アクセル・トゥアンゼベ Axel TUANZEBE

ポジション DF
国籍 DRコンゴ
生年月日 1997年11月14日(26歳)
利き足
身長 186cm
体重
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元ユナイテッドDFトゥアンゼベがDRコンゴ代表でのプレーを決断

元マンチェスター・ユナイテッドのDFアクセル・トゥアンゼベ(26)が、DRコンゴ代表でのプレーを決断した。イギリス『サン』が伝えている。 ユナイテッドアカデミー出身のトゥアンゼベ。2017年1月にファーストチームデビューを飾ると、昨シーズン限りでチームを離れるまで公式戦37試合に出場。センターバックと右サイドバックを主戦場とするDFは、アストン・ビラやナポリへのレンタル移籍も経験していた。 昨夏、フリートランスファーで加入したチャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチ・タウンでは、プレミアリーグ昇格争いにおいて3位に躍進するチームにおいてリーグ戦11試合に出場している。 DRコンゴ生まれもイングランドで育ったトゥアンゼベは、これまでU-19~U-21までイングランド代表としてプレーしてきたが、この度生まれ故郷でのプレーを決断。同国代表のユニフォームを掲げてセバスチャン・デサブル監督と共に記念撮影する姿が確認されている。 そのため、今年6月に行われる2026年北中米ワールドカップのアフリカ予選でDRコンゴ代表デビューを飾ることになりそうだ。 2024.03.24 06:00 Sun

24-25のプレミア昇格3枠は全て”1年での復帰組”に? レスター首位独走、序盤迷走リーズが8連勝で暫定2位

リーズ・ユナイテッドの勢いが止まらない。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が各会場で行われ、1年でのプレミアリーグ復帰を目指すリーズは、敵地でプリマス・アーガイルに0-2と勝利した。 今季序盤は不安定な戦いが続き、2023年のラスト2試合も2連敗だったリーズ。しかし、1月1日のバーミンガム戦から始まり、これで8連勝に。昨季ボルシアMGを指揮した就任1年目のダニエル・ファルケ監督に対する賛辞も飛び交っている。 また、リーズはこの勝利で暫定ながらもサウサンプトンを抜いて2位浮上。ようやく自動昇格、1年での復帰を現実的に捉える位置まで来た格好だ。 これにより、シーズン序盤から首位を独走するレスター・シティ、2位リーズ(暫定)、3位サウサンプトンという構図が。3位は昇格プレーオフ行きとなるが、この3チームとも安定感ある戦いを続けており、昇格3枠が全て“1年での復帰組”で埋まる可能性も広がっている。 ちなみに、前述の3クラブと張り合うイプスウィッチ・タウン(4位)は3部リーグから昇格1年目。マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のDFブランドン・ウィリアムズ、元ユナイテッドのDFアクセル・トゥアンゼベが所属し、2001-02シーズン以来23季ぶりのプレミアリーグ復帰を目指している。 ◆順位表(上位/2月17日時点) 1位 レスター「勝ち点78」「+43」 2位 リーズ「勝ち点69」「+35」 —自動昇格ライン— 3位 サウサンプトン「勝ち点67」「+25」 4位 イプスウィッチ「勝ち点66」「+20」 5位 WBA「勝ち点52」「+14」 6位 コベントリー「勝ち点51」「+14」 —昇格プレーオフ圏内— 7位 ノリッジ「勝ち点51」「+8」 8位 ハル・シティ「勝ち点51」「+6」 2024.02.18 17:10 Sun

ユナイテッド時代に4歳年上DFが尊敬するほどの人格者も…ケガと向き合うトゥアンゼベは2部リーグでも苦悩

元U-21イングランド代表DFアクセル・トゥアンゼベ(26)が、イプスウィッチ・タウンを1年で離れる可能性もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ち、トップ昇格後に公式戦37試合でプレーした経験を持つトゥアンゼベ。非常に足が速く、サイドバックにも対応可能なセンターバックで、世代別のイングランド代表では常連だった。 ユナイテッド時代に師事した下部組織のコーチ陣はトゥアンゼベの才能を褒めちぎり、ライアン・ギグス氏やポール・スコールズ氏などに続く、偉大なる“ワンクラブマン”となることを期待したとも。 また、オーレ・グンナー・スールシャール元監督からは2019年、当時21歳ながらもEFLカップでゲーム主将を託され、試合後には「若きキャプテンがチームを勝たせた」と称えられる。4歳年上の先輩センターバックであるDFハリー・マグワイアも当時、トゥアンゼベのパーソナリティについて尊敬の念を語っている。 「トゥアンゼベは『チームリーダーとなるにはキャリアを積むしかない』という言葉が間違いであると、その素質において証明している。普段の姿勢、ロッカールームでの振る舞い、気さくな話し方…どれをとってもプロフェッショナルそのもの。彼から学ぶことは本当に多いし、彼自身もこれから素晴らしいキャリアを歩むと思う」 しかし、そのキャリアには”ケガ”がつきまとう。 スールシャール元監督やマグワイアらと共闘していた当時からケガがちだったトゥアンゼベ。次第にアストン・ビラ、ナポリ、ストーク・シティとレンタル移籍を繰り返すようになったが、行く先々でもケガでプレーがままならない…誰もが「ユナイテッドの未来」と信じた男は2023年6月、とうとう契約満了となり、マンチェスターに別れを告げた。 迎えた2023-24シーズンも開幕当初は無所属。9月に入ってチャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチに拾われたが、契約は1年間(+1年の延長オプション付)…そもそも加入した時点でケガにより出場不可の状態だったこともあり、デビューは11月7日までずれ込んだ。 その後は現在に至るまでケガこそせずも、リーグ戦での継続起用がほぼなし。1試合プレーして2試合ベンチ…といった状況が続いており、ここまで公式戦9試合の出場にとどまっている。 今季リーグ1(イングランド3部)から昇格1年目のイプスウィッチは、28試合(全46試合)を消化して2位と絶好調…世界的シンガーソングライターのエド・シーラン氏もスポンサーに名を連ねるクラブはこのままいけばプレミアリーグ初昇格に。まさに監督が11人を固定したくなる段階であり、トゥアンゼベの継続起用にも踏ん切りがつかないようだ。 そんなこんなで、このままだと延長オプションも発動せず1年でイプスウィッチを退団…という可能性も排除できず。かつて同じポジションの先輩から尊敬の念を贈られていたほどのトゥアンゼベだが、今なお苦しい日々が続いている。 2024.02.02 18:05 Fri

ユナイテッド退団のDFトゥアンゼベがイプスウィッチに加入

チャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチ・タウンは8日、マンチェスター・ユナイテッドを退団したイングランド人DFアクセル・トゥアンゼベ(25)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、さらに1年の延長オプションが付帯している。 ユナイテッドアカデミー出身のトゥアンゼベ。2017年1月にファーストチームデビューを飾ると、昨シーズン限りでチームを離れるまで公式戦37試合に出場した。 また、センターバックと右サイドバックを主戦場とする元U-21イングランド代表DFは、アストン・ビラやナポリへのレンタル移籍も経験していた。 昨シーズン後半はチャンピオンシップのストーク・シティでプレーしていたが、公式戦5試合の出場にとどまっていた。 2023.09.09 08:00 Sat

ユナイテッド、フィル・ジョーンズがフリー退団へ…トゥアンゼベとともに

マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(31)が退団するようだ。 2011年夏にサー・アレックス・ファーガソン元監督から才能を見込まれ、ブラックバーンから加入したフィル・ジョーンズ。通算229試合の出場数を誇るが、大ケガもあり、ハリー・マグワイアや、ビクトル・リンデロフが加入したあたりから、その存在が埋もれるばかりだ。 年齢的にもまだまだやれるはずだが、近年はベンチ入りすらままならず、エリク・テン・ハグ監督が就任した今季は出場ゼロと完全に蚊帳の外。最後の出場はラルフ・ラングニック政権下の2022年5月まで遡り、契約も今季限りでとうとう満了を迎えるところまできた。 元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアとともに最古参だが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、来る夏の退団が決定。クラブは同じく契約が今季限りのイングランド人DFアクセル・トゥアンゼベ(25)とともにフリーで手放すという。 2023.05.17 11:35 Wed

ユナイテッドDFトゥアンゼベ、ストークに半年ローン 今季はケガの影響で出場ゼロ

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のストーク・シティは1日、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド人DFアクセル・トゥアンゼベ(25)の獲得を発表した。今季終了までのレンタルとなる。 ユナイテッドアカデミー出身のトゥアンゼベ。2017年1月のトップチームデビューから、アストン・ビラや、ナポリでのローンも経験して、今季からユナイテッドに復帰した。 そんなトゥアンゼベだが、シーズン序盤からケガの影響により、ここまで出場なし。再起を期して、この後半戦からチャンピオンシップだが、ストークでプレーする運びとなった。 2023.02.01 12:05 Wed

ユナイテッドが2選手の今冬放出を用意、構想外ジョーンズ&トゥアンゼベ

マンチェスター・ユナイテッドが2選手の放出を用意しているようだ。イギリス『サン』が伝える。 ユナイテッドは今冬、昨秋に契約解除したFWクリスティアーノ・ロナウドをFWワウト・ヴェグホルストで、レンタルバックとなった2番手GKマルティン・ドゥブラフカをGKジャック・バトランドで、それぞれ穴埋めに成功した。 イギリス『Football Insider』によると、現在は2選手の今冬中の放出を目指しており、元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(30)、イングランド人DFアクセル・トゥアンゼベ(25)が売りに出されているという。 ジョーンズはチームの最古参だが、ここ数年ヒザの怪我に苦しみ、4年間で公式戦出場がわずか13試合。最後の出場は昨年5月となっており、ユナイテッドとしては、一刻も早く環境を変えて再起してほしいとの願いもあるとのことだ。 トゥアンゼベも今季は出場なし。下部組織出身で、何度もレンタル移籍を経験しつつ、長らくユナイテッドに在籍してきたが、エリク・テン・ハグ監督の構想に入る余地はないとされている。 なお、両選手ともユナイテッドとの契約満了は今夏に迫っている。 2023.01.18 16:58 Wed

ユナイテッドがスペイン遠征メンバーを発表、W杯組13人とサンチョらが招集外に

マンチェスター・ユナイテッドは4日、中断期間を利用して行うスペイン遠征のメンバーを発表した。 中断期間前のプレミアリーグを5位で折り返したユナイテッド。現在はカタール・ワールドカップ(W杯)が開催中のため、多くの選手がオフ期間となっていたが、今月21日の公式戦再開に向け、スペイン遠征から再始動する。 今回の遠征は、W杯組の13選手とケガを抱えるDFアクセル・トゥアンゼベがメンバー外に。また、W杯の最終26人から漏れたイングランド代表FWジェイドン・サンチョもコンディション面に不安があり、本拠地での個人トレーニングになるとのことだ。 ユナイテッドは7日にカディスと、10日にレアル・ベティスと親善試合を行う予定で、いずれの試合もクラブの公式チャンネル『MUTV』で中継。中断期間明けは21日にEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でバーンリーと対戦し、27日にプレミア第17節でノッティンガム・フォレストと対戦する。 2022.12.04 21:23 Sun

「信じられない体格」格闘家ばりの肉体を披露したユナイテッドDFにクラブも期待「調子がよさそう」

マンチェスター・ユナイテッドがイングランド人DFアクセル・トゥアンゼベに期待を寄せている。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドアカデミー育ちのトゥアンゼベは、2017年1月にファーストチーム昇格。ユナイテッドでは公式戦37試合に出場したが定期的な出場機会に恵まれず、今シーズンはアストン・ビラに通算3度目のレンタル移籍となった。 しかし、スティーブン・ジェラード監督が指揮を執るようになってからプレータイムが減り、シーズン途中からナポリにレンタル先を変更。だが、イタリアでは負傷もあり結局2試合の出場に留まった。 安定した活躍を見せられていないトゥアンゼベだが、プレシーズンに先駆けてジムでトレーニング。自身のインスタグラムでその様子を投稿すると、クラブもそれを「調子がよさそうなトゥアンゼベ」と紹介。「ジムでの激しいトレーニングの結果、信じられない体格を披露した」とその肉体をアップしている。 今シーズンのユナイテッドはセンターバックも大きな課題となっていたが、トゥアンゼベが序列争いに食い込んでくることはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これは期待!トゥアンゼベの格闘家のような肉体美</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&#39;Let&#39;s hope his football is as good as his body&#39;<br><br>Manchester United fans marvel at Axel Tuanzebe&#39;s ripped physique as he prepares to impress new boss Erik ten Hag in pre-season training <a href="https://t.co/2gDYysJK6k">https://t.co/2gDYysJK6k</a></p>&mdash; MailOnline Sport (@MailSport) <a href="https://twitter.com/MailSport/status/1539597852577505280?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.24 06:40 Fri

ユナイテッドの主将交代へ? CB獲得ならマグワイアの序列低下か

イングランド代表DFハリー・マグワイア(29)はマンチェスター・ユナイテッド主将の座が危ういようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2019年8月にレスター・シティから加入したマグワイア。翌年1月に当時の主将だった元イングランド代表DFアシュリー・ヤング(現アストン・ビラ)が退団すると、オーレ・グンナー・スールシャール元監督から後任に任命された。 ただ、3シーズンで公式戦144試合に出場する一方で、そのプレーぶりとリーダーシップに周囲から懐疑的な声が多々。チームメイトの数名からも疑問視され出しているようだ。 そのなかで、エリク・テン・ハグ新監督もマグワイアをDFラファエル・ヴァラン、DFビクトル・リンデロフとともにセンターバックの戦力と計算しているが、補強も視野に。新戦力が到着となれば、来シーズンはさらに激しい競争が予想され、主将としての立場も安泰ではないとみられる。 なお、ユナイテッドは元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(30)や、コートジボワール代表DFエリック・バイリー(28)、イングランド人DFアクセル・トゥアンゼベ(24)の売却を目論む一方で、獲得候補としてアヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー(21)を注視。だが、残留が濃厚視され始めている。 2022.06.22 13:14 Wed
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