カイル・ウォーカー=ピータース Kyle WALKER-PETERS

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1997年04月13日(27歳)
利き足
身長 173cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

サウサンプトンが2011-12シーズン以来の降格…ウォード=プラウズらタレント流出不可避に

サウサンプトンが2011-12シーズン以来のチャンピオンシップ降格となった。 プレミアリーグ35節消化時点で6勝6分け23敗の最下位に低迷していたサウサンプトン。 第36節を迎える時点で17位のエバートンと8ポイント差だったセインツは、13日に行われた勝ち点3必須のフルアムとのホームゲームに臨んだが、後半にFWカルロス・ヴィニシウス、FWアレクサンダル・ミトロビッチに2ゴールを決められて0-2の敗戦。この結果、2節を残しての降格が決定した。 ナイジェル・アドキンス監督の下、2011-12シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位で終え、2004-05シーズン以来のプレミアリーグ昇格を果たしたセインツ。 以降はマウリシオ・ポチェッティーノ、ロナルド・クーマン、ラルフ・ハーゼンヒュットルといった指揮官の下、11シーズンに渡ってプレミアリーグに残留してきた。 しかし、ハーゼンヒュットル体制5年目となった今季は開幕から下位に低迷。昨年11月にオーストリア人指揮官を解任し、ネイサン・ジョーンズ監督を招へいしたが、チームは一向に好転せず。今年2月にはジョーンズ監督を解任し、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきた。 なお、今季のプレミアリーグ初降格となったセインツではイングランド代表レベルのMFジェームズ・ウォード=プラウズ、DFカイル・ウォーカー=ピータースを始め、ドイツ代表DFアルメル・ベラ=コチャプ、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア、ガーナ代表FWカマルディーン・スレマナといったタレントの流出が危惧される。 2023.05.14 06:30 Sun

南野先発も6連敗のセインツ、指揮官はハンド判定に怒り「非常にイライラしている」

サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が、審判の判定に対して怒りを見せている。クラブ公式サイトが伝えた。 日本代表FW南野拓実の所属するサウサンプトンは、14日に行われたプレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンと対戦。先制点を挙げることには成功したものの、ボックス内のハンドでPKを献上してしまい同点に。その後逆転されると反撃に転じるも及ばず、1-2で敗れた。 この結果、サウサンプトンは泥沼のリーグ戦6連敗を喫し、順位は13位まで下がることに。ハッセンヒュッテル監督は、どちらのチームもボックス内でハンドがあったにもかかわらず、ウォルバーハンプトンにはPKが与えられ、自チームには与えられなかったことに、怒りを露わにしている。 「非常にイライラしており、理解するのは難しい。我々はルールについて話をしている。今日は、両チームに公平な判定ではなかった。私はこのことについてあまり議論したくない。受け入れるのは難しいが、続けていかなければならない」 「誰もが(判定については)見てきたことさ。だから、私がわざわざそれについて話す必要はない。皆が2つのハンドを見ていたんだ」 「またしても負けてしまい、ポイントが得られなかった。そして今回も、負けに値する試合ではなかったと思う。でも、それが今の状況であり、我々は自分たちのプレーを続けていかなければならない。今のところ、我々は信じられないような罰を受けている」 また、ハッセンヒュッテル監督はこの試合で負傷交代したDFカイル・ウォーカー=ピータースについて言及。まだ詳しい状態は分からないとしつつ、復帰したばかりの同選手が再離脱となれば、大きな痛手になると嘆いた。 「彼の状態についてまだ私は知らない。だが、我々にとっては良くないことだ。もし彼が再離脱となれば、最悪の事態になるだろう」 2021.02.15 12:21 Mon

スカッとゴール! カンプ・ノウを沸かすデンベレの単騎突破

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年12月11日にご紹介するのは、今から2年前にバルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆デンベレの本来の輝き!電光石火のスピードドリブル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJSQTBWSnJUayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 相手のバックパスに猛然とチャージをかけ、そのままボールを奪うと、ボールを奪った相手を抜き去り、カバーに来たDFもフェイントで躱してゴール。単騎突破という言葉がふさわしい爽快なゴールです。 ◆電光石火のスピード 2017年夏に推定移籍金1億500万ユーロ(約124億5000万円)でドルトムントからバルセロナに加入したデンベレ。しかし、度重なる故障による離脱が続き、中々本領発揮とはなっていません。それでも、ピッチに立った時には、随所でその潜在能力の高さを示しています。 2018年12月11日に行われたトッテナムとのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節、すでに決勝トーナメント進出を決めていたバルセロナでしたが、デンベレのゴールがカンプ・ノウのサポーターを大いに沸かすこととなります。 前半7分、バルセロナ陣内でボールをキープしようとしていたトッテナムのMFムサ・シソコがヘディングでDFカイル・ウォーカー=ピータースにバックパス。ウォーカー=ピータースのトラップがやや大きくなったところを、デンベレが一気に詰め寄り、ボールを奪い去ります。 カウンターのチャンスを得たデンベレは、持ち前のスピードでグングン前へ進むと、一瞬の加速でウォーカー=ピータースを抜き去り、カバーに来たMFハリー・ウィンクスのスライディングも冷静にかわすと、最後は左足でゴールネットを揺らしました。 2020.12.11 07:00 Fri

ファン・ダイクへのプレーが影響? アンチェロッティ監督がディーニュの退場に言及「ジョークだろ」

エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、サウサンプトン戦での退場に言及した。イギリス『BBC』が報じた。 エバートンは25日、プレミアリーグ第6節でサウサンプトンと対戦。2-0で敗れた。 開幕4連勝と好スタートを切ったエバートンは、第5節でリバプールとの“マージーサイド・ダービー”を戦い2-2のドロー。無敗でサウサンプトン戦に臨んだが、リーグ戦初黒星を喫した。 アンチェロッティ監督は今季初黒星について「試合に負けたことは残園だが、今までのことは忘れてはならない。正直なところ、本当によくやっていた」とコメント。「我々はこれからも良い結果を出し続けなければならない。ここがポイントだ。あまりガッカリする必要はない」と敗戦を受け入れながらも、前を向くことが大事だとした。 この試合では、2点ビハインドの72分にリュカ・ディーニュがドリブルで突破したカイル・ウォーカー=ピータースを追いかけて後ろから倒し一発退場となっていた。 この判定についてアンチェロッティ監督は不公平だとコメント。リバプール戦でGKジョーダン・ピックフォードがDFヴィルヒル・ファン・ダイクを負傷させたこと、FWリシャルリソンがMFチアゴ・アルカンタラを負傷させ退場したことが影響しているとの見解を語った。 「レッドカードはジョークだろう」 「リバプール戦でのピックフォードとリシャルリソンのプレーについて、この1週間多くの話がなされてきたという事実が、判定に影響を与えた」 「このような形で、ディーニュの様な選手を3試合も失うことは公平ではないと訴えたい」 2020.10.26 11:55 Mon

スパーズ、ウルブスDFドハーティ獲得でクラブ間合意! 移籍金は約21億円

トッテナムがアイルランド代表DFマット・ドハーティ(28)獲得に向けてウォルバーハンプトンとクラブ間合意に至ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2010年8月にウォルバーハンプトンに加入し、ハイバーニアン、ベリーへの武者修行を経験した後、2013年1月からはウォルバーハンプトンでキャリアを歩むドハーティ。180cm代半ばの恵まれた体躯を生かした守備強度と、90分を通して上下動を繰り返せるスプリント能力が魅力の選手で、2019-2020は公式戦50試合で7ゴール5アシストの成績を収めた。 そのドハーティに関して、トッテナムは1500万ポンド(約21億1000万円)でウルブスとクラブ間合意に至った模様。今後48時間以内にメディカルチェックを行うとのことだ。 トッテナムは今夏の移籍市場で、イングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)をサウサンプトンに売却。加えて、ミランからの関心が取り沙汰されているコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(27)も適正価格次第で放出する構えを見せており、右サイドバックが補強ポイントになっていた。 2020.08.29 10:30 Sat

スパーズ加入のホイビュルクが第一声! 「長年に渡って自分のプレーする姿を想像できるクラブでプレーしたかった」

トッテナムの今夏1人目の新戦力となったデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク(25)が、新天地での最初のインタビューで意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ホイビュルクは、イングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)のサウサンプトン完全移籍を盛り込んだ、1500万ポンド(約20億8000万円)と言われる金額でトッテナム加入を果たした。 そして、2025年までの5年契約にサインしたデンマーク代表MFは、今シーズン限りで退団したベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが背負っていた5番を受け継ぎ、新シーズンからプレーすることになる。 ホイビュルクはトッテナム移籍を決断した背景にクラブが持つ将来性の大きさを挙げている。 「今はとても誇り高く、とても幸せな気分だね。同様に、ここにいられることにとても興奮しているよ。早く新たな仲間と会って、フットボールをしたいと思っているよ」 「僕はチームにエネルギーをもたらすこと、勝利をもたらすことが好きなんだ。できる限り最高のチームプレーヤーになりたいし、周囲やチームを良くしたいと思っているよ」 「そういった中で自分の役割、誰と対戦するのか、自分に何を求められているのかを意識することが大切だと思っている。些細なことの多くは、一つの大きな重要なことの中に組み込まれているからね」 「初めてクラブの人たちや監督と話をした瞬間から、スパーズがとても大きなクラブであること、同時に究極に到達する可能性を秘めたクラブであることが、とても明確になったと思う」 「そして、自分がその一部になりたいと思っていたんだ。このクラブには素晴らしい未来が待っていると思うし、うまくいけば僕自身にもね」 また、バイエルン時代にはジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)からの薫陶を受けていたホイビュルクは、ジョゼ・モウリーニョ監督を中心にトッテナムでも多くのことを学んでいきたいと、飽くなき向上心を抱いている。 「自分のすべてを捧げたいと思っているけど、同時に多くのことを学びたいとも思っているんだ。もっとプレーヤーとしての向上を目指している」 「僕にとって重要だったのは、長年に渡って自分のプレーする姿を想像できるクラブでプレーしたいということだったんだ。トッテナムはまさにそのクラブさ」 「だからこそ、ここに来ることができてとても幸せだし、誇りに思っているんだ。このクラブのフロントとプレーヤー、監督、そのすべてがワールドクラスなんだ」 「彼らから学び、彼らとプレーし、彼らの振る舞いを見られることは夢のようなことだよ。多くのことを学ぶ必要があるけど、それは僕にとってエキサイティングなことなんだ。とにかく、多くのことに取り組んでいくよ」 さらに、デンマーク語、フランス語、ドイツ語、英語と4カ国語を流暢に操る知性派でもあるホイビュルクは、自身の人柄についての紹介を求められると、「よくわからないよ。奥さんにでも聞いてよ!」と、はにかみながらも、物事をシンプルに考えるタイプの性格であると自己分析している。 「シンプルな考え方が好きで、リズムがあって人生を楽しむのが好きなんだ。だけど、今後しばらくはこの練習場と家を行き来し、多くの時間を子供たちと過ごすことになるはずさ」 「6週間ほど前に子供が生まれて、上の娘ももうすぐ3歳になるんだ。妻と共に穏やかな生活ができているし、この素晴らしいクラブに来れたから、より落ち着けているよ」 バイエルンでトップチームデビューを飾ったホイビュルクは、アウグスブルクやシャルケへのレンタル移籍を経て2016年にサウサンプトンへ完全移籍。在籍4年間で公式戦130試合以上に出場するなど、中盤の主軸に定着していた。 対人プレーの強さ、読みを利かせたインターセプトといった守備面に加え、シンプルなボール捌きやオーガナイザーとしての側面がモウリーニョ監督からの高い評価に繋がっていた。 2020.08.12 14:47 Wed

スパーズがセインツ主将ホイビュルクを獲得!ウォーカー=ピータースがセインツへ完全移籍

トッテナムは11日、サウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク(25)の獲得を発表した。契約期間は5年で、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は1500万ポンド(約20億9000万円)+ボーナスとのことだ。 2016年夏にバイエルンからサウサンプトンに加入したホイビュルクは、在籍4年間で公式戦通算134試合に出場し5ゴール6アシストを記録。今季はゲームキャプテンも託され、公式戦38試合に出場していた。 なお、今年1月にトッテナムからサウサンプトンにレンタル移籍したイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)は、『スカイ・スポーツ』によると移籍金1200万ポンド(約16億5000万円)で完全移籍に切り替わり、5年契約を結んでいる。 ウォーカー=ピータースは中断明け後、リーグ戦9試合(うち先発は6試合)に出場していた。 2020.08.12 02:35 Wed

ホイビュルクのトッテナム移籍が秒読み! 月曜日にもメディカルへ

サウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク(25)のトッテナム入りが差し迫っている模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今冬からホイビュルクの獲得を熱望していたジョゼ・モウリーニョ監督のトッテナムは基本移籍金1500万ポンド(約20億7000万円)程度でサウサンプトンと合意。エバートンも関心を示していたホイビュルクは、11日にもトッテナムのメディカルチェックを受けるとのことだ。 2016年夏にバイエルンからサウサンプトンに加入したホイビュルクは、在籍4年間で公式戦通算134試合に出場し5ゴール6アシストを記録。今季はゲームキャプテンも託され、公式戦38試合に出場していた。 なお、今年1月にトッテナムからサウサンプトンにレンタル移籍したイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)は移籍金1200万ポンド(約16億5000万円)で完全移籍に切り替わるとのことだ。 2020.08.10 07:00 Mon

トッテナム、ホイビュルク獲得で基本合意! ウォーカー=ピータースは完全移籍へ

トッテナムがサウサンプトンのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク(25)の移籍金でクラブ間合意したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2016年夏にバイエルンからサウサンプトンに加入したホイビュルクは、在籍4年間で公式戦通算134試合5ゴール6アシストを記録。現行契約は2021年6月30日までとなっているが、ステップアップを望んでおり、今夏の移籍が取り沙汰されている。 エバートンも関心を示していたホイビュルクに関して、ジョゼ・モウリーニョ監督が今冬から獲得を熱望。そして、トッテナムは基本移籍金1500万ポンド(約20億7000万円)でサウサンプトンと合意に至ったようだ。 一方で、今年1月にトッテナムからサウサンプトンにレンタル移籍したイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)は移籍金1200万ポンド(約16億5000万円)で完全移籍に切り替わるとのことだ。 ただ、ボーナスや支払い方法についてクラブ間の話し合いは続いている模様。また、個人合意とメディカルチェック通過後に正式契約となるが、両選手が新クラブへの移籍を望んでいることもあり、成立すると同メディアは伝えている。 2020.08.05 09:42 Wed

エバートンも名乗りのホイビュルク争奪戦、トッテナムは選手譲渡に活路?

サウサンプトンのデンマーク代表MFピエール・ホイビュルク(24)を巡り、トッテナムとエバートンのイングランド勢が凌ぎを削り合っているようだ。 2016年にバイエルンからサウサンプトンに加わり、現行契約が2021年6月までのホイビュルク。今季も主力として公式戦37試合に出場しているが、今夏のステップアップ移籍を望み、トッテナムとエバートンの獲得に向けた動きが指摘されている。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今夏の中盤強化を睨むジョゼ・モウリーニョ監督がホイビュルクをトップターゲットに定めるトッテナムとエバートンはそれぞれサウサンプトンと交渉中。エバートンはすでにオファーを提示済みだという。 トッテナムは評価額2500万ポンド(約33億5000万円)を満たせていないが、今冬からサウサンプトンに貸し出しているイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータースの譲渡を含めたオファーでホイビュルク獲りの活路を探っているようだ。 ただ、サウサンプトンは残る今季でウォーカー=ピータースのパフォーマンスを評価したく、完全移籍で獲得するかどうか決めかねている様子。なお、ホイビュルク自身はエバートンからの関心もあるが、トッテナム行きを希望しているとみられる。 2020.07.17 17:30 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月11日 トッテナム サウサンプトン 完全移籍
2020年7月31日 サウサンプトン トッテナム レンタル移籍終了
2020年1月29日 トッテナム サウサンプトン レンタル移籍
2017年7月1日 トッテナムU21 トッテナム 完全移籍
2014年7月1日 トッテナムU21 完全移籍