レドンド、セードルフ、ロベカル!スーパースターの共演で決めた鮮やかなサイドアタック【チーム・ゴールズ】

2021.02.19 22:00 Fri
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サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は元クロアチア代表FWダヴォール・シューケル氏がレアル・マドリーで決めたゴールだ。

◆超豪華な面子によるサイドアタック

母国クロアチアで頭角を現したシューケル氏は、セビージャでブレイク。1996年夏にレアル・マドリーに引き抜かれた。1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)では得点王にも輝いた、“クロアチアの生ける伝説”だ。
1990年代後半のマドリーにおいて、公式戦111試合に出場し49ゴールという数字を残しているシューケル氏だが、1996年11月24日に行われたラ・リーガ第14節のバレンシア戦では、味方の華麗な連携からゴールを決めている。

バレンシアに先制されながらも、シューケルの2得点で逆転に成功したマドリーは60分、左サイドでMFフェルナンド・レドンドが相手からボールを奪うと、ショートカウンターを発動させる。
MFクラレンス・セードルフがノールック気味のヒールパスをオーバーラップするDFロベルト・カルロスに送ると、ボックス左に抜け出したロベルト・カルロスがグラウンダーのボールを入れる。ゴール前でフリーのシューケルがこのボールに滑り込みながら合わせ、ハットトリックを達成した。

試合はシューケルのハットトリックを含む4ゴールを挙げたマドリーが、4-2で勝利している。

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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