EFLカップ準決勝進出のスールシャール監督、パフォーマンスを誇る「後半は素晴らしいパフォーマンス」
2020.12.24 12:49 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナースールシャール監督が、エバートン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ベスト4進出を果たしたスールシャール監督は試合後、試合全体のパフォーマンスを評価。ただ、決定力不足を反省している。
「とても良いスタートを切れた。最初の20分、25分で我々は素晴らしいと感じた。1点、2点、3点とリードしていてもおかしくなかったが、ロビン・オルセンが何度も良いセーブをして、試合の均衡を保った。その後、ハーフタイム前に相手に良い時間を作られたが、後半は我々が支配していたと思う」
「ディーン(・ヘンダーソン)がボールに触ったのを覚えていないよ。ボックス内に入って、CKを獲得して、セットプレーやクロスからチャンスを作っていた。1点も取れなかったのは少し残念だ。しかし、後半は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」
「まずはアントニー(・マルシャル)の素晴らしい動きがあった。素晴らしいパスとファーストタッチで相手を置き去りにした。ゴールのコーナーを目掛けて、カーブをかけた低いシュートで、トップクオリティのシュートだった」
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ユナイテッドは23日に行われたEFLカップ(カラバオ・カップ)準々決勝でエバートンと対戦。前半から主導権を握るも、ゴールレスで試合が推移した88分にFWエディンソン・カバーニが先制点を奪うと、試合終了間際にFWアントニー・マルシャルが追加点を挙げて、2-0の勝利を収めた。「とても良いスタートを切れた。最初の20分、25分で我々は素晴らしいと感じた。1点、2点、3点とリードしていてもおかしくなかったが、ロビン・オルセンが何度も良いセーブをして、試合の均衡を保った。その後、ハーフタイム前に相手に良い時間を作られたが、後半は我々が支配していたと思う」
「ディーン(・ヘンダーソン)がボールに触ったのを覚えていないよ。ボックス内に入って、CKを獲得して、セットプレーやクロスからチャンスを作っていた。1点も取れなかったのは少し残念だ。しかし、後半は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」
また、試合終盤に劇的な先制点を記録したカバーニのゴールを称賛。その直前でのマルシャルの囮となった動きにも賛辞を送っている。
「まずはアントニー(・マルシャル)の素晴らしい動きがあった。素晴らしいパスとファーストタッチで相手を置き去りにした。ゴールのコーナーを目掛けて、カーブをかけた低いシュートで、トップクオリティのシュートだった」
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