【Jリーグ出場停止情報】退席処分となった城福浩監督が最終節はベンチ外に

2020.12.17 15:32 Thu
Getty Images
Jリーグは17日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。

既に発表されていた選手に加え、明治安田J1ではベガルタ仙台のFW西村拓真が追加された。また、16日の柏レイソル戦で

また、明治安田J2では昇格を決めたアビスパ福岡のDF上島拓巳やツエーゲン金沢のDF長谷川巧が出場停止となった。
【明治安田生命J1リーグ】
FW西村拓真(ベガルタ仙台)
第34節vs湘南ベルマーレ(12/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MFヒシャルジソン(柏レイソル)
第34節vs川崎フロンターレ(12/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
GK高丘陽平(横浜F・マリノス)
第34節vs横浜FC(12/19)
今回の停止:1試合停止

DFティーラトン(横浜F・マリノス)
第34節vs横浜FC(12/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FWマルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)
第34節vs横浜FC(12/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FWガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
第34節vsサンフレッチェ広島(12/19)
今回の停止:2試合停止

監督 城福浩(サンフレッチェ広島)
第34節vs名古屋グランパス(12/19)
今回の停止:1試合停止

【明治安田生命J2リーグ】
MF田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)
第42節vsギラヴァンツ北九州(12/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)

DF長谷川巧(ツエーゲン金沢)
第42節vsV・ファーレン長崎(12/20)
今回の停止:1試合停止

DF上島拓巳(アビスパ福岡)
第42節vs徳島ヴォルティス(12/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田生命J3リーグ】
DFキム・ホヨン(カマタマーレ讃岐)
第34節vs福島ユナイテッドFC(12/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)

MFニウド(鹿児島ユナイテッドFC)
第34節vsブラウブリッツ秋田(12/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

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新たな“トライ”を続けた日本代表、伊東純也の投入で生まれた変化が今後のポイントに【日本代表コラム】

日本代表では史上初となる2期目の指揮を執る森保一監督。新たな目標に向けて更なる成長を目指す第一歩を踏み出した。 試合後「これまでやってきたことと違うトライをした」と語った森保監督。「W杯を経験した組、経験の浅い選手がどう関わっていくか。チームでの新たな融合にトライしました」と、選手たちを入れ替えて臨んだウルグアイ代表との試合は1-1のドローに終わった。 今回の試合に向けては長らく日本代表でプレーした選手が不在に。初招集が5名、カタール・ワールドカップ(W杯)を知らない経験の浅い選手が6名という状況。特に最終ラインはケガなどの影響もあり、板倉滉(ボルシアMG)と伊藤洋輝(シュツットガルト)のみがW杯経験者という状況での活動となっている。 およそ3年半後の北中米W杯に向けて、カタールW杯からの成長を目指す日本。戦前に「ボールを握った時の戦い方」を課題に挙げていたのは森保監督だったが、冒頭のコメントにある通り、新たなトライを見せた。 <span class="paragraph-subtitle">◆変化したビルドアップ</span> その1つはビルドアップのやり方だ。元々、後方からボールを繋いでいくというサッカーを標榜していた森保監督。しかし、カタールW杯で相手に通用したのはポゼッションではなく、ハイプレスと鋭いカウンター攻撃だった。 課題に挙げていた「ボールを握った時」のプレーでは、保持できる時間帯はあっても相手の守備を崩すことはほとんどできず。W杯で結果を残して行く上では、構える相手に対してどう崩して行くかが大きなポイントとなっていく。 そんな中、ウルグアイ戦ではサイドバックのポジションをビルドアップ時に変更。右の菅原由勢(AZ)、左の伊藤が中央に入り、ボランチの遠藤航(シュツットガルト)か守田英正(スポルティングCP)が最終ラインの真ん中に落ちるという形を作った。 [4-2-3-1]をベースに、ビルドアップ時は[3-2-4-1]のような形に変更。左サイドハーフの三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、右の堂安律(フライブルク)がワイドに開き、トップ下の鎌田大地(フランクフルト)と、最終ラインに降りていない遠藤か守田のどちらかがインサイドに入るというものだった。 これまでのビルドアップでは、3バックは変わらずも、サイドハーフとサイドバックは縦関係のまま。中盤がダイヤモンドの[3-4-3]のような形をとることが多く、ゴール前で崩すという形をなかなか作れなかったのが現実だ。 森保監督は「サイドバックがどう攻撃に絡むかにトライしましたが、なかなかうまくいきませんでした」とコメント。その通り、前半は構えるウルグアイを相手に、ボールを持てる場面はあったものの、相手陣内で効果的に崩すまでには至らず、ゴールに迫るのはカウンターがほとんどだった。練習期間が2日とほとんどない状況、そして新戦力もいる中での初実戦だったことを考えれば、もちろん上手く行くはずはない。ただ、「選手たちもトライしながら、工夫してくれて良いリズムを作ってくれました」と森保監督が語るように、選手たちがトライを続けたことはプラスに捉えて良いだろう。 <span class="paragraph-title">◆後半に生まれた変化は?</span> とは言え、気になることもある。1つは選手たちが考えすぎているという点。まだ慣れていないで考えながら動いていることは当然だが、その結果テンポが全く上がらず、判断も鈍ったということは気になる。 合わせる時間もほとんどなく、コンディションももちろん万全ではないことは前提としてあるが、形こそ作ったが機能したとはまだまだ言えない状況。いかに少ない活動の中で体得して行くのかがポイントとなりそうだ。 もう1つは選手の選択。この形のビルドアップを行う上で大事なるのは、いかに相手の守備をズラしていくか。前半の形でいくには、サイドに開く選手が三笘のみの状況になることが多く、右サイドの堂安は中に入ってのプレーが得意なだけに難しくなる。 だからと言って堂安に問題があるということではなく、そうであれば守田と伊藤が下り目、堂安と鎌田が中に入り、三笘と菅原が大外に構えるという形だって良いはずだ。選手のプレーの特徴を考えて、各選手がポジションを固定するのではなく、局面を考えて動けるようになれれば、日本の武器になる可能性は十分にある。 その可能性が見えたのは後半の選手交代後。伊東純也(スタッド・ランス)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)、西村拓真(横浜F・マリノス)、田中碧(デュッセルドルフ)が入った後の形だ。 まず、伊東が入ったことで、両サイドがワイドなポジションを取ることがスタートとなり、4バックのウルグアイが広げられる形となった。その結果、1トップに入った上田は相手を背負ってポストプレーをすること、サイドバックとセンターバックの間のスペースを狙うことなど、プレーの幅を生かせることができた。 さらに加速させたのは西村と田中の投入だ。より前に向かえる2人が入ったことで、日本の攻撃のベクトルがウルグアイゴールに全て向かう形となり、結果として右ワイドの伊東から何度も崩し、ゴールシーンも伊東から生まれ、空いた中央で西村が合わせるというものだった。 前半はなかなか取れなかったポジションを選手交代で改善したことで、ウルグアイの守備を崩すことに成功。サイドバックを中に絞らせる中で、どうやって相手の守備陣を広げられるかが重要となる。 世界のサッカーで見てもサイドバックが中にポジションを取るチームはいくつもあり、プレミアリーグで首位を走るアーセナルが良い例。左サイドバックを務めるウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコは積極的に中に入りビルドアップに参加。必ず両ワイドにはガブリエウ・マルティネッリとブカヨ・サカがいて、サイドを起点に攻撃を仕掛けることが多い。 相手はポゼッションと個の仕掛けを警戒しなければならず、サイドばかりを警戒すれば、1つ内側のレーンを突かれてしまい、4バックだと守り辛い状況が生まれて行くのだ。日本も伊東が入ってからはその形を何度か見せていた。 伊東と三笘というヨーロッパでも通用しているドリブラーが両翼にいることで、相手のサイドバックが引っ張られることは間違いない。その中で、トップでしっかりと時間を作り、連係・連動ができるようになれば、「ボールを握った時の戦い方」という課題が少しは解決する可能性があるだろう。 まだまだ新チームの初陣。森保監督は「上手くいかない中でも粘り強くやってくれたということでは、2026年に向けてのチャレンジと、最後何とか追いつきたいという選手の気持ちが表れていた」とコメントした通り、ウルグアイ相手に大きなピンチは数えるほど。1失点で抑え切った守備陣も称えられるべきであり、「失点した後に崩れなかったという部分では、若い選手がなんとかやっていこうというメンタル面でタフなところを見せてくれました。融合という意味ではスタートとしては良かったと思います」と、手応えを感じるパフォーマンスだったことは間違いない。 続くコロンビア代表戦までも時間はないが、少しでもウルグアイ戦からの改善を見せられるか。メンバーも入れ替わる中でどんな戦いを見せるのかは注目したいところだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】まさに狙った形に! 新たなビルドアップのヒントとなる伊東純也のクロスから西村拓真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://t.co/QAzSCeYagQ">https://t.co/QAzSCeYagQ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/VJscpHbuDC">pic.twitter.com/VJscpHbuDC</a></p>&mdash; テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1639238768879341568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 22:35 Sat
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横浜F・マリノスの日本代表FW西村拓真のオフショットが味を醸し出している。 横浜FMは3日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節で、FC東京とアウェイで対戦。アンデルソン・ロペスの2ゴールとマルコス・ジュニオールの決勝点で3-2と打ち合いを制し、台風2号の影響で川崎フロンターレ戦が中止となった首位のヴィッセル神戸と勝ち点「33」で並んだ。 J1連覇へ着実に歩みを進める横浜FM。新たなトップ下像を構築する西村もここまで12試合の先発を含むリーグ戦15試合に出場し、存在感を示しているが、試合翌日に投稿した写真もインパクト絶大だった。 屋外でのパーティーで西村を中心に全員が肩を組んだ一枚。マルコス・ジュニオールやアンデルソン・ロペス、エドゥアルドやヤン・マテウスにエウベル、さらにチームスタッフも加わった計8人の中で、日本人は西村だけだった。 本人も「#謎メンツ#居心地最高」と綴った写真は、ファンから見ても「本当に謎メンツ」のようだ。 「なぜそこに西村」、「誰ん家?」、「いや、本当に謎メンツ。マリノスファミリー最高」、「海外バカンス?」、「会話が気になります!!楽しそう!」、「不思議と違和感なし!」、「西村選手センターなのが面白い」、「違和感ない…のが…。私には不思議です」と、困惑を与えながらも好評を博している。 強力なブラジル国籍助っ人陣が君臨する横浜FMの前線の中で、存在感を示している西村。これまでCSKAモスクワやポルティモネンセといった海外クラブに在籍していたこともあり、外国籍選手らの中でも完全に馴染み切っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】西村自身も「謎メンツ」と呼んだオフショットメンバー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtDvT7Ivo0b/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtDvT7Ivo0b/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">西村拓真/Takuma Nishimura(@1022nishimura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.04 21:20 Sun
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香港指揮官、日本に大敗も「今後、成長していく上で重要な試合」、17歳デビューの市川聡悟にも言及

香港代表のヨルン・アンデルセン監督が日本代表との一戦を振り返った。 19日、日本代表はEAFF E-1サッカー選手権初戦で香港代表と対戦。 国内組のみでの戦いとなった中、初招集5選手をスタメンで起用した日本は、立ち上がりから香港を圧倒。開始2分に相馬勇紀が直接FKでA代表初ゴールとなる先制点を挙げると、町野修斗、西村拓真のデビュー組が続けざまにデビュー戦ゴールを記録。 さらに、前半終了間際には西村に2点目が生まれ、4点リードで試合を折り返すと、後半も早い時間帯に相馬、町野が得点を重ねて一気に試合を決めた。その後、選手を入れ替えた後半半ばから終盤にかけては急造チームゆえの連携ミスや過密日程による疲労でミスも目立ったものの、7選手がA代表デビューを飾った一戦を6-0の大勝で終えた。 同試合後、オンラインでの公式会見に出席したアンデルセン監督は、日本との間にある大きな実力の差を認めつつ、今大会を今後の成長に繋げていきたいと語っている。 「やはり日本に来る前から日本や韓国という(強豪)チームに対して、香港代表は比較にならないレベルだということ。それは当たり前のことです。その中で我々は学ぶため、サッカーをするため、経験を積むためにここに来ました。こうした試合は我々のようなチームが成長していく上でとても重要な試合であり、将来に向けた試合になります」 「香港が目標としているものは決して大きなものではなく、日本に勝つということは非常に難しいことであり、それは韓国についても同じです。したがって、今日の試合というのはまずベストを尽くす。そして、またチームとしてこの試合を分析し、何が間違っていたのか、失点場面でよりコンパクトにできたとか、そういう部分を次に生かして次の試合でより良いプレーができればと考えています」 また、今回の一戦では大阪府生まれで日本にルーツを持つ17歳MF市川聡悟を後半半ば過ぎにA代表デビューさせた。所属する傑志では決して出場機会が多くない中、今大会での初招集、デビューは異例となった。ノルウェー人指揮官はその起用の意図については、将来に向けた投資であると明言している。 「ソウゴ・イチカワは香港で非常に才能のある選手の一人です。17歳ですが、年齢のわりにとても良い選手です。我々がこれから将来のために成長させていかなければいけない選手の一人です。香港にはそれほど多く優れた才能を持つ選手がいるわけではなく、こういった選手に対しては多くの経験を積ませ、今日のように数分であっても将来に向けた経験を積ませることが必要で起用しました」 「非常に才能がある選手ですが、彼はまだ若い。成長するためにはより多くプレーする時間を増やさなければなりません。選手はピッチで成長するものなので、しっかりとプレーする時間を与えると主に、クラブチームでもプレー時間が増えれば、将来に向けて成長する選手になると思います」 2022.07.19 23:26 Tue
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「内容は極めて悪質なもの」横浜FMが福岡の選手へのSNS誹謗中傷投稿に声明

横浜F・マリノスは11日、「SNSにおける誹謗中傷的な投稿について」として声明を発表した。 クラブによると、10日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のアビスパ福岡戦の試合後、相手選手に対してSNS上で誹謗中傷投稿が相次いだという。 横浜FMはこの件を受け、改めて注意喚起の声明を発表した。 「9月10日(土)に日産スタジアムで開催された「2022明治安田生命J1リーグ第29節 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡」の試合終了後に、SNS上でアビスパ福岡の選手に対し、F・マリノスのファン・サポーターと思われるアカウントによる誹謗中傷の投稿が散見されております」 「いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、決して許されることではなく、内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」 「横浜 F・マリノスは、「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行っています」 「ファン・サポーターの皆様におかれましては、クラブに関わるあらゆる人が共有し、持つべき姿勢、考え方であるクラブフィロソフィーを胸に刻み、リスペクトをもった発信・行動を行っていただきますよう、お願い申し上げます」 この試合では、開始5分に横浜FMのFW西村拓真が福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。プレーを続けて先制ゴールをアシストした、その後再び接触し、20分で交代を要求。担架で運び出されていた。 映像ではタックルした後に奈良が西村の足を踏みつけており、危険な行為であることがわかったものの、VARのチェックではスルー。OFR(オン・フィールド・レビュー)すら行われないまま続行となっていた。 また、イエローカードどころかファウルすら取られず、そのままスローインでプレーは再開していた。 奈良は自身のインスタグラムのストーリーズで「西村選手。彼に関わるすべての方に謝罪します。申し訳ありませんでした。軽傷を祈っています」と投稿。謝罪していたが、これを受けてSNS上ではさらに物議を醸している状況だ。 2022.09.11 18:03 Sun

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