なでしこジャパンの活動を高倉麻子監督が総括、選手の変化やトライしたこと、そして五輪への思い「決勝でアメリカとやりたい」
2021.04.13 20:05 Tue
◆「強豪国相手にどう作用するか」
また海外組も招集して合わせた中、多くの選手が直近での移籍となっていたが、短期間での選手たちの変化については「こういうタイミングで海外に行くという選択は簡単ではなかったと思います。ちょっと相談を受けたこともありますし、悩みながらそれでも一歩踏み出そうと勇気を持って行動してくれたことに関してはポジティブに感じています」と語り、「帰ってきて表情を見ても、生活面でご飯どうしているかとか移動や練習はどうかとかを聞いても日本とは違うと。行ったからこそわかった日本の良さとか、行っても海外のビッグクラブでも聞こえは素敵ですが、実質はそこまでレベルが高い選手ばかりではないということもあります。そういう中で、いかにこれからどういうプレーをして行こうか考える機会にはなっていると思うので、その辺りを選手と話しつつ、自立していっていると思います」と選手たちの人としての部分の成長も感じるとのこと。「今までは環境があって、揃っている環境で不自由なくサッカーができていたのが、少なからず言葉の壁はあると思いますし、移動含めて、コミュニケーション含めて勉強する中で、シンプルに人間として成長しているのを感じましたし、そのことも頼もしく思いました」と語り、プレー面以外の成長を喜んでいた。
この2試合ではMF中島依美(INAC神戸レオネッサ)を2試合ともボランチで起用し、ゲームキャプテンも務めさせたが、その狙いについては「色々なパターンがありますが、シンプルに非常に良い顔つきをしていましたし、何かこう自分自身が努力する中で、代表も長くなってきましたし、うまく行ったり行かなかったりという中で、1つ吹っ切れたような表情を感じたので、安心してキャプテンを任せられるなと思いました」とコメント。「みんながリーダーシップをとって進んでいくチームになってほしいと思いますし、その中でも今回に関しては中島はパフォーマンスも安定していましたし、大事な時期にこんな試合ができる状況下でも、チームをしっかり引っ張って行ってくれるかと思って中島に任せました」と理由を明かした。
その中島のパフォーマンスについては「今いるメンバーの中では非常に安定感があったと思いますし、ゲームを全体視できるようになってきていると思うので、チームに落ち着きを与えられる存在になりつつあると感じています。まだまだ彼女も満足せず努力を続けてくれると思うので、とにかくみんなでレベルアップして良いチームになって行こうと話して選手を解き放ちました」とし、さらなる成長にも期待を寄せた。
今回の2試合ではサイドバックの選手がインサイドに入ってプレーすることも多かったが「サイドバックの動き方について少しアプローチしましたし、それと同時にボランチとサイドハーフはインサイドハーフのような形からサイドに出て行ったり、チームとしての動き方の仕組みはちょっと選手と話をしながら進めた部分はあります」と、ある程度の狙いを持って行っていたとコメント。「結局それができるようになったのは、サッカーの仕組みというのが選手が頭で理解し始めて、それを行動に移せるようなインテリジェンスを持った選手が増えてきたと捉えています」と語り、選手たちの理解力も上がっているとした。それでも、「まだまだやりたいことはありますが、それは現実的でなければいけないです」と語り、理想論で終わるのではダメだと語った。
また、「今回は攻撃に時間をかけることが長く、ボールが相手に渡ってピンチになるシーンがあってもそこで止めることができていたので、多少ポジションのローテーションがあっても守備がうまく行ったと思いますけど、強豪国相手にどう作用するかは楽しみですし、難しい部分もあると思うので、今後強いチームと試合をしながら、その辺を探りつつ、いかに先手をとっていけるかということに対して作っていきたいと思います」とし、強豪国相手でも同じサッカーができるのかどうかをしっかりと見極めていきたいと語った。
選手たちのポジション変更や立ち位置の変更についての手応えについては「選手の可能性を広げたいという思いがあるので、常に少しポジションを変えたりアプローチを変えて、選手の幅を広げたいと思っています」とコメントし、「少しポジションをいじっている選手に関しては、おおよそ満足いくパフォーマンスをしてくれ田と思いますし、課題が出たことも含めてポジティブだと思っています」と、色々な気づきがあったとのこと。「18人で2週間で6試合というものを総合的にチーム力をあげたいというのもある程度見えてきました」と、本番に向けても絵が見えてきたようだ。
また「いかにコンディションを上げられるか。あとは、核があってどういう味付けをしていくかに入っていくと思うので、その辺は選手のコンディション、調子が上がってくる選手が非常に大事になるともうので、そこを組み込みながら、選んでいく作業になると思います」と語り、まずはコンディションを重視してチェックしていきたいとした。
さらに、「攻撃はシンプルに深さと幅があると思うので、5レーンなどもありますが、守備の部分でも攻撃の部分でも話をしています。自分たちがボール状況でどこに立てば優位に立てるか、早くポジションを探して、体の向きを含めて判断のスピード、テンポの作り方を含めて、立ち位置は選手にアプローチして非常に良くなってきたと思います」と一定の手応えがあったとコメント。「チームでどの選手が一番幅を取るかということも、特にサイドバックやサイドハーフという規制もかけていないですし、チームとして幅を作るというところでは、違う選手が幅を取るために飛び出ていくときもあります」とピッチ上で対応できることが重要だとした。
一方で、「ただ、少し混んだところから空いているところにボールを出した時に一対一が有利なのかも考えないといけないですし、逆に世界で戦うときに狭いところから入っていくこともあると思うので、狭さの中で勝負するというのは自分たちの得意なところでもあります」とし、「どこで縮めてどこで広げるかは探っている段階で、色々なものが見えてきているので、今からの積み上げになりますし、キャスティングにもよると思います。私も選手の変化と試合を見ながらの積み上げがどの辺までかとか、何が一番最適なのかは、観察しながらアプローチをかけていければと思います」と、チームとしてのルールをどこに設定するかを考えるとした。
また海外組も招集して合わせた中、多くの選手が直近での移籍となっていたが、短期間での選手たちの変化については「こういうタイミングで海外に行くという選択は簡単ではなかったと思います。ちょっと相談を受けたこともありますし、悩みながらそれでも一歩踏み出そうと勇気を持って行動してくれたことに関してはポジティブに感じています」と語り、「帰ってきて表情を見ても、生活面でご飯どうしているかとか移動や練習はどうかとかを聞いても日本とは違うと。行ったからこそわかった日本の良さとか、行っても海外のビッグクラブでも聞こえは素敵ですが、実質はそこまでレベルが高い選手ばかりではないということもあります。そういう中で、いかにこれからどういうプレーをして行こうか考える機会にはなっていると思うので、その辺りを選手と話しつつ、自立していっていると思います」と選手たちの人としての部分の成長も感じるとのこと。「今までは環境があって、揃っている環境で不自由なくサッカーができていたのが、少なからず言葉の壁はあると思いますし、移動含めて、コミュニケーション含めて勉強する中で、シンプルに人間として成長しているのを感じましたし、そのことも頼もしく思いました」と語り、プレー面以外の成長を喜んでいた。
この2試合ではMF中島依美(INAC神戸レオネッサ)を2試合ともボランチで起用し、ゲームキャプテンも務めさせたが、その狙いについては「色々なパターンがありますが、シンプルに非常に良い顔つきをしていましたし、何かこう自分自身が努力する中で、代表も長くなってきましたし、うまく行ったり行かなかったりという中で、1つ吹っ切れたような表情を感じたので、安心してキャプテンを任せられるなと思いました」とコメント。「みんながリーダーシップをとって進んでいくチームになってほしいと思いますし、その中でも今回に関しては中島はパフォーマンスも安定していましたし、大事な時期にこんな試合ができる状況下でも、チームをしっかり引っ張って行ってくれるかと思って中島に任せました」と理由を明かした。
その中島のパフォーマンスについては「今いるメンバーの中では非常に安定感があったと思いますし、ゲームを全体視できるようになってきていると思うので、チームに落ち着きを与えられる存在になりつつあると感じています。まだまだ彼女も満足せず努力を続けてくれると思うので、とにかくみんなでレベルアップして良いチームになって行こうと話して選手を解き放ちました」とし、さらなる成長にも期待を寄せた。
今回の2試合ではサイドバックの選手がインサイドに入ってプレーすることも多かったが「サイドバックの動き方について少しアプローチしましたし、それと同時にボランチとサイドハーフはインサイドハーフのような形からサイドに出て行ったり、チームとしての動き方の仕組みはちょっと選手と話をしながら進めた部分はあります」と、ある程度の狙いを持って行っていたとコメント。「結局それができるようになったのは、サッカーの仕組みというのが選手が頭で理解し始めて、それを行動に移せるようなインテリジェンスを持った選手が増えてきたと捉えています」と語り、選手たちの理解力も上がっているとした。それでも、「まだまだやりたいことはありますが、それは現実的でなければいけないです」と語り、理想論で終わるのではダメだと語った。
また、「今回は攻撃に時間をかけることが長く、ボールが相手に渡ってピンチになるシーンがあってもそこで止めることができていたので、多少ポジションのローテーションがあっても守備がうまく行ったと思いますけど、強豪国相手にどう作用するかは楽しみですし、難しい部分もあると思うので、今後強いチームと試合をしながら、その辺を探りつつ、いかに先手をとっていけるかということに対して作っていきたいと思います」とし、強豪国相手でも同じサッカーができるのかどうかをしっかりと見極めていきたいと語った。
選手たちのポジション変更や立ち位置の変更についての手応えについては「選手の可能性を広げたいという思いがあるので、常に少しポジションを変えたりアプローチを変えて、選手の幅を広げたいと思っています」とコメントし、「少しポジションをいじっている選手に関しては、おおよそ満足いくパフォーマンスをしてくれ田と思いますし、課題が出たことも含めてポジティブだと思っています」と、色々な気づきがあったとのこと。「18人で2週間で6試合というものを総合的にチーム力をあげたいというのもある程度見えてきました」と、本番に向けても絵が見えてきたようだ。
また「いかにコンディションを上げられるか。あとは、核があってどういう味付けをしていくかに入っていくと思うので、その辺は選手のコンディション、調子が上がってくる選手が非常に大事になるともうので、そこを組み込みながら、選んでいく作業になると思います」と語り、まずはコンディションを重視してチェックしていきたいとした。
さらに、「攻撃はシンプルに深さと幅があると思うので、5レーンなどもありますが、守備の部分でも攻撃の部分でも話をしています。自分たちがボール状況でどこに立てば優位に立てるか、早くポジションを探して、体の向きを含めて判断のスピード、テンポの作り方を含めて、立ち位置は選手にアプローチして非常に良くなってきたと思います」と一定の手応えがあったとコメント。「チームでどの選手が一番幅を取るかということも、特にサイドバックやサイドハーフという規制もかけていないですし、チームとして幅を作るというところでは、違う選手が幅を取るために飛び出ていくときもあります」とピッチ上で対応できることが重要だとした。
一方で、「ただ、少し混んだところから空いているところにボールを出した時に一対一が有利なのかも考えないといけないですし、逆に世界で戦うときに狭いところから入っていくこともあると思うので、狭さの中で勝負するというのは自分たちの得意なところでもあります」とし、「どこで縮めてどこで広げるかは探っている段階で、色々なものが見えてきているので、今からの積み上げになりますし、キャスティングにもよると思います。私も選手の変化と試合を見ながらの積み上げがどの辺までかとか、何が一番最適なのかは、観察しながらアプローチをかけていければと思います」と、チームとしてのルールをどこに設定するかを考えるとした。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5