J1で最下位に沈んだ湘南、主将のDF岡本拓也ら一挙に16選手と契約更新!

2020.12.26 20:05 Sat
©︎J.LEAGUE
湘南ベルマーレは26日、16選手との来季契約更新を発表した。

今回更新されたのは、GK富居大樹(31)、MF古林将太(29)、DF岡本拓也(28)、MF梅崎司(33)、DF大野和成(31)、MF山田直輝(30)、FWタリク(32)、DF舘幸希(23)、DF大岩一貴(31)、MF茨田陽生(29)、DF畑大雅(18)、MF三幸秀稔(27)、MF柴田壮介(19)、GK堀田大暉(26)、DF石原広教(21)、DF毛利駿也(25)。

富居は2018年にモンテディオ山形から湘南入り。今季は明治安田生命J1リーグ6試合に出場した。2009年に湘南でプロキャリアをスタートさせた古林は、名古屋グランパス、ベガルタ仙台を経て、2019年に湘南に復帰。今季はJ1リーグ24試合に出場した。
2016年に浦和レッズから湘南に加わった岡本は今季のJ1リーグ33試合に出場してDFながら4ゴールを記録。岡本と同じく浦和から加入した梅崎は2018年から湘南でプレー。在籍3年目の今季は、左ヒザの負傷の影響もあり、J1リーグ2試合の出場にとどまった。

2012年に湘南に加入した大野は、2014年から4年間アルビレックス新潟でプレーした後、2018年に湘南へ復帰。今季はJ1リーグ26試合に出場して1ゴールをマークした。山田は、2019年に2度目の期限付き移籍で浦和から湘南に加入。完全移籍に切り替わった今季はJ1リーグ16試合に出場した。
ノルウェー代表として60キャップ10ゴールを誇るタリクは、今季から湘南入り。J1リーグ20試合で1ゴールを記録した。舘は2020年に日本大学から湘南へ入団。プロ1年目の今季は中盤戦から出場機会を掴み、J1リーグ17試合に出場していた。

ジェフユナイテッド千葉や、ベガルタ仙台でキャリアを積んだ大岩は今季から湘南へ。加入初年度の今季は負傷しながらも、J1リーグ17試合に出場した。柏レイソル、大宮アルディージャを渡り歩いた茨田も大岩と同様に今季から湘南でプレー。J1リーグ24試合に出場していた。

市立船橋高校出身の畑は湘南に今季入団。終盤戦から左ウイングバックの定位置を確保し、ルーキーイヤーの今季はJ1リーグ15試合に出場。三幸は2020年にレノファ山口FCから湘南に加入。J1リーグ4試合の出場にとどまった。

湘南下部組織出身の柴田は、2019年にトップチーム昇格。今季はJ1リーグ15試合に出場していた。2020年に福島ユナイテッドFCから湘南に加わった堀田は、シーズン途中に2カ月の短期契約でツエーゲン金沢に期限付き移籍するも、僅か1カ月で湘南に復帰。出場機会はなかった。

湘南の育成機関で育った石原は、2017年にトップチーム昇格を果たすと、2019年にアビスパ福岡への武者修行。復帰した今季はJ1リーグ29試合に出場していた。2019年7月に金沢から湘南に加わった毛利は加入以降、出場機会がない状況となっている。


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「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介

父親は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする中央大学の鈴木愛理さんが、4月からジュビロ磐田に入社する。 その兄とは、今シーズンから湘南ベルマーレでプレーするMF鈴木雄斗。「サッカー一家」で育った妹の去就に触れて話題を呼んでいる。 神奈川県出身の鈴木は、サッカー指導者で元日本代表GKの鈴木康仁氏を父に持ち、その影響もあり大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスの下部組織でプレー。2012年に横浜FMユースから水戸ホーリーホックに加入した。 Jリーガーとしての道を歩み、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FC、ジュビロ磐田と多くのクラブを渡り歩くと、今シーズンから湘南に完全移籍で加入。ここまで、明治安田J1リーグで4試合に出場している。 その鈴木は自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)を26日に更新。中央大学広報室のツイートを引用し、妹の去就について言及。自身が昨シーズンまでプレーした磐田に入社することを伝えた。 「妹が4月からジュビロ磐田に入社します。父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です」 「妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」 同じ舞台で戦うライバルチームに加わる妹を想っての投稿は大きな反響を呼び、「すごいです!」、「これは楽しみです」、「素晴らしいこと」、「磐田を選んでくれてありがとう」とコメント。中には「似てるなぁ〜」、「応援させてもらいます」、「美人さんですね」とコメントも集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部マネージャーで4月から磐田に入社する鈴木雄斗の妹・愛理さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">妹が4月からジュビロ磐田に入社します。<br>父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。<br>完全にサッカー一家です。<br><br>妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。<br><br>ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 <a href="https://t.co/k04WEFt3Vx">https://t.co/k04WEFt3Vx</a></p>&mdash; 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) <a href="https://twitter.com/JhoRvw/status/1772524933064929354?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:40 Wed
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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed
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サッカー界の阪神園芸?! 湘南がピッチメンテの秘訣を公開…芝のプロ“TEAM48"の匠に「こうやってるんだ!」「職人技ですね」

グラウンド整備と言えば阪神甲子園球場を管理する阪神園芸の凄腕が有名だが、サッカー界のピッチにもプロフェッショナルは存在する。 湘南ベルマーレの本拠地であるレモンガススタジアム平塚は、ネーミングライツ取得以前の平塚競技場時代、2006年にベストピッチ賞(2017年以降は廃止)を受賞するなど、水はけの良さや芝生の状態など質の高いピッチとして関係者からも好評だ。 整備を担当するのは湘南造園。「TEAM48(チームしば)」として、試合中のハーフタイムなどにも背番号「48」のユニフォームを着てピッチメンテナンスをしている姿を見ることができる。 湘南は12日、公式TikTokアカウントにて「TEAM48」によるライン引きの様子を公開。芝生のプロフェッショナル集団は企業秘密という塗料や専用の機械を用い、4人がかりの作業で直線を描いていく。 難関のセンターサークルを含め、多数のこだわりが詰まったピッチには「ほんとに湘南のピッチ大好き!」、「いつも最高の芝をありがとうございます」、「さすが湘南造園さん!」、「すげーーー!」、「めっちゃライン綺麗」、「こうやってるんだ!」、「職人技ですね」などの感嘆の声が多数上がっている。 湘南の次回ホームゲームは21日に行われる明治安田生命J1リーグ第26節の鹿島アントラーズ戦。試合のみならず、こだわりのピッチに想いを馳せるのも一興かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】湘南造園によるピッチ上ライン引きの様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@bellmare_official/video/7130554477475663105" data-video-id="7130554477475663105" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@bellmare_official" href="https://www.tiktok.com/@bellmare_official">@bellmare_official</a> 芝生のスーパープロフェッショナル集団「TEAM48」のライン引きに密着#<a title="湘南ベルマーレ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AC">湘南ベルマーレ </a>#<a title="サッカー" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC">サッカー </a>#<a title="jリーグ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">Jリーグ </a>#<a title="湘南" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E6%B9%98%E5%8D%97">湘南 </a>#<a title="グラウンドキーパー" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC">グラウンドキーパー </a>#<a title="レモンガススタジアム平塚" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%E5%B9%B3%E5%A1%9A">レモンガススタジアム平塚</a> <a target="_blank" title="♬ Athletic Meet &#34;Heaven and Hell&#34; (No Introduction) - Shinonome" href="https://www.tiktok.com/music/Athletic-Meet-Heaven-and-Hell-No-Introduction-6817542745180080129">♬ Athletic Meet &#34;Heaven and Hell&#34; (No Introduction) - Shinonome</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.08.13 17:55 Sat
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中田英寿氏が波乱万丈のサッカーキャリア回想…『The Atletic』のロングインタビューに答える

元日本代表MFの中田英寿氏が、『The Atletic』のロングインタビューで自身のサッカーキャリアを振り返った。 中田氏はベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)でプロキャリアをスタートし、以降は2006年の現役引退までペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナのイタリア5クラブ、イングランドのボルトンでプレー。 また、日本代表としては1998年フランス大会、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と3度のワールドカップに出場し、通算77キャップを刻んだ。 そのアジアを代表するレジェンドは『The Atletic』で29歳での現役引退を始め、キャリアにおけるトピックについて語った。 2006年ドイツW杯のグループステージ最終節のブラジル代表戦での1-4の敗戦後、スパイクを脱ぐ決断を下したMFは、その突然の引退から19年を経たなかで改めて決断の理由に言及。 「プロのサッカー選手になる夢は一度もなかったが、どういうわけかそれが実現し、ワールドカップでプレーし、イタリアとイングランドに行った。情熱のためにいつもプレーしていた。私はサッカーのファンではなく、サッカーをプレーするのが好きだった。それが私が引退した理由だ。情熱を失っていたし、情熱がなければ、自分に嘘をついているようなものだった」 「私が好きなのはプレーすることであり、コーチやコメントをすることではない。それが引退後に『別の情熱を見つけなければならない』と言った理由だった」 インタビュー冒頭で、サッカーキャリアの終わりについて語った元日本代表はここからキャリアの最初期に立ち戻り、「当時は、プロサッカー選手になることを夢見る人は誰もいなかった。日本で一番人気のスポーツは野球だった。だけど、結局、私は漫画『キャプテン翼』が大好きだったから、サッカーをやろうと決めた」と、サッカーを始めた理由を明かした。 続けて日本代表が初めてW杯に出場した1998年フランスW杯での奇抜な髪色については「(W杯前でさえ)毎日髪の色を変えていたが、海外でプレーしたかったので世界に知られることが重要だった。だから注目されたいと思っていた」と、振り返る。 その目論見通り、W杯直後にはセリエAのペルージャへ完全移籍。イタリアでのキャリアをスタート。その新天地では加入1年目から鮮烈な輝きを放ったが、プレーすること以外でサッカーに関心がなかったことが良い意味でプラスに働いたという。 「私はサッカーの大ファンではなかったし、サッカーを見たり新聞で読んだりもしなかった。そういう人間ではないんだ。ただサッカーをするのが好きで、毎日もっといい選手になりたいと思っていた」 「イタリアに来たときは、セリエAが世界最高のリーグで、ジネディーヌ・ジダンやアレッサンドロ・デル・ピエロのような選手がいたが、私は選手をあまり知らなかった。リーグのチームの半分も知らなかった」 「でも、そのおかげで自分のプレーに集中できたし、それが私の強みだった。とにかく恐れがなかった」 そのペルージャでの活躍によって2000年にはローマへステップアップ。当時、頭角を現わしていたフランチェスコ・トッティとのポジション争いで苦戦を強いられた一方、2005年1月のユベントス戦ではクラブ史に刻まれた圧巻のロングシュートを突き刺し、ジャッロロッシのスクデット獲得に大きく貢献した。 中田氏はそのローマ時代について「ローマに戻るたびに、ファンのみんなが私のところに来て『ありがとう、ナカタ』と言ってくれる」と、自身の重要な働きに満足感を示した。 その後、1年でイタリアの首都を離れてパルマに活躍の場を移すと、コッパ・イタリア優勝に貢献。2年連続のタイトル獲得を経験。そして、日韓W杯では大会の目玉選手の一人として日本代表史上初の決勝トーナメント進出に貢献した。 「もっといい結果を出せたはず」トルコ代表に敗れてのベスト16に不満を示しながらも、「雰囲気は素晴らしかった」と、自国開催のW杯をポジティブに振り返った。 「日本では誰もが、私たちがグループリーグを突破して決勝トーナメントに進出するだろうと期待していたが、それはとても大変だった」 「私たちはとても若いチームで、ほとんどのメンバーがワールドカップでプレーしたことがなかった。当時、海外でプレーしていたのは数人だけで、プレッシャーは大きかった。しかし同時に、国全体が私たちを応援してくれたので、雰囲気は素晴らしかった」 その後、チェーザレ・プランデッリ監督との衝突を機に、ボローニャ、フィオレンティーナとイタリア国内での移籍を繰り返した後、2005年に7年間過ごしたイタリアを離れ、プレミアリーグのボルトンへレンタル移籍。 自身最後のクラブとなったマンチェスターのクラブではキック&ラッシュでお馴染みのサム・アラダイス監督が率いたチームということもあり、イタリアと大きく異なる環境面を含めて難しい日々を過ごした。 「イタリアから来たので、サッカーはまったく違っていた。多くのチームがロングボールをプレーしていた。それは少しショックだった。そしてイタリアからマンチェスターに来て、食べ物の面でも違ったし、雨も多かった。そういった意味で少し大変だった」 その後、前述のドイツW杯での現役引退で中田氏の波乱万丈のサッカーキャリアは締めくくられた。 そして、自身のサッカーキャリアを通じて「どのように記憶されたいか?」との問いに対して、中田氏は「私は美しいプレー、優雅さが好きだ。ジネディーヌ・ジダンのようなプレーが美しい。スピードやパワーではなく、美しいパス、美しいプレー。ゴールである必要はない。私は優雅さが好きで、サッカーだけでなく人生でもそうだ。優雅で美しいものが好きだ。つまり美しい服、美しい建築物、デザイン、景色…」と返答している。 現役引退後は3年間に渡っておよそ100カ国以上を巡る放浪の旅に出て、以降は魅了された日本酒造りや日本茶のブランド立ち上げなど、日本の文化や食文化の発信者として活躍する48歳。 今回のロングインタビューの最後には改めて自身の生き方について語り、これからも自身の情熱の赴くがままに様々なことにチャレンジしたいと結んだ。 「29歳で引退したとき、たくさんの人から『まだプレーできるよ』とか『サッカー業界で働いてコーチでもしたらどうだ』と言われた」 「でも、できるからやることを選んでいるわけではない。やりたいからやっている」 「私は好きなことをやっている。だからファッションが好きならファッションをやるし、他の文化が好きなら他の文化。日本酒が好きなら日本酒をやる」 「他の人は時々その理由が理解できないことがある。それは私が情熱を持ってやっているからだ」 2025.03.19 00:14 Wed

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