“神童”ヴィニシウスが大胆なサイドチェンジから決めた美しいカウンター【チーム・ゴールズ】
2020.11.17 20:00 Tue
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが決めたゴールだ。
ブラジルの名門フラメンゴで若くして頭角を現し、“神童”として期待を受けるヴィニシウス。2018年夏にレアル・マドリーに引き抜かれると、徐々に主力として定着しつつある。
ブラジル人らしい速くてキレのあるドリブルを武器に相手DFを翻弄するヴィニシウスだが、2019年2月3日に行われたラ・リーガ第22節のアラベス戦では、素早い攻撃から見事なゴールを決めている。
1-0とマドリーリードの80分、カウンターからマドリーが追加点のチャンスを作る。
終盤のヴィニシウスのゴールで2点目を奪ったマドリー。終了間際にも点を決め、3-0で勝利している。
◆ヴィニシウスが決めた美しいカウンター
ブラジルの名門フラメンゴで若くして頭角を現し、“神童”として期待を受けるヴィニシウス。2018年夏にレアル・マドリーに引き抜かれると、徐々に主力として定着しつつある。
1-0とマドリーリードの80分、カウンターからマドリーが追加点のチャンスを作る。
左サイドでボールを持ったヴィニシウスがドリブルで駆け上がると、相手陣内を斜めに通すサイドチェンジで右サイドのFWマルコ・アセンシオにパスを出す。そのままボックス内に侵入したアセンシオがクロスを上げると、ヴィニシウスがファーポストでボールを収め、ゴール右にシュートを決めた。
終盤のヴィニシウスのゴールで2点目を奪ったマドリー。終了間際にも点を決め、3-0で勝利している。
ヴィニシウスの関連記事
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
ヴィニシウスの人気記事ランキング
1
「100点満点」ゴールだけじゃない! ヴィニシウスが見せたマドリーへのリスペクトが大反響
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが素晴らしいクラブ愛を見せたと、反響を呼んでいる。 新型コロナウイルスから回復し、8日に行われたホームのバレンシア戦に先発出場したヴィニシウス。52分、61分とゴールを奪い、起用に応えて見せた。 復帰戦で早速結果を残した若きエースには、得点以外にも注目が集まった。3-1とリードして迎えた81分、左サイドでパスを呼び込んだが、ボールは流れてタッチラインを割ってしまった。 ボールを追ったヴィニシウスも同じようにタッチラインの外まで走り抜ける。だが、そこにはピッチの脇に置かれたマドリーのエンブレムがあった。 それに気が付いたヴィニシウスはやや慌てながらも歩幅を調節して華麗にジャンプ。エンブレムを踏まぬよう、飛び越えることに成功した。 後ろを振り返り、エンブレムを踏まなかったことを確認したヴィニシウスはどこかほっとしているようにも見える。ファンからも「最大の敬意を持っています」、「私はこの男が大好き」、「クラブへのリスペクトを欠かないって素敵」、「100点満点」など、行為を称えるコメントが相次いだ。 ゴールだけでなく、クラブへの敬意も欠かさなかったヴィニシウス。ファンのハートをがっちりと掴んだようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マドリーのエンブレムを踏まないよう、ジャンプでかわすヴィニシウス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Vinicius jumped because he didn’t want to step on the Real Madrid logo.<br><br>Respect <a href="https://t.co/Bjcgq9KyA9">pic.twitter.com/Bjcgq9KyA9</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1479939061393641474?ref_src=twsrc%5Etfw">January 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.09 20:10 Sun2
バルセロナが元カンテラーノのジローナSBに関心か?
バルセロナがジローナに所属するU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(19)に関心を示しているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今夏、右サイドバックの補強としてスペイン代表DFセサール・アスピリクエタの獲得に動いたバルセロナだったが、最終的に同選手がチェルシーとの契約延長にサインしたため破談に。これを受け、移籍市場締め切り間際にアーセナルから元スペイン代表DFエクトル・ベジェリンを獲得。だが、元ベティスDFは細かい負傷に加え、パフォーマンスレベルが低くチャビ・エルナンデス監督の信頼を得られていない。 そういった中、クラブは今季プリメーラ初挑戦ながら鮮烈なデビューシーンを送る元カンテラーノに関心を示しているようだ。 マルティネスは幼少期にU-21スペイン代表MFアレハンドロ・バルデ、U-21オランダ代表MFシャビ・シモンズ(現PSV)と共にラ・マシアに6年間在籍。しかし、2人の同僚とは異なりインファンティルBからの昇格は叶わず、ルスピタレートのカンテラに新天地を求めることになった。 その後、ジローナのカンテラへ籍を移したDFは、17歳でトップチームデビューを果たすと、センターバックと右サイドバックを主戦場にレギュラーに定着。昨シーズンのプリメーラ昇格に貢献すると、今シーズンここまではリーグ戦11試合2ゴール1アシストの数字を記録している。 サイドバックとしては標準以上の182cmのサイズに加え、身体能力が非常に高く、サンティアゴ・ベルナベウで1-1のドローに持ち込んだレアル・マドリー戦ではマッチアップしたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを相手に抜群の対人対応を見せた。 細かい足元のテクニックやパスの配球役としては大きな伸びしろを残すが、サイドバックに求められる守備力、縦への推進力は秀逸で、今後の成長次第では左サイドで台頭するラ・マシア時代の同期、バルデと共にブラウグラナの将来を託すに値する才能の持ち主だ。 なお、契約解除金は2000万ユーロ(約29億4000万円)と比較的安価に設定されており、選手自身も古巣帰還に好意的な姿勢を持っていることを考えれば、同ポジションにおける補強の有効なオプションと言える。 2022.11.10 00:21 Thu3
「素晴らしい気分」、敗戦から救うゴラッソで久々ゴールのバルベルデ…「2ndレグはまだこれからだ」
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、壮絶な打ち合いとなったマンチェスター・シティ戦を振り返った。 マドリーは9日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-3で引き分けた。 3シーズン連続で実現した優勝候補筆頭同士の一戦は立ち上がりから大きく動く。開始2分にMFベルナルド・シウバの直接FKによってアウェイチームが先制に成功したが、すぐさま反撃を見せたホームチームが12分にオウンゴール、14分にFWヴィニシウスのスルーパスに抜け出したFWロドリゴ・ゴエスのゴールで瞬く間に逆転。 後半はマドリーがゲームをコントロールしていたが、66分にMFフィル・フォーデン、71分にDFヨシュコ・グヴァルディオルの見事なミドルシュートによってシティが試合を引っくり返した。それでも、諦めないエル・ブランコは再びヴィニシウスのお膳立てからバルベルデが決めた見事な右足ダイレクトシュートで同点に追いつき、3-3のドローで初戦を終えた。 同試合後、チームを敗戦から救うゴラッソを決めたバルベルデは、『レアル・マドリーTV』で激闘を振り返った。 「僕らは勝ちたかったけど、そうはならなかった。ファンは最初から僕らのすぐ後ろで支えてくれていたから、彼らに感謝しなければならない。僕らは皆同じ目標に向かって戦っているし、次の試合もあるし、それに向かっていくつもりだよ」 [4-2-3-1]の右ウイングで起用された中、昨年9月に行われたラ・リーガのレアル・ソシエダ戦以来となる今季公式戦2点目となるゴラッソを記録した25歳は、久々のゴールの喜びを噛みしめた。 「素晴らしい気分だよ。ゴールを決めた瞬間の感情を味わうのはとても良いことだね。だけど、あの状況ではもう1点が必要だったから、夢中になっている場合ではなかったよ。だから、後でお祝いする時間があるはずさ」 また、試合全体のパフォーマンスについてチーム全体のハードワークを称えたバルベルデは、マジョルカ戦を挟んで来週に行われる2ndレグに向けて良い準備をして臨みたいと気持ちを切り替えている。 「フォワードには守備面でも助けてもらう必要があったけど、彼らはそれを見事にやってくれた。チーム全員による素晴らしい努力だったと思うよ」 「僕らはチームとしてうまく機能し、どのプレーヤーも全力を尽くした。素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、戦術的なディテールが足りず、いくつかの失点をしてしまった。だけど、2ndレグはまだこれからだ。同時にリーガでもプレーしているから、ゆっくり休んで週末に備えなければならない。それからまたシティ戦のことを考えることができる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルベルデが目にも止まらぬ圧巻のダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="peM-Vb-3hE8";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.10 08:47 Wedレアル・マドリーの人気記事ランキング
1
名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed2
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri3
ヴィニシウスにトラブル…クラブ買収巡る問題で2年間の出場停止求める訴え起こされる
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、国際サッカー連盟(FIFA)の倫理規定違反で2年間の出場停止処分を科される可能性が浮上している。 昨年はバロンドールこそ逃したもののFIFAザ・ベストを受賞し、チャンピオンズリーグとラ・リーガの2冠に貢献したヴィニシウス。今シーズンは昨シーズンほどのインパクトこそ残せていないが、公式戦20ゴール14アシストと十分なスタッツを残し、マドリーの主軸として活躍。直近では2030年までの新契約締結で合意に至ったとの報道も出ていた。 そんななか、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』などの報道によれば、現在フットボール界屈指のスーパースターには父親と代理人とともに経営する『ALL Agenciamento Esportivo』社のサッカークラブ買収に関する問題で、FIFAから調査を受けているという。 『ALL』はポルトガルのFCアルベルカと、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアスレティック・クラブを買収した。 後者のアスレティック・クラブに関しては16.5%の株式を保有するブラジル企業『ティベリス・ホールディング・ド・ブラジル』が、クラブのセリエB昇格を受けて、株式過半数を取得する優先購入権を行使する計画を立てていた。 しかし、実際に株式はヴィニシウスと関係のある『ALL』に直接売却され、サンパウロ商事裁判所は調査のため取引を停止。 だが、捜査が行われている間に『ALL』がクラブの運営権を握ったことに激怒した『ティベリス』は4月7日、FIFA倫理委員会の調査委員会に申し立てを行い、ヴィニシウスに対して2年間の出場停止処分を要求した。 『ティベリス』の訴えによると、これはFIFA倫理規定第20条およびスペインサッカー連盟(RFEF)スポーツ正義規定第22条に違反するとして国際訴訟を起こすことを決定。これらの規定はいずれも、利益相反の明らかなリスクがある場合に、現役サッカー選手がプロサッカークラブを直接的または間接的に所有することを禁じている。 懸念されるのは、選手オーナーにとって有利な個人契約、スポーツの試合結果への影響。さらに、異例の形で他の選手を引きつける可能性、税務上の不正行為に至るまで、多岐にわたるという。実際、アスレティック・クラブとアルベルカの間ではここにきて選手移籍の動きもある。 この訴えはFIFAに審査される予定であり、出場停止処分に至らない可能性もあるが、『ティベリス』は2年間の出場停止処分を求めており、この訴えが全面的に認められた場合、ヴィニシウスの選手生命に関わる事態となる。 ただ、現状の見立てでは両者間での和解を目指しつつ、ヴィニシウス側に処分が下ったとしても、罰金といったより軽微な処分にとどまる可能性が高いようだ。 2025.04.23 20:51 Wed4
C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》
▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon5
