「復帰に興奮したのに‥」現役復帰示唆のフェルナンド・トーレス、まさかの結末にファン落胆「冗談だろ?」

2021.05.29 08:10 Sat
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自身のインスタグラムで現役復帰とも取れる投稿をしていた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(37)だが、まんまと騙されてしまったようだ。
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2019シーズン途中にサガン鳥栖で現役引退を発表したトーレス。アトレティコ・マドリーの下部組織でキャリアをスタートすると、リバプール、チェルシー、ミランでプレー。2018年7月に鳥栖へと完全移籍。Jリーグでプレーした。Jリーグでは35試合に出場し5ゴール2アシストを記録。2019年8月に現役を引退。その後は、指導者ライセンスを取得するため、古巣であるアトレティコの下部組織でインターンとして学んでいた。
そのトーレスは25日、自身のインスタグラム(fernandotorres)を更新。背番号9のユニフォームの写真とともに、「私が人生を感じられるのはプレーすることだけだ。だからこそ復帰することにした。今週の金曜日、どこでプレーするか明らかにします」と投稿していた。

しかし、その金曜日となった28日、トーレスが1つの動画を投稿。すると、それは現役復帰の話ではなく、おもちゃで遊ぶというものだった。
「最近のみんなの応援や愛を感じられたのはなんて幻想的なんだ。今日、インターナショナル・マッチデー、僕は子供が一番好きなこと、つまり“遊ぶ”ことをしている」

「そして、僕は家族や友人と共に、それを大々的にやろうと思っている。誰にとっても素晴らしい日であり、人生のって、特に小さな子供達にとって、遊びがいかに重要であるかを示したいと思う。遊ぶことをやめない」

トーレスが示していた「Jugar」は、スペイン語でプレーという意味。一方で、「遊ぶ」という意味も持ち合わせており、サッカーを“プレーする”という知らせではなく、“遊ぶ”という知らせだったのだ。

これは「Juguettos(おもちゃ)」という玩具メーカーとのタイアップであり、子供と遊ぶということを大切にしようというものだった。

サッカーファンはどんな形で再び“エル・ニーニョ”のプレーを見られるか楽しみにしていたが、まさかのドッキリに「私たちの幻想を弄んだな」「復帰に興奮していたのに‥」「冗談だろ?」と落胆のメッセージが多く寄せられた他、「その通りだ!」と、まんまと騙されながらもトーレスの主張に賛同する声も集まっていた。



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【特集】女子必見! CL登場の超絶イケメン選手たち(グループA~D)

▽本日12日からUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の新シーズンがスタートします。コアなサッカーファン向けのコンテンツが多い超ワールドサッカーですが、「たまには女性が楽しめるコンテンツも」ということで、今回はCLに登場するイケメン選手たちをグループごと2選手ずつピックアップしました! 写真中心なので、気軽に見ていただければと思います! 本日はA~Dグループ。明日はE~Hグループから2選手ずつ紹介します。 ▽なお、超WSは各選手を以下のようなタイプ別に分類しました。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>タイプA:ロールキャベツ系男子(見た目は草食、中身は肉食) タイプB:肉食系男子 タイプC:草食系男子 タイプD:アスパラベーコン系男子(見た目は肉食、中身は草食) ※ルックスとキャラクターを考慮しておりますが、勝手な主観ですので参考程度に御覧ください。表中の「Cute」「Wild」はルックス面(顔)、「Hot」「Cool」はプレー中のキャラクターイメージです。 【グループA】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Blind_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFダレイ・ブリント チーム:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 出身:オランダ 年齢:27歳 身長:180cm インスタグラム:@blinddaley 超WS診断:タイプA(ロールキャベツ系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Blind_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽まずは、マンチェスター・ユナイテッドのブリント。ブリントは、センターバックや左サイドバック、セントラルMFなど、複数のポジションをこなせるユーティリティプレーヤーです。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_a_Blind_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽こちらはスーツ姿。甘い顔なのに、蓄えたお髭と後ろに流した髪によって男らしさも強調されてますよねっ! 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ご存知、エル・ニーニョ(神の子)ことトーレスです! トーレスは20代の頃は「キュート系」の顔立ちでしたが、年齢とともに「ワイルド系」になってきました!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_c_Torres_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽筋肉の具合もいい感じ! こんなに優しそうなのに、実はプレー中にすぐカッっとなるところも。それもまた、女心をくすぐるんですよねっ! 【グループD】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:FWパウロ・ディバラ チーム:ユベントス(イタリア) 出身:アルゼンチン 年齢:23歳 身長:177cm インスタグラム:@paulodybala 超WS診断:タイプC(草食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽「なんで顔、隠してるの~!」っていう方がいたらゴメンなさい! これはディバラがよくやっているゴールパフォーマンスなんです! でも、顔隠しててもイケメンって分かりますよねっ!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Dybala_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽やっぱりイケメンでした~! でも、この髪形はちょっとワイルド。吸い込まれそうな笑顔にもヤラれちゃいそう! 耳もキュート! 【グループD】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>名前:MFクラウディオ・マルキジオ チーム:ユベントス(イタリア) 出身:イタリア 年齢:31歳 身長:179cm インスタグラム:@marchisiocla8 超WS診断:タイプB(肉食系男子) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽「さっきのデ・ロッシ的なの、おかわり!」という方のために、ユベントスからもう1人、イタリアの伊達男! これまた男前!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽スーツ似合い過ぎ! いい香りがしそうです(笑)。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cl20170908_d_Marchisio_3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽髪が乱れていてもヤバいです。顔のどのパーツを見ても非の打ちどころがなく、整い過ぎですっ。 ▽以上、A~Dグループのイケメンを紹介しました。明日はE~Hグループのイケメン8選手を紹介するので、お楽しみに! 2017.09.12 19:00 Tue
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トーレスが父の他界を報告「あなたを愛しています」…元同僚たちも追悼

かつてサガン鳥栖でもプレーした元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス氏が、父の他界を報告した。 アトレティコ・マドリーの下部組織で育ったトーレス氏は、リバプールやチェルシー、ミランでもプレー。2018年7月から2019年8月まで鳥栖でプレーし、現役を引退した。 引退後はアトレティコの下部組織で監督業をスタート。現役時代に比べてパンプアップした肉体が話題を呼ぶこともあった。 そのトーレス氏は自身のインスタグラムを更新。父の他界を報告すると共に、サポートしてくれた人々への感謝を綴った。 「私は、父の死に対し、多くの愛情と敬意を表してくださったみなさんに、私と家族を代表して心から感謝せずにこの悲しい日を終えることはできなかった」 「父さん、私はいつもあなたのそばにいます。あなたを愛しています」 この投稿には、スペイン代表で共に戦った元ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ(エミレーツ・クラブ)やダビド・デ・ヘア、ジエゴ・コスタ、ルイス・ガルシア氏やチェルシー時代の同僚である元ブラジル代表DFダビド・ルイス、元ポルトガル代表DFパウロ・フェレイラ氏、リバプール時代の同僚である元フィンランド代表のサミ・ヒーピア氏なども追悼していた。 <span class="paragraph-title">【写真】父の死を報告したフェルナンド・トーレス氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C56jAs4tLKh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C56jAs4tLKh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C56jAs4tLKh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@fernandotorres)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.19 22:20 Fri
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トーレス氏、リバプールからチェルシーに移籍した理由を告白「私には時間がなかった」

元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、かつてリバプールからチェルシーに移籍した理由をイギリス『talkSPORT』のインタビューで説明した。 プロデビューしたアトレティコ・マドリーで名を馳せ、2007年にリバプールに加入したトーレス氏。リバプールには3年半在籍し、公式戦142試合で81ゴールを挙げる活躍を披露した。 しかし、全盛期を過ごしていた中で2011年1月にチェルシーに電撃移籍。トーレス氏はインタビューで当時を振り返り、リバプールで幸せだったこと、移籍せざるを得ない状況にあったことを赤裸々に告白した。 「リバプールで本当に幸せだった。だけどクラブが売却に動いていると知ったら状況はとても困難になる」 「彼らは全ての主力選手を売却した。ハビエル・マスチェラーノにシャビ・アロンソ、ラファエル・ベニテスもそうだ。代わりに若い選手たちを獲得し始めていた」 「彼らは6年から7年かけて勝てるチームを作ろうとしていた。だが私にはそれを待つ余裕なんてなかった。アトレティコというホームから出たのはトロフィーを勝ち取るためだったからね」 「残念なことに、当時のリバプールのオーナーには嘘が多かったから最終的に自分の道を見つける必要があった。それがチェルシーだった。チェルシーは私にトロフィーを獲得するチャンスを与えてくれるクラブだと思ったんだ」 そのチェルシーではチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ、FAカップなど、渇望していたトロフィーを獲得した。しかし、決して大活躍だったとは言い難く、加入から初ゴールまでに903分間も要したことは、華々しいキャリアにおいて誇れるものではなかった。 「順応に時間がかかったのは私のせいかもしれない。本当に素晴らしい時間を過ごしたが、一貫したものではなかった。そうなるとチェルシーのようなビッグクラブでは誰か別の選手がやってきて自分のポジションを奪っていくんだ」 「スター選手がいっぱいの中でシーズン途中の加入だったから適応するのは本当に苦労したよ。もしかしたらリバプールでのようなパートナシップは築けていなかったかもしれない。でもそれは自分のせいだと常に言ってきた。その解決策を見つけるのに十分なキャリアを積んでいたけど出来なかったんだ」 「でも幸せだよ。望んでいたトロフィーを手にすることが出来たし、素晴らしいフットボールをすることが出来たからね」 2020.09.16 18:06 Wed
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今日の誕生日は誰だ! 3月20日は“PKストッパー”として欧州でも認められる日本の守護神

◆川島永嗣 【Profile】 国籍:日本 誕生日:1983/3/20 クラブ:メス ポジション:GK 身長:185cm ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、3月20日は日本代表の守護神であるGK川島永嗣だ。 ▽埼玉県出身の川島は、浦和東高校から2001年に大宮アルディージャへと入団。大宮入団前には浦和レッズのセレクションに落ちていた過去もある。 ▽2003年まで大宮でプレーすると、2004年に名古屋グランパスへと移籍。2007年に川崎フロンターレへと移籍すると、レギュラーポジションを掴み2008年からは日本代表に選出されるようになる。 ▽2010年にベルギーのリールセに渡り海外挑戦をスタート。その後は、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッドと渡り歩き、2016年にリーグ・アンのメスへ移籍。出場機会が得られない難しい時期を乗り越え、レギュラーとして活躍している。 ▽川島の特徴と言えば「PKストップ」だろう。日本代表としてもこれまで数多くのPKをストップしており、その実力は欧州でも認められている。また、2018年1月にはリーグ・アンで偉大な記録を樹立。過去10年でリーグ戦で3連続PKストップを成し遂げた最初の選手になった。 ※誕生日が同じ主な著名人 阿部慎之助(プロ野球選手/巨人) 郭泰源(元プロ野球選手) キングカメハメハ(競走馬) 竹中直人(俳優) 上岡龍太郎(元漫才師) 後藤淳平(お笑い芸人/ジャルジャル) 竹内まりや(歌手) 山口智史(歌手/RADWIMPS) フェルナンド・トーレス(サッカー選手/アトレティコ・マドリー) マルコス・ロホ(サッカー選手/マンチェスター・ユナイテッド) ジョー(サッカー選手/名古屋グランパス) 二見宏志(サッカー選手/清水エスパルス) 2018.03.20 07:00 Tue

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ラージョに3発完勝のアトレティコが上位追走で優勝争いに望みを繋ぐ【ラ・リーガ】

アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバレスを2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 リーグ戦3試合勝利のない10位ラージョバジェカーノ(勝ち点41)に対し、アトレティコは開始早々に先制する。3分、右サイドを持ち上がったM・ジョレンテのスルーパスから右サイド深くまで駆け上がったG・シメオネがダイレクトクロスを供給すると、これをセルロートがヘディングでゴールに叩き込んだ。 先制したアトレティコは、6分にもハビ・ガランの左クロスからセルロートがチャンスを迎えたが、ヘディングシュートはゴール右上に外れる。さらに8分には、中盤からのロングスルーパスに反応したセルロートがボックス左からシュートを放ったが、これはGKバタージャのセーブに阻まれた。 その後は一進一退の展開が続いたが、アトレティコは28分にピンチ。右サイドでパスを受けたラティウが巧みなトラップでDFハビ・ガランをかわすと、そのままボックス右まで侵攻。折り返しからイシが決定機を迎えたが、シュートはGkオブラクの好セーブに防がれた。 ハーフタイムにかけてはラージョがボールを保持する時間を増やしたが、アトレティコは前半終了間際に追加点を奪う。45分、右サイドから斜めのドリブルで切り込んだM・ジョレンテのバックパスをバイタルエリア右手前で受けたデ・パウルがゴール前へクロスを送ると、これを走りこんだギャラガーがヘディングで流し込んだ。 2-0で前半を終えたアトレティコは、後半開始早々にピンチを迎える。51分、左サイドを突破したアルバロ・ガルシアのクロスをファーサイドのイシが頭で合わせたが、これは好反応を見せたGKオブラクが弾き出した。 膠着状態が続く中、アトレティコは61分にセルロートを下げてグリーズマンを投入。すると77分、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、中盤でボールを受けたグリーズマンが中央を持ち上がり、ラストパス。これに反応したアルバレスがボックスライン付近からダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 直後の81分にコケ、アスピリクエタ、リーノを投入し試合をクローズしたアトレティコが、そのまま3-0で完勝。2試合ぶりの白星で優勝争いに望みを繋いでいる。 アトレティコ・マドリー 3-0 ラージョ・バジェカーノ 【アトレティコ】 アレクサンダー・セルロート(前3) コナー・ギャラガー(前45) フリアン・アルバレス(後32) 2025.04.25 06:40 Fri
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CLアトレティコ戦後の不適切なセレブレーションでリュディガー&ムバッペに罰金、1試合の出場停止処分は1年の執行猶予が付きアーセナル戦出場に問題はなし

欧州サッカー連盟(UEFA)は4日、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとフランス代表FWキリアン・ムバッペに対して罰金と1試合の出場停止処分を科した。出場停止処分に関しては1年間の執行猶予が付く。 両選手は3月12日に行われ、PK戦までもつれ込んだ死闘の末に勝利したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリー戦終了直後に喜びを爆発させた際、不適切なセレブレーションをしていたとしてアトレティコから告発されていた。 PK戦で最終キッカーとなったリュディガーに関してはアトレティコサポーターに向かって喉を掻っ切るジェスチャーをし、ムバッペは同じくアトレティコサポーターに向かって股間に触れる行為をしていた。 UEFAはリュディガーに対して4万ユーロ(約640万円)、ムバッペに対して3万ユーロ(約480万円)の罰金を科した。また、同じく調査対象となっていたMFダニ・セバージョスは2万ユーロの罰金、FWヴィニシウス・ジュニオールに関してはお咎めなかった。 即時出場停止処分を免れたリュディガーとムバッペは8日に行われるCL準々決勝1stレグのアーセナル戦に出場可能となった。 2025.04.05 09:00 Sat
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もう残るはリーガだけ…/原ゆみこのマドリッド

「急にヒマになっちゃったわね」そんな風に私が淋しさを覚えていたのは月曜日、週末まで試合の予定がないことに気がついた時のことでした。いやあ、アトレティコなどは4月の頭にコパ・デル・レイ準決勝敗退、リーガでも躓いて、とっくに目標が来季のCL出場圏に留まることに変わっていたんですけどね。先週末のコパ決勝で優勝を果たせなかったレアル・マドリーも少し遅れてCL準々決勝アーセナル戦で敗退し、ミッドウィークフリー組に合流。今週はCL準決勝1stレグがあるとはいえ、バルサvsインテル戦だし、ELはアスレティックvsマンチェスター・ユナイテッド、コンフェレンスリーグはベティスvsフィロレンティーナと、マドリッドにはまったく縁のないカードばかりなんですよ。 え、それでも日曜にリバプールの優勝が決まったプレミアリーグとは違い、スペインはリーガの決着がついていないだけ、まだ楽しみがあるんじゃないかって?それはそうなんですが、1位と2位の差が勝ち点4だけ、しかも来週末には直接対決があるとはいえ、マドリーは今季のクラシコ(伝統の一戦)3連敗中ですからね。おまけにコパ決勝の終盤にレッドカードをもらったリュディガーの出場停止処分が4試合以上になる見込みと、そう、これはアトレティコのコレアと同じケース。3試合までなら、同じ大会での出場停止ですが、それ以上は違う大会も含むとあって、逆転優勝の懸かった大事な残り試合のほとんどに出られないとなると、かなりマドリーの分が悪くならない? まあ、そんなことはともかく、土曜にカルトゥーハで行われたコパ決勝がどんな試合だったか、お伝えしていくことにすると。前日には決勝担当の主審とVAR審判の記者会見で、昨今のレアル・マドリーTVによる度を越えたジャッジミスあげつらい個人攻撃を批判され、クラブは声明を出して、審判団変更を要求。更にスタジアムでの公式前日練習や記者会見をボイコットしたため、一時は試合もボイコットするんじゃないかと心配されたなんてこともあったんですが、幸い決勝は審判もそのままで、無事に開催できることに。 それが何と、アンチェロティ監督は「No podía aguantar todo el partido/ノー・ポディア・アグアンタル・トードー・エル・パルティードー(1試合丸々はもたなかった)」という理由で、足首のネンザが治ったばかりのエムバペをスタメンに入れなくてねえ。そのせいばかりではないと思いますが、とにかく前半のマドリーはバルサに攻められてばかりだった上、開始10分には、1カ月半のリハビリを終えたばかりで、即先発となった左SBのメンディが負傷。「だから最初から自分を先発にしてくれていれば」と当人が思ったかどうかはわかりませんが、フラン・ガルシアが急遽、ピッチに入るというアクシデントも発生することに。 でも28分、バルサに先制点を奪われてしまったのは別にフラン・ガルシアのせいではなく、ええ、ボールを持ったジャマルを懸命に足止めしていましたからね。ただ、他の選手たちも全員、ジャマルしか見ていなかったのが致命的。駆けあがってきたペドリにパスを出され、そのシュートでGKクルトワが破られてしまったから、さあ大変!それでも43分にはダニ・オルモのFKがゴールポストに当たって命拾いするなんてことあったため、1-0でハーフタイムに入れたのは不幸中の幸いだったかと。 それが後半、頭からロドリゴに代わってエムバペが入り、更に10分にはルーカス・バスケスとセバージョスもモドリッチとギュレルに交代すると、面白いぐらい形勢が変わるんですから、サッカーは本当にわからない。そう、25分にはエリア前でデ・ヨングにファールで倒されたエムバペがそのFKを自ら蹴り、同点ゴールが入ったかと思えば、34分にはギュレルの蹴ったCKをチュアメニがヘッドで2点目をゲット。とうとう1-2と逆転してしまったとなれば、もう優勝はマドリーのものと確信したファンもきっと多かったはずですが…。 そうは問屋が卸さなかったんですよ。というのも34分には常にチームの救世主だったクルトワがミスを犯し、ジャマルがセンターから放ったロングボールをクリアしようと出て来たのが大失敗。フェラン・トーレスに空のゴールに同点弾を流し込まれてしまうんですから、困ったもんじゃないですか。その後、44分にビニシウスがガス欠となり、ブライムを入れたマドリーには、ロスタイム終盤にもヒヤリとさせられる出来事が発生。ええ、アセンシオがラフィーニャをエリア内で倒したとして、主審がペナルティを宣告した時は誰もが絶望したものかと。 でも大丈夫。それは前日記者会見で、「レアル・マドリーTVへの報復処置を審判組合で考えている」と言っていたVARのゴンサレス・フエルテス審判がプロ意識を発揮し、デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審にモニターチェックを勧めてくれたためで、判定はラフィーニャのpiscinazo(ピシナソ/ダイブ)に。逆に彼にイエローカードが出たんですが、おかげで気づくともう後半は終了の時間で、実際、夜10時キックオフの試合だったため、この時点では日付が変わっていたんですけどね。そこから試合は2-2で延長戦突入です。 いやあ、コパでは16強対決セルタ戦、準決勝レアル・ソシエダ戦2ndレグ、CLでも16強対決アトレティコ戦2ndレグで延長戦を経て勝っていたマドリーでしたからね。この手の展開はお手の物なはずだったんですが、延長戦前半は大したことも起きず、後半6分にはリュディガーがヒザの痛みに耐えきれずに交代。アンチェロッティ監督はエンドリックを入れて、フェラン・トーレスの6本に並ぶ大会ピチチ(得点王)ゴールを期待したものの、いよいよPK戦入りも視野に入ってきた11分、再び予想もしなかったミスをマドリーが犯すとは! そう、自陣エリア近くでモドリッチが送ったパスをブライムが受け取れず、ボールを奪ったクンデがエリア前からシュート。これがgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)となってしまったから、私もビックリしたの何のって。だってえ、こういう土壇場に根性のremontada(レモンターダ/逆転劇)ゴールを挙げるのは大抵、マドリーの方って相場は決まっていましたからね。 それが、「Son pequeños detalles que algunas veces no te cuestan nada y otras te cuestan mucho/ソン・ペケーニョス・デタジェス・ケ・アルグーナス・ベセス・ノー・テ・クエスタン・ナーダ・イ・オトラス・テ・クエスタン・ムーチョ(些細なことで、何ともない時もあれば、大事になることもある)」(アンチェロッティ監督)のせいで、マドリーの選手たちからなら耳タコの言葉。「Hemos dado la vuelta al marcador porque hemos creído hasta el final/エモス・ダードー・ラ・ブエルタ・アル・マルカドール・ポルケ・エモス・クレイードー・アスタ・エル・フィナル(ウチがスコアを引っくり返したのは、最後まで信じていたから)」(フェラン・トーレス)なんて台詞を、逆にバルサの選手に言われてしまうとはもう、世も末だったかと。 いえまあ、マドリーが最後の最後まで同点に追いついて、PK戦に持ち込もうと努力していたことは否定しませんけどね。13分にはエムバペがエリア内でガビに倒されながら、ブライムがオフサイドだったため、ペナルティが認められないなんてこともあった後、ロスタイム中にはかなりクラブのイメージを悪くする出来事あったんですよ。そう、敵ゴールに向かっていたエムバペの手がエリック・ガルシアの顔に当たり、相手が倒れてファールを取られた際、ベンチにいたリュディガーが激高。ヒザを冷やしていた氷の袋を主審の方に投げつけ、レッドカードを出されたんですが、この時、抗議をしたルーカス・バスケスとベリンガムも退場に。 結局、そのまま試合は3-2で終了となり、カルトゥーハのピッチはバルサの優勝お祝い会場と化したんですが、はあ。もちろん、マドリーの選手たちからの敗戦の弁はまったくなく、何人かが後で個人のSNSでメッセージを送ったぐらい。いえ、前日会見をボイコットしたアンチェロッティ監督もさすがに試合後会見は避けることができなかったか、「Estuvimos más cerca de ganar nosotros que el rival/エストゥビモス・マス・セルカ・デ・ガナール・ノソトロス・ケ・エル・リバル(ウチは相手より、ずっと勝利に近かった)」と負け惜しみのようなことを言っていましたけどね。 対照的にバルサの方からは、この決勝に備えて金髪にしたジャマルが「1点取られたって、2点取られたって、何てことない。Este año no pueden con nosotros y se ha demostrado/エステ・アーニョ・ノー・プエデン・コン・ノソトロス・イ・セ・ア・デモストラードー(今季のウチには敵わないことが示された)」と言っていたり、ペドリも「Ganar así sabe mucho mejor. Es el primero de un posible triplete y vamos a por todas/ガナール・アシー・サベ・ムーチョ・メホール。エス・エル・プレミオ・デ・ウン・ポシーブレ・トリプレテ・イ・バモス・ア・ポル・トーダス(こんな風に勝つ方がずっと気分がいい。これは三冠を可能にするためのご褒美で、ボクらはすべてを獲りにいくよ)」と皆、景気いいっちゃありませんって。 ええ、これでフリック監督のチームはCL準決勝インテル戦に挑む前に勢いをつけることができて、今週、来週のミッドウィークは忙しいとはいえ、間に挟まるリーガは前節、一番乗りで2部降格が決まったバジャドリーとの試合。勝たない訳などないって感じですが、私にとって、気懸りなのはマドリーにこの先、最後までリーガを争う気力が残っているのかどうか。何せ、彼らはモンジュイックのクラシコでバルサとの勝ち点差を縮める前、まずはこの日曜午後2時(日本時間午後10時)から、サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦に挑まないといけませんからね。 それも相手は現在7位で来季のEL出場を目指しているだけに全然、気が抜けないんですが、リュディガー、メンディ、そしてカマビンガも負傷で出場できず。加えて、アンチェロッティ監督の立場もますますきな臭くなってきていて、クラシコに負けたら即解任もあるとか、リーガ逆転優勝ができても、ブラジル代表監督になるから、クラブW杯の指揮は執らないとか、もう気の毒になってくるぐらいでねえ。これは同じく、悲劇の3月にCL、コパ、リーガ全ての優勝可能性を失いながら、シメオネ監督体制がまったく揺るがないアトレティコとはあまりに対照的かと。 そんなお隣さんは今週末、土曜午後2時にメンディソローサでアラバス戦なんですが、残り5試合で勝ち点6差を覆し、マドリーを抜かして2位になるなんてお為ごかし、もう信じているファンはいないはずですしね。ただ、17位のアラベスは残留争い界隈チームの1つのため、弟分のレガネスを援護射撃するため、何とか勝ってもらいたいところかと。それが、土日練習休みの後、月曜夕方からマハダオンダ(マドリッド郊外)でのセッションを再開したチームだったんですが、その日の正午過ぎにスペインの大部分を襲ったスーパー大停電のトバッチリを受けちゃったんですよ。 おかげで飛行機や電車が軒並み運航停止となったため、フリアン・アルバレス、デ・パウル、ジョレンテ、ギャラガー、モリーナ、リケルメらがミニバケーション先から帰って来られず、欠席となったなんて話もあったんですが、まあ試合はかなり先ですからね。唯一の心配は目標のない今、アトレティコファンの少ないアウェイだと、選手たちの気が緩んでしまいそうなことでしょうか。 そして19位で17位とは勝ち点4差のあるレガネスは日曜、こちらもアウェイでのセビージャ戦を迎えるんですが、当然ながら、前節のジローナ戦で退場したシセは出場停止に。ただその試合、10人になりながら、土壇場のムニルのゴールで1-1に追いついて、勝ち点1をもぎ取るという根性は見せていたため、シーズン後半絶不調。ここ6試合白星がなく、でいよいよ降格圏まであと勝ち点5と近づいてきたセビージャ相手なら、十分、勝機はあるのでは? そしてまた、ブカネーロス(応援団)が試合開始10分過ぎにスタンドに現れるストがあるであろう、エスタディオ・バジェカスでの金曜試合ではラージョとヘタフェの弟分ダービーが見られるんですが、今回は勝ち点2差で11位、12位と並んでいる似た者同士の対戦となることに。片やここ4試合白星なし、もう一方は3連敗中ながら、どちらもあと1勝すれば、ほぼ暫定確定となりますからね。競った試合になるはずですが、ホームチームではアトレティコ戦でイエローカードをもらったGKバタジャとラティウが出場停止に。一方のヘタフェは前節のマドリー戦の後、ボルダラス監督がルイス・ミジャ、アランバリ、ジェネら、レギュラー選手たちの疲労蓄積を訴えていたんですが、コパ決勝で試合の間が1週間以上空いたため、その辺は大丈夫なんじゃないでしょうか。 2025.04.29 21:00 Tue
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【ラ・リーガ第33節プレビュー】コパ・クラシコ控える両雄は曲者と対戦!

先週末に行われた第32節はバルセロナ、レアル・マドリーがいずれも後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝利。一方で3位のアトレティコ・マドリーは後半アディショナルタイムの失点によって格下相手にまさかの敗戦。タイトルレースはバルセロナとマドリーの一騎打ちとなった。 今週末にコパ・デル・レイ決勝が控えるなか、ミッドウィーク開催となる今節はその決勝を戦う首位のバルセロナ、レアル・マドリーの両雄の戦いに大きな注目が集まるところだ。 バルセロナは前節、セルタとホームで対戦。FWフェラン・トーレスのゴールで早々に先制も、ハーフタイムを跨いでFWボルハ・イグレシアスにトリプレーテを許して1-3と逆転を許した。その後、MFダニ・オルモ、FWハフィーニャの連続ゴールで同点に追いつくも、エースFWレヴァンドフスキがハムストリングの負傷で交代。試合終盤はスクランブルの布陣で勝ち点3を目指したなか、ほぼラストプレーでダニ・オルモが獲得したPKをハフィーニャが決め切り、壮絶な4-3の打ち合いを制した。敗れればドルトムント戦に続く公式戦連敗で2位との勝ち点差が「1」に縮まる窮地だったが、見事な勝負強さを発揮した。 その激闘から中2日で戦う今節は7位のマジョルカとのホームゲーム。DFバルデに続きレヴァンドフスキの離脱は痛恨となるが、好調を維持するフェランやダニ・オルモの“ファルソ・ヌエベ(偽9番)”など主砲不在で戦うコパ・クラシコやインテル戦に繋がる内容での勝利を目指す。 対戦相手のマジョルカは前節のレガネス戦を0-0のドローで終えるも、2試合連続無失点と守備が安定。堅守速攻の戦いで番狂わせを狙うなか、復帰途上で招集外となったFW浅野拓磨の不在は痛手だが、ロングボールやセットプレーを軸に少ないチャンスをモノにできるか。 2位のマドリーは前節、アスレティック・ビルバオとの上位対決で1-0の勝利。アーセナル戦の敗戦からバウンスバックを果たした。サスペンションのFWムバッペら一部主力を欠くなかで臨んだ一戦では対戦相手が大幅なターンオーバーを敢行した影響もあり、終始主導権を握る展開に。ただ、リーグ屈指の堅守を前にアタッキングサードのクオリティを欠いて0-0のまま後半アディショナルタイムに。引き分けやむなしかに思われたが、MFバルベルデがボックス右から圧巻の右足ボレーシュートをファーポストに突き刺すスーペルゴラッソでチームを劇的勝利に導いた。 コパ決勝に弾みを付けるべくリーグ連勝を狙う一戦は12位ヘタフェとのアウェイゲーム。大一番を前にファウルを辞さない肉弾戦を仕掛けてくるタフな相手との自治州ダービーは難しい戦いが想定される。ある程度メンバーを入れ替えての戦いが想定されるが、サスペンション&負傷明けのムバッペが復帰できる見込みで、その点はチームにとって朗報だ。 前節、痛恨の黒星によって首位との勝ち点差が「10」に広がった3位のアトレティコだが、可能性のある限り戦い続けるシメオネのチームは10位のラージョ・バジェカーノとのマドリード自治州ダービーで勝利を目指す。熾烈な残留争いに身を置くラス・パルマス相手に攻めあぐねた前節は、後半アディショナルタイムにロングボールを撥ね返せずに失点する、らしくない戦いで厳しい敗戦となった。ホームで戦う今節はラージョ相手に前線の選手たちの奮起に期待したい。 MF久保建英を擁する9位のレアル・ソシエダは、降格圏の18位に沈むアラベス相手に3戦ぶりの白星を目指す。ビジャレアルとのトップハーフ対決ではFWオヤルサバルのドブレーテの活躍で後半立ち上がりに逆転。しかし、後半から5バックに変更した指揮官の失策の影響もあって防戦一方の戦いを強いられると、2-2に追いつかれた後に3度のゴール取り消しで辛くも敗戦を免れる形のドローとなった。これで逆転でのチャンピオンズリーグ出場権獲得は厳しい状況となり、残り試合では下方修正のヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグ行きを目指す形に。サスペンション明けのMFスビメンディの復帰は朗報だが、指揮官の采配を含めより攻撃的な姿勢を打ちだしたい。ビジャレアル戦では前半に攻撃牽引も、後半に孤立無援で苦戦を強いられた久保にはそのうっ憤を晴らす活躍を期待したい。 CL出場権争いでは4位アスレティックが17位ラス・パルマスと、5位のビジャレアルが8位セルタと、6位レアル・ベティスは最下位のバジャドリーと対戦する。なお、ここまで勝ち点16のバジャドリーは今節勝利を逃がし、ラス・パルマス(勝ち点32)、16位ジローナ(勝ち点34)が勝ち点を積み上げた場合、5節を残しての降格が決定する。 《ラ・リーガ第33節》 ▽4/22(火) 《26:00》 バレンシア vs エスパニョール 《28:30》 バルセロナ vs マジョルカ ▽4/23(水) 《26:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラス・パルマス セルタ vs ビジャレアル 《28:30》 ヘタフェ vs レアル・マドリー アラベス vs レアル・ソシエダ ▽4/24(木) 《26:00》 オサスナ vs セビージャ レガネス vs ジローナ 《28:30》 アトレティコ・マドリー vs ラージョ ベティス vs バジャドリー 2025.04.22 19:00 Tue
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【ラ・リーガ第31節プレビュー】3強はいずれも下位と対戦、奇跡のレモンターダ期すマドリーはアラベス戦で連敗ストップなるか

先週末に行われた第30節は首位のバルセロナがドロー、2位のレアル・マドリーが敗戦、3位のアトレティコ・マドリーが勝利と三者三様の結果で優勝争いに動きがあった。さらにオトラ・リーガでも上位陣の取りこぼしによってヨーロッパ出場権争いはより拮抗してきている。 UEFAコンペティションの準々決勝の狭間での開催となる第31節は上位3チームがいずれも下位との対戦となる。また、FW浅野拓磨の負傷離脱で日本人対決はならずも、8位のレアル・ソシエダと10位のマジョルカによるトップハーフ対決にも注目が集まる。 首位のバルセロナは前節、レアル・ベティスとの絶好調同士の対戦を1-1のドローで終えた。古巣対戦となったMFガビの恩返しゴールで先制に成功したが、セットプレーからすぐに追いつかれる。後半は押し気味に進めたものの、相手の堅守を前に勝ち越しゴールを奪えず。リーグ連勝が「9」でストップしたが、2位チームの敗戦によって4ポイント差での首位キープに成功した。 さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグではドルトムントとのホームゲームに4-0で先勝。古巣対戦のFWレヴァンドフスキのドブレーテに、FWハフィーニャが1ゴール2アシストの活躍を見せるなど強力トリデンテ揃い踏みの活躍によって敵地での2ndレグを前に準決勝への切符をほぼ手中に収めた。そのリターンレグへ余裕を持って臨めるなか、リーグ2戦ぶりの白星を目指す今節は降格圏の18位に低迷するレガネスと対戦。前回対戦ではホームでまさかの敗戦を喫した相手ではあるが、現状のフォームを鑑みればいくつかのポジションでターンオーバーを敢行しても勝ち点3を取りこぼす可能性は低い。 2位のマドリーは前節、バレンシアとのホームゲームで1-2の敗戦。ホームでは圧倒的に相性がいいお得意様との対戦だったが、FWヴィニシウス・ジュニオールのPK失敗なども響き後半アディショナルタイムに喫した失点によって痛恨の取りこぼしとなった。さらに、敵地で行われたCLではMFライスに圧巻の直接FK2発を叩き込まれるなど0-3の完敗。大会連覇に向けて崖っぷちの状況だ。 サンティアゴ・ベルナベウで奇跡のレモンターダが必要となるなか、今節は降格圏手前の17位アラベスとのアウェイゲームで公式戦連敗ストップを狙う。リーグ戦でもこれ以上勝ち点の取りこぼしが許されない状況だが、アーセナル戦をベストな状態で迎えるためにターンオーバーの採用が濃厚だ。2ndレグをサスペンションで欠場するMFカマヴィンガやFWブラヒム・ディアス、FWエンドリッキ、MFギュレルら若き力の躍動によって弾みを付ける勝利を掴みたい。 3位のアトレティコは前節、セビージャとのアウェイゲームで2-1の逆転勝利。公式戦4試合ぶりの白星を挙げた。開始早々に先制点を奪われるもFWアルバレスのPKで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムにはMFバリオスが見事な個人技から左足ミドルシュートを突き刺し、劇的な勝利を収めた。これで首位との勝ち点差を「7」に縮めて逆転優勝へ望みを繋げた。マンデーナイト開催となる今節は最下位のバジャドリーとのホームゲームとなり、きっちり連勝を飾りたい。 MF久保建英を擁するソシエダは前節、下位に沈むラス・パルマスを相手に3-1の快勝。途中出場の久保も鋭い仕掛けからのチャンスメイクに幻のゴラッソと見せ場も作り、久々のリーグ連勝に花を添えた。先発復帰が見込まれる今節は右足ハムストリングの負傷で戦線離脱の浅野との日本人対決はならずも、チームとしては逆転でのヨーロッパコンペティション出場権獲得へ是が非でも勝ち点3がほしいところ。日本人エースの躍動に期待したい。 ヨーロッパリーグ(EL)とカンファレンスリーグ(ECL)参戦組の4位アスレティック・ビルバオ、6位のベティスはそれぞれ9位のラージョ・バジェカーノ、5位のビジャレアルというタフな相手との上位対決に臨む。 敵地でELレンジャーズ戦を戦ったアスレティックは前半序盤に数的優位、後半半ばにPK獲得と先勝のチャンスが十二分にありながらも0-0のドローに終わり、ホーム開催の2ndレグへアドバンテージを得られず。一方、ベティスはヤギエロニアとのホーム開催の初戦を2-0で勝利しており、こちらはリーグ上位対決により注力できる状況だ。 《ラ・リーガ第31節》 ▽4/11(金) 《28:00》 バレンシア vs セビージャ ▽4/12(土) 《21:00》 レアル・ソシエダ vs マジョルカ 《23:15》 ヘタフェ vs ラス・パルマス 《25:30》 セルタ vs エスパニョール 《28:00》 レガネス vs バルセロナ ▽4/13(日) 《21:00》 オサスナ vs ジローナ 《23:15》 アラベス vs レアル・マドリー 《25:30》 ベティス vs ビジャレアル 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラージョ ▽4/14(月) 《29:00》 アトレティコ・マドリー vs バジャドリー 2025.04.11 19:00 Fri

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