シティとの白熱の一戦を振り返るクロップ監督「両チームのエネルギーレベルが大好き」
2020.11.09 11:15 Mon
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・シティとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。リバプールは8日、プレミアリーグ第8節でシティとアウェイで対戦した。
試合は13分にモハメド・サラーがPKをしっかりと決めてリバプールが先制。しかし、31分にガブリエウ・ジェズスのゴールでシティが追いつくと、前半終了間際にはシティもPKを獲得。しかし、ケビン・デ・ブライネが失敗した。
両者が素晴らしいパフォーマンスを見せた試合は、1-1のドロー。優勝候補同士の白熱した戦いとなったが、クロップ監督は互いのプレーが良かったとコメント。特に立ち上がりは素晴らしかったと称賛した。
「実際に試合全体が好ましいものだった。スタートに関しては、この試合で最高の時間だったと思う。それがサッカーというものだ」
「ただ、それは当然のことであり、あまり心配していない。試合を続けなければいけないからだ」
「我々はゴールを決めたが、そこからはあまりコンパクトではなかった。10分ほどでケビン・デ・ブライネがライン間にいて、ターンし、ボックスに入り、ゴールが決まった。その後、彼らはPKを獲得した」
「それとは別に、通常我々がシティとプレーするとき、記者会見でここに座り『ええ、我々は少し幸運だった。アリ(アリソン・ベッカー)はワールドクラスのセーブをしなければならなかった』と言わなければならない」
「彼らはいつも、より明確なチャンスを作るが、今日はそうではなかった。それは選手たちへの褒め言葉だ。我々はとても相手をリスペクトしている。今夜の両チームのエネルギーレベルが大好きだ」
「それは最高レベルでの適切な戦いだった。つまり、我々が持っているクオリティと彼らが持っているクオリティで、それぞれ相手をやり込めるということ。多くの瞬間に相手の良さを消す。だから、結果とパフォーマンスには本当に満足している」
◆シティvsリバプール優勝候補同士の一戦はPKが明暗を分ける
試合は13分にモハメド・サラーがPKをしっかりと決めてリバプールが先制。しかし、31分にガブリエウ・ジェズスのゴールでシティが追いつくと、前半終了間際にはシティもPKを獲得。しかし、ケビン・デ・ブライネが失敗した。
「実際に試合全体が好ましいものだった。スタートに関しては、この試合で最高の時間だったと思う。それがサッカーというものだ」
「特にシティに対しては、チャンスを生かすか、さらに多くのチャンスを作る必要がある。本当に最高の状況、最高のサッカーをしている瞬間があったが、その時間帯では100%のチャンスを作れなかった」
「ただ、それは当然のことであり、あまり心配していない。試合を続けなければいけないからだ」
「我々はゴールを決めたが、そこからはあまりコンパクトではなかった。10分ほどでケビン・デ・ブライネがライン間にいて、ターンし、ボックスに入り、ゴールが決まった。その後、彼らはPKを獲得した」
「それとは別に、通常我々がシティとプレーするとき、記者会見でここに座り『ええ、我々は少し幸運だった。アリ(アリソン・ベッカー)はワールドクラスのセーブをしなければならなかった』と言わなければならない」
「彼らはいつも、より明確なチャンスを作るが、今日はそうではなかった。それは選手たちへの褒め言葉だ。我々はとても相手をリスペクトしている。今夜の両チームのエネルギーレベルが大好きだ」
「それは最高レベルでの適切な戦いだった。つまり、我々が持っているクオリティと彼らが持っているクオリティで、それぞれ相手をやり込めるということ。多くの瞬間に相手の良さを消す。だから、結果とパフォーマンスには本当に満足している」
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