圧巻2ゴールのサラー、リバプールでイアン・ラッシュ氏以来の記録樹立
2021.02.01 18:30 Mon
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが4シーズン連続で公式戦20ゴールに到達した。
直近のリーグ戦6試合ノーゴールとやや不調に陥っていたサラーだが、この2ゴールで今シーズンの公式戦33試合目にして20、21ゴール目を記録。リバプールに加入した2017-18シーズンから4年連続でシーズン20ゴールを達成した。
この記録は、リバプールでは1981年から1987年まで6シーズン連続で20ゴール以上をマークした元ウェールズ代表FWのイアン・ラッシュ氏以来の記録となった。
サラーはリバプールでここまで公式戦182試合に出場し、115ゴールを記録。今シーズンのプレミアリーグでも19試合14ゴールをマークし、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンに2ゴール差をつけ、得点ランキングトップに立っている。
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リバプールは1月31日に行われたプレミアリーグ第21節でウェストハムとアウェイで対戦し、1-3で勝利した。この試合に先発出場したサラーは、57分にボックス内右の得意の角度から見事な左足のコントロールシュートをゴール左隅に流し込むと、68分にはロングカウンターから、左サイドのFWジェルダン・シャキリの見事な浮き球のパスをゴール前にスプリントしながら受けると、ベルベットタッチで足元にボールを収め、GKの脇を抜くチップキックを流し込み、圧巻の2ゴールをマークした。直近のリーグ戦6試合ノーゴールとやや不調に陥っていたサラーだが、この2ゴールで今シーズンの公式戦33試合目にして20、21ゴール目を記録。リバプールに加入した2017-18シーズンから4年連続でシーズン20ゴールを達成した。
サラーはリバプールでここまで公式戦182試合に出場し、115ゴールを記録。今シーズンのプレミアリーグでも19試合14ゴールをマークし、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンに2ゴール差をつけ、得点ランキングトップに立っている。
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