ライプツィヒの人気株ウパメカノが来季からバイエルンへ!
2021.02.13 08:45 Sat
RBライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(22)がバイエルンに加わるようだ。
「認める。バイエルンとして非常に喜ばしいことだ。ダヨや代理人と数カ月、非常に優れた集中的かつプロフェッショナルな話し合いをした」
「我々は非常に厳しい競争相手がいるのを知ってもいた。ウパメカノは22歳の若い選手で、そのクオリティはすでに並外れたものがある」
バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバ、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングがそれぞれ今季限りで契約満了となり、退団が既定路線。ウパメカノは後釜としての加入になるとみられる。
なお、バイエルンはライプツィヒに契約解除金4250万ユーロ(約54億円)を支払ってのウパメカノ獲得となり、選手と2026年までの5年契約を結ぶ見通しのようだ。
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ウパメカノは多くのビッグクラブが注目するセンターバック。プレミアリーグ勢がこぞって熱視線を注いでいるといわれる逸材だが、新たなステップアップ先としてバイエルン行きを決断した模様だ。バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏が『ビルト』のインタビューでウパメカノの来季加入を明言した。「我々は非常に厳しい競争相手がいるのを知ってもいた。ウパメカノは22歳の若い選手で、そのクオリティはすでに並外れたものがある」
「長いプロセスを経て、選手やその家族、そして経営陣はバイエルンが適切なパートナーだと確信したのだ」
バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバ、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングがそれぞれ今季限りで契約満了となり、退団が既定路線。ウパメカノは後釜としての加入になるとみられる。
なお、バイエルンはライプツィヒに契約解除金4250万ユーロ(約54億円)を支払ってのウパメカノ獲得となり、選手と2026年までの5年契約を結ぶ見通しのようだ。
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