PSGで同僚から受けたサポート明かすフロレンツィ「彼らは人間的にも素晴らしい王者」

2021.04.13 11:35 Tue
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パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィが、チームになじめた理由を語っている。『フットボール・イタリア』が伝えた。

ローマの下部組織出身であるフロレンツィは、これまでローマで公式戦280試合出場28ゴール32アシストを記録。しかし、2019年夏に就任したパウロ・フォンセカ監督の下では構想から外れており、昨夏にPSGへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入した。

PSGでは、ここまで公式戦29試合出場2ゴール1アシストを記録し新天地で素早くフィットして活躍するフロレンツィは、クラブのインタビューでクラブの偉大さを語りつつチームメイトからのサポートがあったと明かした。
「PSGは世界最高のクラブの1つだよ。こう考えているのは僕だけじゃないだろう。ここ数年の功績は数知れず、素晴らしい選手を獲得してきた。僕は可能な限り多くの勝利を収めるため自分の役割を果たし、あらゆることをしていきたい」

「PSGのシャツを着られることを誇りに思っている。ここは世界最高のクラブの1つだ。これまでのキャリアと同じように、常に110%の力を発揮していきたい。僕らは強いチームとして、チャンピオンズリーグ(CL)で素晴らしい成績を残せるよう頑張りたいね」
「マルコ(・ヴェッラッティ)やマルキーニョスはもちろん、レアンドロ・パレデスともローマで一緒にプレーしたことがある、それに、マウロ・イカルディとはセリエAでいつも会っていた」

「彼らのおかげで、僕は強固なグループに溶け込むことができた。でも、彼ら以外の皆も本当に助けてくれたよ。彼らが人間的にも素晴らしい王者だとわかった。(プレスネル・)キンペンベは僕にフランス語を教えようとしてくれる素晴らしい人だ。彼とはすぐ友達になった。偉大なチャンピオンであり、偉大な人間だよ」

また、フロレンツィはパリとローマの街の共通点について、どちらも美術的価値のある街だと語っている。

「共通点の1つとして、これはローマの方がより顕著かもしれないけど、両方とも野外美術館のようだ。どこに目を向けても、何か面白いものが見つかる気がするね」

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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