マドリー指揮官アンチェロッティ、ヴィニシウスへの差別問題に「受け入れがたい。リーガの問題」
2023.05.22 17:48 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを巡る差別問題に怒りをあらわにした。クラブ公式サイトが伝えている。21日に行われたラ・リーガ第35節で、マドリーはアウェイでバレンシアと対戦した。前半に失点したマドリーはそのまま0-1で敗れ、3位に後退。ただ、この試合は試合結果や内容よりも、差別問題に注目が集まってしまった。
後半途中にヴィニシウスが一部のバレンシアサポーターから差別的発言を受け、ひと悶着。10分ほどの試合中断を経て、再開されたが、試合終了間際にヴィニシウスもストレスが溜まってか、もみ合いの末に退場する事態となった。
アンチェロッティ監督も「私はどうすればいいかを話すのに適した人間ではないが、あのような状況でサッカーをしたくない」と人種差別行為を非難した。
「とても悲しいよ。もう2023年だ。人種差別はなくさなければいけない。今はプロトコルがあるが、審判はサポーターに警告しなければならず、また同じことが起きたら、我々は家に帰れるはずだ」
「我々は彼の味方だし、悲しい。彼は怒るよりも悲しがっていた。彼だけだがおかしかったのではなく、スタジアム全体がおかしくなったのだから、試合を中止すべきだった」
また、ヴィニシウスの退場に「彼はスタジアムでサル、サルと叫ばれていた。サッカーが好きな青年だから、続けようとしたが、あの状況では難しい」などと話している。
後半途中にヴィニシウスが一部のバレンシアサポーターから差別的発言を受け、ひと悶着。10分ほどの試合中断を経て、再開されたが、試合終了間際にヴィニシウスもストレスが溜まってか、もみ合いの末に退場する事態となった。
「とても悲しいよ。もう2023年だ。人種差別はなくさなければいけない。今はプロトコルがあるが、審判はサポーターに警告しなければならず、また同じことが起きたら、我々は家に帰れるはずだ」
「(ヴィニシウスの交代?) 試合中に彼と話をした。スタジアムの雰囲気はヒートアップし、酷かったからね。人種差別的な雰囲気があるからといって、彼を交代させたいと思わなかったが、プレーし続けたいかを聞きはした。受け入れがたい。リーガの問題であり、ヴィニの問題ではない。彼は被害者だ」
「我々は彼の味方だし、悲しい。彼は怒るよりも悲しがっていた。彼だけだがおかしかったのではなく、スタジアム全体がおかしくなったのだから、試合を中止すべきだった」
また、ヴィニシウスの退場に「彼はスタジアムでサル、サルと叫ばれていた。サッカーが好きな青年だから、続けようとしたが、あの状況では難しい」などと話している。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJkzp9JoGCv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rivaldo Ferreira(@rivaldo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.13 14:05 Tueレアル・マドリーの人気記事ランキング
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マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue2
「選手のほとんどはマドリーに行きたい」リバプールOBがアレクサンダー=アーノルドの移籍に言及、ファンのブーイングには「私には無理」
リバプールのOBでもあるジェイミー・キャラガー氏が、今シーズン限りで退団するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへのファンのブーイングに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、プレミアリーグ第36節でリバプールはホームにアーセナルを迎えた。 すでに優勝を決めた首位のリバプールが2位のアーセナルを迎えた戦いに。試合は20分にコーディ・ガクポ、21分にルイス・ディアスと連続ゴールを決めてアーセナルに力の差を見せつけた。 スタンドも2位相手の連続ゴールに大きく盛り上がりを見せたが、アーセナルは後半に反撃。47分にガブリエウ・マルティネッリのゴールが決まり1点差とされると、70分にはミケル・メリーノにゴールを奪われ同点に。その後数的有利となるも最後までゴールを奪えず、2-2のドローに終わった。 この試合は右サイドバックとしてコナー・ブラッドリーが先発出場。67分にアレクサンダー=アーノルドと交代となったが、ピッチに入った途端にスタンドからは拍手と大きなブーイングが入り混じった声援が飛んだ。 『スカイ・スポーツ』の「Super Sunday」に出演したキャラガー氏は、この事態について言及。チームのために戦っている選手へのブーイングはできないとした。 「これがこの試合のストーリーだ。試合後にはこれが話題になるだろうし、各新聞の裏面にも載るだろう」 「その多さに驚いた。私としては、赤いシャツを着てトロフィーを獲得する選手がブーイングを受けるべきではないと思う」 「自分のチームの選手がプレーしているときにブーイングをするのは、私には無理だ」 「(ブーイングは)行き過ぎだった。あれが彼の最後の出番になる可能性もあったが、リバプールにサーカスは必要ないので、それが正しいことだったのかもしれない」 また、リバプールについても手痛い指摘をした。 「どのサッカークラブのファンでも、今のリバプールのファンでも、おそらく聞きたくない話だろうが、リバプールのロッカールームにいる選手のほとんどは、レアル・マドリーでプレーしたいと思っている」 「私もロッカールームにいたことがあるが、選手たちは我々のもとを去ってバルセロナやレアル・マドリーに行ってしまった。ファンにとっては非常に辛いことだが、彼らはいつも『この選手は我々のことを愛している』と思っているため、どこか他のところに行ってしまうという罠に陥っているような気がする」 「選手たちはファンのようには考えていない。ロッカールームの選手たちは『レアル・マドリーでプレーしたい』と思っている。彼らはぜひともそうしたいと思っているのだ」 アレクサンダー=アーノルドもレアル・マドリーへの移籍が濃厚ともみられている。過去には、マイケル・オーウェンやシャビ・アロンソなどが移籍しており、歴史ある世界最高峰のクラブでもあるマドリーへの移籍は望まれているものだとの見解を示した。 2025.05.12 21:20 Mon3
「生涯レアルのファン」ブラジル代表監督就任決定のアンチェロッティ監督が6シーズン指揮したレアルに感謝「一生忘れられない素晴らしい思い出」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ブラジル代表監督就任について言及した。 12日、ブラジルサッカー連盟(CBF)はアンチェロッティ監督がブラジル代表監督に就任することを発表。5月26日からチームを指揮すると発表した。 マドリーを指揮し、2023-24シーズンはラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠を達成。しかし、今シーズンはコパ・デル・レイではバルセロナに決勝で敗れてタイトルを逃すと、CLでは準々決勝でアーセナルに連敗して敗退。ラ・リーガも“エル・クラシコ”での連敗などもあり、バルセロナの優勝があと一歩のところとなっており、無冠で終わることがほぼ確実となっている、 CL敗退直後から、退任の話が急加速。予てから招へいに動いていたブラジル代表も本格的に動き出すと、正式に就任が決定した。 13日、マジョルカ戦に向けた記者会見に出席したアンチェロッティ監督は、自身の去就について言及。最後までマドリーの監督として戦うとした。 「26日からはブラジル代表監督に就任する。これは大きな挑戦だが、今はレアル・マドリーの監督だ。この素晴らしい冒険の最後の瞬間を、ここで上手く締めくくりたいと思っている」 「今、私が過ごしているのはここに残された日々だ。このクラブ、ファン、そして選手たちへの深い敬意から、この壮大な冒険の最後の瞬間に集中している」 また、マドリーの監督を退任し、ブラジル代表監督に就任する理由についても言及。クラブとの問題はないとし、終わりのある冒険の中で、今がその時だとした。 「私は26日からブラジル代表監督を務める。これは公式発表だ。ブラジルは昨日声明を発表した。レアル・マドリーも望む時に声明を発表するだろう。全く問題はない」 「レアル・マドリーにとって適切なタイミングで発表されるだろうし、CBFが昨日声明を発表したように、これ以上付け加えることはない」 「クラブと話し合うことは、完全に個人的なものだ。事実関係をきちんと確認する必要がある。私は25日までレアル・マドリーの監督を務めるが、昨日、自分がもはやこのチームの監督ではないことを実感した」 「サッカーは人生と同じように、始まりと終わりのある冒険だ。ここに来た時、いつかは終わると分かっていた。25日だ。素晴らしい時間を過ごし、皆で素晴らしい時間を過ごしたが、キャリアには必ず終わりが来る」 「人生にも終わりがある。サッカーチームで過ごした時間も終わると想像してみてほしい。私は素晴らしい時間を過ごした。私のプロ意識と誠実さは、この終わりを良いものにすることを求めている」 「大切な時間だった。クラブと問題を抱えたことは一度もないし、これからも決してないだろう。このクラブは、私の心の中に大切に刻み込まれている。いつかこの冒険も終わる時が来なければならなかった。我々は素晴らしい時間を過ごし、多くのタイトルを獲得した。一生忘れられない素晴らしい思い出だ」 また、マドリーに感謝の言葉を残し、2度にわたって6シーズンも指揮をするとは思わなかったとした。 「クラブが新たな息吹を必要としている時、物事は必ず終わりを迎える。大騒ぎする必要はない。このクラブに心から感謝する。我々はそれぞれ自分の道を歩み続ける。そして、世界中の愛を込めて、私は生涯レアル・マドリーのファンであり続ける」 「輝かしい時代が終わりを迎えようとしている。まさかレアル・マドリーを6シーズンも監督として率いられるとは思ってもいなかった。それが現実になった今、クラブに感謝しなければならない」 2025.05.13 23:00 Tue4
マドリーがスペイン代表DFハイセン獲得合意を正式発表!プレミアリーグ終了後にチームに合流
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの高さを備え、両足でボールを扱えるモダンなセンターバック。ユベントスの下部組織に所属し、昨シーズン後半にはローマへ加入して公式戦13試合に出場するなど存在感を示した。 その後、ユベントスへ復帰するもクラブは売却に動き、昨夏の移籍市場でボーンマスに完全移籍。アンドニ・イラオラ監督から徐々に信頼を得ると、20歳ながらチームの主力センターバックに定着。 プレミアリーグ30試合3ゴールを記録し、3月にはスペイン代表を選択してデビューしていた。 2025.05.17 20:00 Sat5