レアル・ソシエダの“右サイドセット”久保建英&アランブルを現地紙称賛「奇妙なカップル」「生涯の知り合い?」

2024.11.29 22:06 Fri
ジョン・アランブル(22)、久保建英(23)
Getty Images
ジョン・アランブル(22)、久保建英(23)
レアル・ソシエダの右サイドセットをスペイン『Relevo』が称えた。

ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節でアヤックスを2-0と撃破。

右ワイドの日本代表MF久保建英は67分、途中出場した右サイドバックのベネズエラ代表DFジョン・アランブルとのパス交換から抜け出し、先制点をアシスト。85分には自ら追加点を決めてチームを勝利へと導いた。
『Relevo』は、「奇妙なカップル」久保とアランブルのセットを称える。

「シーズン当初、レアル・ソシエダの右サイドがジョン・アランブルとタケ・クボで構成されるとは誰も予想していなかった。ジャック・レモンとウォルター・マッソーがタッグを組んだかのごとく、奇妙なカップルだ」
「なぜなら、当初ベネズエラ人(アランブル)はチーム構想の端にいたからだ。ところが、彼はアマリ・トラオレの不在を利用して親衛隊員となり、少なくともアルバロ・オドリオソラアリツ・エルストンドの序列を追い抜いた」

「彼はタケ・クボと出会い、まるで生涯の知り合いかのように、素晴らしく理解を深めている。クボからアランブルへ、アランブルからクボへ…最後はアンデル・バレネチェアが先制点を叩き込んだ」

「クボは試合後、アランブルを『とてつもない才能。限界がなさそうだ』と称賛し、『どこかのクラブに奪われるかもしれない』とさえ警告まで発した。これはクボから、直ちに行動するようにというクラブへのメッセージだ」

「今後、このセットからもっともっと活躍を引き出せるか、様子を見てみよう」

22歳アランブルは今夏ソシエダBから正式昇格の右サイドバック。昇格に前後してベネズエラ代表で定位置を掴み、秋口からソシエダでも評価を高め続けている。

ジョン・アランブルの関連記事

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が高評価を受けた。 6日、ソシエダはラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦し3-1で勝利を収めた。 この試合は先発から外れた久保。1-2で迎えた64分からピッチに立つと、短い時間でも躍動する。 68分、スローインから久保が落としたボールを、反応したジョン・アラン 2025.04.07 12:45 Mon
久保建英の所属するレアル・ソシエダは6日、ラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦し、3-1で勝利した。久保は64分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのレアル・マドリー戦を延長戦の末に2戦合計4-5で敗れた10位ソシエダ(勝ち点38)は、その試合からスタメンを4人変更。 2025.04.06 23:15 Sun
ニューカッスルが、レアル・ソシエダのベネズエラ代表DFジョン・アランブル(22)に関心を示しているようだ。 ソシエダのカンテラに在籍も一度母国に戻った後、レアル・ウニオン(スペイン3部)を経て2023年に正式加入となったアランブル。その後、2023年11月に行われたコパ・デル・レイでファーストチームデビューを果た 2025.04.06 21:00 Sun
難敵撃破に導く殊勲の働きを見せたラ・レアルの日本人エースがここからの巻き返しを誓った。 レアル・ソシエダは28日、レアレ・アレーナで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節でアヤックスと対戦し、2-0の勝利を収めた。 直近のラ・リーガでアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに敗れ、不穏な 2024.11.29 08:40 Fri
レアル・ソシエダは22日、「レアル・ソシエダ・ジャパンツアー2024」で来日するメンバーを発表した。 2023-24シーズンからYASUDA group(ヤスダグループ)とパートナー契約を締結し、クラブ史上初となるジャパンツアーを実施しているソシエダ。日本代表でも中心選手として活躍しているMF久保建英が所属するク 2024.07.23 06:00 Tue

レアル・ソシエダの関連記事

ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
「負けていい試合とも思っていなかったし、『もっとやらなきゃダメだよ』というのを見せたかった」 約2週間のリーグ中断期間を活かして開催された、横浜FCとソシエダによる親善試合。62分、相手のゴールキックに対してプレスをかけ牽制を図ったのは、直前に交代でピッチに立ったばかりの山田康太だった。 ソシエダとの対戦が 2025.07.29 19:00 Tue
【親善試合】横浜FC 1-2 ソシエダ(7月25日/ニッパツ三ツ沢球技場) ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、日本ツアーで横浜FCと対戦。前半45分のみの出場だったが、切れ味鋭い動きで攻撃をけん引し、2ー1での勝利に貢献した。 圧巻の45分だった。久保は[4-3-3]の右ウイングで先発すると、外側と 2025.07.26 08:00 Sat
【親善試合】横浜FC 1-2 ソシエダ(7月25日/ニッパツ三ツ沢球技場) タケvsスウォビィク #久保建英 の至近距離シュートを新加入GK #ヤクブスウォビィク が驚異の反応でスーパーセーブ‼⚽レアル・ソシエダ ジャパンツアー2025ソシエダ×横浜FC #DAZN 無料ライブ配信視聴はこちらhttps://t. 2025.07.25 22:03 Fri
今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッ 2025.05.16 13:55 Fri

UEFAヨーロッパリーグの関連記事

ヘンクのFW伊東純也が復帰後初ゴールを決め、ファンが大歓喜している。 ヘンクはヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでレフ・ポズナン(ポーランド)と対戦。0ー0で迎えた31分のことだ。 伊東はペナルティーエリアの右でパスを受けると、右足のインサイドでボールを絡めとるように触ってターン。猛追してきた相手 2025.08.30 18:40 Sat
UEFA(欧州サッカー連盟)は29日、UEFAヨーロッパリーグ2025-26のリーグフェーズ組み合わせを発表した。 UEFAチャンピオンズリーグと同様に、昨シーズンよりフォーマットが変更となったUEL。36チームが4つのポットに分けられ、それぞれのポットから2チームずつと対戦し、ホーム4試合、アウェイ4試合の合計 2025.08.30 11:38 Sat
トッテナムは14日、スウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキが右の膝蓋骨を手術したことを発表した。 クルゼフスキは11日に行われたプレミアリーグ第36節クリスタル・パレス戦の前半、相手選手と交錯した際に右ヒザを強く打撲して負傷交代していた。スパーズは声明にて「直ちに医療スタッフと共にリハビリを開始する予定だ」と発 2025.05.15 12:30 Thu
トッテナムのスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキに大一番欠場の可能性が出てきている。 トッテナムは21日、ビルバオのサン・マメスでヨーロッパリーグ(EL)決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控えている。 2007-08シーズンのEFLカップ以来のタイトルに加え、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権が 2025.05.14 23:00 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、ビルバオで開催されるヨーロッパリーグ(EL)決勝に向け、バックルームスタッフ30名のチケット代、家族の渡航費用の一部を負担することを申し出たようだ。『ESPN』が報じている。 ユナイテッドは21日にビルバオのサン・マメスで行われるEL決勝でトッテナムとの同国対 2025.05.14 16:30 Wed

記事をさがす

ジョン・アランブルの人気記事ランキング

1

「これ以上は望めない」30分程度の出番でインパクト大の久保建英に現地紙も高評価、幻のゴールも「センセーショナル」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が高評価を受けた。 6日、ソシエダはラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦し3-1で勝利を収めた。 この試合は先発から外れた久保。1-2で迎えた64分からピッチに立つと、短い時間でも躍動する。 68分、スローインから久保が落としたボールを、反応したジョン・アランブルが流し込んで追加点。88分にはラインブレイクした久保がボックス左から侵入し、切り返しからGKも川してゴールを決めたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックの結果オフサイドで取り消されてしまった。 30分程度の出番でも光り輝いた久保。現地紙は高い評価を与えている。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 7点(10点満点)</h3> 「これ以上は望めない。その通りだろう。ゴールはスコアボードに記録されていたはずだ」 「アランブルのゴールは良かったし、いくつかのクオリティの高いアクションもセンセーショナルだった」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が独走し見事に2人をかわしてゴールも幻に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4p_ANtyGwcU";var video_start = 168;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 12:45 Mon
2

ソシエダが11戦未勝利のラス・パルマスに3発快勝!途中出場の久保建英は幻弾などチャンスに絡む【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは6日、ラ・リーガ第30節でラス・パルマスと対戦し、3-1で勝利した。久保は64分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのレアル・マドリー戦を延長戦の末に2戦合計4-5で敗れた10位ソシエダ(勝ち点38)は、その試合からスタメンを4人変更。久保やスチッチ、ムニョスらに代えてセルヒオ・ゴメスやオラサガスティ、エルストンドらをスタメンで起用した。 リーグ戦11試合未勝利の19位ラス・パルマス(勝ち点26)に対し、ソシエダは開始早々の3分にピンチ。相手の横パスをカットしたセルヒオ・ゴメスの中途半端なバックパスがボックス右手前でファビオ・シウバに奪われると、そのままシュートに持ち込まれたが、これは絶妙な飛び出しを見せたGKレミロが好セーブ。 このピンチを凌いだソシエダは、直後の5分に先制する。左サイドをドリブルで持ち上がったバレネチェアがボックス左手前まで切り込み右足一閃。このシュートはGKホルカシュに弾かれたが、跳ね返りをオヤルサバルが押し込んだ。 先制したソシエダだったが、23分にアクシデント。プレー中に内転筋を痛めたスベルディアがピッチに座り込むと、プレー続行不可能となり、マルティンとの交代を余儀なくされた。 その後も拮抗した展開が続くなか、ソシエダは前半終了間際にピンチ。46分、左サイドからのロングスローが流れたボールをファーサイドのファビオ・シウバが右足のハーフボレーで合わせたが、これはクロスバーを直撃した。 1-0で前半を終えたソシエダは、56分に前がかるラス・パルマスに対してカウンターから追加点を奪う。右サイドのスローインをオヤルサバルが頭で繋ぐと、中盤でボールを受けたオラサガスティがサイドチェンジを供給。このパスを左サイドで受けたバレネチェアがドリブルでボックス左まで切り込むと、GKとDFの間を狙った折り返しを逆サイドから並走したセルヒオ・ゴメスがゴールに流し込んだ。 リードを広げたソシエダだったが、60分に失点を許す。中盤でのボールを奪ったマルモルの縦パスを左サイドで受けたファビオ・シウバがドリブルでボックス左まで持ち上がりクロス。最後はゴール前に走り込んだマクバーニがゴールに押し込んだ。 1点を返されたソシエダは、64分にオヤルサバルとバレネチェアを下げてオスカールソンと久保を投入。すると68分、敵陣右サイドからのスローインを久保が落とすと、これに反応したアランブルがボックス右から中に切り込み、左足のシュートをゴールに流し込んだ。 さらにソシエダは88分、中盤で獲得したFKから素早くリスタートすると、このロングパスでラインブレイクした久保がボックス左から侵入。切り返しでDFマルモルとGKをかわし右足のシュートをゴールに流し込んだが、VARの末にオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 攻撃の手を緩めないソシエダは、94分にも久保のラストパスからボックス内に侵入したオスカールソンに決定機が訪れたが、シュートは右ポスト直撃。結局、試合はそのまま3-1でソシエダが勝利した。 ラス・パルマス 1-3 レアル・ソシエダ 【ラス・パルマス】 オリヴァー・マクバーニー(後16) 【レアル・ソシエダ】 ミケル・オヤルサバル(前5) セルヒオ・ゴメス(後11) ジョン・アランブル(後23) 2025.04.06 23:15 Sun

レアル・ソシエダの人気記事ランキング

1

「スビメンディ型のピボーテ」久保建英の17歳弟・瑛史に西紙がスポットライト「タケと異なるスタイルだが…」「兄との共通点はボールを奪うのがかなり難しい」

レアル・ソシエダU-19のMF久保瑛史(17)にスペイン『Relevo』がスポットライトを当てる。 久保瑛史とは、ソシエダトップチームの主軸アタッカーである日本代表MF久保建英を兄にもつ17歳。兄と同時にソシエダの門を叩き、24-25シーズンからはU-19チームに昇格した。 『Relevo』はエイジ・クボについて、「タケよりもマルティン・スビメンディに似ている」と題し、そのプレースタイルを紹介する。 「現在、タケ・クボがレアル・ソシエダの攻撃を牽引中。元々の才能に明らかなゴール前での能力向上が加わり、ラ・リーガでもトップクラスの選手となっている。しかし、ソシエダでプレーする“クボ”は彼ひとりではない」 「タケより6歳年下のエイジは、兄と母親と一緒にサン・セバスティアンで定住することを決めた。彼は母親が望んだ通り、数日間の入団テストでコーチ陣から称賛を集め、そのクオリティはクラブの誰もが知るところとなったのだ」 「エイジの“演奏”は、タケのそれとは全く異なるもの。通常ならピボーテのミッドフィールダーであり、洗練されたテクニックの傍ら、ゲームを読む力に優れている印象だ。まさにスビメンディっぽいスタイルなのである」 「少なくとも現在のカテゴリーでは技術的にも優れている。ボールコントロールに関しては、この側面を突き詰める日本サッカーで育まれ、一度日本に帰国する前には、バルセロナでも兄と一緒にトレーニングしていたのだから」 「物理的には、タケとエイジは水と油」 「この兄弟を知る人物によると、タケが母親に似ており、エイジは父親似だという。タケは小柄ながらも下半身の強さがしっかりしているという特徴があるが、エイジは背が高くて痩せ型…唯一の共通点は、『この2人からボールを奪うのはかなり難しい』ということだ」 「エイジはスケジュールさえ許せば、タケの出場する試合を見逃さない。兄は弟に成長を求め、アドバイスと引き換えに『自信を持ちすぎないように』とも言うそうだ。弟は現在、競争が激しいバスク地方のユースカテゴリーでも次第に名前を上げつつある」 2025.02.26 16:45 Wed
2

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.24“ソシエダ旋風”リーガ最強の2トップ/レアル・ソシエダ[2002-2003]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.24</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2002-2003シーズン/レアル・ソシエダ 〜リーガ最強の2トップ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2002-03realsociedad.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:レイモンド・ドゥヌエ(43) 主なタイトル実績:リーガエスパニョーラ2位 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソシエダ旋風</div> 2002-03シーズン、バスクの古豪がリーガエスパニョーラで旋風を巻き起こした。1980年代前半にリーガ2連覇を達成するなど黄金期を迎えたソシエダだったが、1990年代は低迷。1999-2000シーズン以降は3年連続13位でシーズンを終えるなど、2000年代に入っても光は差さなかった。しかし、迎えた2002-03シーズン、無名の指揮官・ドゥヌエの招へいが転機となり、チームは一変する。 開幕戦から第8節までで6勝2分けという好スタートを切ったソシエダは、リーガのリーディングを快走。第10節ではロナウドやラウール、ロベルト・カルロス、フィーゴらを擁するレアル・マドリーを相手にサンチャゴ・ベルナベウで1-1のドローを演じた。さらに、第12節ではバルセロナを2-1で撃破。第18節まで無敗とし、シーズンを折り返した。その後、シーズン後半戦にかけて失速したチームは一時、3位まで後退したものの、第32節から第35節まで4連勝を記録し、再び首位に浮上。最後は一押しが利かず、レアル・マドリーの後塵を拝すことになったが、サポーターに21年ぶりのリーグ制覇を夢見させた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">補完性抜群の2トップ</div> 元々、チームにはシャビ・アロンソやカルピン、デ・ペドロなど、中盤に素晴らしいタレントを擁していた。そして、デシャンやデサイー、マケレレらをデビューさせたナントでリーグ制覇を達成してソシエダに迎えられたドゥヌエが、彼らの能力を最大限に発揮させることに成功した。 このチームの特長は、2トップの破壊力を活かす攻撃だ。190cm近い身長のコバチェビッチの武器は何といっても、強烈かつ高精度のヘディング。彼から制空権を奪えるディフェンダーは皆無で、時にはボックス外からヘディングシュートを決めることもあった。一方、相棒のニハトは高さこそないものの、抜群のスピードと決定力、豊富な運動量を活かして相手を翻弄。“タワー”のコバチェビッチ、“衛星”のニハトは素晴らしい補完性を発揮した。このシーズンは、最終的に2人でシーズン43ゴールをたたき出し(コバチェビッチ20ゴール、ニハト23ゴール)、リーガ最強2トップの称号をほしいままにした。 もちろん、強力な2トップを活かした中盤のアシスト役の存在も忘れてはならない。シャビ・アロンソの展開力と、サイドからのクロスがあってこその2トップ。右サイドの職人であるカルピンは当時33歳だったが、素晴らしい推進力を誇った。そして、逆サイドのデ・ペドロは、正確無比な左足でコバチェビッチへのピンポイントクロスを次々に供給した。 守備陣はセンターバックのハウレギとGKのヴェスターフェルトが中心だった。特に、有数のPKストッパーだったヴェスターフェルトは至近距離からのシュートに強く、その素晴らしいレスポンスを活かしたセービングで、幾度もチームの窮地を救った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFシャビ・アロンソ (21)</span> 弱冠21歳ながらリーダーとしてチームをけん引したバスク出身のピボーテ。“新たなグアルディオラ”と称されていた通り、当時から素晴らしい展開力を発揮していた。ドゥヌエ体制によりチームの中核となったことで、その才能が一気に開花。順調にキャリアアップし、2004年から2009年までリバプールで活躍した後は、レアル・マドリーに復帰した。キャリアの晩年は、グアルディオラのバイエルンで過ごし、2017年に現役を引退した。 2019.04.15 17:00 Mon
3

久保建英がソシエダと2029年までの長期契約した理由を語る「フィーリングが凄く良かった」

レアル・ソシエダと契約延長した日本代表MF久保建英(22)が、契約延長についてコメントした。 12日、ソシエダは久保との契約延長を発表。2029年夏までの長期契約を結んだ。 加入して1年半で、チームの中心選手として活躍する久保。公式戦71試合で15ゴールを記録していた。 久保はクラブを通じて契約延長についてコメントした。 「レアル・ソシエダという非常に大きなクラブを契約延長ができて、非常に嬉しく思います」 「でも、これに慢心することなく、しっかりプレーヤーとして成長できるように頑張っていきたいと思います」 今回の契約延長は、すでに契約期間が残っている中で長期滞在を決断してのものに。その決め手についても語った。 「まだ契約年数が残っている中での契約更新ですけど、数ある理由の1つは選手や監督、チームスタッフのみんな、応援してくれるファン・サポーターのみんなとのフィーリングが凄く良かったのが決め手になりました」 「レアル・ソシエダというクラブが今成長期にあることを理解していますし、それと共に僕も成長していきたいというのがあります」 クラブと共に成長したいという久保。今週はチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16ででパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する中で、しっかりと勝って良いニュースを届けたいとした。 「今週月曜日に僕の契約延長という良いニュースが出てきましたが、今週の1番のビッグニュースは僕たちがパリのホームで勝ったというニュースを届けたいと思うので、良い準備をしたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英がソシエダとの契約延長の理由を語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qELHySNTD0Y";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 21:15 Mon
4

大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催

今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Fri
5

久保建英、お尻を振るパフォーマンスの理由は? 8試合5ゴールと好調維持のゴールも振り返る「ファーを狙っていたけど…」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦後にインタビューに応じ、自身のゴールやゴールパフォーマンスについて語った。 9月30日、ラ・リーガ第8節でソシエダはアスレティックをホームに迎えた。久保は前節のバレンシア戦を休んだがこの試合は先発フル出場。6位のソシエダと、4位のアスレティックによる今シーズン最初のバスク・ダービーとなった中、久保がまたしても結果を残した。 ソシエダは30分にロビン・ル・ノルマンのゴールで先制すると、1-0で迎えた後半早々に久保がゴール。48分、ソシエダは自陣からロングボールを送ると、これを拾ったブライス・メンデスが左サイドのスペースから中央へとグラウンダーのパス。ウマル・サディクへのパスだったが、これが流れると、フリーで走り込んだ久保が左足でダイレクトシュートを流し込んだ。試合は3-0でソシエダが勝利した。 試合後、『U-NEXT』のインタビューに応じた久保は勝利を喜び、ここまで8試合で5ゴールという自身の好調ぶりについても語った。 「嬉しいです。順位もひっくり返りましたし。残り2試合代表ウィークまでしっかり勝ち点を積み上げて、チャンピオンズリーグでも首位で終われたら良いなと思います。とりあえず今日のダービーは格別な勝利だと思います」 「結果が出ているのはすごく嬉しいですけど、今日のゴールはチームの崩しから押し込むだけでした。ああいうゴールがもっと増えることが、僕のサイドもそうですけど、チームがもっと強くなるのかなと思います」 ラ・リーガでは好調を維持し、今シーズンもチームを牽引している久保。この試合でのゴールについても振り返り、スペイン代表GKウナイ・シモンとの駆け引きに勝ったと語った。 「サディク選手が潰れてくれたら良いなと思って走り込んでいたら、潰れてくれたので、キタと思いました」 「ファーを狙おうと思ってっていたんですが、読まれているなと思ったので、途中でニアに切り替えて、上手くGKの逆を突けたかなと思います」 「(GKが)ファーを狙っているなと感じて、直前で狙って上手くいきました」 その久保は、ゴール後にチームメイトの元へといくとお尻を振る独特なパフォーマンスを見せていた。 パフォーマンスの理由については「今日決めたらアレをやれと言われていて、本当に決めたので約束通りやろうと思いました」とコメント。チームの雰囲気の良さも感じる中、「最初の3試合の引き分けは悔やまれますけど、チームとしてやっていることは今季も間違いないので、このまま上のチームを追いかけられたらと思います」と、手応えを感じていることも理由の1つと考えているようだ。 今季ゴールが量産できている理由については「余裕を持ってプレーできていることが一番かなと思います」と語る久保。「前半1本僕が入っていれば得点だったなというプレーがあって、試合中にも反省を生かして次のプレーに行かせているというのがあると思います」と、試合中にも自分の動きなどを変えていることが結果に繋がっているとした。 次はチャンピオンズリーグ(CL)の戦い。ザルツブルクとのアウェイゲームとなる。リーグ戦では4位以内を目指して来季もCLに出場することを目指す中、CLに向けて意気込みを語った。 「今年もリーグ戦で、ダービーの勝利は特別ですが勝ち点3でしかないので。終わったことですし。こういう勝ち点3を積み上げて、最後はCL圏内で終われれば良いかなと思っています」 「彼ら(ザルツブルク)は前回番狂わせみたいな感じで勝ったように見られていますが、そうではないかもしれないです。それは対峙するまでわからないので、しっかり気を抜かずに、アウェイなのでチャレンジャーの気持ちで戦って勝ち点3を持ち帰りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】難しいシュートを簡単に魅せる久保建英の今季5点目!お尻振るゴールパフォーマンスも話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="61H6ijbQicI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 17:05 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly