オランダ代表戦で1ゴールのイタリア代表MFペッレグリーニ「勝利できなかったのは残念」

2020.10.15 11:30 Thu
Getty Images
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニがオランダ代表戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えた。

イタリア代表は14日にUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1第4節でオランダ代表と対戦。16分にMFニコロ・バレッラのアシストからMFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制に成功したが、25分にMFドニー・ファン・デ・ベークに同点ゴールを許し、1-1の引き分けに終わった。

1ゴールの活躍を披露したペッレグリーニはイタリア『RAI Sport』でイタリア代表の最大の強みを語り、パフォーマンスとゴールには満足したものの、引き分けに終わったことを悔やんだ。
「このチームでは誰が出ても安心できると思う。それが僕たちの大きな強みの1つだ。スタッフや選手は、家族のような気持ちを作り出して上手くやっている。ゴールとパフォーマンスに満足しているよ。でも、勝利できなかったのは残念だ」

また、ゴールシーンを振り返るとアシストを記録したバレッラに感謝。そして、グループ首位のポーランド代表と対戦する次節に向けて意気込んでいる。
「僕はDFと被っていて少し隠れていたけど、ニコロ(・バレッラ)が見つけてくれて本当に上手くいったよ。特に前にゴールを決めてからかなり時間が経っていたから、なんとか得点できて良かった」

「僕のゴールの後、リードを広げるためにさらに多くのチャンスがあったけど、少しアンラッキーだった。ポーランド代表との次戦には勝つ必要があるので、すぐに切り替えたい」

「それが順位表の根本であり、その試合に勝ったならば、首位の座を確保することになる」

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