セインツ10戦ぶり白星も…主砲イングスが最低4週間アウトか

2021.03.07 08:45 Sun
Getty Images
長きにわたる白星なしのトンネルから抜け出したサウサンプトンだが、イングランド代表FWダニー・イングスが負傷してしまった。

サウサンプトンは6日に敵地で行われたプレミアリーグ第27節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。ケガから復帰した日本代表MF南野拓実も先発した一戦を2-0の勝利で飾り、10試合ぶりの3ポイントを掴み取った。

しかし、昨年11月上旬の左足負傷や今年1月中旬の新型コロナウイルス感染で離脱したイングスが13分にピッチを後に。今季もここまでリーグ戦でチーム最多の8得点を挙げる主砲に再離脱の可能性が浮上している。
クラブ公式サイトによると、直近8敗1分けの9戦未勝利という泥沼から抜け出したラルフ・ハッセンヒュッテル監督は試合後、負傷交代のエースについて、離脱を示唆したという。

「筋肉系のトラブルだと思うが、正直に言って、良くない感じだ。いつ戻ってこられるのかわからない。筋肉系のケガになると、通常なら最低でも4週間ほどかかってくる。様子を見ることになるだろう」
「今季は非常に多くの問題を抱えており、ある選手が戻ってくると、すぐに他の選手がまたケガをしてしまう。オリ(オリオル・ロメウ)を失って、今度はイングスまでも離脱してしまった。ひどいことだ」

「我々にとって、彼らは非常に大事な選手だ。しかし、それ以上に大事なのはネイサン・テラのような選手が今日、素晴らしい仕事をしてくれたということ。彼は非常に強く、将来に希望を与えてくれる」

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