武藤途中出場のエイバルがカディスとの絶不調対決で惜敗…9戦未勝利で残留争いから抜け出せず《ラ・リーガ》

2021.03.07 04:38 Sun
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Getty Images
エイバルは6日、ラ・リーガ第26節でカディスと対戦し0-1で敗戦した。エイバルのFW武藤嘉紀は79分からプレー、MF乾貴士はベンチ入りも出場機会はなかった。リーグ戦8試合未勝利の16位エイバル(勝ち点22)が、7試合未勝利の15位カディス(勝ち点25)のホームに乗り込んだ一戦。エイバルの乾と武藤は共にベンチスタートとなった。

立ち上がりから攻勢に出るエイバルは、15分に決定機。右サイドを持ち上がったペドロ・レオンのクロスを中央でセルジ・エンリクが合わせるとマウロにディフレクトしたボールがゴールに吸い込まれた。

このゴールでエイバルの先制かと思われたが、VARによる検証の結果、セルジ・エンリクのヘディングしたボールが腕に当たっておりハンドの判定でノーゴールとなった。

先制のチャンスを逃したエイバルは、25分にピンチ。ネグレドのパスでボックス右手前に抜け出したサルビが狙いすましたミドルシュートでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。

その後は膠着状態が続いたが、エイバルは40分に失点する。ソブリーノのパスをオーバーラップしたエスピノが受けると、早めに上げた左クロスをファーサイドから中に走り込んだネグレドにダイビングヘッドで決められた。

迎えた後半、ボールの主導権をエイバルは55分にチャンス。右クロスのこぼれ球をボックス右のセルジ・エンリクが繋ぐと、ブライアン・ヒルが再びクロスを供給。ホセ・マリのブロックで浮いたボールがカラの手に当たると、主審はPKを宣告。しかし、GKドミトロビッチのPKはGKレデスマが完璧なシュートストップに弾かれた。

1点を追うエイバルは、68分にエスポジトとペドロ・レオンを下げてアレイクス・ガルシアとケヴィン・ロドリゲスを投入。さらに79分に武藤、80分にレシオをピッチに送り出した。

その後、決死の猛攻を見せたエイバルだったが、最後までカディスの牙城を崩すことはできず、そのまま0-1で敗戦。絶不調同士の一戦に敗れたエイバルは、9戦未勝利と苦しい残留争いが続く。
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