柏が7人目のブラジル人選手獲得? セリエA195試合出場のニコンに興味と現地報道

2021.02.04 11:55 Thu
Getty Images
アトレチコ・パラナエンセに所属するブラジル人MFニコン(28)に対して、柏レイソルが興味を示しているようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。

2021シーズンに向けてエースだったケニア代表FWオルンガがチームを去った柏。しかし、フルミネンセからMFドッジ、レッドブル・ブラガンチーノからMFアンジェロッティと2人のブラジル人選手を補強していた。

さらに、現在はボタフォゴでMF本田圭佑ともプレーした193cmの長身FWペドロ・ラウールの獲得にも動いているとされ、獲得が近づいていると報じられていた。
そんな中、再びブラジル人MFの獲得に興味を持っているという報道が現地で出ており、それがニコンだという。

ニコンは、サントスやブラサ、アトレチコ・ミネイロやヴィトーリア、バイーア、ポンチ・プレッタ、アメリカ・ミネイロ、リネンセ、セアラーなどブラジルのクラブでプレーを続けていた。
2015年1月からプレーするアトレチコ・パラナエンセでは、公式戦198試合に出場し25ゴール29アシストを記録。今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで21試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。

なお、セリエAでは通算195試合に出場し17ゴール26アシスト、セリエBでは58試合で7ゴール6アシストを記録している。

中盤のあらゆるポジションだけでなく、センターフォワードやウイングでもプレーするニコンは、2021年12月末まで契約が残っている。そのニコンに柏が興味を持っているとのことだ。

なお、ニコンにはコリンチャンスやサンパウロも獲得に興味を示しており、特にサンパウロは注視しているとのことだ。

コリンチャンスは予てから興味を持っており、オファーを出したこともあったが、当時はニコンの残留を願ったクラブに拒否されていた。

ニコン自身は、現時点でクラブを去ることも考えており、クラブと150万ドル(約1億5800万円)の移籍金で退団できることで合意したとされている。

柏はすでに2人のブラジル人MFを獲得し、ストライカーも補強しようとしていると報じられているが、今オフ4人目のブラジル人選手獲得に動くだろうか。

なお、FWクリスティアーノ、MFヒシャルジソン、MFマテウス・サヴィオとすでに3名のブラジル人もおり、ペドロ・ラウールとニコンを獲得した場合は7名のブラジル人選手が在籍することとなる。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tue
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「相変わらずカッコいいです」本田圭佑がスーツで電動キックボードに! 自身のファンドも出資

本田圭佑がスーツ姿で電動キックボードを乗りこなした。 電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」。経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受け、東京都や大阪府などでサービスを開始している。 「LUUP」の代表取締役社長兼CEOである岡井大輝氏は1日に自身のツイッターを更新。「創業期から出資&応援してくれている本田圭佑さん(@kskgroup2017)と!これからのLuupも挑戦していきます!」と綴り、スーツ姿でハンドルを握りカメラに目線を送る本田とのツーショットを投稿した。 「LUUP」には本田が運営するKsk Angel Fundが出資。過去に本田は「LUUP! 電動アシスト自転車! 日本帰ったら乗り回します。#実は投資先」とツイッターで明かしていた。 本田のスーツ姿にはファンも反応。「ユニフォーム姿ももちろんだけど、スーツ姿も本当に輝いてる」、「相変わらずカッコいいです」、「かっくいぃーーー!」とコメントを寄せている。 本田は2021年11月限りでリトアニアのスードゥヴァを退団して以降、日本の各地を精力的に回っている。 <span class="paragraph-title">【写真】スーツ姿の本田圭佑が電動キックボード「LUUP」のハンドル握る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">創業期から出資&amp;応援してくれている本田圭佑さん<a href="https://twitter.com/kskgroup2017?ref_src=twsrc%5Etfw">@kskgroup2017</a> と!<br><br>これからのLuupも挑戦していきます! <a href="https://t.co/JdbNtqSBhx">pic.twitter.com/JdbNtqSBhx</a></p>&mdash; 岡井 大輝|『LUUP』電動キックボードシェアアプリ (@DAIKIOKAI) <a href="https://twitter.com/DAIKIOKAI/status/1488453041036890112?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.02 21:40 Wed
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「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」

世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>&mdash; シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat
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「永久保存版」解説話題の本田圭佑がW杯決勝の舞台裏を公開!現地サポとの交流や寺川アナとの打ち合わせまで「世界のホンダ」

本田圭佑がカタール・ワールドカップ(W杯)決勝の舞台裏を伝えている。 カタールW杯を放送した「ABEMA」のFIFAワールドカップゼネラルマネージャを務めた本田。日本代表戦での解説が好評を博し、決勝でも解説を担当していた。 決勝では、アルゼンチン代表とリオネル・メッシを贔屓する斬新な解説で再びお茶の間を虜にしていた本田だが、自身のインスタグラムを更新。決勝当日の自身の1日に密着した動画を公開した。 動画では、現地の人や、アルゼンチン代表のユニフォームを着たサポーターたちからも写真撮影をお願いされる本田。また、コンビを組んだ実況のテレビ朝日アナウンサー・寺川俊平さんと事前に打ち合わせする様子もカメラに収められている。 間違いなくカタールW杯を盛り上げに大きな貢献をした本田。ファンからは「決勝の日の…そちらの空気感を共有できる…とても貴重な動画だと思います」、「色んな面でカッコ良すぎる〜」、「世界のケイスケ・ホンダ」、「はじめの登場から貫禄がすごい」、「永久保存版」といった言葉が届いている。 今後は解説を「しない」という本田。20日には自身が指導するカンボジア代表のAFF 三菱電機カップ(東南アジアサッカー選手権)・フィリピン代表戦をピッチサイドで指揮しており、早くも動き出している。 <span class="paragraph-title">【動画】現地サポとの交流や寺川アナとの打ち合わせまで!本田圭佑のW杯決勝に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmXhUJVBP0V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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2回戦の対戦カード決定! 磐田vs清水の“静岡ダービー”が実現、2回戦から登場の町田は甲府と連覇目指す名古屋は富山と【YBCルヴァンカップ】

26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユナイテッドFCとの撃ち合いとなり延長戦へ。すると、延長戦に入り守備が崩壊し、6-3で敗退となった。 また、林野火災の影響でFC今治vs徳島ヴォルティスの試合が延期となっており、4月9日に延期試合が開催されることとなっている。 1チームを除いて2回戦に進む27チームが決定。2回戦の対戦カードが決定した。 注目は、ジュビロ磐田vs清水エスパルスの静岡ダービー。今シーズンはカテゴリーが異なるため、リーグ戦での実現がなかった静岡ダービーがカップ戦で実現する。 その他、J1同士の対戦はなく、2回戦から登場するFC町田ゼルビアは、ヴァンフォーレ甲府との対戦が決定。連覇を目指す名古屋グランパスはカターレ富山との対戦が決まった。なお、今治vs徳島の勝者は、セレッソ大阪と対戦する。 2回戦は4月9日(水)、16日(水)に開催される。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 2回戦日程</h3> ▽4/9(水) 《19:00》 【28】ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア [JIT リサイクルインク スタジアム] 【31】ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス [ヤマハスタジアム(磐田)] 【32】レノファ山口FC vs 鹿島アントラーズ [維新みらいふスタジアム] 【35】松本山雅FC vs アルビレックス新潟 [サンプロ アルウィン] 【37】V・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【39】モンテディオ山形 vs 京都サンガF.C. [NDソフトスタジアム山形] ▽4/16(水) 《19:00》 【29】ギラヴァンツ北九州 vs 横浜FC [ミクニワールドスタジアム北九州] 【30】水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【33】福島ユナイテッドFC vs 柏レイソル [とうほう・みんなのスタジアム] 【34】ブラウブリッツ秋田 vs 東京ヴェルディ [ソユースタジアム] 【36】RB大宮アルディージャ vs FC東京 [NACK5スタジアム大宮] 【40】カターレ富山 vs 名古屋グランパス [富山県総合運動公園陸上競技場] 【41】栃木SC vs アビスパ福岡 [栃木県グリーンスタジアム] 《未定》 【38】FC今治/徳島ヴォルティス vs セレッソ大阪 [未定] 2025.03.26 23:30 Wed
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「本当に大切な3連戦」東京Vの守備に安定もたらすDF林尚輝、柏撃破に向けた攻守のカギは…

東京ヴェルディは29日、三協フロンテア柏スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第7節で柏レイソルと対戦する。DF林尚輝が今季初の連勝に向けて意気込む。 東京Vはインターナショナルマッチウィーク前に行われた名古屋グランパス戦を2-1で逆転勝利。待望のホーム初白星を挙げた。続くJリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦ではJ3のAC長野パルセイロを相手に攻めあぐねたが、PK戦を制して2回戦進出を決めた。 2試合連続で課題を残しながらも勝負強く結果を残してきたなか、中断明けからは4位に位置する柏戦を皮切りに、FC東京とのダービー、横浜F・マリノスとのクラシコと重要な3連戦に挑む。 鹿島アントラーズから2シーズン連続の期限付き移籍で東京Vの16年ぶりのJ1昇格、昨季のJ1リーグ6位フィニッシュに貢献した林は、完全移籍移行によって今季から正式に緑の名門の一員に。 強い覚悟を持って今季に臨んだが、沖縄キャンプ終盤での負傷によって開幕からの4試合を欠場。それでも、DF千田海人との負傷離脱を受けて第5節のアルビレックス新潟戦で今季初出場を果たすと、以降の公式戦3試合連続でフル出場している。 前節の名古屋戦の試合終了直後のピッチでは城福浩監督を彷彿とさせる会心のガッツポーズが印象的だった林。 「特に考えてなかった」とあくまで無意識の振る舞いだったというが、復帰後初勝利に加え、フル出場での勝利は昨年7月20日のアビスパ福岡戦(1-0〇)まで遡るという状況が歓喜の咆哮に繋がった側面もあったという。 「振り返ってみれば、去年から自分が90分間出て勝った試合というのは、かなり遡らないとなくて、そういった意味でも自分が出た試合でチームを勝ちに導きたいという思いがすごく強かったので、試合が終わったときに達成感みたいなのが、ああいうふうに出たのかなと思っています」 長野戦での120分のプレーを含めた自身のコンディションに関しては「最初はうまく調整できなかったところから試合に関われて、今はこうやって試合に出ながら調整できているというのはいいこと。自分自身も90分しっかり戦えたり、このあいだは120分できたことというのは、リーグ戦の連戦に向けても良かったと思っています」と徐々に状態が上がりつつある。 個人のパフォーマンスではチーム同様に攻撃面で伸びしろを感じさせる一方、守備では持ち味の出足鋭い潰しに加え、コーチングや戻りながらの数的不利あるいは同数での対応の部分で安定感を増している。 その点については指揮官も「彼の持ち味である守備と醸し出す雰囲気というのはすごく安定している。守備の人らしく常にチームの守備がどういう状況かというのを考えながらプレーし、チームに精神的な安定感というのをもたらしてくれている」と評価。 林自身も「背後の対応を含め、自分が最終ラインになることが多いので、そこの対応は意識しているのと、入れ替わったりしてしまうと失点に直結してしまうので、そこを遅らせたりしながら、チームが守備しやすい環境というのを整えるのが自分の役割。対人で負けないというのもそうですけど、遅らせるというのも自分の判断として持ちながらやっています」と、より意識を高めている部分だ。 昨季は1勝1分けの無敗だった柏との対戦のいずれにも先発出場した林。リカルド・ロドリゲス新監督の下、大きく変貌を遂げたなかで上々の滑り出しを見せている次節の対戦相手については「すごく多彩なチーム」と、より対応が難しい相手と見ている。 「いいサッカーをしているという評価を受けていると思いますし、流動的に動いていきながら攻撃してきますし、ポゼッションでもボールを握ってしっかりやってくるチーム。もちろん受け渡しであったり、落ちてくる選手も背後を狙ってくる選手もいるという中では、すごく多彩なチームだと思っています」 その対戦相手のスタイルを踏まえた上で臨む一戦では、攻撃面では引き続き背後と“へそ”を使い分けるバランス。守備面に関してはショートカウンターでの得点も念頭に置いたアグレッシブな守備は意識しながらも、状況に応じてセットした対応も重要になると考えている。 「もっと点を決めたいという思いはすごく強いですし、自分たち自身もへそを意識しながらプレーしていますけど、それに固執して前がなくなるとやっぱりダメなので、背後とそういったところのバランスというのは自分たちのカギになる」 「(守備では)自分たちで縦ズレ、横ズレしながら、前からやりたいというのはありますけど、1個待たないといけないときもある。中途半端というのが一番良くないと思っているので、しっかり行くときは行き切るし、行けないときは全員で待つというか、構えてから行くという、そういう姿勢が大事なのかなと」 「城福さんも言っていますけど、コーチングで守れるシーンはいっぱいあるというのはあって、自分たちもこういうスタイルで、こうやってやりたいというのはありますけど、緊急事態ではないですけど、そういうときには声を出して、1個待てるというのも自分たちの良さになっていけば、より強固なチームになれると思っています」 ここまで2勝1分け3敗の14位で臨むシーズン序盤の3連戦に向けては「この連戦を勝って次に行けるのか、負けてとなると、チームの流れというのも変わる。勝ち点的にも目に見える形で順位が変わってくると思うので、本当に大切な3連戦だと思います」と、気を引き締めた。 2025.03.28 18:30 Fri
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重要な3連戦の初戦で今季初連勝へ! 東京Vの城福監督、上位の柏撃破へ「我々が目指しているものをいかに多く出せるか」

東京ヴェルディの城福浩監督が、29日に三協フロンテア柏スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第7節の柏レイソル戦に向けた会見を実施した。 東京Vはインターナショナルマッチウィーク前に行われた名古屋グランパス戦を2-1で逆転勝利。待望のホーム初白星を挙げた。続くJリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦ではJ3のAC長野パルセイロを相手に攻めあぐねたが、PK戦を制して2回戦進出を決めた。 2試合連続で課題を残しながらも勝負強く結果を残してきたなか、中断明けからは4位に位置する柏戦を皮切りに、FC東京とのダービー、横浜F・マリノスとのクラシコと重要な3連戦に挑む。 約2週間ぶりとなるリーグ戦再開に向けてはルヴァンカップでほぼ主力を起用し、その直後にも非公開でのトレーニングマッチを実施。一部の離脱者を除き、全選手がプレー可能なコンディションにあるという。 「(非公開のトレーニングマッチは)状況的に常にユースの選手が2人ぐらいどこかのタイミングで出ているような形だったので、試合そのものは難しかった。それでも、全員が少なくともゲームをやれたという意味では非常に良かったかなと思います」 「(柏戦へ向けた調整)毎試合、それはカップ戦であってもリーグ戦でも同じですけど、そこで出た課題をみんなで共有すること。その中の何にフォーカスしてトレーニングするか、というのはスタッフと話し合いながら、もちろんそのトレーニングが対柏戦に直結していなければいけないです。そういう意味では攻撃においても守備においても日にちごとにしっかりとテーマを持って、かなり高い強度で今週はやりました」 負傷者に関してはDF千田海人、DF深澤大輝の2選手が長期離脱からの復帰を目指すDF佐古真礼とともにチームトレーニングに部分合流。来月の復帰へ目途が立ちつつある状況だ。 一方、名古屋戦で負傷交代したキャプテンのMF森田晃樹は依然として別メニュー調整中。コンディションに問題はないものの、強い打撲を負った負傷箇所の回復が芳しくなく、現状では森田自身の感覚を含めメディカルスタッフからのゴーサイン待ちの段階にあるという。 「なかなか難しい状況です。去年も練習試合で打撲をして、その打撲をした場所というのが、なかなか治りにくい場所だった。今年も場所は違いますがなかなか難しい場所で、大きく言えば打撲ですけど、メディカル的に見ても本人の感覚から見ても、まだ(チームトレーニング復帰へ)ゴーができる状況ではないです」 中断明けで今季初のリーグ連勝を目指す一戦では昨季1勝1分けの戦績を残した柏が相手となる。 「元々、技術はすごくあるチームで、去年も我々はものすごく苦しめられました」と、MFマテウス・サヴィオ(現・浦和レッズ)、FW細谷真大らの個の力に苦戦した昨季の対戦を振り返りつつ、リカルド・ロドリゲス新監督の下で、よりボール支配、流動性を増したチームへの警戒感を強める。 「(今季の柏は)技術がある選手たちを、立ち位置や志向するものに対して共通意識を持たせ、やろうとしているサッカーというのをすごく明確にしている」 「特に、ボールを受けることで、自分の特長が出るような選手が活きてきていますし、かといって前への迫力がないかというと、最前線だけではなくて2列目、3列目から飛び出してくる。最終ラインもアグレッシブな立ち位置を取ったり、攻撃参加してくるという意味では、攻撃に軸足を置いた、すごく共通意識の高いチームだなと捉えています」 ともに[3-4-2-1]の布陣を採用するものの、可変システムを採用しよりボール保持、パスワークに長けたホームチームが主導権を握る展開も想定されるなか、開幕6試合で無失点試合がわずかに1試合の東京Vとしては守備に重点を置いたアプローチがまずは求められるところ。 ただ、指揮官は「その練習は今週やってきました」とニヤリ。攻撃面でも柏の守備攻略に向けた準備を進めてきたと主張。その上で自分たちが目指しているものを、いかに90分間で多く出せるかが勝負のカギを握ると語った。 「ある意味ミラーゲームのようで、(相手は)可変するのでミラーゲームにならない。同じシステムだけれども、同じシステムでないような対戦になると思います。我々が目指しているものをいかに多く出せるかというところだと思いますし、自陣と相手陣でどう守るかというところと、どう攻めるかというところは少なくとも今日までやってきた。そこをいいバランスで出すことができれば、チャンスは作れると思います」 「何よりも(柏は)パスの本数が多い。数字的にもそれが象徴的なチームに対して、相手ゴール近くでボールを奪えればビッグチャンスになる。守備においては我々のサッカーをすることでビッグチャンスが生まれる可能性も高いので、そこからスタートしたいですけれども、我々がボールを持ったときに相手を揺さぶるというところも、90分の中でその時間が多ければ多いほどいいと思っているので、そこが相手との戦いになると思います。一番望ましいのは、より相手のゴール近くでボールを奪うこと。ここから試合に入りたいなと思います」 柏戦後にホーム開催の東京ダービーを控える東京V。重要な3連戦の初戦で今季初の連勝を成し遂げ、3勝1分け3敗の五分に戻ってダービーに弾みを付けられるか。 2025.03.28 19:30 Fri
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東京Vの城福監督、今季初連勝で次節ダービーに弾みとはならずも柏戦のドローを評価「内容は非常に充実」

東京ヴェルディの城福浩監督が、勝ち点1を持ち帰るにとどまった柏レイソルとのアウェイゲームを評価した。 東京Vは29日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第7節の柏戦を0-0のドローで終えた。 リーグ前節の名古屋グランパス戦、YBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦と、2試合連続で課題を残しながらも勝負強く結果を残してきた城福監督のチーム。中断明けの初戦では4位に位置する柏相手に今季初の連勝を目指した。 リカルド・ロドリゲス新監督の下でボール保持率、パス本数でリーグトップクラスのスタッツを記録する柏に対して、守備面のアプローチに注目が集まったなか、この試合では同じ[3-4-2-1]の布陣ながら可変システムを採用する相手にアグレッシブな守備を敢行。 志向するハイライン・ハイプレスには至らずも、共通意識を持ちながら縦ズレ、横ズレを勤勉にこなしながら[5-4-1]のコンパクトな守備で柏の前進を阻んだ。さらに、球際・切り替えのスピード、プレーの連続性で相手を上回り、要所で狙いとする高い位置でのボール奪取からショートカウンターに持ち込んだ。 ただ、課題のアタッキングサードでは精度・判断の問題に加え、再三のセットプレーのチャンスを活かせず。シュート9本は放ったが、ビッグチャンスはDF谷口栄斗が前半に放ったクロスバー直撃の無回転ミドルシュート、後半最終盤に同じく左CKの流れから谷口がゴールネットを揺らすも、オフサイドで認められなかったシーンの2つぐらいだった。 とはいえ、相手をリスペクトした上で自分たちの持ち味も発揮し、開幕から6試合連続でゴールを挙げていた好調の柏を今季初の無得点に抑え込んでの0-0のドローは評価に値するものだった。 直近2試合の試合後会見では勝利、勝ち抜けという結果にも関わらず、険しい表情や反省の弁が目立った指揮官だったが、この試合後は比較的穏やかな表情でチームのパフォーマンスを称えた。 「今年、柏レイソルさんが表現しているサッカーを頭に入れながらも、我々がいかにアグレッシブに守備をするか。いかに相手陣でサッカーをするかというところを表現することこそが勝ち点3につながると思って準備してきましたし、選手はよく遂行してくれたと思います」 「勝ち点3が欲しかった試合ですし、ある意味で悔しい勝ち点1だったなというふうに思います。そう思えたことが今日の成果。アウェイの地で勝ち点1を取れたこと。内容が非常に充実していたことをプラスに捉えて、次につなげたいというふうに思います」 質疑応答の場ではリーグ戦初先発となったMF平川怜について「今日は彼の失わない技術だけではなくて、ボールを奪う局面の強度のところを含めて、彼のよさはふんだんに出た」と評価するなど、課題こそありながらも各選手のパフォーマンスレベルが期待通りだったことを窺わせた。 とりわけ、特徴的な相手のスタイルにアジャストする上で戦前からポイントのひとつに挙げていた、MF翁長聖とMF新井悠太のウイングバックの仕事ぶりには満足感を示した。 「相手が可変をしてくる中で、我々が対応する上でキーとなるのは、左右のセンターバックとウイングバックの関係でした。そこの縦ズレと横ズレのところは勇気を持ってやること。相手に自由を与えないこと。相手陣で制限をかければ、おのずと相手陣でボールを奪うことになるので、そこのスタートになってくれたなと思います」 「左右特徴が違うので、個での仕掛けで特長が出る選手(新井)と、周りを使いながら前に出ていく選手(翁長)。ここも各自が特長を出してくれたと思うので、本当に最後の精度のところだけ彼らも含めて上げていければ、攻守においてさらにランクアップするかなと思います」 攻撃では長野戦に続いて2試合連続無得点という結果に終わったが、「あのインテンシティの中で90分やれるということは、我々が日頃それだけ高い強度の中でやっている証」とチーム全体のハードワークを評価。その上で「ここから先はボールを奪った後の判断と技術の精度を、いかに1人1人とチームが上げていくかというところだと思うので、ここは辛抱強くやりたいです」と、あくまで前向きに改善を求めている。 今季初の連勝を成し遂げ、3勝1分け3敗の五分に戻って東京ダービーを迎えることはできなかったが、チームは前向きな形で中3日のFC東京戦に臨むことができるはずだ。 2025.03.29 22:20 Sat
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【J1注目プレビュー|第7節:柏vs東京V】共にカギを握るのは中盤、ポゼッションかハイプレスか

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(4位/11pt) vs 東京ヴェルディ(14位/7pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆しっかり勝って上位キープへ【柏レイソル】</h3> 昨シーズンは残留争いをしていた柏だったが、今シーズンは開幕から好調を維持。ここまで3勝2分け1敗の結果を残して上位に位置している。 前々節の鹿島アントラーズ戦で初黒星を喫したが、中断前の前節はサンフレッチェ広島相手に1-1のドロー。連敗を避けられたことは大きいだろう。 中断中にはYBCルヴァンカップも行われ、しっかりと勝利した柏。リカルド・ロドリゲス監督の下、徐々にスタイルも浸透しており、安定した戦いを見せている。 ポイントとなるのは中盤の主導権を握れるかどうか。強度の高い相手の守備に対して、ボランチの原川力、熊坂光希がしっかりと役目を果たせるかは流れを掴む上では重要。攻撃の駒もベンチに控えているだけに、粘り強く戦うことが重要となる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:原田亘、犬飼智也、古賀太陽 MF:久保藤次郎、熊坂光希、原川力、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、渡井理己 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆まずは五分に戻したい【東京ヴェルディ】</h3> 中断前の名古屋グランパス戦ではしっかりと勝利を収めた東京V。中断期間中のルヴァンカップではAC長野パルセイロとPK戦までもつれ込む戦いになったが、しっかりと勝利を収めた。 ここから調子を上げていきたいチームだったが、森田晃樹が名古屋戦で負傷交代。しばらく離脱となるため、チームにとっては大きな痛手に。代役を務めることになる平川怜の奮起が期待されるところだ。 ベンチには流れを変えられる選手も控えており、まずは強度の高さを保っている中で、ポゼッションを重視する柏からいかにしてボールを奪うのか。ショートカウンターで確実に仕留めることができれば、勝機は見えてくるだろう。 ミラーゲームが予想される中、ハイプレスとハイラインの守備がリスクマネジメントもしっかりできるかどうか。隙を見せない戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、林尚輝、谷口栄斗 MF:宮原和也、齋藤功佑、平川怜、翁長聖 FW:山見大登、新井悠太 FW:木村勇大 監督:城福浩 2025.03.29 11:30 Sat

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