日本代表戦にも出場したユナイテッドDFバイリーが3、4週間の離脱
2020.10.21 22:05 Wed
マンチェスター・ユナイテッドは21日、コートジボワール代表DFエリック・バイリーの負傷状況を報告した。
今シーズンはプレミアリーグで2試合、EFLカップ(カラバオカップ)で2試合に出場していたバイリーだが、この欠場についてオーレ・グンナー・スールシャール監督がコメント。11月7日のエバートン戦までは復帰できないとしていた。
クラブはケガの詳細を明かしてはいないものの、離脱期間は3〜4週間になるとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』によると筋肉系のケガとのことだ。
スールシャール監督の言葉通りであれば、チェルシー戦、RBライプツィヒ戦、アーセナル戦、イスタンブール・バシャクシェヒル戦、エバートン戦を欠場の予定となる。
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先日の日本代表との国際親善試合にも出場していたバイリーだったが、先週末のニューカッスルとの一戦ではベンチ入り。20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第1節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦ではメンバー外となっていた。クラブはケガの詳細を明かしてはいないものの、離脱期間は3〜4週間になるとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』によると筋肉系のケガとのことだ。
スールシャール監督の言葉通りであれば、チェルシー戦、RBライプツィヒ戦、アーセナル戦、イスタンブール・バシャクシェヒル戦、エバートン戦を欠場の予定となる。
現在のユナイテッドはバイリーの他、イングランド代表DFハリー・マグワイアも軽い負傷をしている状況。PSG戦は、アクセル・トゥアンゼベ、ビクトル・リンデロフ、ルーク・ショーの3バックに、アーロン・ワン=ビサカ、アレックス・テレスの両ウイングバックを置く[3-5-2]のシステムを採用していた。
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