ファン・ダイクへのプレーが影響? アンチェロッティ監督がディーニュの退場に言及「ジョークだろ」

2020.10.26 11:55 Mon
Getty Images
エバートンカルロ・アンチェロッティ監督が、サウサンプトン戦での退場に言及した。イギリス『BBC』が報じた。
PR
エバートンは25日、プレミアリーグ第6節でサウサンプトンと対戦。2-0で敗れた。開幕4連勝と好スタートを切ったエバートンは、第5節でリバプールとの“マージーサイド・ダービー”を戦い2-2のドロー。無敗でサウサンプトン戦に臨んだが、リーグ戦初黒星を喫した。
アンチェロッティ監督は今季初黒星について「試合に負けたことは残園だが、今までのことは忘れてはならない。正直なところ、本当によくやっていた」とコメント。「我々はこれからも良い結果を出し続けなければならない。ここがポイントだ。あまりガッカリする必要はない」と敗戦を受け入れながらも、前を向くことが大事だとした。

この試合では、2点ビハインドの72分にリュカ・ディーニュがドリブルで突破したカイル・ウォーカー=ピータースを追いかけて後ろから倒し一発退場となっていた。
この判定についてアンチェロッティ監督は不公平だとコメント。リバプール戦でGKジョーダン・ピックフォードがDFヴィルヒル・ファン・ダイクを負傷させたこと、FWリシャルリソンがMFチアゴ・アルカンタラを負傷させ退場したことが影響しているとの見解を語った。

「レッドカードはジョークだろう」

「リバプール戦でのピックフォードとリシャルリソンのプレーについて、この1週間多くの話がなされてきたという事実が、判定に影響を与えた」

「このような形で、ディーニュの様な選手を3試合も失うことは公平ではないと訴えたい」

PR

カルロ・アンチェロッティの関連記事

スペイン代表DFダニエル・カルバハル(32)はレアル・マドリーでの今後を自身の一存で決められるようだ。 一度はレバークーゼンに出ていったが、そこでの活躍から2013年夏に買い戻され、長らく右サイドバックの一番手であり続けるカルバハル。通算421試合の出場数とともに、4度のラ・リーガ優勝に6度のチャンピオンズリーグ 2024.09.12 13:30 Thu
1人の男のレアル・マドリー移籍が破談となっていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 その男はアンディ・マンガン(38)。イングランドの下部リーグのクラブを渡り歩いてプレーしたストライカーで、クラブキャリアでは364試合で87ゴール34アシストを記録していた。 マドリーに加入するようなキャリアを歩んではいな 2024.09.11 23:30 Wed
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの男子チーム監督賞候補6名を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)との共催という形で今回から設けられた監督賞。無敗でドイツ国内2冠を達成したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、チャンピオンズリーグ優勝のカルロ・アンチェロッティ監督が選出された。 その他 2024.09.05 06:30 Thu
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(26)は、レアル・マドリーの「何でも出来るスーパースター」である。 マドリーとの契約は18歳の誕生日当日だったという、今季のエンドリッキと同じ流れでマドリー入りしたバルベルデ。 2016年7月に加入し、2年目からトップチームへ。昇格後すぐさま継続的なプレータイムを貰 2024.09.03 17:30 Tue
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1勝2分けと思うようなスタートを切れなかったマドリーは、1日に行われたラ・リーガ第4節でレアル・ベティスと対戦。2試合ぶりの勝利を目指した。 前半はゴールに迫りながら0-0で折り返し。しかし67分、ウルグアイ代表M 2024.09.02 19:30 Mon

エバートンの関連記事

リールは6日、エバートンを退団した元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(31)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 2シーズンぶりのリール復帰となるアンドレ・ゴメスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「さっきここに来て、たくさんの思い出がよみがえった。それほど 2024.09.07 08:00 Sat
フランスサッカー連盟(FFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバーの変更を発表した。 先月末に発表されたフランス代表メンバーに名を連ねていたレアル・マドリーのDFフェルラン・メンディが負傷を理由に外れ、アストン・ビラのDFリュカ・ディーニュが追加招集となった。 2024.09.03 00:20 Tue
エバートンは今季のプレミアリーグ初白星が遠い。 8月31日の第3節でボーンマスをホームに迎え撃ったエバートン。開幕連敗の流れを断ち切ろうと50分、57分とネットを揺らし、86分までを無失点で迎えたが、87分に1点を返されると、そこからさらに2失点で2-3の大逆転負けとなった。 イギリス『BBC』によると、ア 2024.09.01 16:45 Sun
エバートンは30日、チェルシーからアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)、リヨンからベルギー代表MFオレール・マンガラ(26)をそれぞれレンタル移籍で獲得したと発表した。 いずれもレンタル期間は2025年6月30日まで。ブロヤには買い取りオプションが付随しており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツ 2024.08.31 11:20 Sat
マルセイユは30日、エバートンからフランス人FWニール・モペイ(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「32」に決定している。 ニースのアカデミー出身のモペイは、2012年に歴代4位となる16歳と32日でのリーグデビューを飾ると、その数週間後に歴代2位となるリーグ・ 2024.08.30 18:45 Fri

プレミアリーグの関連記事

リールのイングランド代表MFアンヘル・ゴメス(24)への注目度が高まっている。 今月イングランド代表初招集のA・ゴメス。マンチェスター・ユナイテッドでトップ昇格、プロデビュー後、定着叶わずリーグ・アンはリールへの移籍を余儀なくされた24歳だ。 リール移籍から早4年。 地道にキャリアを積み上げ、とうとう 2024.09.13 15:15 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者について言及した。 今シーズンからブライトンを指揮するヒュルツェラー監督。31歳の青年指揮官は、初めて指揮したプレミアリーグで開幕から2連勝。エバートン、マンチェスター・ユナイテッドに勝利すると、第3節ではアーセナルと対戦し、1-1のドロー 2024.09.13 12:50 Fri
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が新加入の元イングランド代表MFジェイドン・サンチョについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏はドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに復帰するも、最終的にチェルシーへのレンタル移籍が決まったサンチョ。確執のあったエリク・テン・ハグ監督とは和解したが、プレミアリーグの 2024.09.13 12:40 Fri
プーマとマンチェスター・シティが2024-25シーズンのフォースキットを発表。シティの生粋のファンとしても知られる伝説のロックバンド「OASIS」のノエル・ギャラガー氏が共同デザインした。 前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したシティ。今シーズンは5連覇とすべくシーズンに臨むと、開幕3連勝と好スタートを切ってい 2024.09.13 12:10 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督(42)はサラリーもアップしたようだ。 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から指導者としてのノウハウを学び、2019年12月から古巣アーセナルで初指揮のアルテタ監督。2019-20シーズンのFAカップでタイトルに導いたほか、プレミアリーグでもあともう少しで優勝と 2024.09.13 11:00 Fri

記事をさがす

カルロ・アンチェロッティの人気記事ランキング

1

1人の男のレアル行きが破談に…原因は労働許可証? スペイン政府が却下か

1人の男のレアル・マドリー移籍が破談となっていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 その男はアンディ・マンガン(38)。イングランドの下部リーグのクラブを渡り歩いてプレーしたストライカーで、クラブキャリアでは364試合で87ゴール34アシストを記録していた。 マドリーに加入するようなキャリアを歩んではいないマンガンだが、現在は引退して指導者の道を歩んでおり、2021年2月からはブリストル・ローバーズのアシスタントコーチに就任、ジョーイ・バートン監督の下で143試合を共にしたが、バートン監督が解任されたのちに暫定監督を務めていた。 マンガン氏は、UEFAのコーチライセンスを取得している中、カルロ・アンチェロッティ監督の息子であるダビデ氏と共に仕事をしていた。今シーズンはストックポートでアシスタントコーチを務めていた中、マドリー入りを果たし、アンチェロッティ監督の下でスタッフになる予定だった。 しかし、労働許可証の処理に最大9カ月がかかる可能性もあったとのこと。申請はスペイン政府に却下されてしまい、破談となってしまったという。 許可が下りれば加入の可能性もある中で、先は見えない状況。意外な理由で、ビッグクラブでの経験を得られなくなってしまいそうだ。 2024.09.11 23:30 Wed
2

“それはグティの十八番!” 名手彷彿の華麗ヒールを披露したバルベルデに現地紙絶賛「何でも出来るスーパースター」

ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(26)は、レアル・マドリーの「何でも出来るスーパースター」である。 マドリーとの契約は18歳の誕生日当日だったという、今季のエンドリッキと同じ流れでマドリー入りしたバルベルデ。 2016年7月に加入し、2年目からトップチームへ。昇格後すぐさま継続的なプレータイムを貰うようになり、20代前半の頃こそケガが多かったが、気づいたら現在の「鉄人」である。 22-23シーズンは公式戦56試合+ウルグアイ代表10試合の計「66」試合、23-24シーズンも公式戦54試合+ウルグアイ代表7試合の計「61」試合とフル稼働した。 今季からは背番号が「8」となり、世界最強のボックス・トゥ・ボックスである上、引退した名手に代わる“トニ・クロース的な役割”も、どうしても求められるところ。 また、カルロ・アンチェロッティ監督からは「年間30ゴールを期待」と冗談の一方、同時に「ロッカールームのリーダーになりつつある」と評されるなど、要求が高まるバルベルデ。 何せ、クロース自身から「自分に代わる完璧な存在がバルベルデ。個性、責任感、クオリティ、頑丈さ、知性…全てが進歩し続けている、替えの効かない存在だ」とベタ褒めが。 そんななか、バルベルデは1日のベティス戦で、キリアン・ムバッペのマドリー初得点をお膳立て。右足ヒールパスでムバッペを裏抜けさせ、あとは決めるだけ、の状況を作り出した。 無尽蔵のスタミナで走り回り、ボール奪取に長け、弾丸ミドルを枠内へ飛ばすことができ、そして、グティ氏を彷彿とさせる華麗なヒールパスまで出せてしまうバルベルデ。 スペイン『Relevo』は「今週のベルナベウで最も歓声を浴びたのは、ムバッペではなくバルベルデ。何でも出来るスーパースター。クロースが望んだように、バルベルデはマドリーの中盤で完全たるリーダーとなった」と絶賛した。 「彼は遅かれ早かれレアル・マドリーの正式なキャプテン。少なくとも、クラブ内部がその未来を明確に見据えている」 <span class="paragraph-title">【動画】それはグティの十八番!(笑) バルベルデが華麗なヒールパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ついにラ・リーガ初ゴール <br><br>3試合ゴールのなかった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エンバペ</a>、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> でついにラ・リーガ初ゴールを記録。<br><br>バルベルデの素晴らしいアシストから左足でネットを揺らす。<br><br>:<a href="https://twitter.com/UNEXT_football?ref_src=twsrc%5Etfw">@UNEXT_football</a><a href="https://t.co/cK3AwYvo0w">pic.twitter.com/cK3AwYvo0w</a></p>&mdash; GOAL Japan (@GoalJP_Official) <a href="https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1830351876598165807?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.03 17:30 Tue
3

功労者の特権…レアル・マドリーが契約更新か否かをカルバハルに託す

スペイン代表DFダニエル・カルバハル(32)はレアル・マドリーでの今後を自身の一存で決められるようだ。 一度はレバークーゼンに出ていったが、そこでの活躍から2013年夏に買い戻され、長らく右サイドバックの一番手であり続けるカルバハル。通算421試合の出場数とともに、4度のラ・リーガ優勝に6度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇と絶大な貢献度を誇る。 先のユーロ2024でも5試合1ゴールの活躍でスペインの優勝に大きく貢献しての今季もレアル・マドリーで開幕から出場が続くが、契約最終年。契約切れまで1年を切ったレアル・マドリーだが、スペイン『アス』によると、どうするかは本人に一任しているという。 レアル・マドリーは最近のルカ・モドリッチや、ルーカス・バスケス、ナチョ・フェルナンデス、トニ・クロース(ナチョは移籍、クロースは引退)と同じく、カルバハルも大きな貢献を果たす30歳以上の選手とみなし、今後を決める権利を本人に委ねた模様だ。 更新となれば1年契約になるとみられるが、昨季のチームでも5番目に多い3351分間のプレータイムを記録したカルバハルからはレアル・マドリーでの充実ぶりがうかがわれ、カルロ・アンチェロッティ監督も依然として欠かせぬ戦力としてみなすとのことだ。 首脳陣も残留を望むとされ、相思相愛といえるカルバハルだが、決断やいかに。 2024.09.12 13:30 Thu
4

2024男子チーム監督賞候補6名が発表、シャビ・アロンソやアンチェロッティが選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの男子チーム監督賞候補6名を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)との共催という形で今回から設けられた監督賞。無敗でドイツ国内2冠を達成したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、チャンピオンズリーグ優勝のカルロ・アンチェロッティ監督が選出された。 その他、ユーロ優勝のスペイン代表を率いたルイス・デ・ラ・フエンテ監督、コパ・アメリカ連覇のアルゼンチン代表からリオネル・スカローニ監督が選出されている。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 シャビ・アロンソ(レバークーゼン/スペイン) カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー/イタリア) ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン代表/スペイン) リオネル・スカローニ(アルゼンチン代表/アルゼンチン) ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ) ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ/イタリア) 2024.09.05 06:30 Thu
5

「謎の親近感」高級車で溢れるレアル・マドリーの練習場にベリンガムだけプリウスのタクシーで登場!モドリッチは超高級車で現れる

レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの意外な一面に注目が集まっている。 ドルトムントから最大1億3390万ユーロ(約200億円)もの移籍金でマドリーへの完全移籍が決まったベリンガム。マドリーの今夏最大の補強として大きな期待が寄せられている。 そんなベリンガムが今回注目を集めたのは練習場への移動時の様子だ。 サッカー選手は自らの車で運転して練習場まで移動することが多いのだが、さすがは世界最高峰のビッグクラブでもあるマドリーということもあり、続々と高級車を運転して練習場へとやってくる選手たち。 クロアチア代表MFルカ・モドリッチはベントレーで、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはランボルギーニで現れた。 その他の選手やカルロ・アンチェロッティ監督など、クラブがスポンサー契約を結ぶBMWの車で登場する選手も多く、18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルもBMWの後部座席に乗って登場した。 その中で、ベリンガムだけはタクシーに乗ってバルデベバスの練習場に登場したのだ。プリウスαのタクシーの乗ったベリンガムは後部座席からファンに手を振っていた。 そんなベリンガムには、ファンも「謎の親近感を感じてしまう」、「右側通行に慣れていないんだろう」、「かわいい」、「1人だけシュール」とコメント。様々な反響が寄せられている。 ただ、ベリンガムにとってはある意味これまで通り。ドルトムント時代やバーミンガム・シティ時代には練習場まで両親に送ってもらうのが日常的だった。 ベリンガムにもBMWの車が贈られることになるはずだが、いつか自ら運転することはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】続々と高級車が来る中、ベリンガムだけはプリウスのタクシーで登場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@alberam17/video/7264610688289721632" data-video-id="7264610688289721632" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@alberam17" href="https://www.tiktok.com/@alberam17?refer=embed">@alberam17</a> Coches de los jugadores del Real Madrid, parte 10 <a title="realmadrid" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/realmadrid?refer=embed">#realmadrid</a> <a title="coches" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/coches?refer=embed">#coches</a> <a title="alberam17" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/alberam17?refer=embed">#alberam17</a> <a target="_blank" title="♬ LALA - Myke Towers" href="https://www.tiktok.com/music/LALA-7212832308926089218?refer=embed">♬ LALA - Myke Towers</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.08.10 20:20 Thu

エバートンの人気記事ランキング

1

エバートン退団のアンドレ・ゴメスがCLに臨むリールに2季ぶりの復帰!2年契約を締結

リールは6日、エバートンを退団した元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(31)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 2シーズンぶりのリール復帰となるアンドレ・ゴメスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「さっきここに来て、たくさんの思い出がよみがえった。それほど古い記憶ではない。リールでは本当に素晴らしい時間を過ごしたし、今日またこのクラブに戻ってこられたことを嬉しく思っている」 「僕は最初に来たときと同じ気持ちで戻ってきた。チームを助けたいし、ピッチやドレッシングルームで自分の最高のパフォーマンスを発揮したい。2年前、僕たちはカンファレンスリーグへの出場権を獲得したが、今シーズンはチャンピオンズリーグに出場する。そう考えると、クラブが良い方向に向かっていることがわかるだろう。僕はクラブがさらに上を目指すための手助けをしたいんだ」 若手の頃にベンフィカからバレンシア、そして22歳でバルセロナと順調にステップアップしたアンドレ・ゴメス。しかし、バルセロナでバックアッパーの域を出ず、加入から2年後の2018年夏にエバートンへと放出された。 エバートンではそれなりに重要な存在として活躍も、2021-22シーズンに入って出場機会が減少すると、2022-23シーズンにはリールへレンタル移籍。昨シーズンはエバートンに復帰したが、ケガなどもあり公式戦16試合の出場にとどまると、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 2024.09.07 08:00 Sat
2

「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
3

主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否

次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue
4

「これでリバプールのタイトル争いは終わり」 OBキャラガーも嘆く宿敵戦での1敗に

リバプールが佳境のプレミアリーグ覇権争いで痛恨の敗北だ。 アーセナル、マンチェスター・シティと3つ巴の優勝争いを演じるリバプールは24日の第29節延期分でエバートンとのダービーマッチ。2010年10月から負けなしの吉兆データもある一戦だったが、前後半に崩され、0-2で敗れた。 勝ち点を「77」に伸ばしたアーセナルとの差は3ポイントで、順位も依然として2位だが、勝ち点73で3位につけるシティが2つの未消化試合を残す影響から、勝ち点74のリバプールはこの優勝争いで状況を悪くしてしまった。 リバプールはFAカップとヨーロッパリーグ(EL)を含め、4冠の可能性を残しての終盤戦だったが、今やプレミアリーグでの戦いを残すのみ。ユルゲン・クロップ体制のラストイヤーだが、カラバオカップのタイトルだけで終わる恐れに直面している。 イギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務め、元イングランド代表DFでクラブOBのジェイミー・キャラガー氏も宿敵相手の黒星に嘆き、リーグ優勝争いからの脱落を口にした。 「エバートンの夜だ。彼らにそれを与えないといけない。いちリバプールファンとして、それを受け入れる必要がある」 「これでリバプールのタイトル争いは終わりだ。ほとんど終わったような気分。彼らはシーズンを力強く締めくくるだけだ」 「十分なチャンスがあった試合だが、現時点ではどちらのボックス内でも冷静ではなかった」 「チームやユルゲン・クロップにあまり腹を立てすぎることはないと思う。素晴らしい道のりの素晴らしい旅だった」 「だが、今夜はエバートンの夜であり、じっと我慢しないといけない」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】エバートンvsリバプール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Gt9p9Dooc9M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.25 11:30 Thu
5

謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ

元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly