皿洗いのせいで手術し1カ月離脱!? イプスウィッチのDRコンゴ代表DFがまさかの負傷
2024.10.09 21:35 Wed
皿洗いで指を負傷し1カ月離脱のトゥアンゼベ
プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンが思わぬ事態で選手が離脱することとなってしまった。
負傷したのは、DRコンゴ代表DFアクセル・トゥアンゼベ。昨季マンチェスター・ユナイテッドから加入したトゥアンゼベだが、1カ月程度の離脱になるという。
イギリス『BBC』によると、その理由はまさかの皿洗い。トゥアンゼベは、皿洗い中に親指に深い切り傷を負ってしまったとのことだ。
キーラン・マッケンナ監督は、5日のウェストハム戦でトゥアンゼベが欠場したことを受け。「非常に不運な事故」だとコメント。「シーズンのスタートの仕方からすると、彼は当然欠場することになる。しばらく欠場することになるだろう」と語っていた。
トゥアンゼベは自宅で負傷したと言い、手術を受けて成功したとのことだ。
負傷したのは、DRコンゴ代表DFアクセル・トゥアンゼベ。昨季マンチェスター・ユナイテッドから加入したトゥアンゼベだが、1カ月程度の離脱になるという。
イギリス『BBC』によると、その理由はまさかの皿洗い。トゥアンゼベは、皿洗い中に親指に深い切り傷を負ってしまったとのことだ。
トゥアンゼベは自宅で負傷したと言い、手術を受けて成功したとのことだ。
アクセル・トゥアンゼベの関連記事
イプスウィッチ・タウンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
アクセル・トゥアンゼベの人気記事ランキング
1
「何かを変える必要があり、今それを変える必要がある」チェルシーDFが人種差別被害、クラブも怒り
チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが、SNSでの人種差別被害を訴えた。 チェルシーアカデミー出身のリース・ジェームズは、先日解任されたフランク・ランパード前監督のしたでファーストチームに昇格。右サイドバックをメインに出場機会を与えられると、イングランド代表にまで招集されるなどブレイクを果たす。 今シーズンもここまでプレミアリーグ14試合を含む公式戦18試合に出場し、1ゴール4アシストを記録していた。 そのリース・ジェームズだが、29日に自身のインスタグラムに人種差別的なメッセージが送られてきたことを報告。ストーリーズにスクリーンショットをアップし「何かを変える必要がある」と投稿していた。 プレミアリーグでは近年ソーシャルメディア上での人種差別被害が多発し、29日にはWBAがMFロメイン・ソウヤーズあてに人種差別メッセージが送られたと警察に通報したとのことだ。 また、マンチェスター・ユナイテッドのDFアクセル・トゥアンゼベとFWアントニー・マルシャルは、27日にシェフィールド・ユナイテッド相手に敗れた後、ソーシャルメディア上で差別被害を受けていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEbmpNYlBvbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> リース・ジェームズが人種差別被害を受けた件について、チェルシーは公式声明を発表。「何かを変えなければいけない」と訴えた。 「チェルシーFCの全員が、金曜日の夜にソーシャルメディアでリース・ジェームズが受け取った人種差別的な虐待にうんざりしている」 「このクラブは、人種差別やあらゆる形態の差別的行為を完全に容認できないと考えている。我々はそれを完全に非難する」 「スポーツにおいても、より広い社会と同様に、憎悪的で差別的な行動がオンライン上では受け入れられないようなソーシャルメディアの環境を作らなければならない」 「我々はソーシャルメディアプラットフォームと規制当局に、この卑劣な行動に対してより強力で、より効果的で、より緊急性のある行動をとるように促すことを訴える」 「何かを変える必要があり、今それを変える必要がある」 2021.01.30 18:10 Sat2
「アップルウォッチみたい」ユナイテッドDFが試合中もスマートストラップを装着「外し忘れたのか」
マンチェスター・ユナイテッドは11日に行われたプレミアリーグ第36節で、レスター・シティと対戦。一部サポーターの過激な抗議活動によって試合日程が変更となり、5日間で3試合をこなす異常事態となったチームは、この一戦で10名を入れ替えて臨んだ。 イングランド人DFアクセル・トゥアンゼベも久しぶりの先発出場となったが、その“手元”が大きな注目を集めた。 センターバックで出場したトゥアンゼベだが、その右手首にはスマートウォッチにも見える黒いストラップが巻かれていた。 トゥアンゼベは長袖のシャツを着ていたため、あまり目立つことはなかったが、これに気づいたファンからは「外し忘れたのか」「アップルウォッチみたい」など見慣れない光景を気にする声が多くあった。 イギリス『サン』によると、トゥアンゼベが着けていたのは厳密にはスマートウォッチではなく、「WHOOP」と呼ばれる防水のアスリート用パフォーマンストラッカーで、筋肉の緊張、心拍数、さらには睡眠の指標に関するデータを取得することができるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】トゥアンゼベが右手首に巻いていたスマートストラップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Axel Tuanzebe is playing vs. Leicester wearing a smart watch <a href="https://t.co/CHgG1PQqQc">pic.twitter.com/CHgG1PQqQc</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1392187809885265934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.12 19:45 Wed3
11人にPKを決められたデ・ヘア、これで38本連続未セーブに
マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアはPKがかなり苦手なようだ。 ユナイテッドは26日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝でビジャレアルと対戦。試合は1-1のまま120分間の戦いを終え、優勝の行方はPK戦に委ねられることになった。 運命のPK戦では互いに10人目まで全員が成功する痺れる展開となった中、決着は奇しくもGK同士がキッカーを務める11人目で付くことに。先行のビジャレアルのGKヘロニモ・ルジが決めた一方で、後攻のユナイテッドはデ・ヘアの右を狙ったシュートがルジに止められて終戦。残酷な結末となった。 PKを失敗してしまったデ・ヘアだが、データはPKに弱いということを示している。 最後にPKを止めたのは、2016年4月23日のFAカップ準決勝で、当時エバートンのFWロメル・ルカクのシュートを止めたのが最後だ。その際には、当時のルイス・ファン・ハール監督が「PKのトレーニングで20本蹴ったが、デ・ヘアは1本も止められなかったよ」と裏話を明かしていた。 イギリス『サン』によると、スペイン代表での6本も含めると、それから5年間デ・ヘアは27本のPKすべてを決められてきた。そしてビジャレアル戦では11人全員に決められ、38本連続未セーブとなった。 一方で、ビジャレアル戦でベンチに座ったGKディーン・ヘンダーソンはその期間で8本のPKをセーブしている。 ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はPK戦突入が間近に迫る中、延長後半にDFアクセル・トゥアンゼベ、FWダニエル・ジェームズ、DFアレックス・テレス、MFフアン・マタを投入していた。 デ・ヘアのプライドを尊重したのかは分からないが、ここでGKを交代するという選択肢があれば、結果はまた別のものになったかもしれない。 とはいえ“たられば”は禁物。幾度か止められそうなシュートがあっただけに、デ・ヘアには何とかしてほしかった。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアはPK失敗…EL決勝ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビジャレアルが悲願の <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> 初優勝!<br>21人連続成功のPK戦を制す<br>\<br><br>UEFAヨーロッパリーグ速報ハイライト<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ビジャレアル</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・ユナイテッド</a><br><br>この決勝の模様は、本日5/27(木)午後2:50よりリピート放送⇒<a href="https://t.co/Wz6WR6xZKP">https://t.co/Wz6WR6xZKP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/WOWOW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWOW</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E5%AF%9D%E4%B8%8D%E8%B6%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#最高の寝不足</a> <a href="https://t.co/z39J3Co2FL">pic.twitter.com/z39J3Co2FL</a></p>— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1397709651186053124?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.28 05:35 Fri4
ユナイテッド時代に4歳年上DFが尊敬するほどの人格者も…ケガと向き合うトゥアンゼベは2部リーグでも苦悩
元U-21イングランド代表DFアクセル・トゥアンゼベ(26)が、イプスウィッチ・タウンを1年で離れる可能性もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ち、トップ昇格後に公式戦37試合でプレーした経験を持つトゥアンゼベ。非常に足が速く、サイドバックにも対応可能なセンターバックで、世代別のイングランド代表では常連だった。 ユナイテッド時代に師事した下部組織のコーチ陣はトゥアンゼベの才能を褒めちぎり、ライアン・ギグス氏やポール・スコールズ氏などに続く、偉大なる“ワンクラブマン”となることを期待したとも。 また、オーレ・グンナー・スールシャール元監督からは2019年、当時21歳ながらもEFLカップでゲーム主将を託され、試合後には「若きキャプテンがチームを勝たせた」と称えられる。4歳年上の先輩センターバックであるDFハリー・マグワイアも当時、トゥアンゼベのパーソナリティについて尊敬の念を語っている。 「トゥアンゼベは『チームリーダーとなるにはキャリアを積むしかない』という言葉が間違いであると、その素質において証明している。普段の姿勢、ロッカールームでの振る舞い、気さくな話し方…どれをとってもプロフェッショナルそのもの。彼から学ぶことは本当に多いし、彼自身もこれから素晴らしいキャリアを歩むと思う」 しかし、そのキャリアには”ケガ”がつきまとう。 スールシャール元監督やマグワイアらと共闘していた当時からケガがちだったトゥアンゼベ。次第にアストン・ビラ、ナポリ、ストーク・シティとレンタル移籍を繰り返すようになったが、行く先々でもケガでプレーがままならない…誰もが「ユナイテッドの未来」と信じた男は2023年6月、とうとう契約満了となり、マンチェスターに別れを告げた。 迎えた2023-24シーズンも開幕当初は無所属。9月に入ってチャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチに拾われたが、契約は1年間(+1年の延長オプション付)…そもそも加入した時点でケガにより出場不可の状態だったこともあり、デビューは11月7日までずれ込んだ。 その後は現在に至るまでケガこそせずも、リーグ戦での継続起用がほぼなし。1試合プレーして2試合ベンチ…といった状況が続いており、ここまで公式戦9試合の出場にとどまっている。 今季リーグ1(イングランド3部)から昇格1年目のイプスウィッチは、28試合(全46試合)を消化して2位と絶好調…世界的シンガーソングライターのエド・シーラン氏もスポンサーに名を連ねるクラブはこのままいけばプレミアリーグ初昇格に。まさに監督が11人を固定したくなる段階であり、トゥアンゼベの継続起用にも踏ん切りがつかないようだ。 そんなこんなで、このままだと延長オプションも発動せず1年でイプスウィッチを退団…という可能性も排除できず。かつて同じポジションの先輩から尊敬の念を贈られていたほどのトゥアンゼベだが、今なお苦しい日々が続いている。 2024.02.02 18:05 Friイプスウィッチ・タウンの人気記事ランキング
1
スパーズが今季初のリーグ3連勝! ソンお膳立てからB・ジョンソン2発など決定力発揮でイプスウィッチ撃破【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第26節、イプスウィッチ・タウンvsトッテナムが22日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのスパーズが1-4で勝利した。 久々のリーグ連勝で12位浮上のスパーズは、前回対戦で初白星を献上した18位のイプスウィッチとのアウェイゲームで3連勝を狙った。不振の名門対決となった前節はマンチェスター・ユナイテッドに1-0の勝利を収めたなか、ポステコグルー監督はその試合から先発3人を変更。ペドロ・ポロ、ベン・デイビス、マディソンに代えてウドジェ、グレイ、ブレナン・ジョンソンを起用した。 立ち上がりから勢い全開のイプスウィッチの攻勢を受ける入りとなったスパーズ。開始直後には左サイドからボックス内に侵入したデラップに続けて決定的なシュートを許すが、ここはGKヴィカーリオの好守などで凌ぐ。さらに、6分には右サイドで得たFKからデラップに三度シュートを許すが、このヘディングシュートは枠の左を叩いて事なきを得た。 徐々に押し返したスパーズは13分、ソン・フンミンがボックス左で仕掛けて中央でフリーのベリヴァルが右足シュート。DFのゴールカバーに阻まれると、ファーのジョンソンが押し込みにかかったが、ここはDFのクリアに遭う。 それでも、18分には左サイドで背後を狙ったソン・フンミンにフィードが通ると、ボックス左でDF2枚を相手に縦への持ち出しから高速グラウンダークロスを供給。これにゴール前で反応したジョンソンが得意のワンタッチで押し込んだ。 先制後も相手の攻撃を受ける場面が目立つものの、冷静に凌ぐアウェイチーム。すると、26分には再び左サイドで背後を取ったソン・フンミンがボックス内に持ち込んで相手守備の視線を引き付けて右で浮いたジョンソンへ丁寧な横パス。これをウェールズ代表FWが今度は左足ダイレクトシュートで合わせ、決定力の差を見せつける2点目とした。 その後も躍動するソン・フンミンが今度は自らニア下を狙うシュートで3点目に迫ったスパーズだったが、36分にはセカンドボールの攻防で後手を踏むと、フィリップスのスルーパスに抜け出したジャック・クラークがボックス左でマイナスに折り返したボールを、中央のハッチンソンに見事な左足シュートを右隅に蹴り込まれ、点差を縮められた。 以降はやや拮抗した展開のまま1点リードで試合を折り返したスパーズ。後半は相手の攻勢を受け止める状況が続き、最終的にオフサイドとなったものの、ゴールネットを揺らされる際どい場面も作られた。 それでも、粘り強い守備で耐えながら65分を過ぎてマディソンやペドロ・ポロの主力に、スカーレット、オドベールと若手アタッカーをピッチに送り込んでいく。 すると、77分にはボックス左で絶妙なタメを作ったマディソンが内側のスペンスに繋ぐと、スペンスの豪快なシュートが相手DFにディフレクトしてGKの反応の逆を突くツキにも恵まれてゴールネットに突き刺さる。 これで点差を広げて相手の気勢を削ぐと、84分にはスカーレットのヘディングでのパスに抜け出したクルゼフスキがボックス右から内側に切り込んで得意の左足コントロールシュートを左隅へ突き刺し、トドメの4点目を奪った。 試合全体ではイプスウィッチにより多くのシュートを打たれて苦しんだものの、見事な決定力で4ゴールを奪い切ったポステコグルーのチームが敵地で4-1の勝利。前回対戦のリバンジを果たすとともに今季初のリーグ3連勝を達成した。 イプスウィッチ・タウン 1-4 トッテナム 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前36) 【トッテナム】 ブレナン・ジョンソン(前18、前26) ジェド・スペンス(後32) デヤン・クルゼフスキ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】ソン・フンミンお膳立てからのブレナン2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ソン・フンミンのお膳立てを<br>ブレナン・ジョンソンがフィニッシュ<br>スパーズが先制<br><br>プレミアリーグ 第 26節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gZfGdWFGLU">pic.twitter.com/gZfGdWFGLU</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1893321807681507452?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制からわずか8分後<br>再びソン・フンミンから<br>ブレナン・ジョンソン<br>スパーズが追加点<br><br>プレミアリーグ 第 26節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0UQYv956QA">pic.twitter.com/0UQYv956QA</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1893324588744102187?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.23 02:54 Sun2
「こんな形でシーズンをスタートできて本当に嬉しい」 連勝発進のシティ指揮官、ハーランド3発とギュンドアン再デビューにも喜び
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても、今季のプレミアリーグで満足のいくスタートに成功したようだ。 4連覇中のシティは24日の第2節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎え撃ち、4-1と勝利。昇格組相手に開始7分に先制を許したが、そこからの4ゴールでひっくり返し、貫禄の勝利を収めた。 グアルディオラ監督はイギリス『BBC』のインタビューで今節の結果を含め、開幕連勝のチームに満足感を示した。 「良い試合だった。スタートも本当に良かったよ。相手がトランジションで良いゴールを決めたが、我々も本当に良いプレーをした。こんな形でシーズンをスタートさせられて本当に嬉しいよ」 そんなシティで勢いをもたらすのが今節はハットトリックで、開幕2戦連発のアーリング・ハーランド。早くも4ゴールを積み上げる24歳FWについて、昨季を振り返りながら良好な状態を喜んだ。 「昨季の彼は特に序盤で苦しんだ。疲れがあって、ほとんどの時間で痛みを感じていた。だから、今回は休養し、ユーロもなかったから良い感じできている。数字は信じられないほどだ」 そして、この試合では電撃復帰のイルカイ・ギュンドアンがさっそく再デビュー。指揮官も嬉しがった。 「彼を出場させるつもりはなかったが、彼らはトランジション時に脅威だし、ギュンドアンは試合を完璧に読むことができる。みんなから信じられないほどの歓迎を受けたね。彼がこの復帰をとても喜んでいるのを知っているし、私も嬉しいよ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト】昇格組を相手に王者の貫禄! シティが4発逆転で連勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcIAe1Hp6uo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.25 10:10 Sun3
ドルグ乱調で10人ユナイテッド、セットプレーからの3発で降格圏のイプスウィッチに競り勝つ【プレミアリーグ】
マンチェスター・ユナイテッドは26日、プレミアリーグ第27節でイプスウィッチをホームに迎え、3-2で競り勝った。 4日前の前節エバートン戦を辛くも引き分けた15位ユナイテッド(勝ち点30)は、エバートン戦のスタメンからカゼミロとマズラウィに代えてガルナチョとヨロを起用した。 降格圏に位置する18位イプスウィッチ(勝ち点17)に対し、ユナイテッドは開始4分、ミスから失点する。ロングボールの処理で背走したドルグがバックパスをするも、飛び出してきたGKオナナと連係が合わずボールは自陣ゴール方向へ。ドルグと並走していたフィロジーンに無人のゴールに蹴り込まれてしまった。 またも先制される展開となったユナイテッドは9分、CKからマグワイアがヘディングシュートでGKを強襲すると、徐々に攻勢を強めていく。 そして22分に追いついた。左サイドからのブルーノ・フェルナンデスの鋭いFKがモーシーの頭に当たってゴールに吸い込まれた。さらに4分後、一気に逆転する。 CKの流れからマグワイア、ダロトが立て続けにシュートを放ち、GKが弾いたルーズボールをデ・リフトが押し込んだ。 ここからポゼッションを高め、ハーフコートゲームとしていたユナイテッドは36分、ドルグがボックス左からGK強襲のシュートを放って3点目に迫るも、40分にそのドルグが退場してしまう。 フィロジーンへスライディングタックルを仕掛けた際に足裏が入り、VARの末に一発退場となった。10人となったユナイテッドはガルナチョに代えてマズラウィを投入。 そして追加タイム3分、試合を振り出しに戻されてしまう。フィロジーンが右サイドから左足で入れたインスウィングクロスがデラップの動きも相まってGKオナナの反応を遅らせ、そのままゴールに吸い込まれた。 それでも後半開始2分にユナイテッドが勝ち越す。ブルーノ・フェルナンデスの右CKをマグワイアがヘッドで押し込んだ。 重心を下げながらイプスウィッチに対応するユナイテッドは67分、ホイルンドを下げてカゼミロを投入。守備のバランスを整えて時間を消化していく。 このまま3-2で逃げ切ったユナイテッドが4戦ぶり勝利で降格圏から遠ざかっている。 マンチェスター・U 3-2 イプスウィッチ 【マンチェスター・U】 OG(前22) マタイス・デ・リフト(前26) ハリー・マグワイア(後2) 【イプスウィッチ】 ジェイデン・フィロジーン(前4) ジェイデン・フィロジーン(前48) 2025.02.27 06:29 Thu4
補強着々の昇格組イプスウィッチ…次なる新戦力はモウリーニョに構想外を言い渡されたライアン・ケントか
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。 24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFAカップで栄冠に輝いた。 来たる1年に向けては、ここまで2選手を獲得。 昨季チェルシーからのレンタル加入でエース格となったジャマイカ代表FWオマリ・ハッチンソン(20)について、完全移籍移行に成功。ウェストハムからは元U-21イングランド代表DFベン・ジョンソン(24)をフリー移籍で獲得した。 3人目の補強はトルコからか。 トルコ『Fanatik』によると、イプスウィッチはフェネルバフチェからケントの獲得へ本腰。リバプール産のウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に完全なる構想外とみなされ、チーム練習から除外されているという。 ケントはリバプールの下部組織からトップ昇格後、フライブルクやレンジャーズなどへのレンタル放出を経て、レンジャーズへ完全移籍。昨夏フェネルバフチェへ完全移籍も、ケガで1年の大半を棒に振っていた。 イプスウィッチへの移籍が成立なら、リバプール時代にFA杯1試合しか出番がなかったケントにとって、自身初のプレミアリーグとなる。 2024.07.09 14:00 Tue5