうという感じです」と、自身が楽しく、喜んでプレーすることで、喜びを与えていく。代表選手にとって、最も大事な要素を、名前として背負っている。 そんな山田の目標は、最高の“山田楓喜”になること。 「最終目的はないですが、自分がどれだけ成長できるか。日々成長したいなという思いがあったから、今までも成長できたと思うので、それを忘れず、変な目標とか高みを見せずに、日々成長することにフォーカスしたいです」 間違いなく注目を集めるその左足。多くの“喜び”をこれからも多くの人々に与えて行ってもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】歓“喜”をもたらした山田楓喜の後半AT弾! 日本を優勝へ導く左足ミドル!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QYyvg_78ZLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.06 09:00 Mon4
レーティング:U-23ギニア 1-2 U-23日本《トゥーロン国際大会》
▽U-23日本代表は25日、トゥーロン国際大会グループB第3節でU-23ギニア代表と対戦し、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽U-23日本採点 GK 1 櫛引政敏 5.5 失点に絡むも後半は安定したプレーでチームを支えた DF 2 ファン・ウェルメスケルケン・際 4.5 ポジショニングや判断の悪さが目立つ低調な出来 (→井手口陽介 5.5) ハードワークは見せたが、攻守にもの足りない 3 三浦弦太 5.5 相手のスピードに苦戦も大崩れせず 5 植田直通 5.5 急造の最終ラインを何とか統率 13 三丸拡 6.0 前半に一度不用意なボールロストがあったものの、高精度のクロスから先制点をアシスト MF 14 前田直輝 5.5 前後半に見せ場があったものの、後半の絶好機を決め切れず。アピールに失敗 15 喜田拓也 5.5 ボランチと慣れない右サイドバックで奮闘。ミスはあったが、気迫は見せた 19 鎌田大地 6.0 フィニッシュの精度こそ欠いたものの、1アシストなど要所で起点に (→大島僚太 5.0) チーム全体のパフォーマンスもあり、目立ったプレーはなかった 7 原川力 5.5 攻守に最低限の仕事はこなしたが、ゲームキャプテンとしては少しもの足りない 18 南野拓実 6.0 さすがの決定力で決勝点を記録 (→浅野拓磨 5.5) 終盤に見せ場を作ったが、味方とうまく絡めず、攻撃を停滞させてしまった FW 20 富樫敬真 6.0 貴重な先制点を記録。ポジションを移した後半はやや停滞も前半は上々の出来 (→野津田岳人 5.0) ほとんど攻撃に絡めなかった 監督 手倉森誠 6.0 負傷者と疲労を抱えながら何とか選手をやり繰りし、嬉しい大会初勝利 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 富樫敬真(U-23日本) ▽この試合で傑出したパフォーマンスを披露した選手はいなかったが、先発起用に応える先制点を記録するなど、リオ五輪メンバー入りに向けてアピールした横浜F・マリノスの若手ストライカーをMOMに選出。 U-23ギニア 1-2 U-23日本 【U-23ギニア】 バンガリー・スマー(前10) 【U-23日本】 富樫敬真(前3) 南野拓実(前39) 2016.05.26 02:10 Thu5
