現記録保持者アリ・ダエイ、C・ロナウドの代表得点記録更新を確信
2020.11.17 17:54 Tue
元イラン代表FWのアリ・ダエイ氏(51)が、自身が持つ代表通算得点記録更新に近づくポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(35)について言及した。
現役時代にペルセポリスといった国内クラブ、バイエルンやヘルタ・ベルリンで活躍したアジア歴代最高のストライカーとも評されるダエイ氏。とりわけ、イラン代表での活躍は圧巻で、149試合の国際Aマッチ出場で通算109ゴールを記録。この数字は国際Aマッチにおける通算得点記録の世界記録となっている。
この偉大な得点記録の更新は不可能かに思われたが、現在更新に迫っているのが、世界最高のフットボーラーの一人と評されるC・ロナウドだ。
C・ロナウドはここまでポルトガル代表で168試合に出場し102ゴールを挙げている。2020年の残りの代表戦では17日のUEFAネーションズリーグ、クロアチア代表戦のみとなっており、今年中の記録更新は不可能と言えるが、2021年中の達成は十分に可能と思われる。
そして、ダエイ氏はイタリア『tuttomercatoweb』のインタビューを通じて、C・ロナウドが自身の記録を更新することを確信していると語っている。
「彼のような偉大なプレーヤーが私の記録を破ることになれば、それは私にとっても本当に名誉なことだよ。ロナウドはこの時代だけでなく、歴代最高のプレーヤーの1人だからね。彼は文句なしの怪物だからね」
現役時代にペルセポリスといった国内クラブ、バイエルンやヘルタ・ベルリンで活躍したアジア歴代最高のストライカーとも評されるダエイ氏。とりわけ、イラン代表での活躍は圧巻で、149試合の国際Aマッチ出場で通算109ゴールを記録。この数字は国際Aマッチにおける通算得点記録の世界記録となっている。
この偉大な得点記録の更新は不可能かに思われたが、現在更新に迫っているのが、世界最高のフットボーラーの一人と評されるC・ロナウドだ。
そして、ダエイ氏はイタリア『tuttomercatoweb』のインタビューを通じて、C・ロナウドが自身の記録を更新することを確信していると語っている。
「彼を直接祝福したいと思っているよ。ロナウドはこれまでにポルトガルで102ゴールを決めており、私の記録を上回ると確信している。ただ、7ゴールの差があることもわかっているよ」
「彼のような偉大なプレーヤーが私の記録を破ることになれば、それは私にとっても本当に名誉なことだよ。ロナウドはこの時代だけでなく、歴代最高のプレーヤーの1人だからね。彼は文句なしの怪物だからね」
アリ・ダエイの関連記事
イランの関連記事
記事をさがす
|
|
アリ・ダエイの人気記事ランキング
1
史上初の“A代表通算100得点”から20年…人格者アリ・ダエイ氏「サッカーが人々を結びつける価値ある存在だと実感」
イラン代表のレジェンド、アリ・ダエイ氏が歴史的快挙から20年となった。 90年代のアジアNo.1ストライカー、アリ・ダエイ氏。中東での得点量産からドイツ・ブンデスリーガへ飛び出し、一時はバイエルンにも在籍した点取り屋で、サッカー史上初めて「A代表通算100得点」を樹立した男でもある。 近年では2022年暮れ、イラン国内の反政府デモに連帯し、出国を許可されなかったということが明らかに。少なくとも2023年2月にフランス・パリでのFIFAアウォーズに出席して以降は、その動向が伝わってこなかった。 そんなダエイ氏が17日のFIFA公式サイトに登場。17日はダエイ氏が史上初の「A代表通算100得点(※)」を樹立してからちょうど20年で、これに合わせたインタビューとなった。 (※)2004年11月17日のイラン代表vsラオス代表で樹立。7-0と圧勝したなか、ダエイ氏は4得点を叩き出し、99〜102得点目とした 「祝ってもらえて嬉しいよ。80得点あたりから100まで到達できそうな気がしていたのが懐かしいね。数字が近づくにつれて現実味とともにプレッシャーが増し、それでも頑張れば実現できると最後に知った…良い思い出だ」 「なんといっても、100得点到達はアザディ・スタジアムだったからね。忘れられない瞬間だし、イラン国民全体の勝利だよ。世界中のセレブからも祝福され、私はサッカーが人々を結びつける価値ある存在だと実感した」 その後、「A代表通算100得点」は稀代のスーパースター2人、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシも樹立。今なお現役の両者は、ダエイ氏の通算109得点も超えていった。 ダエイ氏の目に映るCR7、メッシとは。 「C・ロナウド以上の努力家が存在するだろうか。その資質はキャリアを通じて幾度となく証明してきたが、私が彼に望むのは、若い子のロールモデルであり続けてほしいということだ」 「リオネル・メッシは天才かつユニークな存在として人々の記憶に刻まれた。類稀なるビジョンとインテリジェンスを併せ持ち、いつだって彼のプレーを見るのが楽しい。間違いなく、歴史上最高の選手の1人だね」 「彼らは無数の人々にインスピレーションを与え、私はたった3人しかいないグループ(A代表通算100得点)で、2人と並べられることを光栄に思う。努力が報われたと感じるよ」 “歴史的快挙から20年が経ちました” 「時の流れに沿って、いかなる記憶も瞬間も“儚い”ものであると感じるようになってきた。しかし、この誇らしい功績だけは、私を笑顔にしてくれる。私は自らがサッカー史の一部になれたこと、サッカーが私にかけがえのない時間を与えてくれたことに感謝しているよ」 2024.11.19 19:35 Tue2
「勇気に感謝」イラン出身のドイツ議員、反政府デモ連帯のアズムンらに感謝
イラン出身でドイツ連邦議会の議員を務めるオミド・ヌーリプール氏が、いち早く反政府デモへの連帯を示したイランのサッカー選手らへ感謝を述べている。 カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦中のイラン代表は、21日のイングランド代表戦直前にスタメン全員が国歌斉唱を拒否するという異例の事態に。これは9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を示したものとされている。 ドイツ『キッカー』はこの一戦に合わせ、イラン系ドイツ人の連邦議会議員であるヌーリプール氏へのインタビューを実施。国政政党で共同党首も務める同氏は、イラン国内で政権と対峙する市民への支援を呼びかけた。 「ゼップ・ブラッター(元FIFA会長)はイランをW杯から除外するよう求めたが、この措置だけでは諸刃の剣と言える。国際的な圧力を高めるには役立つが、街頭に出て声を上げる人々を何らかの形で支援する方が大切だ」 「国内のサッカーリーグは政府によって中断され、『世界で最も悲しいリーグ』という見出しがSNSで広がった。カップ戦の優勝トロフィーを受け取る選手たちの表情は暗く、とても勝者には見えない」 自身が生まれ育った祖国の混沌とした情勢を嘆いた一方、イランのサッカー界からも少なからず勇気ある声が上がったことにも触れ、レジェンドたちの現在にも触れて感謝の言葉を述べている。 「アリ・カリミ氏は当局にマークされており、かつて彼と犬猿の仲だったアリ・ダエイ氏に至ってはパスポートを奪われ、出国を許可されていない。今では彼ら2人でさえ和解し、力を合わせている」 「サルダール・アズムンは最も明確に意志を表明した選手で、協会は彼をチームから外すよう望んでいた。だが、カルロス・ケイロス監督が辞任を仄めかしたためにW杯へ行くことができた。とはいえ、容易な決断ではなかっただろうし、監督の勇気にも感謝している」 2022.11.22 20:38 Tueイランの人気記事ランキング
1
飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定
イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat2
「勇気に感謝」イラン出身のドイツ議員、反政府デモ連帯のアズムンらに感謝
イラン出身でドイツ連邦議会の議員を務めるオミド・ヌーリプール氏が、いち早く反政府デモへの連帯を示したイランのサッカー選手らへ感謝を述べている。 カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦中のイラン代表は、21日のイングランド代表戦直前にスタメン全員が国歌斉唱を拒否するという異例の事態に。これは9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を示したものとされている。 ドイツ『キッカー』はこの一戦に合わせ、イラン系ドイツ人の連邦議会議員であるヌーリプール氏へのインタビューを実施。国政政党で共同党首も務める同氏は、イラン国内で政権と対峙する市民への支援を呼びかけた。 「ゼップ・ブラッター(元FIFA会長)はイランをW杯から除外するよう求めたが、この措置だけでは諸刃の剣と言える。国際的な圧力を高めるには役立つが、街頭に出て声を上げる人々を何らかの形で支援する方が大切だ」 「国内のサッカーリーグは政府によって中断され、『世界で最も悲しいリーグ』という見出しがSNSで広がった。カップ戦の優勝トロフィーを受け取る選手たちの表情は暗く、とても勝者には見えない」 自身が生まれ育った祖国の混沌とした情勢を嘆いた一方、イランのサッカー界からも少なからず勇気ある声が上がったことにも触れ、レジェンドたちの現在にも触れて感謝の言葉を述べている。 「アリ・カリミ氏は当局にマークされており、かつて彼と犬猿の仲だったアリ・ダエイ氏に至ってはパスポートを奪われ、出国を許可されていない。今では彼ら2人でさえ和解し、力を合わせている」 「サルダール・アズムンは最も明確に意志を表明した選手で、協会は彼をチームから外すよう望んでいた。だが、カルロス・ケイロス監督が辞任を仄めかしたためにW杯へ行くことができた。とはいえ、容易な決断ではなかっただろうし、監督の勇気にも感謝している」 2022.11.22 20:38 Tue3
イングランド戦顔面負傷のイラン守護神ベイランヴァンドが練習復帰
イングランド代表戦で負傷交代したイラン代表GKアリレザ・ベイランヴァンドが練習復帰を果たした。フランス『レキップ』が伝えている。 イランの守護神ベイランヴァンドは、21日に行われたイングランド戦(2-6で敗戦)に先発出場したが、試合序盤の8分にクロス対応の際に味方DFと強く交錯。顔面を強く打って鼻から流血すると共に脳震とうの疑いでピッチに倒れ込む。一度はプレーに復帰したが、自らピッチに座り込んで交代を要求。担架に乗せられてピッチを後にしていた。 その後、カルロス・ケイロス監督は同選手が鼻骨を骨折したものの、脳震とうに関しては病院での検査の結果、問題なかったことを明かしていた。 以降はメディカルチームによって経過観察となっていたベイランヴァンドだが、24日に行われたトレーニングに保護マスク着用で復帰を果たした。 その守護神の状態に関してケイロス監督は、「日に日にコンディションが回復している。彼は今日新しいテストを受けたが、 すべてが正しい方向に進んでいる」と、回復が良好であることを明かした。 ただ、脳震とうの疑いによる負傷交代であったため、プロトコルを遵守する必要があり、25日に行われる第2節のウェールズ代表戦は欠場となる。それでも、29日に行われるグループ最終節のアメリカ代表戦には間に合う可能性があるという。 2022.11.25 05:30 Fri4
「涙が出た」「とても美しい瞬間」悲しみに暮れるイラン選手をアメリカ代表DFが抱擁「これが国際スポーツの意義」
アメリカ代表DFアントニー・ロビンソンのとった行動が脚光を浴びている。 11月29日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループB最終節のイラン代表vsアメリカ代表が行われ、0-1でアメリカが勝利した。 ここまで1勝1敗でグループ2位のイランと、2分けでグループ3位のアメリカ。押し気味にゲームを進めたアメリカは38分にクリスチャン・プリシッチのゴールで先制すると、イランの終盤の猛攻を耐えしのいで2大会ぶりのグループステージ突破を決めた。 歓喜のアメリカとは対照的に、敗退が決まったイランは悲しみに暮れることに。第2節のウェールズ代表戦でダメ押しのゴールを挙げた右サイドバックのラミン・レザイアンも、試合後には涙を浮かべた。 そこへ声をかけたのがアメリカ代表の左サイドバック、A・ロビンソンだ。試合中にもマッチアップしたライバルへ歩み寄ると、声をかけて優しく抱擁。レザイアンもしばらく顔をうずめたのち、応えるかのように背中をたたいた。 互いを思い合うワンシーンには、ファンからも「涙が出ました」、「真のスポーツマンシップとクラス」、「とても美しい瞬間です」、「私たちの世界には善良な人間がいます」、「これが国際スポーツの意義」、「フェアプレーの真髄」などの賛辞が相次いだ。 「両国の関係を考えると、これは感動的な瞬間です。人と人とのつながりは大切であり、大切にしなければなりません」とのコメントにあるよう、アメリカとイランは長期にわたる国交断絶など、関係に緊張が続いているなか、両者のやり取りはファンの感情を揺さぶることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】敗退が決まり悲しむイランの選手を慰めるアメリカ代表A・ロビンソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">USA’s Antonee Robinson consoles Iran’s Ramin Rezaian after America’s victory. Iran’s regime has tried hard to brainwash its people against the US, but most Americans who’ve been to Iran will tell you it’s among the friendliest places they’ve ever visited. <a href="https://t.co/GbyPFMEMVL">pic.twitter.com/GbyPFMEMVL</a></p>— Karim Sadjadpour (@ksadjadpour) <a href="https://twitter.com/ksadjadpour/status/1597922491426799619?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.01 21:45 Thu5
