クロースが内転筋の負傷でドイツ代表を離脱《カタールW杯欧州予選》
2021.03.24 01:45 Wed
ドイツサッカー連盟(DFB)は23日、レアル・マドリーに所属するMFトニ・クロースがドイツ代表から離脱したことを発表した。
また、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、公式サイトでクロースのケガについて以下のようにコメントしている。
「我々の医療スタッフがクロースについて集中的に検査を行って、そして治療も行っている。彼自身、代表チームに残りたいと思っていただろうし、私も彼無しでやっていきたくはないと思っている。ただ、今夏のユーロのことを考えて、このケガの完治を優先することにしたんだ」
ドイツ代表は25日にホームでアイスランド代表と、28日にアウェイでルーマニア代表と、31日にホームで北マケドニア代表と対戦する。
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DFBによれば、クロースは内転筋を痛めており、最新の検査でプレーができないほど深刻なケガであることが判明したためであると明かしている。「我々の医療スタッフがクロースについて集中的に検査を行って、そして治療も行っている。彼自身、代表チームに残りたいと思っていただろうし、私も彼無しでやっていきたくはないと思っている。ただ、今夏のユーロのことを考えて、このケガの完治を優先することにしたんだ」
ドイツ代表は25日にホームでアイスランド代表と、28日にアウェイでルーマニア代表と、31日にホームで北マケドニア代表と対戦する。
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