バイエルンがDFオドリオソラのレアル復帰を発表、出場機会求め移籍も出場はわずか5試合
2020.09.03 22:05 Thu
バイエルンは3日、レアル・マドリーからレンタル移籍中だったスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)がマドリーに復帰することを発表した。
また、優勝を果たしたチャンピオンズリーグでもラウンド16・2ndレグのチェルシーに途中出場したのみだった。
バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は「私はアルバロに感謝したい。全ての線テュトチームとして、ブンデスリーガの王者、カップ王者、チャンピオンズリーグ王者となり、アルバロも成功に一役買っていた」とコメント。「アルバロは優れたサッカー選手だ。彼は素晴らしい性格の持ち主で、我々と一緒に過ごした半年間、我々のチームのメンバーだった。今後の活躍を願っている」とエールを送った。
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オドリオソラはレアル・ソシエダの下部組織出身で、2018年7月にマドリーに完全移籍。しかし、スペイン代表DFダニエル・カルバハルとのポジション争いに敗れ満足いく出場機会が得られず。2020年1月に出場機会を求めてバイエルンへとレンタル移籍していた。バイエルン移籍後も3バックシステムを採用していることや、レギュラーであるフランス代表DFバンジャマン・パヴァールの牙城を崩せず、ブンデスリーガでは3試合の出場に終わっていた。バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は「私はアルバロに感謝したい。全ての線テュトチームとして、ブンデスリーガの王者、カップ王者、チャンピオンズリーグ王者となり、アルバロも成功に一役買っていた」とコメント。「アルバロは優れたサッカー選手だ。彼は素晴らしい性格の持ち主で、我々と一緒に過ごした半年間、我々のチームのメンバーだった。今後の活躍を願っている」とエールを送った。
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クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun2
「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>— Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue3
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにアディショナルタイム5分にもゴールを記録し、ハットトリックを達成した。 チームの勝利に貢献したケインだったが、ブンデスリーガ43試合で50ゴールを記録。これは、ドルトムント時代のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が記録した50試合50ゴールを上回ることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューでケインがコメント。アウグスブルクを相手にするのは難しかったとした。 「彼らを倒すのは難しいだろうと分かっていた。我慢しなければいけないことも分かっていた」 「ハーフタイムに僕たちは『今やっていることを続けるだけだ』と言っていた。ありがたいことに、僕たちはPKを獲得して試合をリードし、その後はうまく試合を終わらせることができた」 ケインは50ゴールを達成したが、今シーズンは11試合で14ゴール。そのうちの5ゴールがPKによるものだ。 「僕はPKのためにたくさん練習している。それは試合の大きな部分を占めている。今日もまたPKが僕たちを助けてくれた」 「もちろん、トレーニングでたくさん失敗したけど、それは失敗するべき時なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハリー・ケインがブンデス最速ハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C46qHtpVt-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 12:05 Sat5